返礼品の生産者と寄附者が直接つながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、北千住マルイ2Fカレンダリウムにて、「その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ」を 2023年12月6日(水)〜12日(火)の期間で開催します。岩手県花巻市の特産品を実際に見ながらふるさと納税ができ、返礼品はすぐに持ち帰ることが可能です。また店舗では、スタッフがふるさと納税の利用方法の解説も行います。
【本イベントの特徴】
- ふるさと納税で、年末年始にも楽しめる食材がすぐに手に入る
岩手県花巻市の特産品が20品目以上並ぶ本イベントでは、商品を店舗レジにて購入するか、寄附に対する返礼品として受け取るか、選ぶことができます。ふるさと納税の返礼品は発送までに日数を要することが多いですが、本イベントでは年末年始の料理にもおすすめの食材をすぐに持ち帰ることが可能です。
- ふるさと納税の方法を教わることができる
寄附に対する返礼品として商品を持ち帰りたい場合は、当社が運営する「ポケマルふるさと納税」を利用いただきます。店舗でスタッフが「ポケマルふるさと納税」の利用方法を解説しますので、ふるさと納税の方法がわからない方でもスムーズに寄附を行うことが可能です。
- 地域に貢献できる
岩手県花巻市の特産品をふるさと納税の返礼品として受け取ることで、都内の店舗にいながらも、地域に貢献することができます。
【詳細】
イベント名: その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ
開催場所: 北千住マルイ 2F カレンダリウム
開催期間: 2023年12月6日(水)〜12日(火)
商品の例:
岩手県花巻市 高橋誠さん(高源精麦株式会社)
白金豚プラチナポーク
ジューシーで噛むと口いっぱいに旨味があふれます。一般養豚で採用の品種に比べ、筋繊維がきめ細かいのが特徴。脂身が比較的厚くのる性質もありますが、エサの工夫で獣臭を抑えながらしっかりとした風味があります。新鮮な脂身の旨味、じっくり育てた白金豚ならではの肉のすっきりとした味わいをお楽しみください。
岩手県花巻市/石黒晋治郎さん(石黒農場)
ほろほろ鳥
ほろほろ鳥はコクがあり肉質がやわらかく、とてもジューシーで口の中でとろけるような食感です。当農場独自のほろほろ鳥専用の飼料に加え、地元産の雑穀、農場で栽培しているお米を与えているので、鳥特有の匂いもありません。そんなほろほろ鳥を燻製やハムやウインナーにしましたので、一度ご賞味頂ければ幸いです。
岩手県花巻市/鈴木久美子(blue velvet HANAMAKI)
ブルーベリーピューレ
完熟ブルーベリーを砂糖を加えずピューレにしました。ブルーベリー本来の味を楽しんでいただけます。そのままヨーグルトやアイスクリーム、チーズケーキ等に添えて。肉料理のソース、サラダドレッシングとしてもおすすめです。
【本イベント開催の背景】
2020年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方自治体は「都内で物産展をなかなか開催できない」という課題を抱えることになりました。コロナ禍で減少した都市と地方の接点を取り戻し、さらには地方の関係人口を生み出すことを目指して、当社は昨年より、本社所在地でもある岩手県花巻市と連携して、店舗でふるさと納税が行えるイベントを開催しています。
2022年12月12日(月)〜19日(月)の期間で開催した昨年度のイベントでは、 通常購入とふるさと納税合わせて、830点以上の特産品が288名の来場者の手に渡りました。
今後も「ポケマルふるさと納税」の参加自治体と、同様のイベントを開催し、生産者と消費者が対面で交流可能な場にもしていく予定です。生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、冬の大型セール「ポケマル収穫祭」を12月1日より開始します。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ: https://poke-m.com/lp/pokefes/index.html
【概要】
12月1日より、2023年冬の大型セール「ポケマル収穫祭」を開催します。今回の収穫祭では、計4つの企画を実施します。「ポケマル収穫祭」は日本の四季に合わせて3ヶ月に1度開催します。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ:https://poke-m.com/lp/pokefes/index.html
【キャンペーン詳細】
◇最大1,000円分のクーポンをプレゼント お買い物応援キャンペーン!
前回の収穫祭でも好評だった「お買い物応援キャンペーン」を実施します。以下の購入条件を満たした方にもれなく、各期間毎に送料500円OFFクーポンを1枚配布します。また、すべての購入条件を満たした方には、計2回、最大1,000円分の送料割引クーポンを配布します。
購入条件①:12月1日(金)〜11日(月)期間中に2回以上の購入
特典:12月12日(火)〜21日(木)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント
購入条件②:12月12日(火)〜21日(木)期間中に2回以上の購入
特典:12月22日(金)〜31日(日)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント
※予約商品、定期商品、ふるさと納税は購入条件の対象外です。
※クーポンは単品商品にのみ適用されます。予約商品、定期商品、ふるさと納税には利用できません。
◇お得に買って、生産者応援にもつながる
対象期間中の合計購入点数×5円を、自然災害や気候変動等が原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援金として活用します。
対象期間:2023年12月1日(金)〜31日(日)
◇atone利用で抽選200名様に500ポイント 新規利用の方は5%割引も
対象期間中にatone翌月払いを利用した方のうち、抽選で200名様に500NPポイント(*)をプレゼントします。購入金額が多いほど当選確率があがります。
また、同期間中にポケットマルシェでatoneを初めて利用した方には、5%割引も適用されます。(1人1回限り)
対象期間:2023年12月1日(金)〜31日(日)
詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2457
*NPポイントはポケットマルシェを含めたatone加盟店の決済時に使用でき、1ポイント=1円でご利用代金から値引きされます。
◇年末年始のお買い物がもっとお得に!「ポケマルカード」新規入会で5,000円割引
対象期間中に新規で「ポケマルカード」に入会した方は、その日のお買い物から5000円が割引されます。(*1)さらに、500円が生産者の支援金となります。(*2)
対象期間:2023年12月1日(金)〜31日(日)
詳細ページ:https://www.eposcard.co.jp/collabo/pokemaru/index.html
*1 カード請求時に割引いたします。購入時や注文履歴内での割引表示はありません。
*2 500円分の生産者支援金は当社が負担するため、お客様のご負担はありません。
【背景】
2023年9月時点で、ポケットマルシェには約7,900名の生産者が登録し、約15,000品の商品が出品されています。多くの出品の中から、日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度「ポケマル収穫祭」を開催しています。今回は冬の食材を楽しんでもらうために、送料割引クーポンのプレゼントなど、4つの企画を実施することになりました。
今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)が運営する生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」の生産者が「大崎駅前マルシェ」に出店します。
本マルシェは2023年11月24日(金)・25日(土)を含めた全4日程で開催されます。各日程、2名のポケットマルシェ登録生産者が店頭に立ち、旬の柿やみかんなどの果物・野菜・加工品を販売します。会場では生産者に直接食材に関する質問をしたり、対面でコミュニケーションを取りながら商品を購入することができます。
2023年11月24日(金) より、ポケットマルシェの生産者が「大崎駅前マルシェ」に出店します。各日程2名のポケットマルシェ登録生産者が店頭に立ち、果物や野菜、加工品を販売します。
11月24日(金)・25日(土)は茨城県結城市、和歌山県橋本市、12月15日(金)・16日(土)は和歌山県みなべ町、和歌山県由良町の生産者がマルシェに出店します。会場では生産者に食材のこだわり、おすすめの食べ方、保管方法など直接やり取りをしながら、商品を購入することができます。
【概要】
JR大崎駅南口改札前にて「大崎駅前マルシェ」を、2023年11月24日(金)から金曜・土曜の2日間、全4日程で実施します。
■ イベント詳細
名称:大崎駅前マルシェ
実施日:
2023年11月24日(金) 25日(土)
2023年 12月1日(金) 2日(土)
2023年12月15日(金)16日(土)
2023年12月22日(金)23日(土)
※各日12時~19時で出店します。
開催場所:JR大崎駅 南口改札
■ 出店数
10〜15店舗が大崎駅前マルシェに出店します。ポケットマルシェの生産者ブースは各日程2店舗を予定しています。
■出店生産者詳細
・2023年11月24日(金)25日(土)
茨城県結城市
篠塚政嗣さん | マーフィーズファーム(野菜)
https://poke-m.com/producers/18614
極力化学農薬には頼らず、畑の地力を活かしながら生態系を大切にした野菜作りを目指す。ポケマルチャレンジャーアワード2023では、農業に興味のある方々に畑を自主開拓してもらう「ときどき農業」の運営などが評価され、株式会社丸井グループ特別賞を受賞。今回のマルシェでは朝採りの新鮮な大根やかぶなどの野菜が、土付きのまま店頭に並ぶ予定。
和歌山県橋本市
柳 幸男さん | 柳フルーツ園(みかん・柿)
https://poke-m.com/producers/160069
世界遺産「高野山」の麓・和歌山県橋本市にある農園で、自然豊かな傾斜地を活かしたフルーツ栽培、果実加工品を製造。フルーツは減農薬、富有柿とみかんは除草剤不使用栽培に。今回はみかん、柿、あんぽ柿、ドライフルーツを出品予定。
・2023年12月15日(金)16日(土)
和歌山県日高郡みなべ町
二葉美智子 | みっちゃんの梅(梅)
https://poke-m.com/producers/10983
梅づくりが盛んな和歌山県みなべ町で、梅の栽培を行う。梅の最高級ブランド「南高梅」を中心に取り扱い、梅干しなどの加工品も販売中。
和歌山県日高郡由良町
片山威俊 | 紀州由良 片山農園(みかん)
https://poke-m.com/producers/255698
温暖な気候の和歌山県由良町で、温州みかん、ミニトマト、水稲を栽培。12月15日(金)16日(土) のマルシェではみかんを販売予定。
※2023年12月1日(金)2日(土)、22日(金)23日(土) の生産者は調整中です。
【背景】
ポケットマルシェはメッセージ機能・コミュニティ機能を備え、生産者と消費者がオンライン上で直接やり取りし、交流することが可能です。2023年11月時点では、全国約8,000名の農家・漁師、700,000名以上のユーザーが、商品購入を通して活発にコミュニケーションを取り、毎日の食を楽しんでいます。
この度、生産者と消費者の交流の機会を増やすために「大崎駅前マルシェ」にポケットマルシェの生産者が出店する運びとなりました。普段は直接会う機会の少ない生産者と顔を合わせ、直接コミュニケーションを取ることで、新たな食の楽しみを見つけてもらうきっかけを作ります。「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、本日、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」)より、当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことをお知らせいたします。東京証券取引所への上場日は2023年12月18日(月)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社普通株式の売買が可能となります。ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来支えてくださった全てのステークホルダーの皆さまのご支援、ご高配に心より厚く御礼申し上げます。
【上場承認にあたって 当社代表取締役 高橋博之より】
この度の上場承認は、日本で初めて、NPOとして創業した企業が上場を実現する、インパクトIPO(*1)となります。株式市場において、社会性と経済性の両立を追求する挑戦が、ここから始まります。
▽雨風太陽について
元々、当社は東日本大震災をきっかけに生まれた会社です。2011年当時、岩手県議会議員として東日本大震災の被災地で復旧・復興に関わる中で、生産者と消費者が直接交わることで双方にポジティブな影響を与えることを体感したことから、「都市と地方をかきまぜる」というコンセプトを着想しました。そしてNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、“都市と地方の分断”という社会課題に対し、食を介して“都市と地方をかきまぜる”ことでその解決を目指してきました。
2016年、取り組みをさらにスケールさせ、課題解決のスピードをあげるために、株式会社ポケットマルシェを設立し、同年に日本初の産直プラットフォーム(*2)「ポケットマルシェ」を開始しました。「ポケットマルシェ」は消費者と生産者の関係性を深め、多くの関係人口を生み出してきました。
しかしながらその一方で、再膨張する東京の裏側では地方の過疎化の問題が深刻化しています。人口減少による、働き手の減少や地方から都市圏への人材の流出が続けば、地域は存続していくことができません。そこで当社は“関係人口の創出”をインパクトとして捉え、その影響を最速で最大化し、地方の衰退に歯止めをかけるために、この度、株式市場へ上場し、社会性と経済性の双方を追求する道を選択しました。
▽日本初、NPOとして創業した企業のインパクトIPOへ
当社はインパクト創出において、 2050年までに日本の人口の20%にあたる2000万人が関係人口となり、主体的に関与し続ける地域を持っている社会を目指していきます。そのために定めた、関係人口創出に紐づく3つの指標をインパクト指標とし、財務諸表と同様の重要性を持って企業活動を進めていきます。インパクト指標を経営指標の一部として、今後も上場企業に求められる法定開示の中で開示を行っていく予定です。
当社では2020年より、一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)と協働し、IMM(インパクト測定・マネジメント)を始めました。そして、IMMを実施することで明らかになる、社会性と経済性の両面におけるポジティブな影響とその過程を開示することで、当社のビジョンに共感する仲間を増やしたいとの考えから、インパクトレポートの発行(*3)を行っています。
▽社会課題とインパクトスタートアップの未来
現政権は、「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画」において”インパクトスタートアップに対する総合的な支援”を掲げています。現代の社会課題は多様化し、もはや社会課題の解決は政治や行政だけが担う時代ではありません。社会課題の解決を、成長のエンジンにするスタートアップがどんどん生まれていかなければなりません。当社は、”都市と地方の分断”という社会課題を解決する企業として先陣を切ってインパクトIPOに挑みます。是非、ご注目いただければと思います。引き続き、皆さまの変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
*1:インパクトIPOとは、①ポジティブなインパクトの創出を意図している企業が、インパクトの測定およびそのマネジメント(Impact Measurement & Management, IMM)を適切に実施していることを示しながら、IPOを実現すること。さらに、②IPOに際して、インパクトの追求とIMMを継続的に実施できるよう、当該企業を取り巻くステイクホルダーに対して、インパクトおよびIMMの状況を説明し、インパクト志向の資金提供者からの資金調達をめざすことで、企業価値の向上を図ることである。
(一般財団法人 社会変革推進財団 インパクトIPO実現・普及に向けた基礎調査より)
インパクトIPOについては、GSG国内諮問委員会主催のインパクトIPOワーキンググループにおいて議論が進められており、当社取締役の大塚も委員として参加しております。詳細につきましてはGSG国内諮問委員会インパクトIPOワーキンググループの最新の議事次第をご参照ください。
https://impactinvestment.jp/news/research/20231030.html(「インパクトIPOワーキンググループ」(第4回会合)議事次第)
*2:宅配業者とデータ連携することで伝票の印刷等も不要なスマートフォンで完結する一次産品に特化したサービスとして日本初。
*3:当社インパクトレポート
https://ame-kaze-taiyo.jp/wp-content/uploads/2023/11/2310_amekazetaiyo.pdf
【その他詳細】
新規上場承認に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご確認ください。
・日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
【ご注意】
この文書は、当社株式の東京証券取引所への新規上場の承認について一般に公表するための記者発表文であり、日本国内外を問わず、一切の投資勧誘又それに類する行為を目的に作成されたものではありません。 投資を行うに際しては、必ず当社が作成する「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(並びにその訂正事項分)をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。 「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(及びその訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,000名(2023年11月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.7倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約71万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(Twitter):https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、熊本市と連携し、北千住マルイB1Fカレンダリウムにて「くまもとフェア」を2023年11月15日(水)〜21日(火)の期間で開催します。また、浜倉的商店製作所が運営する有楽町産直横丁での飲食店フェアも実施し、多面的な食の領域から熊本市の魅力を伝えることで、関係人口の創出を目指します。
熊本市と連携し、熊本市及び熊本連携中枢都市圏*の農水産物や加工品を集めた物産展や、熊本の食材を使用したメニューを提供する飲食店フェアを実施します。多面的な食の領域から熊本の魅力を伝えることで、関係人口の創出を目指します。
*熊本連携中枢都市圏の構成市町村:熊本市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、⻄原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町
【物産展について】
2023年11月15日(水)より、北千住マルイB1Fカレンダリウムにて熊本産品を販売する物産展を開催します。物産展では、熊本名物の馬刺しや有明海で採れた海苔のほか、旬のみかんなど幅広い商品を販売します。また、熊本産品が当たる購入者限定の抽選会も実施します。
詳細:https://poke-m.com/stories/2451
◆物産展詳細
名称:熊本市 くまもとフェア
場所:北千住マルイ B1F まるい食遊館 カレンダリウム
〒120-8501 東京都足立区千住3丁目92
期間:2023年11月15日(水)〜21日(火)10:00〜20:00 ※21日は19:00まで
販売予定商品(一例):
・ミニトマト
・馬肉赤身スライス
・あか牛を使ったカレー
・焼き海苔
・みかん
※予告なく変更となる可能性がございます。
◆抽選会詳細
税込み1,500円以上の購入で、ハズレ無し・熊本産品が当たる抽選会に参加可能です。
※期間中1人1日1回限り、無くなり次第終了
景品:
1等 熊本産晩白柚または熊本産メロンを「ポケットマルシェ」にて500円で購入できる割引券
2等 熊本産大長なすまたは熊本産ミニトマトを「ポケットマルシェ」にて500円で購入できる割引券
3等 その場で熊本産みかんを1つ手渡し
参加賞 その場でお菓子を1つ手渡し
※予告なく変更となる可能性がございます。
【飲食店フェアについて】
渋谷横丁などの飲食店をプロデュース、運営する浜倉的商店製作所と連携し、有楽町産直横丁11店舗にて熊本の食材を使用したメニューを提供します。
開催時期:2023年12月11日(月)〜17日(日)
場所:有楽町産直横丁11店舗
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年11月時点で45自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、熊本市と連携して、物産展や飲食店フェアを実施する運びとなりました。多面的な食の領域から熊本産品の魅力を伝えることで、熊本市と関わりを持つきっかけを生み出します。