ABOUT US

MESSAGE

代表取締役 高橋博之

雨風太陽は、東日本大震災をきっかけに生まれました。

当時、岩手県議会議員だった私は、それまで交わることのなかった都市の消費者(支援者)と地方の生産者(被災者)が被災地で初めて出会い、お互いを知り、活動を共にするにつれ、関係性が深まっていく様子を目にしました。

東北の農漁村は、震災前から過疎・高齢化で衰退していました。食べものをつくっている生産者自身が食べていけない、後継者がいない、耕作放棄地が広がる、鳥獣被害が増える、気候変動が猛威を振るう…

ボランティアとして被災地に訪れた都市の消費者は、そのような地方の生産現場の実態に心を痛めたり、食べものの裏側にいた生産者の哲学や生き様に共感したことで、継続的な復興支援に参加していきました。

一方で、東北の豊かな自然に触れ、目の前の困っている人を助け感謝されることで、都市生活では得にくかった生きる実感ややりがいを得て、支援に来たはずの彼らが逆に被災者から救われる場面も数多く見られました。

困っていたのは地方だけでなく、生かし生かされ合っている自然や人間とのつながりが希薄になり、生きる実感を失っていた都市もまた、同じだったのです。

このとき、消費者と生産者がもう一度関係性を紡ぎ直すことで、「疲弊する都市」と「衰退する地方」の双方が抱える課題を同時に解決できるはずだと確信しました。

現代社会では、本来不可分である消費者と生産者、都市と地方、人間と自然は分断されてしまっています。私たちは、消費者と生産者の接触面積を広げ、都市と地方のあいだに「関係人口」を生み出すことで、日本中あらゆる場の可能性を花開かせていきたいと思います。どの土地にも等しく自然の恵みをもたらす、雨や風、太陽のように。

代表プロフィール

1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。

岩手県議会議員を2期務め、2011年9月巨大防潮堤建設へ異を唱えて岩手県知事選に出馬するも次点で落選し、政界引退。

2013年、NPO法人東北開墾を立ち上げ、世界初の食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊し、編集長に就任。

2014年、一般社団法人「日本食べる通信リーグ」を創設し、同モデルを日本全国、台湾の50地域へ展開。

2016年、生産者と消費者を直接つなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」を開始。

2018年、47都道府県を車座行脚する「平成の百姓一揆」を敢行。「関係人口」提唱者として、都市と地方がともに生きる社会を目指す。

2019年2月14日(木)「カンブリア宮殿」(テレビ東京系列)に出演。

著書に、『だから、ぼくは農家をスターにする』(CCCメディアハウス)、『都市と地方をかきまぜる』(光文社新書)が、共著に『人口減少社会の未来学』 (内田樹編、文藝春秋)、『共感資本社会を生きる』(ダイヤモンド社)がある。

講演のご依頼はこちら

COMPANY

会社概要

会社名 株式会社雨風太陽
設立 2015年2月10日
所在地

(本店) 〒025-0092 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内

(東京オフィス) 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F

資本金 6億2585万円
役員 代表取締役 高橋 博之

取締役 人流創出部門長 大塚 泰造

取締役 法人営業部門長 岡本 敏男

取締役 C2Cコマース部門長 権藤 裕樹

取締役 コーポレート部門長 相澤 まどか

社外取締役 永田 暁彦

社外取締役 清水 俊樹

社外取締役 小橋 正次郎

社外監査役(常勤)大貫 美穂

社外監査役 大久保 和樹

社外監査役 吉田 正通

事業内容 ・個人向け食品関連サービス

CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営

・個人向け旅行関連サービス

ポケマルおやこ地方留学の企画・実施

・企業・自治体向けサービス

自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施

マネジメントチーム

  • 代表取締役 高橋博之

    1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。

  • 取締役 人流創出部門長 大塚泰造

    1977年、滋賀県生まれ。2000年国際基督教大学卒業と同時に起業し数多くのウェブサービスの立ち上げを行う。2006年、沖縄バスケットボール株式会社を設立しプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」を設立。スポーツの力で地域の活性に挑む。国内屋内スポーツで初の観客10万人を突破。震災後に髙橋博之と出会い、共にNPO法人東北開墾を創業。2015年当社設立、取締役就任。

  • 取締役 C2C事業部門長 権藤裕樹

    1994年、東京都生まれ。東京大学法学部を卒業後、総務省にて自治体DXやマイナンバー制度といった行政のデジタル化を推進。鳥取県庁出向時(2018年)に「鳥取食べる通信」を創刊し、学生時代に出会った高橋博之と再会。2020年7月より、人事交流制度にて、株式会社雨風太陽に出向。ふるさと納税およびC2C事業を担当。2021年2月より、C2C事業部門長に就任。6月末に総務省を退職し、当社取締役就任。

  • 取締役 法人営業部門長 岡本敏男

    1982年、大阪府生まれ。東京大学在学中の2004年に株式会社ブレイブシップを創業し、代表取締役に就任。大手企業/急成長ベンチャー企業をクライアントに、新卒採用コンサルティング事業を推進。その後は会社員に転じ、主に人事・組織開発領域、子会社経営を専門に複数社を経験。2019年4月よりNPO 法人東北開墾に事務局長として入社。2021年2月、当社取締役就任。

  • 取締役コーポレート部門長 相澤まどか

    1979年、神奈川県生まれ。慶応義塾大学卒業後、2003年新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社、大手外資系小売業をメインとし他多数の企業の監査に従事。2006年公認会計士試験合格。2011年株式会社ファーストリテイリング入社。日本事業経理を経て香港市場上場プロジェクト終了後、オーストラリア事業の開始に伴い経理財務責任者として赴任。2016年ソニーグループ株式会社入社。2022年当社取締役就任。

沿革

2013.05.29 NPO法人東北開墾設立(2013.10.16法人格取得)
2013.07.16 「東北食べる通信」創刊
2014.04.15 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。「食べる通信」モデルの全国展開スタート
2014.11.04 「東北食べる通信」が「グッドデザイン金賞」受賞
2015.02.10 株式会社KAKAXI設立(2016.03.31に株式会社ポケットマルシェに商号変更)
2016.06.13 「食べる通信」が「第1回 日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞
2016.09.05 「ポケットマルシェ」サービスリリース
2017.04.06 「ポケットマルシェ」が「新経済サミット2017 NEST STARTUP CHALLENGE」で優勝
2017.09.29 ユーグレナ・メルカリ等を引受先とする第三者割当増資を実施、資本・業務提携
2019.08.27 電通・小橋工業等を引受先とする第三者割当増資を実施
2020.08.24 丸井グループ・オレンジページ等を引受先とする第三者割当増資を実施
2020.12.21 農林中央金庫を引受先とする第三者割当増資を実施
2021.09.27 「ポケマルふるさと納税」サービスリリース
2022.04.26 株式会社雨風太陽に商号変更
2023.12.18 東京証券取引所グロース市場へ株式を上場