株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)が運営する生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」の生産者が「大崎駅前マルシェ」に出店します。 本マルシェは2023年11月24日(金)・25日(土)を含めた全4日程で開催されます。各日程、2名のポケットマルシェ登録生産者が店頭に立ち、旬の柿やみかんなどの果物・野菜・加工品を販売します。会場では生産者に直接食材に関する質問をしたり、対面でコミュニケーションを取りながら商品を購入することができます。 2023年11月24日(金) より、ポケットマルシェの生産者が「大崎駅前マルシェ」に出店します。各日程2名のポケットマルシェ登録生産者が店頭に立ち、果物や野菜、加工品を販売します。 11月24日(金)・25日(土)は茨城県結城市、和歌山県橋本市、12月15日(金)・16日(土)は和歌山県みなべ町、和歌山県由良町の生産者がマルシェに出店します。会場では生産者に食材のこだわり、おすすめの食べ方、保管方法など直接やり取りをしながら、商品を購入することができます。 【概要】 JR大崎駅南口改札前にて「大崎駅前マルシェ」を、2023年11月24日(金)から金曜・土曜の2日間、全4日程で実施します。 ■ イベント詳細 名称:大崎駅前マルシェ  実施日: 2023年11月24日(金) 25日(土) 2023年  12月1日(金)  2日(土) 2023年12月15日(金)16日(土) 2023年12月22日(金)23日(土)  ※各日12時~19時で出店します。 開催場所:JR大崎駅 南口改札 ■ 出店数 10〜15店舗が大崎駅前マルシェに出店します。ポケットマルシェの生産者ブースは各日程2店舗を予定しています。 ■出店生産者詳細 ・2023年11月24日(金)25日(土)  茨城県結城市 篠塚政嗣さん | マーフィーズファーム(野菜)  https://poke-m.com/producers/18614
極力化学農薬には頼らず、畑の地力を活かしながら生態系を大切にした野菜作りを目指す。ポケマルチャレンジャーアワード2023では、農業に興味のある方々に畑を自主開拓してもらう「ときどき農業」の運営などが評価され、株式会社丸井グループ特別賞を受賞。今回のマルシェでは朝採りの新鮮な大根やかぶなどの野菜が、土付きのまま店頭に並ぶ予定。
和歌山県橋本市 柳 幸男さん | 柳フルーツ園(みかん・柿) https://poke-m.com/producers/160069
世界遺産「高野山」の麓・和歌山県橋本市にある農園で、自然豊かな傾斜地を活かしたフルーツ栽培、果実加工品を製造。フルーツは減農薬、富有柿とみかんは除草剤不使用栽培に。今回はみかん、柿、あんぽ柿、ドライフルーツを出品予定。
・2023年12月15日(金)16日(土)  和歌山県日高郡みなべ町 二葉美智子 | みっちゃんの梅(梅) https://poke-m.com/producers/10983
梅づくりが盛んな和歌山県みなべ町で、梅の栽培を行う。梅の最高級ブランド「南高梅」を中心に取り扱い、梅干しなどの加工品も販売中。
和歌山県日高郡由良町 片山威俊 | 紀州由良 片山農園(みかん) https://poke-m.com/producers/255698
温暖な気候の和歌山県由良町で、温州みかん、ミニトマト、水稲を栽培。12月15日(金)16日(土) のマルシェではみかんを販売予定。
2023年12月1日(金)2日(土)、22日(金)23日(土) の生産者は調整中です。   【背景】 ポケットマルシェはメッセージ機能・コミュニティ機能を備え、生産者と消費者がオンライン上で直接やり取りし、交流することが可能です。2023年11月時点では、全国約8,000名の農家・漁師、700,000名以上のユーザーが、商品購入を通して活発にコミュニケーションを取り、毎日の食を楽しんでいます。   この度、生産者と消費者の交流の機会を増やすために「大崎駅前マルシェ」にポケットマルシェの生産者が出店する運びとなりました。普段は直接会う機会の少ない生産者と顔を合わせ、直接コミュニケーションを取ることで、新たな食の楽しみを見つけてもらうきっかけを作ります。「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、本日、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」)より、当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことをお知らせいたします。東京証券取引所への上場日は2023年12月18日(月)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社普通株式の売買が可能となります。ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来支えてくださった全てのステークホルダーの皆さまのご支援、ご高配に心より厚く御礼申し上げます。   【上場承認にあたって 当社代表取締役 高橋博之より】     この度の上場承認は、日本で初めて、NPOとして創業した企業が上場を実現する、インパクトIPO(*1)となります。株式市場において、社会性と経済性の両立を追求する挑戦が、ここから始まります。   ▽雨風太陽について 元々、当社は東日本大震災をきっかけに生まれた会社です。2011年当時、岩手県議会議員として東日本大震災の被災地で復旧・復興に関わる中で、生産者と消費者が直接交わることで双方にポジティブな影響を与えることを体感したことから、「都市と地方をかきまぜる」というコンセプトを着想しました。そしてNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、“都市と地方の分断”という社会課題に対し、食を介して“都市と地方をかきまぜる”ことでその解決を目指してきました。   2016年、取り組みをさらにスケールさせ、課題解決のスピードをあげるために、株式会社ポケットマルシェを設立し、同年に日本初の産直プラットフォーム(*2)「ポケットマルシェ」を開始しました。「ポケットマルシェ」は消費者と生産者の関係性を深め、多くの関係人口を生み出してきました。   しかしながらその一方で、再膨張する東京の裏側では地方の過疎化の問題が深刻化しています。人口減少による、働き手の減少や地方から都市圏への人材の流出が続けば、地域は存続していくことができません。そこで当社は“関係人口の創出”をインパクトとして捉え、その影響を最速で最大化し、地方の衰退に歯止めをかけるために、この度、株式市場へ上場し、社会性と経済性の双方を追求する道を選択しました。   ▽日本初、NPOとして創業した企業のインパクトIPOへ 当社はインパクト創出において、 2050年までに日本の人口の20%にあたる2000万人が関係人口となり、主体的に関与し続ける地域を持っている社会を目指していきます。そのために定めた、関係人口創出に紐づく3つの指標をインパクト指標とし、財務諸表と同様の重要性を持って企業活動を進めていきます。インパクト指標を経営指標の一部として、今後も上場企業に求められる法定開示の中で開示を行っていく予定です。   当社では2020年より、一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)と協働し、IMM(インパクト測定・マネジメント)を始めました。そして、IMMを実施することで明らかになる、社会性と経済性の両面におけるポジティブな影響とその過程を開示することで、当社のビジョンに共感する仲間を増やしたいとの考えから、インパクトレポートの発行(*3)を行っています。   ▽社会課題とインパクトスタートアップの未来 現政権は、「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画」において”インパクトスタートアップに対する総合的な支援”を掲げています。現代の社会課題は多様化し、もはや社会課題の解決は政治や行政だけが担う時代ではありません。社会課題の解決を、成長のエンジンにするスタートアップがどんどん生まれていかなければなりません。当社は、”都市と地方の分断”という社会課題を解決する企業として先陣を切ってインパクトIPOに挑みます。是非、ご注目いただければと思います。引き続き、皆さまの変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。   *1:インパクトIPOとは、①ポジティブなインパクトの創出を意図している企業が、インパクトの測定およびそのマネジメント(Impact Measurement & Management, IMM)を適切に実施していることを示しながら、IPOを実現すること。さらに、②IPOに際して、インパクトの追求とIMMを継続的に実施できるよう、当該企業を取り巻くステイクホルダーに対して、インパクトおよびIMMの状況を説明し、インパクト志向の資金提供者からの資金調達をめざすことで、企業価値の向上を図ることである。 (一般財団法人 社会変革推進財団 インパクトIPO実現・普及に向けた基礎調査より)   インパクトIPOについては、GSG国内諮問委員会主催のインパクトIPOワーキンググループにおいて議論が進められており、当社取締役の大塚も委員として参加しております。詳細につきましてはGSG国内諮問委員会インパクトIPOワーキンググループの最新の議事次第をご参照ください。 https://impactinvestment.jp/news/research/20231030.html(「インパクトIPOワーキンググループ」(第4回会合)議事次第)   *2:宅配業者とデータ連携することで伝票の印刷等も不要なスマートフォンで完結する一次産品に特化したサービスとして日本初。   *3:当社インパクトレポート https://ame-kaze-taiyo.jp/wp-content/uploads/2023/11/2310_amekazetaiyo.pdf   【その他詳細】 新規上場承認に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご確認ください。   ・日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html   【ご注意】 この文書は、当社株式の東京証券取引所への新規上場の承認について一般に公表するための記者発表文であり、日本国内外を問わず、一切の投資勧誘又それに類する行為を目的に作成されたものではありません。 投資を行うに際しては、必ず当社が作成する「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(並びにその訂正事項分)をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。 「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(及びその訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,000名(2023年11月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.7倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約71万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X(Twitter):https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、熊本市と連携し、北千住マルイB1Fカレンダリウムにて「くまもとフェア」を2023年11月15日(水)〜21日(火)の期間で開催します。また、浜倉的商店製作所が運営する有楽町産直横丁での飲食店フェアも実施し、多面的な食の領域から熊本市の魅力を伝えることで、関係人口の創出を目指します。     熊本市と連携し、熊本市及び熊本連携中枢都市圏*の農水産物や加工品を集めた物産展や、熊本の食材を使用したメニューを提供する飲食店フェアを実施します。多面的な食の領域から熊本の魅力を伝えることで、関係人口の創出を目指します。   *熊本連携中枢都市圏の構成市町村:熊本市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、⻄原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町   【物産展について】 2023年11月15日(水)より、北千住マルイB1Fカレンダリウムにて熊本産品を販売する物産展を開催します。物産展では、熊本名物の馬刺しや有明海で採れた海苔のほか、旬のみかんなど幅広い商品を販売します。また、熊本産品が当たる購入者限定の抽選会も実施します。 詳細:https://poke-m.com/stories/2451   ◆物産展詳細 名称:熊本市 くまもとフェア 場所:北千住マルイ B1F まるい食遊館 カレンダリウム 〒120-8501 東京都足立区千住3丁目92  期間:2023年11月15日(水)〜21日(火)10:00〜20:00 ※21日は19:00まで 販売予定商品(一例): ・ミニトマト ・馬肉赤身スライス ・あか牛を使ったカレー ・焼き海苔 ・みかん ※予告なく変更となる可能性がございます。   ◆抽選会詳細 税込み1,500円以上の購入で、ハズレ無し・熊本産品が当たる抽選会に参加可能です。 ※期間中1人1日1回限り、無くなり次第終了 景品: 1等 熊本産晩白柚または熊本産メロンを「ポケットマルシェ」にて500円で購入できる割引券 2等 熊本産大長なすまたは熊本産ミニトマトを「ポケットマルシェ」にて500円で購入できる割引券 3等 その場で熊本産みかんを1つ手渡し 参加賞 その場でお菓子を1つ手渡し ※予告なく変更となる可能性がございます。   【飲食店フェアについて】 渋谷横丁などの飲食店をプロデュース、運営する浜倉的商店製作所と連携し、有楽町産直横丁11店舗にて熊本の食材を使用したメニューを提供します。   開催時期:2023年12月11日(月)〜17日(日) 場所:有楽町産直横丁11店舗   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年11月時点で45自治体が参加しています。   この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、熊本市と連携して、物産展や飲食店フェアを実施する運びとなりました。多面的な食の領域から熊本産品の魅力を伝えることで、熊本市と関わりを持つきっかけを生み出します。生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、「ポケマルおやこ地方留学」2023年冬休みプログラムの申し込み受付を2023年11月9日(木)より開始します。   「ポケマルおやこ地方留学」2023年冬休みプログラム詳細ページ: https://oyako.travel/2023_winter/     当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした「ポケマルおやこ地方留学」の2023年冬休みプログラムの申し込み受付を2023年11月9日(木)より開始します。本プログラムは2023年12月24日(日)〜2023年12月28日(木)の4泊5日で開催します。プログラム中は、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。   【プログラムのポイント】 ■ おやこで「たべる」の裏側を知る 海・山・畑・川など様々な自然環境を舞台に、生きものが食べものになる瞬間を体感できます。   ■ 自然のエキスパートがアクティビティを提供 ポケットマルシェに登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートが、当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、冬の豊かさを五感で体験するアクティビティを提供します。   ■ ワーケーション環境を完備 日中、お子さんは農家のもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。   【プログラム概要】 <対象> 小学生とその保護者(計30組) ※組数はすべての開催地の合計です。 ※アクティビティ参加時に親御さんにご同伴いただける場合には、未就学児も参加可能です。 岩手県プログラムは、保育士帯同で未就学児単独での参加もできます。(別途追加料金が発生します)   <開催地> ・青森県/岩手県(八戸市、三戸郡階上町、岩手県九戸郡洋野町) ・岩手県(花巻市、遠野市、釜石市) ・福岡県(福岡市、糸島市、筑前町)   <スケジュール> 4泊5日の日程で開催予定です。 2023年12月24日(日)〜2023年12月28日(木)   <1日の流れ> お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。 アクティビティの実施日である月曜日〜水曜日の間は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。 なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します)   <アクティビティ> ■ 青森県/岩手県 若手農家さん、漁師さんと冬の生きもの大探検 ・漁師さんと獲れたてタコ、旬のタラをさばいて味わう ・酪農家さんと乳製品づくり、牧草ロールに絵を描く ・農家さんとにんじん出荷体験と競走馬の飼育体験 ■ 岩手県 里山で冬の恵みを満喫する ・里山でそり体験、ヤドリギでリース作り ・馬との距離を縮める体験、乗馬して集落をめぐる ・雪下野菜収穫とオリジナルドレッシング作り ■ 福岡県 豊かな海の恵みを感じ、思いっきり遊ぶ ・天然の海水からつくる塩づくり ・島の漁師と釣り体験、ビーチクリーン ・農家さんと餅つき体験、キャベツ収穫 <料金> 1家族(大人1名、子ども1名)の基本旅行代金 139,000円〜157,000円(税込)   ※宿泊先及び体験アクティビティにより料金が異なります。   プランごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2023年冬休みプラン詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。 URL:https://oyako.travel/2023_winter/   【プログラム申し込みのステップ】 1)興味のある地域の見積もりを依頼する Googleフォームでご希望の地域を選択し、参加形態などを選択してフォームを送信ください   2)見積内容と概要資料を確認する フォーム提出すると2営業日以内にメールでお見積書PDFを返信します   3)請求書を依頼する お見積りの内容に問題がなければ、メールに返信で請求書の希望をご連絡ください   4)請求書を受領し、旅行代金を支払う 請求書をメールで受領したら、請求書に記載された案内にしたがってクレジットカード払いで決済ください   5)お申し込みの確定 旅行代金をお支払いいただいた後、当社が確認し必ずメールで旅行代金受領のご連絡をいたします。プログラムのお申込みが完了となります   【プログラム実施の背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月により開始しました。昨年は本事業を通して29家族・88名が岩手県花巻市に滞在しました。2023年夏のプログラムでは、北海道・岩手・和歌山・京都・福岡と開催地域を5地域に広げ、92家族・280名が参加し、地方への人流を生み出しています。 事後アンケートでは、「生産者さんのところへまた訪れたい」「このプログラムを他の親御さんにも薦めたい」という質問に対して、9割の参加者がとてもそう思う・そう思うと回答しました。また「思った以上に親子共よい経験ができ、本当に参加してよかったと感じています」「一生忘れられない経験になった」「とても濃い楽しい1週間だった」という感想も寄せられました。 この冬は、昨年岩手県のみであった開催地域を青森県、福岡県を追加した3地域へと拡大し、2023年冬休みプログラムを提供します。それぞれの地域の特色を活かしながら、自然と触れ合い、食の裏側を知るためのアクティビティを用意しています。 当社は「関係人口」の創出で都市と地方をつなぎ、その分断をなくしていくことをミッションとしています。関係人口は都市に「地方や自然に関わりをもつ豊かな生活」を、地方に「都市から多様な人がやってきて持続可能な田舎に」なることをもたらすという考えのもと、これまで事業を拡大してきました。この「ポケマルおやこ地方留学」もその一環です。 魅力ある地方を、そして、多様な日本社会を残すために、当社は本事業を通して関係人口の創出に取り組んでいきます。生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、長野県安曇野市と連携し、2023年11月3日(金・祝)と4日(土)の2日にわたって”食を通じて暮らしを知る”イベントを開催します。イベントを通じて、安曇野市の魅力を伝え、移住定住のきっかけづくりや関係人口の創出を目指します。     【概要】 長野県安曇野市と連携し、2023年11月3日(金・祝)と4日(土)の2日にわたって”食を通じて暮らしを知る”イベントを開催します。   1日目は安曇野市の食材の販売を行い、2日目は料理研究家の真崎里砂さんが手掛ける安曇野市産の食材を使用した料理の提供や、安曇野市へ移住した2組の生産者との交流会を行います。また、昨年のイベントに引き続き、ゲストとして太田寛安曇野市長、あづみの移住大使・柔道家の篠原信一さんも参加します。   【イベント詳細】 名称:食べて知る、安曇野市の美味しい暮らし 場所:銀座NAGANO(https://www.ginza-nagano.jp/) 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目6−5 NOCO 2F イベントスペース   ◆「Day1 販売会」詳細 日時(販売時間): 2023年11月3日(金・祝) 13:00〜18:00 ※売り切れ次第終了   販売予定商品: ・お野菜各種 ・りんご数種類 ・十割干し蕎麦 ・玄米ブレンドコーヒー ※予告なく変更となる可能性がございます。   ◆「Day2 交流会」詳細 日時: 2023年11月4日(土) 13:00〜15:30   タイムテーブル: 13:00 開会、挨拶と趣旨説明  13:05 安曇野市の説明、ゲスト紹介 13:20 配膳、ゲスト料理研究家の紹介およびメニュー紹介 13:30 食事、移住経験者から安曇野市の食や暮らしの魅力紹介、グループで歓談  14:45 ゲスト・生産者のパネルディスカッション、質疑応答  15:25 挨拶・閉会    メニュー(予定): ・いちごとりんごとカブのサラダ ・お蕎麦のジェノベーゼパスタ ・信州サーモンと長ねぎの塩麹漬け焼き ・じゃがいもロースト ・ピンクレディの焼き林檎 ・安曇野産ご飯 ※当日までに変更の可能性がございます。ご了承ください。   参加費:2,000円(1,000円相当のお土産付き) 定員:20名 お申し込み:以下URLからチケットをご購入ください。 URL:https://poke-m.com/products/377517   ゲストプロフィール: ・山田太一さん(なないろ農園) 東京都出身。安曇野市への移住・就農を決意し、2018年になないろ農園を設立し、夏秋いちごの栽培・加工・販売を行っている。ジェラートアイスはECサイトでの購入も可能。   ・川島 康弘さん・久奈生さん(Leafs azumino) 愛知県出身の康弘さんと安曇野市出身の久奈生さん。「自然と触れ合える農業を仕事にしたい」と東京都から移住。スーパーでは手に入らない珍しい野菜を中心に、約30品目を栽培。ECサイトでの購入も可能。   ・真崎 里砂さん(料理研究家) 東京の西荻窪で土曜日だけ営業する完全予約制の「食堂ごゆるり」とオンラインの「りぶ ごゆるり(Live goyururi)」を運営。2016年メルボルン大学留学中から、食品ロス関連のプロジェクト立ち上げ・運営を行い、帰国後も活動。2021年夏に独立。夢は、大好きな食を通して頑張る人をいっぱい笑顔にすること。好きな食べ物はカレーとベトナム料理。   ・篠原信一さん(柔道家・あづみの移住大使) 2020年に安曇野市へ移住し、現在移住大使として活動中。移住後は、こだわり農法でブルーベリーを栽培し、今年から新たに桃の栽培もスタート。日課は自然豊かな地で愛犬2匹とのんびり散歩。四季折々の景色を眺めながら、安曇野暮らしを満喫。   ・太田 寛さん(安曇野市長) 2021年10月に安曇野市長に就任。「自然、文化、産業が織りなす 共生の街 安曇野」を実現するため、市民の皆さんが住んでいるまちに愛着と誇りを持ち、幸せに暮らすことのできるまちづくりに、全力で取組み中。   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年10月時点で45自治体が参加しています。   この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、昨年に続き長野県安曇野市と連携して、”食を通じて暮らしを知る”イベントを開催する運びとなりました。安曇野市の食を堪能し、人との交流を行うことで、その魅力を伝え、安曇野市と関わりを持つきっかけを生み出します。   【関係人口創出を目的とした自治体連携の取り組み】 2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html   2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html   2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html   2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html   2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html   2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html   2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html   2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html   2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html   2022年10月:群馬県と連携して、県産りんごを紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html   2022年12月:群馬県と連携して、県知事山本一太氏と当社代表髙橋出演のオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000046526.html   2022年12月:岩手県花巻市と連携し、店舗でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000046526.html   2023年1月:群馬県、100本のスプーンとポケットマルシェが連携し、群馬県産いちご「やよいひめ」の離乳食を提供するフェアを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000046526.html   2023年1月:静岡県と連携し、ポケットマルシェが産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000046526.html   2023年2月:佐賀県のブランドいちご5種が味わえるイベントをマルイファミリー溝口で開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000046526.html   2023年8月:滋賀県と連携し、県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000046526.html   2023年8月:福島県郡山市とポケットマルシェが連携し、自然・文化・食を体験する体験ツアーを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000046526.html   2023年9月:佐賀県とポケットマルシェが連携し、全2回の移住促進イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000046526.html