生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、令和5年8月24日から始まったALPS処理水の放出を受けて、ポケットマルシェ登録漁業者を対象にアンケートを行いました。その結果、4割超の漁業者が「処理水の海洋放出に伴い、売上が減少した/減少が見込まれる」と回答しました。 ポケットマルシェでは、ポケマル生産者支援プロジェクトの一環として「#ニッポンの魚介を食べて応援」タグをサービス内に設けるとともに、生産者支援金を活用した送料500円OFFを実施します。これからも、影響を受けた生産者と、応援したい消費者とのマッチングを強化していきます。     1)アンケート結果と漁業者からの声 ◆ 背景 令和5年8月24日よりALPS処理水の放出が始まりました。これを受けて、中国や香港、マカオでは、輸入の規制強化が実施され(※)今後も漁業をはじめとした一次産業に大きな影響をもたらすと予想されます。   こうした状況を受け、当社では、本件が漁業者の売上に与える影響を調査すべく、全国のポケットマルシェ登録漁業者を対象にアンケートを行いました。その結果、4割超の方が「処理水の海洋放出に伴い、売上が減少している/減少が見込まれる」と回答しました。   この度、ポケットマルシェでは、影響を受けた漁業者をサポートすべく、「#ニッポンの魚介を食べて応援」タグをサービス内に設けるとともに、生産者支援金を活用した送料500円OFFを実施します。これからも、影響を受けた生産者と、応援したい消費者とのマッチングを強化していきます。   ※ ALPS処理水の海洋放出に伴い規制を強化した国・地域に関する情報 https://www.maff.go.jp/j/export/e-shorisui/kaiyou_houshutsu.html   ◆アンケート結果詳細 □ 4割超の漁業者が売上が減少すると回答   調査対象の漁業者の4割超が「売上が減少した/減少が見込まれる」と回答。回答者の地域も北は北海道、南は大分県となり、幅広い漁業者が影響を受けていることがわかった。   □ 売上の減少度合いの見通しは立たないという回答が半数以上     見通しが立たないと答えた漁業者が半数以上の一方で、すでに50%以上も売上が減少見込みと回答する漁業者もいた。   □ 漁業者からの声 ・市場関係者からは鮭の市場価格低下の可能性が高いと言われています。鮭のフィレは中国輸出が多いようで、その動向がわからないため、加工業者もあまり在庫をもたないのではと思います。 ただし、予想されている漁獲量での話なので、少なくなると高止まりするかもしれません。   ・中国向けのホタテ輸出で設備増強/増産をしている事業者がたくさんいるため、輸入禁止となれば、投資した分の回収ができなくなります。   ・中国向けに増産されていたホタテ、輸出で高騰したナマコは悲惨な事になると思います。   ・地元の大きな加工屋は9割が中国輸出です。この加工屋ではスケトウダラを買い付けており、魚肉は中国に輸出しているため、今年のスケトウダラの値段も見込めないと思います。  風評被害の規模が想像できない現段階では不安しかないだろうと思います。   ・当漁協のホタテの主な出荷先は中国です。在庫がダブつけば価格の下落につながります。ホタテが主産業の漁師としては収入の半減は免れません。先の見えない閉塞感があります。   [調査概要] 調査対象:「ポケットマルシェ」登録漁業者 有効回答数:33件 調査方法:インターネット調査 調査期間:2023年8月25日(金)〜28日(月)   2)取り組み概要 ポケマル生産者支援プロジェクトの一環として、8月29日(火)よりサービス内に「#ニッポンの魚介を食べて応援」タグを設置し、処理水放出の影響を受けた生産者が食材を出品する際にタグ付けできるようにしました。また、本タグがついた商品を対象に、当社の生産者支援金を活用した送料の500円OFFを開始します。   これにより、売上に影響があった生産者と、商品を買って応援したいと考える消費者とのマッチングを促進します。   「#ニッポンの魚介を食べて応援」商品一覧: https://onl.sc/qVY5nie 出品商品数(8月29日(火)10:00時点): 9点 出品生産者数(8月29日(火)10:00時点): 4名   3)当社の支援事例 ◆ 自然災害 2020年7月(令和2年7月豪雨) 「#豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html   2020年9月(台風9号・10号) 記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html   2021年8月(令和3年8月豪雨) まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   2022年8月(令和4年8月豪雨台風8号) 応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000046526.html   2022年9月(台風15号) 応援商品の販売 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   2023年7月(令和5年7月豪雨) 応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000046526.html   2023年8月(台風6,7号) 応援商品の販売、送料500円OFFを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000046526.html   ◆ポケマル生産者支援プロジェクト 2023年6月 「ポケマル生産者支援プロジェクト」の開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000046526.html   ◆ 新型コロナウイルス感染拡大 2020年3月 「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html   「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html   2020年4月 生産者の審査体制強化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供期間延長 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html   2020年12月 「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html   2021年3月 一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html   ◆ 東日本大震災 2021年2月 「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html   【ポケマル生産者支援プロジェクトについて】 企業や個人からの支援により集まった生産者支援金を、気候変動や自然災害、世界情勢の変化といった有事の際に生産者支援のために活用しています。   また、本プロジェクトに賛同いただける企業様を募集しています。プロモーションや福利厚生に使えるメニューを用意しているほか、自社の広報活動にも活用いただけます。   詳細ページ:https://poke-m.com/lp/producer-yell お問い合わせフォーム:https://producer-yell.zendesk.com/hc/ja/requests/new  生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年8月に西日本を中心に甚大な被害をもたらした台風6,7号や、関東・北陸地方の水不足の影響で、当面の生産活動に大きな影響を受けた生産者や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で支援可能な「応援商品」の販売を開始しました。また、2023年7月に東北・近畿・九州地方で豪雨被害を受けた商品とともに、生産者支援金を活用した送料500円OFFを実施します。これにより、自然災害による被災生産者と、応援したい消費者とのマッチングを強化します。     1)台風6,7号、水不足、2023年7月豪雨による被災生産者支援の取り組みについて ◆ 背景 2023年8月の台風6,7号は、西日本を中心に甚大な被害をもたらしました。当社にも、圃場・畑の水没、施設の崩壊、土砂崩れといった被害情報が生産者より寄せられています。 また、2023年7月の大雨でも東北・近畿・九州地方を中心に各地の生産現場が被害を受けている一方で、関東・北陸地方では、水不足によって作物が生育不良になったという声も集まっています。   このような状況を受け、当社では、生産者支援金(※)を活用して、自然災害の被害を受けた生産者の支援を実施します。   ◆ 取り組み概要 被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の販売と送料500円OFFを開始 被災したことにより、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者がいることを受け、被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の出品を可能にしました。「応援商品」は、生産物の販売がない金銭支援のみ可能な商品と、生産物がついた商品の2種類を用意しています。なお、金銭支援のみが可能な「応援商品」の売上は、全額が生産者に支払われます。   また、自然災害の被害を受けて出品された「応援商品」を対象に、8月16日(水)より、当社の生産者支援金を活用した送料の500円OFFを開始しました。該当商品には「#自然災害被害の支援お願いします」というタグを付与し、自然災害により被災した生産者と、商品を買って応援したいと考える消費者とのマッチングを促進します。   「応援商品」一覧:https://onl.sc/as9uRUh 出品商品数(8月18日(金)10:00時点): 12点 出品生産者数(8月18日(金)10:00時点): 8名 送料割引対象期間:2023年8月16日(水)~8月31日(木)*期間は予告なく変更の可能性有   ※生産者支援金について 当社が行う「ポケマル生産者支援プロジェクト」では、企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、世界情勢の変化といった有事の際に生産者支援のために活用すべく、生産者支援金をプールしています。   ポケマル生産者支援プロジェクト詳細ページ:https://poke-m.com/lp/producer-yell   2)各地の被害状況について ◆ 鹿児島県西之表市 小川真二さん(野菜) https://poke-m.com/producers/68816 台風6号による影響により、農園のハウス2棟が浸水被害を受けました。また、植え付け直後の安納芋畑の苗が風で折れたり、吹き飛んでしまいました。幸いなことに、けが人はなく、スタッフ一同安全に避難できましたが、被害総額は250万円を超える厳しい状況となりました。   ◆ 沖縄県名護市 上原 豊さん(果物) https://poke-m.com/producers/169126 台風6号によりビニールハウスのビニールが飛ばされてしまいました。 ハウスの中に直接雨が降り注いだため、マンゴーが雨にぬれて贈答用として扱うことができなくなってしまいました。マンゴーだけでも300万円ほど、設備を含めると500万円ほどの被害となってしまいました。   ◆ 沖縄県名護市 尾関茂雄さん(酪農) https://poke-m.com/producers/3242 台風6号で甚大な被害が出ました。暴風でバナナ畑も木々が倒れ、トタン板が飛び、搾乳小屋も壊れてしまい機械も故障。現在は空の下で手絞り搾乳です。停電時はポンプが止まり、水を川から汲み上げられなくなってしまいました。   3)当社の支援事例 ◆ 自然災害 2020年7月(令和2年7月豪雨) 「#豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html   2020年9月(台風9号・10号) 記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html   2021年8月(令和3年8月豪雨) まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   2022年8月(令和4年8月豪雨台風8号) 応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000046526.html   2022年9月(台風15号) 応援商品の販売 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   2023年7月(令和5年7月豪雨) 応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000046526.html   ◆ポケマル生産者支援プロジェクト 2023年6月 「ポケマル生産者支援プロジェクト」の開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000046526.html   ◆ 新型コロナウイルス感染拡大 2020年3月 「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html   「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html   2020年4月 生産者の審査体制強化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供期間延長 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html   2020年12月 「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html   2021年3月 一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html   ◆ 東日本大震災 2021年2月 「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、滋賀県とともに県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施します。本連携を通して、滋賀県の「食と農」の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。     【概要】 滋賀県と連携し、県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施します。交流会では、女性生産者が手がけた農産物を使用した料理を味わいながら親睦を深め、現地ツアーでは、圃場等で収穫など日々の作業を体験します。   ■ 第1回交流会詳細 2023年8月19日(土)に、端信子さんと松本真実さんとの交流会を開催します。提供するお料理には、端さんと松本さんが生産したこんにゃくや野菜を使用します。   お申し込みページ:https://peatix.com/event/3653623/view   日時:2023年8月19日(土)18:30~20:30 場所:Kolmio café(滋賀県近江八幡市仲屋町上9-2) 内容: ・生産者のトークセッション ・食事をしながら生産者との交流   生産者プロフィール: 端 信子さん|もみじ農園 こんにゃく工房 永源寺で芋の生育に適した鈴鹿山脈の麓の土地を利用しています。2箇所ある畑(合計40アール)を芋の年数に応じて「こんにゃく製造用」「3年もの」「2年もの」「生子」にそれぞれ区分けし育てています。3年ものは約2,000個、それ以外を合わせると約15,000個の芋を、毎年こんにゃく製造用として生育管理しています。   松本 真実さん|野菜と旅する 鈴鹿山脈の麓、滋賀県の東近江市で、夫と共に1町5反ほどの農地を耕しています。農山村を訪れ、人と野菜の営みに触れる中で、市場には出回らないけど魅力が溢れている野菜にいっぱい出会いました。そんな在来野菜達を、まだ見ぬ人々に届けたいと願って日々大地と向き合っています。   【今後のイベント予定】 2023年8月から10月にかけて、計6名の生産者との交流会と現地ツアーを実施します。  
交流会 ▼2023年8月19日(土) 18:30~20:30 (場所:滋賀、Kolmio café) ▼生産者 端 信子さん (もみじ農園こんにゃく工房) 松本 真実さん(野菜と旅する) ▼2023年9月13日(水) 夕方~夜 (場所:京都、コミュニティキッチンDAIDOKORO) ▼生産者 岩﨑 優希さん (あさやけファーム) 小野原 文さん(zund耕園) ▼2023年9月23日(土)午後  (場所:東京、外苑前アイランドスタジオ) ▼生産者 今岡 智恵美さん (はしりファーム) 清水 多枝子さん(百匠屋)
現地 ツアー ▼2023年10月9日(月/祝) 朝~夕方 ▼生産者 端 信子さん (もみじ農園こんにゃく工房) 松本 真実さん(野菜と旅する) ▼2023年10月14日(土) 朝~夕方 ▼生産者 岩﨑 優希さん (あさやけファーム) 小野原 文さん(zund耕園) ▼2023年10月22日(日) 朝~夕方 ▼生産者 今岡 智恵美さん (はしりファーム) 清水 多枝子さん(百匠屋)
  【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年8月時点で45自治体が参加しています。   この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、滋賀県と連携して、交流会・現地ツアーを実施する運びとなりました。滋賀県内の農業従事者に焦点を当てた企画を通じて、その「食と農」の魅力を伝えることで、滋賀県と関わりを持つきっかけを生み出します。   【関係人口創出を目的とした自治体連携の取り組み】 2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html   2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html   2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html   2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html   2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html   2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html   2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html   2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html   2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html   2022年10月:群馬県と連携して、県産りんごを紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html   2022年12月:群馬県と連携して、県知事山本一太氏と当社代表髙橋出演のオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000046526.html   2022年12月:岩手県花巻市と連携し、店舗でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000046526.html   2023年1月:群馬県、100本のスプーンとポケットマルシェが連携し、群馬県産いちご「やよいひめ」の離乳食を提供するフェアを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000046526.html   2023年1月:静岡県と連携し、ポケットマルシェが産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000046526.html   2023年2月:佐賀県のブランドいちご5種が味わえるイベントをマルイファミリー溝口で開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年8月4日(金)より、月額3,480円(税込・送料込)で3ヶ月連続で秋の果物を楽しむサブスクサービス「秋の味覚フルーツ定期便」を開始しました。初回となる2023年9月には、梨の名産地である鳥取県のブランド品種「新甘泉(しんかんせん)」をお届けします。   「秋の味覚フルーツ定期便」商品ページ:https://poke-m.com/products/361921     【概要】 「秋の味覚フルーツ定期便」は、毎月1回、ポケットマルシェの生産者から人気で希少な旬の秋の果物が届くサブスクリプションサービスです。   9月には、梨の名産地である鳥取県から、ブランド品種の梨「新甘泉(しんかんせん)」を、10月には和歌山県の一部地域でしか生産されない柿「紀の川柿」を、11月には洋梨の一大生産地である山形県から高品質な「ラ・フランス」をお届けします。   気に入った果物はポケットマルシェ上でリピート購入が可能です。   ■ サービス詳細 サービス名: 秋の味覚フルーツ定期便 申し込みURL:https://poke-m.com/products/361921 商品金額: 3,480円(税込・送料込)/月 期間:3ヵ月定期便 8月発売(9~11月お届け) お届け頻度: 毎月1回 販売数:600個   ■ お届け予定 <9月> お届け予定の果物:梨(新甘泉)  ポケットマルシェに出品されるとすぐに売り切れてしまう、梨の名産地・鳥取県のブランド品種です。平均糖度も高く、噛むと果汁があふれ出る、一度は食べておきたい梨の1つです。   ■ 生産者:岸田寛樹さん(鳥取県倉吉市) https://poke-m.com/producers/48220   ■ 生産者:谷上正樹さん(鳥取県鳥取市) https://poke-m.com/producers/165009   ■ 生産者:丸山翔吾さん(鳥取県八頭町) ※ポケットマルシェのページは準備中です。   ※食べごろに合わせて、いずれかの生産者からお届けします。   <10月> お届け予定の果物:柿(紀の川柿) 樹上で一つ一つ渋を抜いて育てる、丁寧な栽培方法で手間がかかる上に、和歌山県の紀の川沿い地域でしか生産されず収穫量も多くないため、スーパーなどにはなかなか出回らない希少な柿です。黒い果肉とシャキシャキ食感、上品な甘さが特徴です。   ■ 生産者:山本雅洋さん(和歌山県橋本市) https://poke-m.com/producers/51683   ■ 生産者:松浦広視さん(和歌山県橋本市) https://poke-m.com/producers/212339   ※食べごろに合わせて、どちらかの生産者からお届けします。   <11月> お届け予定の果物:洋梨(ラ・フランス) とろけるような滑らかな食感と甘い果汁や芳醇な香りで洋梨の女王と言われています。一大生産地の山形県から、完熟の一番美味しいタイミングで食べていただけるように食べごろカードと一緒にお届けします。   ■ 生産者:菊地由美子さん(山形県東根市) https://poke-m.com/producers/273719   【背景】 2023年8月現在、ポケットマルシェには約7,800名の生産者が登録し、約15,000品の商品が出品されています。これまで当社では、多くの出品の中から日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度の「ポケマル収穫祭」の開催や、旬の野菜と定番野菜がセットのサブスクサービス「季節を味わう 旬のお野菜定期便」の販売などを行ってきました。その中でも、「お試し 王道フルーツ定期便」や「桃の最旬リレー定期便」、「ぶどうの最旬リレー定期便」といったフルーツの定期便はこれまで全て完売しており、好評を博しています。   こうした実績を受けて、この度、最旬を逃がすことなく、秋の果物を楽しんでもらうことを目的に「秋の味覚フルーツ定期便」を販売する運びとなりました。今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年7月に東北・近畿・九州地方を中心に甚大な被害をもたらした豪雨の影響で、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で支援可能な「応援商品」の販売を開始しました。また、「応援商品」の出品時に使用可能なタグをサービス上に設置しました。これにより、自然災害による被災生産者と、応援したい消費者とのマッチングを強化します。     1)2023年7月の豪雨による被災生産者支援の取り組みについて ◆ 背景 2023年7月の大雨では東北・近畿・九州地方を中心に各地の生産現場が被害を受けました。当社にも、圃場・畑の水没、生産物の根腐れ、土砂崩れ、ゴミの漂着といった被害情報が生産者より寄せられています。   このような状況を受け、当社では、この度の大雨の被害を受けた生産者の支援を実施します。   ◆ 取り組み概要 被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の販売を開始 被災したことにより、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者がいることを受け、被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の出品を可能にしました。「応援商品」は、生産物の販売がない金銭支援のみ可能な商品と、生産物がついた商品の2種類を用意しています。   本商品の出品の際には、「#豪雨被害のご支援をお願いします」というタグも設置し、自然災害により被災した生産者と、商品を買って応援したいと考える消費者とのマッチングを促進します。   なお、金銭支援のみが可能な「応援商品」の売上は、全額が生産者に支払われます。   「応援商品」一覧:https://onl.sc/kX4yabt 出品商品数(7月19日(水)10:00時点): 4点 出品生産者数(7月19日(水)10:00時点): 4名   2)各地の被害状況について ◆ 秋田県山本郡八峰町 菊地陽一さん(魚介) https://poke-m.com/producers/353903 大雨の影響で、港内に流木が堆積し、漁に出られない状態となっています。大雨が始まった初日には、加工場の目の前の道路も冠水してしまいました。   ◆ 和歌山県伊都郡九度山町 道上政幸さん(果物) https://poke-m.com/producers/188921 大雨の影響で畑の道が寸断されてしまい、崩れたコンクリートがキウイを運ぶ機械を直撃して壊れてしまいました。機械の修理や入り口の道などの修理などで、およそ1000万近くの工事費用・修理費用がかかる見込みとなってしまいました。   ◆ 山口県下関市 戸島宏裕さん(野菜) https://poke-m.com/producers/66191 梅雨前線の活動活発化による大雨の影響で、農地そばの河川が氾濫し、畑やハウス内などの各種農産物に被害が発生しました。野菜が水につかってしまい、根腐れが起きて枯れてしまったものがあるほか、土砂と共に流されてしまったものも有りました。また、大雨の中で胡瓜は収穫が出来ず、育ちすぎて商品とならずに廃棄になり、予約注文含めて生育待ちとなり、数量が不足して発送出来る野菜が足りない状態になってしまいました。   ◆ 佐賀県佐賀市 藤川直樹さん(海苔) https://poke-m.com/producers/1939 港に大量のゴミが漂着し、今週から行政と漁協と協力して清掃や流木の撤去を始めました。満潮前後しか作業が出来ないため、なかなか作業が捗らず、時間がかかりそうな見込みです。海上へ流れていったゴミも、潮に合わせて別日に回収作業を予定しています。   3)当社の支援事例 ◆ 自然災害 2020年7月(令和2年7月豪雨) 「#豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html   2020年9月(台風9号・10号) 記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html   2021年8月(令和3年8月豪雨) まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   2022年8月(令和4年8月豪雨台風8号) 応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000046526.html   2022年9月(台風15号) 応援商品の販売 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   ◆ポケマル生産者支援プロジェクト 2023年6月 「ポケマル生産者支援プロジェクト」の開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000046526.html   ◆ 新型コロナウイルス感染拡大 2020年3月 「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html   「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html   2020年4月 生産者の審査体制強化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供期間延長 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html   2020年12月 「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html   2021年3月 一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html   ◆ 東日本大震災 2021年2月 「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html