「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、愛媛県と南予5市町(宇和島市・八幡浜市・西予市・大洲市・内子町)と連携し、「えひめ南予暮らし体験バスツアー 南予で子育ていいかも愛媛!」を開催します。本ツアーは「コドモもオトナものびのび暮らし」編と「自然の中で多様なワークスタイル」編の2回に分けて、8月と9月にそれぞれ実施予定です。地元食材の料理や移住者との座談会、お子さんも楽しめる体験などを通してその魅力を伝え、移住に関心の高い方のサポートを行います。
特設ページ:https://poke-m.com/stories/2536
【概要】
南予子育て移住促進協議会と連携し、「えひめ南予暮らし体験バスツアー 南予で子育ていいかも愛媛!」を開催します。本ツアーは「コドモもオトナものびのび暮らし」編、「自然の中で多様なワークスタイル」編の2回に分けて、8月と9月にそれぞれ実施予定です。
地元食材の料理や移住者との座談会、お子さんも楽しめる体験などを通してその魅力を伝え、移住に関心の高い方のサポートを行います。
【ツアー詳細】
<Aプラン>
名称 :「コドモもオトナものびのび暮らし」編 開催日程 :2024年8月23日(祝・金)〜25日(日) ※2泊3日(5食付き/朝2回・昼1回・夕2回)
定員 :3家族11名(最少催行人員:2家族)
開催場所 :西予市・八幡浜市
旅行代金 :無料
宿泊施設 :
1日目 宝泉坊ロッジ(https://hpdsp.jp/housenbou/)
2日目 みかめ本館(http://www.mikame-asaya.jp/)
スポットの紹介:
・山の基地(西予市)
「一般社団法人ノヤマカンパニー」が運営する「山の基地」。アスレチックや川遊び、焚き火体験など子どもたちが楽しめる体験が用意されています。西予市の自然の中で、先輩移住者との座談会も開催します。
・保内児童センター「だんだん」(八幡浜市)
0歳から18歳まで「いつでも」「だれでも」「じゆうに」利用できるふれあいの場。市内の子どもたちだけでなく、市外や全国の子どもたちにも人気の児童センター。地域のリアルな子育て現場を見学します。
・道の駅みなとオアシス八幡浜みなっと(八幡浜市)
漁業のまち、八幡市の魅力を一堂に集めた複合施設。朝一番の新鮮な魚介を楽しみます。
※詳細は特設ページをご確認ください。
<Bプラン>
名称 :自然の中で多様なワークスタイル 編
開催日程 :2024年9月21日(土)〜23日(祝・月)※2泊3日(5食付き/朝2回・昼1回・夕2回)
定員 :4家族13名(最少催行人員:2家族)
開催場所 :内子町・大洲市
旅行代金 :無料
宿泊施設 :
1日目 :下記いずれかに分宿
旅館/「月乃家」(HP:http://uchiko-tsukinoya.com/inn.html、内子町)、旅館/和室「内子の宿 『織』」(HP:https://www.we-love-uchiko.jp/stay/ori/、内子町)、旅館/「文化交流ヴィラ高橋邸」(HP:https://www.we-love-uchiko.jp/spot/villa_takahashi/、内子町)
2日目 ホテルオータ(HP: https://hotel-ota.com/、大洲市)
スポットの紹介:
・COWORKING-HUB nanyo sign(南予サイン/内子町)
移住相談窓口を併設したコワーキングスペース。心地よい場所づくりを目指す。テレワークができたり、移住相談も可能。南予移住マネージャーも在籍。
・内子町の街並み/大洲・古民家再生地区 散策
江戸時代から明治時代にかけて栄えた歴史ある内子町の街並みと大洲・古民家再生地区。移住者が経営する施設や魅力的な店舗を地域おこし協力隊が案内します。
・コミュニティスペースみそぎの里(内子町)
閉校した小学校の空き教室をテナント化。地域住民と共同運営しながら移住者も多く店舗を構えている施設内を、先輩移住者が案内します。
※詳細は特設ページをご確認ください。
<参加条件>
・南予5市町への移住を検討している県外在住者で、3歳以上18 歳未満の子を有する子育て世帯又は夫婦ともに35歳以下の世帯がご参加の対象です。
・なお、本ツアーは県の事業で実施しているため、南予5市町への移住に対する移住関心度の高い方を優先してご案内させていただきます。そのため、選定は申込フォームを精査のうえ、各種条件により決定致します。プランAにつきましては8/2(金)頃に、プランBにつきましては8/23(金)頃に参加可否のご連絡をさせていただきます。
・ツアーの参加にあたり、次の事項への協力に同意していること。
ア 南予子育て移住協議会(以下、協議会)及び弊社(株式会社 雨風太陽)が実施するアンケート調査及び当該調査内容を協議会が移住PR等を目的に公開すること。
イ 協議会及び帯同スタッフが撮影したツアーの写真及び動画について、協議会が移住PR等を目的に公開すること。
ウ ツアー参加後に移住した際には速やかに協議会に報告すること。
※詳細は特設ページをご確認ください。
<申込方法>
下記ページよりお申し込みください。
URL:https://poke-m.com/stories/2536
※締め切り
Aプラン:2024年7月31日(水)23:59
Bプラン:2024年8月18日(日)23:59
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2024年6月末時点で45自治体が参加しています。
この度、これまでの関係人口創出の取り組みで得た知見を活用し、移住に関心の高い方の支援を行うために、南予子育て移住促進協議会と連携して本ツアーを開催する運びとなりました。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)が運営する、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」が、ツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞しました。本サービスを通じて、関係人口を創出する、新しい旅行スタイルを評価いただきました。「ポケマルおやこ地方留学」の2024年夏休みプログラムは、第1〜4日程まで申込みを受付中です。
「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページ:
https://oyako.travel/2024_summer/
当社が運営する、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」が、ツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞しました。本サービスを通じて、関係人口を創出する、新しい旅行スタイルを評価いただきました。「ポケマルおやこ地方留学」の2024年夏休みプログラムは、第1〜4日程まで申込みを受付中です。
「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページ:
https://oyako.travel/2024_summer/
【ツアーグランプリについて】
ツアーグランプリとは、ツアーグランプリ2024実行委員会の主催、国土交通省・国土交通省観光庁・一般社団法人日本旅行業協会・一般社団法人日本旅行作家協会の後援で、旅行業における企画力およびマーケティング力の向上、「観光立国」の施策に寄与することを目的に、海外旅行・国内旅行で優れた企画旅行 (募集型・受注型)、訪日旅行等で実施された企画提案の中から優れた作品を表彰するアワードです。
ツアーグランプリ2024 詳細ページ:
https://www.jata-net.or.jp/membership/jata-travelinfo/tourgrandprix/tg2024_top/
【評価のポイント】
ポケットマルシェに登録のある全国8,300名の生産者とのつながりを活かし、農山漁村での滞在と、コロナ禍で定着したリモートワークを組み合わせて、おやこで一緒に地方留学ができるようにした点、生産者の説明のもと、生きものが食べものになる瞬間の体験を通じて、食の大切さを学べる点、そして、生産者からの学びをもとに地方の魅力を知り、訪れた農家・漁師との継続的な関係性を構築し、愛着を持ってその土地へ再訪している点など、関係人口創出型の新しい旅行スタイルを評価いただきました。
【担当者からのコメント】
この度は(一社)日本旅行業協会のツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞できたこと、「ポケマルおやこ地方留学」で連携している生産者と地元事業者と分かち合いたいと思います。2022年に旅行業の登録後、日本全国の生産者さんの協力を得て、「究極の食育」として親子で地方に長期で滞在できる旅行商品造成に努めてまいりました。食べものをつくる生産現場が都市に暮らす生活者の皆さまにとってより身近となるよう、この受賞を糧にさらなる事業推進を重ね、当社が掲げる「都市と地方をかきまぜる」世界に少しでも近づけるよう努力します。
【ポケマルおやこ地方留学について】
本サービスは、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラムです。プログラム中では、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。
▼ポイント
◯おやこで「たべる」の裏側を知る
海・山・畑・川など様々な自然環境を舞台に、生きものが食べものになる瞬間を体感できます。
◯自然のエキスパートがアクティビティを提供
ポケットマルシェに登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートが、当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、食べものが育まれる自然環境を五感で体験できるアクティビティを提供します。
◯ワーケーション環境を完備
日中、お子さんは農家のもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。
▼詳細
名称:ポケマルおやこ地方留学
対象:小学生とその保護者
開催地:
2024年夏休みプログラムは12地域で開催予定です。
道南(北海道八雲町)
青森・岩手(青森県八戸市、岩手県洋野町)
北三陸(岩手県普代村・田野畑村・九戸村・岩泉町・久慈市)
岩手(岩手県花巻市・遠野市・大槌町・釜石市)
秋田(秋田県八峰町)
庄内(山形県三川町・鶴岡市)
浜通り(福島県富岡町・浪江町・飯館村・川内村・相馬市・南相馬市)
中房総(千葉県長生村・いすみ市・一宮町)
和歌山(和歌山県太地町・串本町・古座川町・すさみ町)
京丹後(京都府京丹後市・宮津市・福知山市)
福岡(福岡県古賀市・福岡市・久留米市・糸島市・朝倉市・筑前町)
長崎(長崎県雲仙市・南島原市・諫早市)
スケジュール:
2024年夏休みプログラムは、6泊7日の4日程で開催予定です。
第1日程:7月21日(日)〜7月27日(土)
第2日程:7月28日(日)〜8月3日(土)
第3日程:8月4日(日)〜8月10日(土)
第4日程:8月11日(日)〜8月17日(土)
1日の流れ:
お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。
アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。
なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します)
料金:
1家族(大人1名、子ども1名)の基本旅行代金
177,000円〜278,000円(税込)
※宿泊先及び体験アクティビティ、参加形態により料金が異なります。
プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。
URL:https://oyako.travel/2024_summer/
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、石川県と連携し、大学生限定の地方留学プログラム「のと未来留学」を開始します。能登地方で、現地でのボランティア活動や、地域の方との交流の機会を提供することで、関係人口の創出を目指します。
「のと未来留学」詳細ページ:https://noto-satecam.jp/
【概要】
雨風太陽は石川県と連携し、2024年7月より大学生限定の地方留学プログラム「のと未来留学」を開始します。本プログラムでは、能登地方に5泊6日以上の日程で滞在し、現地でのボランティア活動や地域住民との交流を行います。
本プログラムでの交流や学びの機会を通して、参加者が能登地方の現状を理解し、自分ごととして捉えることで、継続的に地域に関わる関係人口となっていくことを目指します。
「のと未来留学」詳細ページ:https://noto-satecam.jp/
【プログラム概要】
<対象>
大学生(大学院生、短大生、専門学校生、高専生など含む)
<開催地>
石川県能登地域
<留学日程>
2025年3月末までの間に、原則として5泊6日以上の日程で実施
<内容>
現場の最前線で復興に取り組む方々のもとで、ボランティア活動などの作業を行うほか、現地の人との交流会や食事会など様々な機会を提供します。
◆ 受け入れ先一例:
・農村文化の保全と森の再生に汗を流す若者 山本亮さん
輪島市三井(のと復耕ラボ 代表)
宿泊場所:茅葺庵内ボランティアテント村
受け入れ可能人数:5人
作業内容:輪島市内の復旧作業全般
・奥能登で「働く」の可能性を広げる女性起業家 伊藤紗恵さん
珠洲市飯田町(合同会社CとH/共同創業者)
宿泊場所:奥能登ブリッジ新拠点(飯田の銀行跡地)
受け入れ可能人数:最大10人
作業内容:イベント(BBQなど)、現地の海、山、人の魅力を伝える情報発信、イベントサポート、コミュニティ運営など
・土地改良から肥沃な牧草地をつくった酪農家 橋本正次さん
能登町字武連(二子山牧場有限会社)
宿泊場所:橋本さん宅
受け入れ可能人数:最大3人
作業内容:農作業全般
・能登島でサステナブルな世界を実践する事業家 海原崇資さん
七尾市能登島(一般社団法人ReGeneration)
宿泊場所:改装した古民家
受け入れ可能人数:15人
作業内容:能登島地域づくり協議会復興事業に関わる作業全般
<申し込み>
下記フォームから留学候補生として登録を行い、全2回いずれかのオンライン説明会に参加ください。
※説明会に参加できない場合であっても本プログラムには参加いただけます。
※登録者多数の場合選考を実施いたします。あらかじめご了承ください。
◆ 説明会日程:
第1回:7/13(土)10:00〜
第2回:7/20(土)10:00〜
◆ のと未来留学候補生_登録フォーム:
https://forms.gle/tTEWKKNDkQNSx6637
【プログラム実施の背景】
当社は「都市と地方をかきまぜる」をミッションに、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」や、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」などを通して、「地域の一次産業及びその地域の食」、そこから生まれる「地域住民等との交流」の重要性を伝えてきました。
また、2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施しています。また、同年5月には石川県と関係人口創出に関する包括連携協定を締結しました。
この度、能登地域の復旧・復興に一層寄与するために、石川県と連携し、「のと未来留学2024」を開始する運びとなりました。「ポケットマルシェ」に登録のある全国8,300名の生産者や、「ポケマルおやこ地方留学」で運営をともにする各地域のトップランナーとのネットワークを活用した交流プログラムの企画立案をすることで、大学生に効果的な学びの機会を提供します。また、単発的な関わりで完結せず、継続的に能登地域に関わる関係人口となるよう、最低5泊からの受け入れを実施します。
当社では今後も、地方の持続可能性のために、当社の強み・特徴を活かした方法で関係人口を創出していきます。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「雨風太陽」)、熊本県人吉球磨地域の農業振興プロジェクトである「人吉球磨・農業未来プロジェクト(以下「当プロジェクト」」を運営する一般社団法人RCF(東京都新宿区 代表理事:藤沢 烈、以下RCF)は、当プロジェクトにおいて、産直アプリ「ポケットマルシェ」を活用した販路開拓支援を開始します。本連携開始に合わせて、2024年7月9日(火)に人吉市役所内で記者発表を行いました。
記者発表には本取組にご協力頂く熊本県県南広域本部球磨地域振興局農林部から大石靖部長が、人吉市から松岡隼人市長がご参加下さいました。大石部長からは「今回のプロジェクトで所得向上はもとより、消費者と生産者が繋がり人吉球磨のファンが1人でも増えることを期待しています。その結果、人吉球磨地域の振興につながればと思っています。」、松岡市長からは「人吉球磨・農業未来プロジェクトがスタートして1年が経ちました。若手農家さんから地域の中心的な農家の方々との繋がりができ良い意味での化学反応が起きていると思います。さらにポケットマルシェを導入して販路開拓や農業活性化をしていただきたいです。」とそれぞれ期待のコメントを寄せていただきました。
昨今、農業経営の持続性や収益性の向上に向け、販路の多角化に挑戦する農家が増えています。当プロジェクトでは、人吉球磨地域で販路の多角化を目指す農家の支援を進めていきます。今回の連携では、まず5農家を支援し、ポケットマルシェを活用したオンライン販売を実施してもらい、モデル農家による経験を、当プロジェクトにて実施しているミートアップ(若手農家交流会)等で共有してもらうことにより、人吉球磨地域における販路の多角化の文化の醸成を目指していきます。
【販路開拓 支援概要】
雨風太陽はRCFと連携し、産直アプリ「ポケットマルシェ」を活用した熊本県人吉球磨地域のモデル農家の販路開拓支援を実施します。対象期間中、同地域のモデル農家 5名の商品を500円オフで販売し、消費者が同地域の生産者の食材を楽しむきっかけをつくり、その魅力を感じてもらうことで、作物のファンや関係人口の創出につなげます。
施策内容:人吉球磨地域のモデル農家の商品 500円オフキャンペーン
一部商品を除く同地域のモデル農家の商品を500円オフでポケットマルシェ内にて販売します。
対象期間:2024/7/17(水)~2024/9/30(月) 予定
※キャンペーンは予算の上限に達した段階で終了となります。
対象モデル農家:
熊本県球磨郡山江村 桐木隆史さん | 株式会社のら(きくらげ)
https://poke-m.com/producers/607354
熊本県球磨郡湯前町 藤岡洋史さん | 株式会社常笑ファーム(夏野菜セット)
https://poke-m.com/producers/264903
熊本県球磨郡錦町 桑原崇さん | 桑原農園 自然薯のくわはら(アピオス)
https://poke-m.com/producers/4576
熊本県球磨郡錦町 中園晋二郎さん | けさいちファーム(夏野菜セット)
https://poke-m.com/producers/153951
熊本県球磨郡錦町 元村大地さん| 元村農園(アスパラ)
https://poke-m.com/producers/843916
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる雨風太陽当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2024年6月時点で45自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、RCFと連携して、熊本県人吉地域の食材のプロモーション支援を実施します。同地域の食材のオフ施策を実施することで、消費者が同地域の食材に触れる接点を拡大し、関わりを持つきっかけを生み出します。
【関係者からのコメント】
株式会社雨風太陽 取締役 法人営業部門長 岡本 敏男
この度、人吉球磨・農業未来プロジェクトに当社として参画させていただけることを大変嬉しく思うと共に、同地域の食の魅力を全国の消費者の皆さんに確実に届け、食材や生産者のファンを作り、関係人口を創出していくことの社会的責任を強く感じております。その第一歩として、今回ご参画いただく5名の生産者さん全員に「消費者と直接つながる販売」を楽しみながら成果を出していただけるよう最大限尽力してまいる所存です。
一般社団法人RCF 代表理事 藤沢 烈
2023年6月のプロジェクト開始から、人吉球磨地域の農家の皆さんと意見交換や取材の機会を頂いてきました。共通してでてきた課題の一つが、農作物の販路の新規開拓や多角化でした。ポケットマルシェは農作物の消費者と直接やりとりすることができ、農作物のファンをつくることができるプラットフォームだと考えています。まずはモデル農家の支援や事例共有を通して、ポケットマルシェの活用意向がある農家の皆さんの活用をサポートさせて頂ければと思います。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【人吉球磨・農業未来プロジェクトについて】
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)の支援を受け、RCFが運営する人吉球磨地域における農業の持続性向上に向けた農業振興プロジェクトです。
熊本県は全国一位の認定新規就農者数を誇るなど全国屈指の農業県として知られていますが、その中でも茶、栗、モモ等で県下一位の生産量を誇る人吉球磨地域は、2016年の熊本地震、2020年の豪雨災害により甚大な浸水被害を経験しました。それに伴い、PMJは2020年に熊本県人吉市の復興支援プロジェクトを立ち上げ、RCFとともに、地域に暮らす被災者の生活再建に向けさまざまな支援を行っています。
「人吉球磨・農業未来プロジェクト」は、被災地域への継続的な支援活動の一環として、人吉球磨地域のさらなる経済発展を目指し、行政では介入しづらいソフト面を農家の皆様の声を聞きながら必要な支援をする取組みです。農家の魅力を発信する情報発信事業、若手農家のつながりを醸成するネットワーキング事業、農家共通の課題に対して新たな仕組みを構築する経営課題サポート事業の3つを展開しています。
▶本プロジェクト開始時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000043993.html
▶本プロジェクトウェブサイト
https://withtheriver.com/
【株式会社雨風太陽について】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
【一般社団法人RCFについて】
2011年、東日本大震災を機に「RCF復興支援チーム」として設立。復興や社会課題解決事業の立案・関係者間の調整を担う「社会事業コーディネーター」として30以上の被災市町村、10社以上の企業とともに、40以上の社会事業に従事。人吉市の復興にむけ、復興支援事業の企画・推進を行っている。
▶団体HP
https://rcf311.com/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、”社会課題の解決に向け、挑戦する生産者”を、取り組みのインパクトやユニークさを踏まえて表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2024」の受賞生産者を発表しました。3度目のポケマルチャレンジャーアワードとなる今回では、年度テーマを「食と防災」として、8県から8名の生産者が受賞しました。
【ポケマルチャレンジャーアワード2024とは】
本アワードは、”社会課題の解決に向け、挑戦する生産者”を、取り組みのインパクトやユニークさを踏まえて表彰するものです。年度テーマ「食と防災」の受賞生産者は2024年7月5日(金)に開催したイベント「災害大国日本の“食と防災” 食べ物の安定供給、災害にどう備える?」の中で、自由テーマの受賞生産者は同日に当社東京オフィスで表彰式を行いました。
◆ 年度テーマ「食と防災」
食と防災にまつわる取り組みを行っている生産者を表彰しました。
◆ 自由テーマ
消費者との交流を生み出すための取り組みや、伝統的な農法・品目の保存に対する取り組み、地域の農業教育や普及活動への取り組みなど、独自の活動を行っている生産者を表彰しました。
【受賞生産者について】
下記の審査項目で当社内にて審査を行い、計8名の生産者が受賞にいたりました。
<審査項目>
・取り組みがもたらすポジティブなインパクトの大きさ
・取り組みのユニークさ
・取り組みによって実現したいビジョンの明確さ
◆ 年度テーマ
東井保さん|東井栗園(石川県鳳珠郡穴水町)
https://poke-m.com/producers/266067
能登半島地震で被害を受けた穴水町にある東井栗園では、平時から家族間でタスクを分散させていたことが発災時に生かされた。生産者の両親と三男は石川県穴水町で栗の生産、石川県内灘町に住む長男は繁忙期の生産や観光、埼玉県さいたま市に住む二男はEC販売とそれぞれ分業していたことが家業の持続可能性に繋がった。また地域の有志で「穴水町甲復興団」を立ち上げ、現地での炊き出し、カフェの運営、チャリティマルシェの実施など、地域コミュニティの再生、関係人口創出のための取り組みも積極的に行っている。
橋本 純さん | 友栄水産(三重県度会郡南伊勢町)
https://poke-m.com/producers/66410
真鯛の可食部は約30%程度で、その他の骨や頭は廃棄されることが多かったという状況を受け、これまで廃棄されていた部位を活用した加工品を開発。可食部が約60%に増え、廃棄量の減少、資源率・自給率の増加に繋がった。さらに、常温でも保存可能なレトルト加工を施すことで、被災した能登地方での炊き出しでも活躍。防災食や備蓄品としての可能性を見出した。
松川和則さん | 松川果樹園(熊本県宇城市)
https://poke-m.com/producers/371366
松川果樹園のある熊本県宇城市は、平成28年熊本地震で甚大な被害を受けた。発災時に市役所職員として避難所運営や支援物資の受入などに携わった経験から、被災者のニーズが、お腹を満たす食事から、インフラが復旧する頃には栄養価の高い食事へと変化していくことを学ぶ。能登半島地震に対しては「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を通して、被災地に栄養価の高い柑橘類を提供した。今後は震災時の支援食材としてより使い勝手が良く、栄養補給もしやすいジュース等の加工品開発に着手する。
後 竜佑さん | うしろ農園(兵庫県洲本市)
https://poke-m.com/producers/40782
平常時からガソリンや軽油などの燃料、飲料水を保管・備蓄。約7年前には震度7の地震にも耐えうる倉庫を建設し、災害に備えている。また「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を通して合計165kgの玉ねぎを被災地に提供した。今後は、発災時の食材提供を行うと同時に、平時でも地域の生活道路の環境維持、地盤状況などの情報を収集し、リスク軽減に努める。
◆ 自由テーマ
薄羽哲哉さん | 薄羽養鶏場(栃木県芳賀郡益子町)
https://poke-m.com/producers/39703
鶏卵の”生産コストが上がっても、売価が上がらない”という現状から、同じ平飼いの鶏の卵を1年間定期購入すると、毎月卵と一緒に通信紙が届く「コッコ通信」を販売。本商品を通して、消費者に生産工程や課題などを知ってもらうきっかけをつくっている。食卓に上がる卵を産む鶏がどんなものを食べ、どんなところで生活しているのか、そして養鶏はどのように運営されているのかといった情報を発信することで、消費者の理解を深め、鶏卵の地位向上を目指す。
小川浩康さん | 渥美半島とまとランド(愛知県田原市)
https://poke-m.com/producers/48231
物流の2024年問題に対して、全国のトラックドライバーに感謝の言葉を届ける取り組みを行う。SNSを使って全国の方々からドライバーの皆さんへのメッセージを募集し、国内大手の運送会社7社に感謝の言葉を届けた。生産者と消費者を繋ぐパイプラインでもある運送業に従事する方々に仕事への誇り、やりがいを感じてもらうことを目指している。また消費者にも普段お世話になっているドライバーの皆さんに感謝の気持ちを届ける機会を提供した。
富永邦彦さん | 株式会社邦美丸(岡山県玉野市)
https://poke-m.com/producers/189458
持続可能な漁業を目指して、必要以上に魚を獲らない完全受注制の漁「受注漁」を確立。本取り組みを町単位で行うために、先輩漁師や漁協も巻き込んで、受注量の仕組みを構築した。さらに、観光協会、飲食店などに協力を仰ぎ、低・未利用魚の黒鯛を飲食店で提供することで地域おこし、漁師の収入安定を目指す「黒鯛プロジェクト」の立ち上げを行う。町全体が協力した成功例を作り、他の自治体にも「玉野モデル」を発信し、日本の地方創生に寄与することを目標とする。
松下幸平さん | Wealthy Time(岩手県久慈市)
https://poke-m.com/producers/605579
これまで廃棄されていた菌床しいたけの軸を活用した「椎茸ガリリン」の販売を開始。しいたけの軸をスライス、乾燥させたものをペッパーミルに入れた商品で、これまでになかったしいたけの新たな価値を提供している。道の駅「いわて北三陸」限定商品として販売して以降、好評の声を受け、ECサイトでの販売も開始。一次産業専門紙、テレビ局などのメディアからも取り上げられる。
【背景】
当社が2016年9月より運営している、生産者と消費者を直接つなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」には、現在約8,300名の生産者が登録しており、生産現場のリアルな情報が日々当社に集まっています。そのような中で、「生産者が直面する課題」や「課題解決に向けた生産者の挑戦」は、まだ世の中において広くは知られていないという現状があります。それらを伝えていくことで、消費者の方々が課題への理解をより深め、解決に向けた動きに「自分ごと」として関わるきっかけを生み出したい、という考えから、2022年より本アワードを開始しました。
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、自然災害や環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進すべく、2022年7月より生産者支援金を設立したほか、2023年6月に企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に支援金として活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始しました。また、2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施しています。
災害は私達の日常にある”食”の安定供給を脅かします。そこでこの度、発災時の備えとして、日頃私達に何ができるのかを考えるべく、地域経済圏におけるコレクティブ・インパクトの創発のために新たな広域ネットワークの構築を支援する“地域経済創発プロジェクト”「POTLUCK YAESU」と当社の共催で、「災害大国日本の“食と防災” 食べ物の安定供給、災害にどう備える?」を7月5日(金)に開催しました。
そして、各地の生産現場で実施されている、防災・災害支援の取り組みに触れながら、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本において我々はどのような意識をもって生きていけばよいかを参加者とともに考えを深めるために、年度テーマを「食と防災」として、生産者を表彰しました。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【代表プロフィール】
株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋博之
1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、 2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。2013年に、NPO法人「東北開墾」を立ち上げ、食べもの付き情報誌「東北食べる通信」編集長に就任。2014年には、一般社団法人「日本食べる通信リーグ」 を創設し、代表理事に就任して食べる通信のモデルを全国に展開。2015年12月に、株式会社雨風太陽(旧 株式会社ポケットマルシェ)を設立。翌年、全国の生産者と消費者を直接繋げるCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリース。著書に『都市と地方をかきまぜる』(光文社新書)など。
高橋博之X(旧Twitter):https://x.com/hirobou0731
高橋博之Instagram:https://www.instagram.com/hiroyuki_8707/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/