「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)と事業承継版・空き家バンク=「ニホン継業バンク https://keigyo.jp/ 」を運営するココホレジャパン株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役:浅井克俊 以下、「ココホレジャパン」)は、全国の1,718自治体と特別区に対して、関係人口創出の取り組みに関する独自調査を実施し、その調査結果をもとに、いまもっともかかわりやすい自治体を明らかにする「かかわりやすいまちランキング2024」を発表しました。   かかわりやすいまちランキング2024特設ページ: https://lp.ame-kaze-taiyo.jp/kakawariyasui_machi_ranking       当社はココホレジャパンとともに、全国の1,718自治体と特別区に対して関係人口創出の取り組みに関する独自調査を実施し、その調査結果をもとに、いまもっとも関わりやすい自治体を明らかにする「かかわりやすいまちランキング2024」を発表しました。本ランキングでは、関わりやすいまちとともに、関係人口創出における各自治体の現状を明らかにしました。   かかわりやすいまちランキング2024特設ページ: https://lp.ame-kaze-taiyo.jp/kakawariyasui_machi_ranking   ◆ 総評
・約9割の自治体が関係人口創出を対策項目にする一方、数値化や可視化は進んでいない 総合政策、ひと・まち・しごと創生総合戦略等に、「関係人口創出・拡大」について明記しているかを問う設問では、「対策を明記し、数値目標を設定している」と回答した自治体が54.9%「目標はないが対策は明記している」と回答した自治体が32.7%と、約9割の自治体が「関係人口創出・拡大」を対策項目に挙げている結果となりました。 一方で、自治体として関係人口の人数を把握しているかを問う設問では「把握していない」と回答した自治体が78.5%と約8割にのぼり、数値化や可視化が進んでいない現状が明らかになりました。 ・関係人口創出のために関係機関と連携済みの自治体は約6割にとどまる 関係人口創出・拡大を目的として自治体以外の地域団体(NPO法人、地域商社、公社等)と連携しているかを問う設問では、地域内の団体と連携していると回答した自治体が51.2%、地域外の団体と連携していると回答した自治体が8.8%と、地域内外の外部団体と連携済みの自治体は約6割にとどまりました。 ・約4割の自治体が具体的な関係人口創出の取り組みを実施できていないという結果に 関係人口創出・拡大のための取り組みに関する調査項目のすべてで、「取り組んでいない」または「検討中」と回答した自治体は39.7%で、約4割の自治体が具体的な関係人口創出・拡大の取り組みを実施できていないという結果となりました。
  ◆ ランキング結果 1位 島根県 隠岐の島町 | okinoshima 高校魅力化教育など地方創生の先進地は関係人口領域の取り組みでも先行。調査項目中、1問をのぞいて「取り組んでいる」と回答。さらに登録制度により関係人口の把握もしており、まさにモデルとなり得る取り組みで堂々の1位となりました。   2位 秋田県 北秋田市  | kitakita 保育園留学®(保育園)、 デュアルスクール(小学校)、副業・兼業の推進、継業・事業承継支援に取り組んでいると回答。大館能代空港を利用すれば、羽田空港から市の中心地まで約90分というアクセスの良さも活かし、関係人口創出・拡大に取り組む注目の自治体です。   3位 岐阜県 飛騨市 | hida 副業・兼業の取り組み以外のすべての調査項目で満遍なくポイントをゲット。関係人口も把握しており、飛騨市の現人口の51-70%が、飛騨市に関わりを持っている。今後取り組みたい事業は「副業・兼業の推進」とのことで、全方位の取り組みで関係人口を増やしていくことでしょう。   ◆調査概要 ・調査期間:2024年6月10日〜2024年6月28日 ・調査対象:1,718自治体と特別区 ・有効回答数:297自治体 ・調査方法:郵送にて質問表を送付 ・回答方法:インターネット、FAX、メール、郵送 ・調査企画・設問設計・調査票配布回収・分析:株式会社雨風太陽/ココホレジャパン株式会社   ◆採点/算出方法 ・基礎自治体の自己申告による回答をもとに、独自の採点方法により算出しています。 ・各自治体の回答内容は公表していません。   【自治体職員向けのイベントについて】 2024年8月7日(水)の15時より、自治体職員に向けたオンラインイベントを開催します。ゲストパネラーには、「かかわりやすいまちランキング2024」の2位にランクインした、秋田県北秋田市の産業部産業政策課 千葉祐幸氏とココホレジャパン代表の浅井克俊氏 を迎え、「かかわりやすいまち」に必要な要素や、実際の取組み概要、これまでの成果と今後の課題等について広く議論します。   ◆詳細 名称:関係人口創出・拡大に向けて、地方自治体が取り組むべきこと 開催日時:2024年8月7日(水)15:00-16:00 開催形式:オンラインセミナー(Zoom開催) 費用:無料 内容: ・パネラー自己紹介/事業概要説明 ・パネルディスカッション ・クロージング/アンケートのご案内 登壇者紹介: <スピーカー> ・秋田県北秋田市 産業部産業政策課 千葉祐幸氏 ・ココホレジャパン株式会社 代表取締役 浅井克俊氏 <モデレーター> ・株式会社雨風太陽 取締役 法人営業部門長 岡本 敏男 お申し込み:下記ページよりお申し込みください。 https://lp.ame-kaze-taiyo.jp/seminar-24-07   【背景と目的】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、“関係人口の創出”をインパクトとして捉え、2050年までに“2,000万人の関係人口の創出“を目指しています。これまでに、全国の80以上の自治体と連携し、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を通した関係人口創出の取り組みを実施してきました。   2024年4月にはココホレジャパンと資本業務提携を締結し、ともに「関係人口研究室」*1の運営を行っています。本研究室は、当社が産直EC「ポケットマルシェ」の運営で培ったノウハウ等を活用しつつ、一次産品のオンライン購買を契機とした関係人口の創出プロセスを明確化すべく立ち上げた組織で、これまでに消費者と生産者それぞれを対象とした、産直アプリ「ポケットマルシェ」を通じた関係人口創出に関する調査を実施してきました。   この度、関係人口の創出を加速させることを目的に、全国の1,718自治体と特別区に対して独自調査を実施し、その調査結果をもとに、いまもっとも関わりやすい自治体を明らかにする「かかわりやすいまちランキング2024」を発表する運びとなりました。関係人口の創出における現状を明らかにすると同時に、ランキング上位の自治体の先進事例を公開することで、当社の自治体連携事業のナレッジを活用しながら、全国の自治体に横展開していく方針です。   当社ではこれからも、地域と多様に関わる「関係人口」の創出を促進することで、魅力ある自然・歴史・文化をもつ日本全国の地域の活性化・持続可能性に寄与していきます。   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/   会社名: ココホレジャパン株式会社 代表者名: 浅井克俊 所在地: 岡山県岡山市北区奉還町2-9-30  事業内容: ・継業・事業承継支援 地域の、魅力ある仕事の後継者を全国から募集する「事業承継版空き家バンク」=「ニホン継業バンク」の運営、地域の承継支援や関係人口創出に取り組む「継業サポートセンター」の設置 ・マチコミュニケーション 岡山のまちを中心に、全国の地域の魅力をSNSやメディアを通じて発信 ・社会変革メディアの運営 「日本の森林危機」「都市一極集中」など、ひとりでは抱えきれない社会課題を解決するため「キノマチウェブ」「マチジカン」といったメディアを運営 URL:https://kkhr.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)が運営する、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラムで、追加日程の販売が決定しました。8/18(日)からの第5日程は道南・岩手・和歌山で、8/25(日)からの第6日程は福岡で申込みを受け付けています。   「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページ:https://oyako.travel/2024_summer/     当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」の2024年夏休みプログラムで、追加日程の販売が決定しました。   8/18(日)からの第5日程は道南(北海道八雲町)・岩手(岩手県花巻市・遠野市・大槌町・釜石市)・和歌山(和歌山県太地町・串本町・古座川町・すさみ町)で、8/25(日)からの第6日程は福岡(福岡県古賀市・福岡市・東峰村・糸島市・朝倉市・筑前町)で申込みを受け付けています。   本プログラムは夏休み期間中、6泊7日の日程で開催します。プログラム中では、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。       【新規追加日程 プログラム概要】 <対象> 小学生とその保護者   <開催地> 道南(北海道八雲町) 岩手(岩手県花巻市・遠野市・大槌町・釜石市) 和歌山(和歌山県太地町・串本町・古座川町・すさみ町) 福岡(福岡県古賀市・福岡市・東峰村・糸島市・朝倉市・筑前町)   <スケジュール> 新規追加日程は、6泊7日の2日程で開催します。   第5日程:8月18日(日)〜8月24日(土) ※道南・岩手・和歌山にて開催 第6日程:8月25日(日)〜8月31日(土) ※福岡にて開催   <1日の流れ> お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。 アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。 なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します)   <アクティビティ> ■ 道南 大自然まっしぐら。海・山・畑、自然豊かな北海道の魅力を存分に体験 ・ついて・作って楽しむ餅つき・大福づくり体験 ・5代目農家さんと北の大地の夏野菜収穫体験 ・放牧牧場の酪農体験   ■ 岩手 山・海・畑を全部楽しめる!生産者さんと仲良くなれる ・猟師さんと鹿猟同行体験 ・漁師さんと漁業体験とマリンアクティビティ ・農家さんと川流れ体験   ■ 和歌山 太平洋の豊かな海の恵みを楽しみ尽くそう! ・漁師さんと一緒にイルカが泳ぐ海でシーカヤック体験 ・漁師さんと未利用魚について触れて学ぶワークショップ体験 ・農家さんとポンカンの農作業体験~ジャム作り体験   ■ 福岡 島に、川に、福岡でしかできないユニーク体験盛りだくさん! ・清流に生きる生き物を探す体験 ・島で暮らす漁師さんと釣り体験 ・塩づくり工程体験とmy 塩作り体験   <料金> 1家族(大人1名、子ども1名)の4地域における基本旅行代金   241,000円〜271,000円(税込) ※宿泊先及び体験アクティビティ、参加形態により料金が異なります。   プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。   URL:https://oyako.travel/2024_summer/   【プログラム申し込みのステップ】 1)興味のある地域の見積もりを依頼する Googleフォームでご希望の地域を選択し、参加形態などを選択してフォームを送信ください。 https://forms.gle/BP8FxqsoJeYfEbSU9   2)見積内容と概要資料を確認する フォームを提出すると3営業日以内にメールでお見積書PDFを返信します。   3)請求書を依頼する お見積りの内容に問題がなければ、メールに返信で請求書の希望をご連絡ください。   4)請求書を受領し、旅行代金を支払う 請求書をメールで受領したら、請求書に記載された案内にしたがってクレジットカード払いで決済ください。   5)お申し込みの確定 旅行代金をお支払いいただいた後、当社が確認し必ずメールで旅行代金受領のご連絡をいたします。プログラムのお申し込みが完了し、お客様と当社の間で旅行契約が成立します。   6) 旅程表/チャットツールの送付 お申し込みを完了された方から順次、持ち物の詳細や旅程案内・コミュニケーションツールのご案内をいたします。   【プログラム実施の背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月に岩手県より開始しました。各プログラムごとに収集した事後アンケートでは、全回答者の90%が「生産者さんのところへまた訪れたいと思う」、また「このプログラムを他の小学生のお子さんを持つ親御さんに薦めたいと思う」という結果となり、関係人口創出につながる結果を生み出しています。   2023年夏休みプログラムでは5つの地域にエリアを広げたほか、2024年には春休みプログラムを開始し、お子さんのみの参加も可能にするなど、本プランに寄せられたニーズに応える形で、サービスを拡大してきました。2024年7月には、「ポケマルおやこ地方留学」がツアーグランプリ2024の最優秀賞にあたる国土交通大臣賞を受賞、「ポケマルこども食育クラブ」が第5回日本子育て支援大賞を受賞し、子育て世代から高い関心を集めています。   同年7月21日より開始した2024年夏休みプログラムでは、過去最多となる12地域でプログラムを催行していますが、申込多数につき、満枠の地域も発生しています。こうした状況を受けて、当社では、首都圏の夏休み期間に間に合う日程で、8/18(日)と8/25(日)からの2日程を追加販売する運びとなりました。これにより、参加可能枠を増やし、一層参加しやすい環境が整いました。   文部科学省が報告している調査研究結果(※)によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子どもは、その後、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力が高まる傾向が見られています。当社では今後も、生産者とともに、教育観点でも親子にとって意義あるプログラムを提供していきます。   ※:2021年9月 文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」より   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、株式会社ギフティ(所在地:東京都品川区、代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉、以下ギフティ)が提供するeギフト販売システム「eGift System」を導入し、ポケットマルシェのギフトカードの販売を開始します。eギフト需要の高まりに応え、ポケットマルシェの新たな楽しみ方を提供します。   特設ページ:https://poke-m.egift-store.com/   【概要】 当社は、ギフティと連携し、ポケットマルシェのギフトカードの販売を開始します。eギフト需要の高まりに応え、住所を知らなくても気軽にギフトを贈ることができ、相手に欲しい商品を選んでもらうことができるeギフトのメリットを活かし、ポケットマルシェの新たな楽しみ方を提供します。   ギフトカードは下記の特設ページにて、3,000円/5,000円/10,000円の3種類で販売を開始します。   特設ページ:https://poke-m.egift-store.com/   giftee for Business:法人向け販売のみ ※購入方法については下記よりお問い合わせください  https://is.gd/tKpdl1   【背景】 近年、インターネットサービスの普及により、SNSやメールを通してプレゼントでき、発送の準備や手間がかからない電子ギフトである「eギフト」の市場が拡大しています。当社が運営する全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」でも、ギフトの需要は拡大しており、2024年6~7月の「夏ギフト」の販売金額*は昨年対比106.1%となりました。   この度、当社ではeギフト需要の高まりを受けて、より多様にポケマルを楽しんでもらうことを目的に、ギフティが提供するeギフト販売システム「eGift System」を導入し、 eギフトの特設販売ページおよびギフティのデジタルギフトを活用した法人・自治体向けサービス「giftee for Business」にてポケットマルシェのギフトカードの販売を開始する運びとなりました。住所を知らなくても気軽にギフトを贈ることができ、相手に欲しい商品を選んでもらうことができるeギフトのメリットを活かし、ポケットマルシェの新たな楽しみ方を提供します。   * 商品名に「夏ギフト」を含む商品の6月16日〜7月18日の販売金額   【株式会社ギフティ・「giftee for Business」について】 ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレートビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee®」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、eギフトを活用した法人・自治体向けサービス「giftee for Business」、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム®」の4サービスで、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しています。 「giftee for Business」は、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン等、業界を問わず様々な法人のキャンペーンやプロモーション・マーケティング施策のニーズに対応しており、2016年のサービス開始以来の導入案件数は、累計44,000件を突破いたしました。   サービスサイトhttps://giftee.biz   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/    「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、岩手県が発行する「グリーン/ブルーボンド」(銘柄:岩手県令和6年度第1回公募公債(グリーン/ブルーボンド・5年)、以下「本債券」という)への投資を実施しました。本債券への投資により、岩手県内におけるGX(グリーントランスフォーメーション)の推進による地域経済と環境に好循環をもたらす持続可能な新しい成長を目指す取り組みの実施とともに、東日本大震災津波で被災した三陸海岸における海洋と沿岸の保全強化等に資する事業への支援を行います。   当社は、岩手県が発行する「グリーン/ブルーボンド」への投資を実施しました。   「グリーン/ブルーボンド」とは、環境改善効果を有するプロジェクト(「グリーン適格プロジェクト」)、また「グリーン適格プロジェクト」のうち特に海洋資源・生態系の保護等に資するプロジェクト(「ブルー適格プロジェクト」)に充当先を限定した資金調達のために発行される債券のことです。   本債券のフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」及び「環境省グリーンボンドガイドライン2022年版」等への適合性について、株式会社日本格付研究所から認証を受けており、最上位である「Green1(F)」及び「Blue1(F)」の評価を取得しています。   本債券への投資により、岩手県内におけるGX(グリーントランスフォーメーション)の推進による地域経済と環境に好循環をもたらす持続可能な新しい成長を目指す取り組みの実施とともに、東日本大震災津波で被災した三陸海岸における海洋と沿岸の保全強化等に資する事業への支援を行います。   【本債券の概要】
銘柄 岩手県令和6年度第1回公募公債(グリーン/ブルーボンド・5年)
年限 5年
発行額 50億円
発行日 2024年7月25日
岩手県グリーン/ブルーボンドの概要: https://www.pref.iwate.jp/kensei/yosan/1059090/1072370/index.html   【投資の背景】 当社は、生産の拠点である地方が持続可能となる未来の実現を目指しています。   当社が運営する産直EC「ポケットマルシェ」には、日本にある市町村の85.2%*をカバーする、全国約8,300名超の生産者ネットワークがあり、当社の事業運営の基盤となっています。そのため、地方ならびに生産者の持続可能性は、当社にとっても最重要なポイントです。一方で、地方の生産現場は、気候変動や自然災害、世界情勢の変化の影響を受け、深刻な環境の変化に直面しています。   当社ではこれまで、自然災害や環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進すべく、2022年7月より生産者支援金を設立したほか、2023年6月に企業や個人からの支援を気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に支援金として活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始しました。また、2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施しています。さらに、同年7月5日には、全国の生産者や有識者とともに”食と防災”を考えるイベントを開催しています。   この度、地方の持続可能性に寄与する取り組みを加速させるため、岩手県が発行する「グリーン/ブルーボンド」への投資を実施する運びとなりました。本債権への投資により、岩手県内におけるGXの推進による地域経済と環境に好循環をもたらす持続可能な新しい成長を目指す取り組みの実施とともに、東日本大震災津波で被災した三陸海岸における海洋と沿岸の保全強化等に資する事業への支援を行います。当社ではこれからも、地方の持続可能性のために、様々な方法で支援の取り組みを継続していきます。   *総務省発表市町村数1,718。ポケットマルシェ登録生産者が根ざしている市町村数1,464より試算 2023年9月時点   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/  「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、岩手県と連携し「お試し就業・居住体験プログラム」と「海とウニの体験教室 in 大槌町」を開催します。両プログラムを通して地域の人々と交流し、岩手の食と仕事の魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出と移住希望者のサポートを実施します。   お試し就業・居住体験プログラム 詳細ページ:https://worklifeiwate.net/ 海とウニの体験教室 in 大槌町 詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2548   【概要】 岩手県と連携し「お試し就業・居住体験プログラム」と「海とウニの体験教室 in 大槌町」を開催します。両プログラムを通して地域の人々と交流し、岩手の食と仕事の魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出と移住希望者のサポートを実施します。   お試し就業・居住体験プログラム 詳細ページ:https://worklifeiwate.net/ 海とウニの体験教室 in 大槌町 詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2548   【プログラム詳細】 <お試し就業・居住体験プログラム>   岩手県外在住の方が岩手県に短期滞在し、県内企業でのお試し就業をする機会を提供するマッチングプログラムです。企業での就業体験だけではなく、岩手の自然や、地域のコミュニティでの人とのふれあいを体験できるよう、受入企業と連携し、3つのプログラムを用意しています。   プログラムのタイプ: ・長期滞在型プログラム 1週間以上、現地に滞在し地域での居住も体験するプログラムです。 ・短期滞在型プログラム 金土日など、短期間の滞在のプログラムです。短期集中で仕事や地域での暮らしを体験します。 ・複数社共同プログラム 複数の企業での就業が体験できる共同開催プランです。 内容と日程: 岩手県大船渡市 樹木のプロに密着コース 2024年8月19日(月)〜25日(日) 岩手県花巻市 花巻で就業体験&ぶどう収穫 2024年8月26日(月)〜9月1日(日) 岩手県奥州市 「感動を与えるりんご」コース 2024年9月1日(日)〜14日(土) 岩手県花巻市 花巻で就業体験&花巻まつり参加 2024年9月9日(月)〜15日(日) ※上記以外のプログラムも順次公開されます。 対象:10代後半〜30代の岩手県外在住の方 申込方法:下記ページよりお申し込みください。 https://worklifeiwate.net/   ※詳細はお申し込みページをご確認ください。   <海とウニの体験教室 in 大槌町>   岩手県大槌町の吉里吉里漁港で、ウニの殻むきや海遊びなどの体験を通じて海を学ぶモニターツアーです。ウニのとりかた・剥きかたを直接教わりながら、海のことを学ぶ機会を提供します。   開催日程:2024年07月27日(土) 〜28日(日)※1泊2日(4食付き/朝1回・昼2回・夕1回) 定員:10名 出発地:盛岡駅 宿泊施設:タカマス民宿(HP:https://takamasu.jimdofree.com/)、小川旅館(HP:https://ogawaryokan.jp/ 募集締切:2024年7月23日(火)23:59 ※先着順 参加条件: ・岩手県内陸部(海に面しない市町村)在住の方、岩手県外在住の方 ・本ツアーで撮影した映像・写真を今後の地域PRや参加者募集への利用を許可いただける方 ・開催後、詳細なアンケートにお答えいただける方 申込方法:下記ページよりお申し込みください。 https://poke-m.com/stories/2548   ※詳細はお申し込みページをご確認ください。   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2024年6月末時点で45自治体が参加しています。   この度、岩手県と連携し「お試し就業・居住体験プログラム」と「海とウニの体験教室 in 大槌町」を開催します。両プログラムを通して地域の人々と交流し、岩手の食と仕事の魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出と移住希望者のサポートを実施します。当社では今後も、地域に多様に関わる方を増やしていくことで、地域の持続可能性に貢献していきます。   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/