「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は2024年2月14日(水)に2023年12月期通期業績を公表しました。
【サマリー】
2023年12月期の通期業績は、売上高956,517千円(前年同期比50.4%増)、営業損失229,514千円(前年同期は475,991千円の営業損失)、経常損失181,658千円(前年同期は321,313千円の経常損失)、当期純損失182,523千円(前年同期は322,178千円の当期純損失)となりました。
また、当社が主要な経営指標と置いているインパクト指標については、サービス開始より、①顔の見える流通総額は累計で約86億3,172万円、②コミュニケーション数は累計で939万1,267件、③都市住民が生産現場で過ごした延べ日数は累計で2,989日となりました。
詳細はこちらからご覧ください。
2023年12月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05841/7a75369f/a43d/450d/9baf/717f5daacda1/140120240214536559.pdf
関係人口とインパクト(当社コーポレートサイト)
https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/
インパクトレポート/会社概要(2024.2発行)
https://ame-kaze-taiyo.jp/wp-content/uploads/2024/02/2402_amekazetaiyo.pdf
【決算説明会について】
2月22日(木) 午後6時30分より、2023年12月期の決算説明会を開催いたします。申込み方法は下記をご確認ください。
日時:2月22日(木) 午後6時30分〜
会場:オンライン(Zoom)
申込方法:下記URLより、Zoomウェビナーへの事前登録をお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_K8DsHh3wTAOtbjjUpKEoVg
登壇者:
代表取締役:高橋博之
取締役C2Cコマース部門長:権藤裕樹
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は令和6年能登半島地震を受けて開始した、被災地での炊き出しを支援する「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」の実績を公開しました。2024年2月1日(木)現在、53名の生産者の食材、計1,191kgを用いた炊き出しを1,380名に提供しています。また、本プロジェクトの支援金を活用した、石川県の生産者の商品の送料無料施策も開始しました。
【背景】
2024年1月1日(月)16時10分頃、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生いたしました。犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当社では、1月9日(火)に産地直送の美味しい食材を使った温かい料理を多くの方に提供することで、被災した方々が食を通して活力を得るひとつのきっかけとなるように、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」(*1)を、11日(木)には本プロジェクトをサポートできる応援チケットの販売(*2)を開始しました。以降、多くの炊き出し団体様や生産者さんからのお問い合わせをいただいております。また、応援チケットを購入いただいた方からも、沢山の温かいお言葉を頂戴しました。本取り組みを支援していただいた皆さまへ、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
本プロジェクトの炊き出しは1月19日(金)から実施されています。この度、炊き出し実績の途中経過を報告いたします。
また、震災から約1ヶ月が経過し、支援のフェーズが変化してきた中で、内閣府は1月25日(木)に「被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ」(*3)を発表しました。これを受けて、当社でも被災地での「生業の再建」に対して貢献すべく、石川県の生産者の商品の送料無料施策を開始する運びになりました。本施策は、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」応援チケットの売上を活用して行われます。加えて、生産者を金銭面で支援できる応援商品の販売も継続していきます。
当社ではこれからも、地方の持続可能性のために、当社の強み・特徴を活かした方法でサポートの取り組みを継続していきます。
*1:令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000046526.html
*2:令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が生産者を金銭面で支援可能な応援商品と、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットの販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000046526.html
*3:被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ
https://www.bousai.go.jp/pdf/240125_shien.pdf
【取り組み詳細】
1、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」炊き出し実績
本プロジェクトを通した炊き出しは1月19日(金)から合計8回、5団体によって実施されています。炊き出しの詳細はポケットマルシェ公式noteでも紹介しています。
▼本プロジェクトへのご協力状況(※2024年2月1日(木) 時点)
ご協力いただいた生産者さん:53名
ご提供いただいた品目数:34品目
炊き出しを提供した人数:1,380人
提供食材の総重量:1,191kg
▼「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」実施レポート:
https://note.com/pocket_marche/n/n35f3eef2034d
▼炊き出しの様子:
全国から食材が届けられています。
届いた食材は加工して避難所へ持ち込まれました。
当社代表の高橋も炊き出しに参加しました。
▼ポケマル炊き出し支援プロジェクトについて
ポケットマルシェ登録の生産者から炊き出しに用いる食材を提供いただき、現地での炊き出しを行います。産地直送の美味しい食材を使った、温かい料理を多くの方に提供したいと考えています。
また、今後被災地での炊き出しをご予定されており、本プロジェクトに賛同いただける団体様を募集いたします。下記フォームよりに沿って必要事項をご記載いただきますようお願い致します。
募集フォーム:
https://forms.gle/wYZLMkcbcsLNgMs28
2、送料無料施策
被災地での「生業の再建」のために、石川県の生産者の商品の送料無料施策を開始する運びになりました。本施策は、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」応援チケットの売上を活用して行われます。
商品一覧: https://x.gd/9SBb8
出品商品数(2月1日(木)9:00時点): 650点
出品生産者数(2月1日(木)9:00時点): 53名
送料割引対象期間:2024年2月1日(木)~2024年4月末
*期間は予告なく変更の可能性有
3、応援商品
被災したことにより、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で応援可能な応援商品を出品しています。現在、石川県能登地方のポケットマルシェ登録生産者39名のうち、7名の生産者が応援商品を出品しています。本商品の売上は、全額が被害を受けた生産者に支払われます。
応援商品 一覧ページ:https://x.gd/vmYVO
出品生産者数(2月1日(木)9:00時点): 7名
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、2024年1月20日(土)に群馬県産品を紹介するライブコマースを開催します。イベントには、群馬県知事山本一太氏とフリーアナウンサーで野菜ソムリエ上級プロの竹下裕理氏が出演します。本イベントを通して、群馬県産品の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。
詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2484
【概要】
群馬県知事の山本一太氏とフリーアナウンサーで野菜ソムリエ上級プロの竹下裕理氏が出演し、群馬県産品の魅力を伝えるライブコマースを開催します。
イベントでは、山本氏と竹下氏が、ギンヒカリややよいひめ・有機農産物など群馬県産品の紹介を行い、それらを使用した料理を実食します。ライブコマースは、群馬県庁の31階にあるソーシャルマルシェ&キッチンGINGHAMにて行われます。
また当日は、山本氏より群馬県産品をお得に購入できるプレゼントが発表されます。
【イベント詳細】
名称:ポケマルライブショッピング♪山本一太知事が群馬県産品を紹介!
実施日時: 2024年1月20日(土)13:00〜13:30
実施方法:「ポケットマルシェ」公式YouTubeアカウントでのライブ配信
参加方法: 右記URLにアクセス https://youtube.com/live/yt9jKbT1ff0
参加費: 無料
詳細:https://poke-m.com/stories/2484
出演者:
群馬県知事 山本一太氏
プロフィール
群馬県吾妻郡草津町生まれ。平成7年7月の参議院議員選挙で初当選後、内閣府特命担当大臣、外務副大臣、参議院外交防衛委員長、参議院予算委員長などを歴任。令和元年より群馬県知事に就任し、現在2期目。
本イベントの向けてのコメント
群馬県では、標高差に富んだ地形や豊富な水資源、長い日照時間などの自然条件、大消費地に近いという恵まれた立地条件を生かし、多彩な農畜産物が生産されています。
これらの農畜産物を、群馬の魅力を県内外に向け発信するためのキラーコンテンツと位置づけ、様々なPRを行ってきたところです。
この度、昨年度に引き続き、産直ECサイト「ポケットマルシェ」様と連携し、本イベントを実施することになりました。
群馬県知事として、自ら消費者の皆様に群馬の農畜産物の魅力を伝えるため、全力で取り組みます。
フリーアナウンサー/野菜ソムリエ上級プロ 竹下裕理 氏
プロフィール
群馬県安中市出身。東京女子大学卒。
NHK前橋放送局キャスター、TBS系列の南日本放送を経て、現在はフリーアナウンサーとして活動する。
一方で、農業現場を取材したことがきっかけで野菜に関心を持ち、2013年に野菜ソムリエの最高峰「野菜ソムリエ上級プロ」の資格を取得。
以降、群馬県農政審議会委員を3期務めるなど県産品の魅力発信やブランド化に携わる。
2017年、著書『ぐんまの野菜で美人になれる理由』(上毛新聞社)を出版。
群馬県スローフード協会理事。安中市観光大使。インスタフォロワー数6.3万人超(2024年1月5日現在)。
ソーシャルマルシェ&キッチンGINGHAMについて:
群馬県庁の31階にあり、誰でも利用できるキッチンなどが設置されている交流スペースです。
ギンガムチェックの天井が印象的な広場やマルシェ、仲間と料理を作れるシェアキッチン、食事スペースやシアターエリアなど、さまざまな楽しみ方ができるスペースが広がっています。
【紹介商品詳細(例)】
品目: ギンヒカリ
生産者:池田駿介さん | 有限会社あづま養魚場
生産者ページ:https://poke-m.com/producers/477410
品目: 上州地鶏
生産者:阿久澤知樹さん | アクザワファーム株式会社
生産者ページ:https://poke-m.com/producers/469140
品目: やよいひめ
生産者:斉藤美保さん | BerryFarm斉藤農園
生産者ページ:https://poke-m.com/producers/278964
品目: こんにゃく
生産者:石井邦彦さん | 石井メイドオリジナル
生産者ページ:https://poke-m.com/producers/18336
品目: 有機米
生産者:金井繁行さん | 農業生産法人株式会社金井農園
生産者ページ:https://poke-m.com/producers/321484
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年12月末時点で45自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、群馬県と連携して本ライブコマースを開催します。
【群馬県との連携について】
群馬県と当社は、2021年度の初めての連携から今年度まで連携を継続しており、本ライブコマースを含む、産直ECを活用した県産食材のプロモーション支援を実施しています。
特設ページ:
https://poke-m.com/lp/gov-gunma
■ 2023年度
群馬県の生産者や県・市町村職員を対象としたECサイト活用のための説明会、生産者を対象とした直販スキル向上のためのワークショップのほか、有機農業の販路の一つとしてECサイトの活用が進むよう、有機農業に取り組む生産者向けの説明会を開催しました。
また、前年度から引き続き、県産食材を対象とした送料割引キャンペーンや群馬県特設サイトの運用を実施しました。
■ 2022年度
群馬県の生産者に向けた直販説明会・ワークショップや、登録後のフォローアップ、県産食材を扱ったオンラインイベントを実施しました。また、100本のスプーンと連携し、群馬県産いちご「やよいひめ」の離乳食を提供するフェアを開催したほか、県産食材を対象にした送料無料・割引キャンペーンなどを実施しました。また、群馬県特設サイトの運用を継続して行いました。
■ 2021年度
群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催したほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料キャンペーンを行いました。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポートすることができました。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献しました。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、令和6年能登半島地震を受け、地震や津波の被害を受けた生産者を金銭面で支援できる応援商品と、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットの販売を開始しました。
【背景】
2024年1月1日16時10分頃、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生いたしました。犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当社ではこの度の被害状況を受けて、1月9日(火)に産地直送の美味しい食材を使った温かい料理を多くの方に提供することで、被災した方々が食を通して活力を得るひとつのきっかけとなるように、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始しました。(*)
本プロジェクトに対して、大きな反響と多くのお問い合わせをいただいた中で「炊き出しに協力できなくとも、個人的に本プロジェクトを応援したい」という声が当社に寄せられました。こうした意見を受け、この度「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットを販売する運びとなりました。本商品の売上は、全額が生産物を集積所を経由し支援拠点まで運ぶ際の物流費や支援金の決済手数料等、支援を行うために必要な経費に充てられます。余剰となった売上は、被災した生産者の販売支援のために、送料補助の費用に充当します。
また、生産者から被害情報が寄せられる中、「生産活動はおろか、日々の生活を送ることすら困難である」という声も集まっています。こうした状況を受けて、被災生産者を金銭面で支援可能な応援商品の販売も開始いたします。
長期化が予想される能登半島地震の支援において、当社でしか寄与できない方法でサポートの取り組みを継続していきます。
*令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000046526.html
【取り組み概要】
①被災生産者を金銭面で応援可能な応援商品の販売
被災したことにより、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で応援可能な応援商品の出品を可能にしました。1月11日(木)現在、石川県能登地方のポケットマルシェ登録生産者39名のうち、2名の生産者が応援商品を出品しています。本商品の売上は、全額が被害を受けた生産者に支払われます。
応援商品 一覧ページ:https://x.gd/vmYVO
出品生産者数(1月11日(木)12:00時点): 2名
◆ 生産者より
石川県鳳珠郡穴水町 東井保さんより
https://poke-m.com/products/394631
「東井栗園です。今回の震災で私たちの町、穴水町は6強の地震に遭い、私たちの集落でもほぼ全員が地域の小学校での避難生活を送っています。私たちの家も津波の被害で床上浸水にあい、おそらく当面の復旧は難しいように思います。同じような状況の人も多くいますが、今は高齢者の多い避難所にて届いた救援物資をつなぎ、声をかけあっています。避難所の人たちはほとんどインターネットやテレビを見る時間が無く情報がない状況です。これからのことはまだまだ考えられない状況で、今もそうですが、これからの生活の現実を考えると胸が苦しくなります。その中で、みなさまの温かなご支援の声が、大変励みとなります。」
石川県輪島市 逢坂伸司さんより
https://poke-m.com/products/394743
「私と家族は無事です。船も津波から守ることができました。命がありよかったです。町は焼け野原、倒壊した家、地割れだらけの道路、テレビの報道の何倍も酷いです。建物の倒壊で亡くなった方もたくさんいます。一部電気が通っているくらいで元の生活水準にもどるのはいつになるかわかりません。漁港も陸と海底が隆起して使い物になりません。ヒドイ所では海岸が200メートル伸びたという話です。
たまに余震もおきるのでその度にあの恐怖が思い出されます。決して他人事と思わぬよう、みなさんも気をつけてお過ごしください。少しづつ復興していけるよう頑張ります。」
②「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」応援チケットの販売
「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」の開始にあたって、ポケットマルシェにて応援チケットを販売いたします。本商品の売上は、全額が生産物を集積所を経由し支援拠点まで運ぶ際の物流費や支援金の決済手数料等、支援を行うために必要な経費に充てられます。余剰となった売上は、被災した生産者の販売支援のために、送料補助の費用に充当します。
応援チケット商品ページ:https://poke-m.com/products/394836
◆ ポケマル炊き出し支援プロジェクトについて
ポケットマルシェ登録の生産者から炊き出しに用いる食材を提供いただき、新公益連盟加盟のNPO様といった関連団体様と協力して、現地での炊き出しを行います。産地直送の美味しい食材を使った、温かい料理を多くの方に提供したいと考えています。
また、今後被災地での炊き出しをご予定されており、本プロジェクトに賛同いただける団体様を募集いたします。下記フォームよりに沿って必要事項をご記載いただきますようお願い致します。
募集フォーム:
https://forms.gle/wYZLMkcbcsLNgMs28
【当社の支援事例】
◆ ALPS処理水放出
2023年8月
「#ニッポンの魚介を食べて応援」タグの設置と送料500円OFFを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000046526.html
2023年12月
全国のホタテの送料無料施策を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000046526.html
◆ 自然災害
2020年7月(令和2年7月豪雨)
「#豪雨被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html
2020年9月(台風9号・10号)
記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html
2021年8月(令和3年8月豪雨)
まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html
2022年8月(令和4年8月豪雨台風8号)
応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000046526.html
2022年9月(台風15号)
応援商品の販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html
2023年7月(令和5年7月豪雨)
応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000046526.html
2023年8月(台風6,7号)
応援商品の販売、送料500円OFFを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000046526.html
◆ポケマル生産者支援プロジェクト
2023年6月
「ポケマル生産者支援プロジェクト」の開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000046526.html
◆ 新型コロナウイルス感染拡大
2020年3月
「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html
「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html
2020年4月
生産者の審査体制強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html
初回送料無料クーポンの提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html
初回送料無料クーポンの提供期間延長
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html
2020年12月
「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html
2021年3月
一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html
◆ 東日本大震災
2021年2月
「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html
【ポケマル生産者支援プロジェクトについて】
企業や個人からの支援により集まった生産者支援金を、気候変動や自然災害、世界情勢の変化といった有事の際に生産者支援のために活用しています。
また、本プロジェクトに賛同いただける企業様を募集しています。プロモーションや福利厚生に使えるメニューを用意しているほか、自社の広報活動にも活用いただけます。
詳細ページ:https://poke-m.com/lp/producer-yell
お問い合わせフォーム:https://producer-yell.zendesk.com/hc/ja/requests/new
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、令和6年能登半島地震を受け、ポケマル生産者の食材提供のもと、被災地での炊き出しを支援する「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始しました。
【背景】
2024年1月1日16時10分頃、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生いたしました。犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当社は東日本大震災をきっかけに生まれた会社です。そのため、自然災害の支援にあたっては、多様なネットワークを持ち、これまでも様々な手段で生産者の支援を実施してきました。
今回の能登半島地震の支援は、長期化が予想されています。そのような中で、当社は”食”を扱う会社として、被災した生産者を支援することに加え、被災地での炊き出しを全面的に支援したいと考えています。
この度、当社が運営する産直EC「ポケットマルシェ」に登録している生産者へ、炊き出しへの食材提供可否を問うご相談のアンケートを実施したところ、約300名の方から食材の無償提供の申し出がありました。こうした生産者の想いも受けて、当社では産地直送の美味しい食材を使った、温かい料理を多くの方に提供することで、被災した方々が食を通して活力を得るひとつのきっかけとなるように、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を開始する運びとなりました。
当社ではこれからも、地方の持続可能性のために、自然災害に対しての支援を実施していきます。
【ポケマル炊き出し支援プロジェクトについて】
◆ 取り組み概要
ポケットマルシェ登録の生産者から炊き出しに用いる食材を提供いただき、新公益連盟加盟のNPO様といった関連団体様と協力して、現地での炊き出しを行います。産地直送の美味しい食材を使った、温かい料理を多くの方に提供したいと考えています。
また、今後被災地での炊き出しをご予定されており、本プロジェクトに賛同いただける団体様を募集いたします。下記フォームよりに沿って必要事項をご記載いただきますようお願いいたします。
募集フォーム:
https://forms.gle/wYZLMkcbcsLNgMs28
【当社代表取締役 高橋博之より】
最大震度7を観測した能登半島地震。1月6日、岩手から石川に駆けつけた災害支援車両に乗り込み、七尾市、輪島市の被災現場をまわってきました。至る所で道路が深くひび割れ、陥没し、ジグザグにゆっくりと進みました。沿岸部や山間部に広く点在する小さな集落では、倒壊した瓦屋根の民家が無惨な姿をさらしていました。水や電気などのライフラインも絶たれ、途方に暮れた被災者のみなさんは、集会所や小学校などの避難所で肩を寄せ合っていました。避難生活の長期化は必至だと思われます。
13年前の東日本大震災のときもそうでした。当時、県議会議員だった私は岩手県大槌町を中心に、被災者の声を聞きながら、支援物資の搬送などのボランティア活動を行なっていました。そして、あの震災を機に立ち上げた会社が「雨風太陽」です。全国に広がる生産者ネットワークを活かして、避難所での炊き出し支援を全面的にバックアップしていきます。単調な避難所での暮らしは、食べることが唯一の楽しみです。全国の生産者の旬の食材で少しでも元気になってもらえればと思っています。
【当社の支援事例】
◆ ALPS処理水放出
2023年8月
「#ニッポンの魚介を食べて応援」タグの設置と送料500円OFFを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000046526.html
2023年12月
全国のホタテの送料無料施策を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000046526.html
◆ 自然災害
2020年7月(令和2年7月豪雨)
「#豪雨被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html
2020年9月(台風9号・10号)
記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html
2021年8月(令和3年8月豪雨)
まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html
2022年8月(令和4年8月豪雨台風8号)
応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000046526.html
2022年9月(台風15号)
応援商品の販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html
2023年7月(令和5年7月豪雨)
応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000046526.html
2023年8月(台風6,7号)
応援商品の販売、送料500円OFFを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000046526.html
◆ポケマル生産者支援プロジェクト
2023年6月
「ポケマル生産者支援プロジェクト」の開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000046526.html
◆ 新型コロナウイルス感染拡大
2020年3月
「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html
「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html
2020年4月
生産者の審査体制強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html
初回送料無料クーポンの提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html
初回送料無料クーポンの提供期間延長
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html
2020年12月
「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html
2021年3月
一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html
◆ 東日本大震災
2021年2月
「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html
【ポケマル生産者支援プロジェクトについて】
企業や個人からの支援により集まった生産者支援金を、気候変動や自然災害、世界情勢の変化といった有事の際に生産者支援のために活用しています。
また、本プロジェクトに賛同いただける企業様を募集しています。プロモーションや福利厚生に使えるメニューを用意しているほか、自社の広報活動にも活用いただけます。
詳細ページ:https://poke-m.com/lp/producer-yell
お問い合わせフォーム:https://producer-yell.zendesk.com/hc/ja/requests/new
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/