「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)の代表取締役社長である高橋博之が、一般社団法人日本ファームステイ協会(会長理事:内堀 雅雄、以下「日本ファームステイ協会」)の理事に就任しました。
【日本ファームステイ協会について】
日本の地方を元気にしようとする全国の関係組織・団体の力を結集し、農林水産省の掲げる「農泊」および「ファームステイ」を営む事業者の支援を通して、旅行者が繰り返し訪れたくなる地域の魅力を創り出し、その品質向上・維持・情報発信によって、国際水準に合致した「Countryside Stay 市場」を確立することで、日本国内における農山漁村の所得向上、地域の活性化をめざしています。
日本ファームステイ協会:https://jpcsa.org/
【当社代表取締役社長 高橋博之より 理事就任にあたって】
この度、日本ファームステイ協会理事に就任しました。就任理由は、同協会の活動を通じて、日本版アグリツーリズム法の制定を目指したいからです。
政府が掲げる地方創生2.0の実現には、農家の所得を向上させるインバウンド市場の成長が不可欠です。そのためには、民泊の品質向上や経営基盤強化など、受け入れ農家側の環境整備を官民一体となって推進する必要があります。
アグリツーリズム(*)が一大市場になっているヨーロッパでは、その先進地であるイタリアにおいて、アグリツーリズム協会などの民間団体と国が連帯し、1985年にその推進を目的としたアグリツーリズム法が制定されました。その後、イタリア政府はアグリツーリズムへの税制優遇や財政支援措置など、農家への観光産業参入支援を積極化し、アグリツーリズムが広がっていきました。また、景観に対する規制であるガラッソ法も制定され、各州政府に風景計画の作成が義務付けられることで、アグリツーリズム発展に寄与しました。
こうしたアグリツーリズムを拡大するための法的整備を官民一体となって進めることは、地方創生2.0の起爆剤となりうるインバウンド市場の飛躍的な発展に寄与し、弊社の旅行事業を牽引する宿泊予約サイト「STAY JAPAN」にも大きな成長をもたらすと確信しています。
* 農業(Agriculture)と観光(Tourism)を組み合わせた造語で、農村地域を訪れて、農業体験や自然、文化、地域住民との交流を楽しむ観光のこと
【STAY JAPANについて】
「知らない日本に泊まってみよう」をコンセプトに全国各地の民泊、農泊、別荘泊(貸別荘・一棟貸し)、古民家泊、寺泊、城泊などその地域ならではの個性的な宿泊施設を約1,000件掲載している旅行予約サイトです。
サービスサイト:https://stayjapan.com/
STAY JAPANのホストになりたい方はこちら:https://stayjapan.com/hostinfo/index.html

STAY JAPAN ホームページより
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/ 「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)の代表取締役社長である高橋博之の最新書籍『関係⼈⼝』が、好評につき重版が決定しました。また、Amazonの購入者限定で音声データ特典「著者・高橋博之が語る、関係人口のポイント解説」の提供もスタートします。
Amazon販売ページ:https://amzn.asia/d/3znETwM
2025年3月18日(火)に光⽂社より発売された、当社代表取締役社長である高橋博之の最新書籍『関係⼈⼝』が、好評につき重版が決定しました。
また、この度の反響を受けて、Amazonの購入者限定で音声データ特典の提供もスタートします。特典音源は「著者・高橋博之が語る、関係人口のポイント解説」となり、6月下旬(*)以降の販売分から、商品出荷時にAmazonから購入者へ特典音源のダウンロードURLが記載されたメールが届きます。ダウンロード特典の対象は、2025年12月24日(水)購入分までとなります。
Amazon販売ページ:https://amzn.asia/d/3znETwM
*開始時期は予告なく変更となる場合がございます。詳細はAmazon販売ページの特典表記をご確認ください。
【書籍情報】
▽ 書籍情報
書名:『関係⼈⼝ 都市と地⽅を同時並⾏で⽣きる』
著者:⾼橋博之
定価:1,100円(税込)
発売⽇:2025年3⽉18⽇
発⾏:光⽂社
判型:新書判/296ページ
販売ページ:https://amzn.asia/d/3znETwM
Amazon限定音声特典:著者が語る、「関係人口」のポイント解説10分音声データ
試し読みページ:
https://prtimes.jp/a/?f=d21468-2012-525d64bbcb3da20eac7c8c11ccdd6b35.pdf
▽ ⽬次
第⼀章 社会性と経済性を両⽴させるのはキレイゴトか?
第⼆章 関係⼈⼝の定義
第三章 能登半島地震の被災地に⾶び込む
第四章 住⺠票を複数持てる社会を
第五章 関係⼈⼝を「⾒える化」せよ
第六章 都市と地⽅をかきまぜ続ける
▽ 本書をおすすめしたい方
・「関係人口」という概念に興味がある方
・地⽅創⽣に関⼼がある⽅
・都市と地⽅の新しい関係を模索している⽅
・社会貢献や地域活性化に興味がある⽅
・能登半島地震の復興に関⼼がある⽅
▽ 高橋博之プロフィール
株式会社雨風太陽 代表取締役社長
1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任。著書に『都市と地⽅をかきまぜる』(光⽂社新書)など。
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)とワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶、以下「ワンダーファイ」)は、当社代表高橋博之とワンダーファイ代表川島慶氏のオンライン対談イベントを6月23日(月)に開催します。イベントでは、”子どもの好奇心”をテーマに、遊び・食・日常からはじまる知的好奇心の育み方を探ります。
イベントページ:
https://form.wonderlabedu.com/forms/XNf_XAsLDaQFVZv2h4oWDg/form_answers/new
【イベントについて】
6月23日(月)10:30より、当社代表高橋博之と、ワンダーファイ代表川島慶氏のオンライン対談イベントを開催します。
イベントでは、”子どもの好奇心”をテーマに、当社の提供する地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」や、ワンダーファイの提供するSTEAM通信教材「ワンダーボックス」などのサービスの事例を紹介しながら、遊び・食・日常からはじまる知的好奇心の育み方を探ります。
イベントページ:
https://form.wonderlabedu.com/forms/XNf_XAsLDaQFVZv2h4oWDg/form_answers/new
◆詳細
タイトル:
わくわく体験が子どもの世界を広げる
遊びや食の体験から学び好奇心の芽を見つけよう!
日時:6月23日(月)10:30~11:30
開催方法:Zoomでのオンライン配信(アーカイブ動画有)
参加料:無料
登壇者:
・株式会社ワンダーファイ代表取締役 川島慶氏
・株式会社雨風太陽代表取締役社長 高橋博之
内容:
子どもの「やってみたい!」という気持ちは、学びのはじまり。遊びや食など、日常の体験の中にこそ、知的好奇心を育むヒントが隠れています。本対談では、子どもの”わくわくスイッチ”をどう見つけ、どう伸ばしていくかを、実例を交えながら楽しく語ります。
お申し込み:下記イベントページよりお申し込みください。
https://form.wonderlabedu.com/forms/XNf_XAsLDaQFVZv2h4oWDg/form_answers/new
◆川島慶氏プロフィール
ワンダーファイ株式会社 代表取締役 CCO / ファウンダー
東京大学大学院工学系研究科修了。算数・数学好きが昂じて学生時代よりベストセラー問題集「なぞぺ〜」の問題制作に携わる。2007年より花まる学習会で4歳から大学生までを教える傍ら、公立小学校や国内外児童養護施設の学習支援を多数手掛ける。2014年株式会社花まるラボ創業(現:ワンダーファイ)。
開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150カ国300万ユーザーを持ち、「Google Play Awards」など、国内外で受賞多数。過去に、東京大学非常勤講師を務める。算数オリンピックの問題制作に携わり、2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。
◆高橋博之プロフィール
株式会社雨風太陽 代表取締役社長
1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任。著書に『都市と地⽅をかきまぜる』(光⽂社新書)など。
【ポケマルおやこ地方留学について】
小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラムです。プログラム中では、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。
「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラムは、6泊7日の全5日程、全国9地域で申込みを受付中です。プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラム詳細ページをご覧ください。
URL:https://oyako.travel/summer/
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、この季節ならではの梅しごとを楽しむための「個性の異なる梅3種セット」を5月27日(火)から販売します。また、6月14日(土)には雹被害を受けた訳あり梅を活用し、ポケマル生産者から梅酵素ジュース作りを学ぶイベントを渋谷サクラステージ内のチートトウキョウにて開催します。
「個性の異なる梅3種セット」商品一覧ページ:https://x.gd/jjXnP
「ポケマルはじめて梅しごと〜生産者さんと梅酵素ジュースづくり〜」イベント申込用商品一覧ページ:https://x.gd/KESsJ
【概要】
梅栽培が盛んな和歌山県内の自治体、生産者の協力のもと、初夏から夏にかけて旬を迎える梅を楽しむ2つの企画を提供します。
「個性の異なる梅3種セット」は自宅で梅酒、梅干し、梅ジャム等を仕込むのにぴったりな3品種の梅を詰め合わせたアソート商品です。気軽に試せる「お試しセット」、たっぷり作りたい人向けの「大容量セット」の2タイプから選べます。
また、6月14日(土)には、ポケマル生産者から梅しごとを直接学べるイベントを渋谷サクラステージ内のチートトウキョウにて開催します。イベントでは、雹被害を受けた訳あり梅を使用した梅酵素ジュース作りを体験できます。
◆詳細
①アソート商品 梅しごとの季節が来た!「個性の異なる梅3種セット」
旬の梅で楽しむ「梅しごと」を自宅で体験できるセットです。異なる3種類の梅を詰め合わせており、品種ごとの食感や香りの違いを楽しむことができます。気軽に試せる「お試しセット」(約1.5kg)、たっぷり作りたい方向けの「大容量セット」(約3kg)の2タイプで販売します。
また、和歌山県橋本市と連携することで、2025年4月から2026年1月まで橋本市の商品の送料500円割引の施策を行っています。本商品も送料割引の対象となります。
※予算が上限に達し次第、予告なく終了となります。あらかじめご了承ください。
商品名:梅しごとの季節が来た!「個性の異なる梅3種セット」
発売:5月27日(火)
価格:
お試し(合計 約1.5kg) 2,790円(税込)+送料一律 700円
大容量(合計 約3kg) 5,430円(税込)+送料一律 800円
※上記送料は割引適用前の価格です。
商品一覧ページ:https://x.gd/jjXnP
セット内容:
和歌山県橋本市で収穫した「古城梅」「南高梅」「姫南高梅」もしくは「小粒南高梅」の各品種
◯古城梅(ごじろうめ)
果皮の美しさから “青いダイヤ” とも呼ばれる希少品種。
栽培が難しく、近年は生産量が少ないため、市場にあまり出回らない貴重な梅です。しっかりとした果肉と爽やかな風味が特徴で、梅酒や梅シロップにすると、透き通った美しい色合いに仕上がります。
生産者:北山 剛さん| キタヤマ果樹園
https://poke-m.com/producers/607180
◯南高梅(なんこううめ)
和歌山県みなべ町発祥の、日本を代表する梅の品種。果実は大きく、皮は薄くて果肉はとろけるようにやわらかです。種が小さく果肉が厚いため、梅しごとで非常に人気の品種です。熟した南高梅は、色づきも美しく、なんといっても香りがとてもフルーティ。梅干し、梅シロップ、梅酒など、様々な料理や飲み物で楽しめます。
◯姫南高梅(ひめなんこううめ)、小粒南高梅(こつぶなんこううめ)※どちらか1品種
どちらの梅も、他の梅と比べるとやや小ぶりなサイズの品種。小ぶりな見た目ではあるものの、豊富な果肉と種が小さいのが特長のため、梅干し作りに特に向いています。皮が薄く、爽やかな酸味とやさしい甘みのバランスがよく、食べやすく仕上がるのも魅力。梅干しの他にもピクルスなど小瓶での仕込みにもぴったりです。
生産者:前田 治樹さん| 前田農園
https://poke-m.com/producers/454553
②イベント「ポケマルはじめて梅しごと〜生産者さんと梅酵素ジュースづくり〜」
ポケマル登録生産者を講師に招いて、梅しごとを体験できるイベントを6月14日(土)に開催します。イベントでは、和歌山県みなべ町で雹被害を受けた訳あり梅を使用することで、産地の不作や雹被害について知り、傷ついた梅の活用方法についても学んでもらう機会とします。
イベント名:ポケマルはじめて梅しごと〜生産者さんと梅酵素ジュースづくり〜
開催日時:2025年6月14日(土)13時〜、15時〜 (各回1時間)
会場:チート トウキョウ(東京都渋谷区桜丘町1−4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイド 2F)
内容:
・梅酵素ジュースづくりのレクチャー、実演
・ポケマルチームから生産現場、雹被害について紹介 等
イベント申込用商品一覧ページ:https://x.gd/KESsJ
講師:加藤優美さん | あなたの食の帰る場所361°(山形県山形市)
https://poke-m.com/producers/318795
イベントで使用する梅の生産者:大原諒久さん| うめのわ(和歌山県日高郡みなべ町)
https://poke-m.com/producers/72500
【背景】
ポケットマルシェにおける梅の販売額が増加しています。果物カテゴリの品目ごとの販売額データでは、2024年の年間の梅の販売額(加工品を除く)は、2023年と比較すると、約16%増加したことが分かりました。2024年は暖冬による不作の影響もあり、スーパー等の小売店での流通量が減少したことでポケットマルシェへの流入が増加したこと、また不作による梅の単価上昇が販売額増加の要因となったと考えています。
2025年4月には、和歌山県田辺市やみなべ町などの地域で、深刻な雹の被害が発生しました。梅の販売生産者に生育状況に関するアンケート(*)を行ったところ、雹被害を受けた生産者からは、主に「果実に傷がついてしまった」という報告が寄せられており、「傷が無い梅がほとんどありません」と回答する生産者もいました。こうした声を受けて、ポケットマルシェでは、被害を受けた生産者を支援するために[ #雹被害を応援「訳あり梅」]というハッシュタグを設け、訳ありの梅の販売を行っています。
今回のアソート商品やイベントを通して、消費者に幅広い梅の楽しみ方を知ってもらうと同時に、自然災害や気候変動の影響を受けやすい生産物への理解を深めることを目指します。当社では今後も、自然災害による被災生産者と応援したい消費者とのマッチングを強化していきます。
* アンケート実施概要
調査対象:2023年~2024年に梅の販売実績のある生産者
有効回答数: 19件
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年4月18日(金)〜23日(水)
【チートトウキョウについて】
都市と地域をつなぎ、全国各地の想いを発信するカルチャースポット。全国各地にある美味しい物や伝統技術、生産者や職人の想いを体験できる”食品とアパレル雑貨のお店”。東京ではここでしか買えない地域のレアな商品やSDGsグッズなどを取り揃えています。
チートトウキョウ公式X(旧Twitter):https://x.com/cheeat_tokyo
チートトウキョウ公式Instagram:https://www.instagram.com/cheeat_tokyo
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供開始は2016年9月。現在、約8,600名(2025年3月時点)の農家・漁師が登録し、約13,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数はコロナ禍前から約16.2倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約84万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、オンライン旅行業界の国際カンファレンス『WiT JAPAN & NORTH ASIA』に出展します。拡大するインバウンド需要に対して、産直アプリ「ポケットマルシェ」に登録の全国約8,600人の生産者ネットワークによる一次産業現場での体験アクティビティと、旅行予約サイト「STAY JAPAN」に登録の約1,000件の滞在拠点を組み合わせた、地方誘客の新たなモデルを提案し、日本の地方の魅力を体験する機会を創出していきます。
公式サイト:https://www.witevents.com/witjapan-northasia/
【WiT JAPAN & NORTH ASIAについて】
◆概要
日時:2025年5月26日(月)13:00 ~ 27日(火)18:00
会場:ウェスティンホテル東京 / The Westin Tokyo (東京都目黒区三田1-4-1)
申し込み:https://eventregist.com/e/witjapan-northasia2025
公式サイト:https://www.witevents.com/witjapan-northasia/
◆出展内容
⑴ ブース出展
5月26日(月)・27日(火)の両日、当社のブースを出展します。全国約8,600人の生産者ネットワークによる一次産業現場での体験アクティビティと、約1,000件の滞在拠点を組み合わせた、地方誘客の新たなモデルを提案します。
詳細:https://www.witevents.com/witjapan-northasia/companies/
⑵ プレゼンテーション
5月27日(火)の14:05より、北アジアの最新技術とイノベーションを紹介する「WiT Innovation Showcase」にて、当社旅行事業本部 企画旅行推進部 部長の木勢がプレゼンテーションを行います。
詳細:https://www.witevents.com/witjapan-northasia/programme/
登壇者:
株式会社雨風太陽 旅行事業本部 企画旅行推進部 部長 木勢 翔太
【背景】
2022年10月に新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和されて以降、訪日外国人旅行者の数は増加し続けています。日本政府観光局が発表した訪日外客数の推移(*1)によると、2024年の実績は2022年からの直近3年間で、最高実績を更新し続け、毎月約300万人が日本を訪れており、2050年には年間9,000万人が日本を訪れると見込んでいます。(*2)
また、政府は訪日外国人旅行者の需要の回復を受け、東京・富士山・京都・大阪など日本の主要観光都市を周る観光周遊ルート、いわゆる”ゴールデンルート”から、農山漁村へ一歩踏み出す地方誘客と地方消費をより一層促すことが重要と謳っており、農林水産省は、農山漁村滞在型旅行「農泊」に取り組む地域において、令和7年度までに年間延べ宿泊者数に占めるインバウンドの割合を、令和4年度実績の約2.5%から10%に向上させることを目標として、地域の取組を支援(*3)しています。
「都市と地方をかきまぜる」をミッションと定め、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残すため、事業を展開している当社は、2022年7月より、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を開始しました。本プログラムには、これまでに全国14箇所で開催、計316家族が参加しており、2024年7月にはツアーグランプリ2024 最優秀賞相当の「国土交通大臣賞」を受賞するなど、社会からも高い評価を受け、サービスへの期待が高まっています。
また、2025年4月には、関連会社である株式会社百戦錬磨が運営する旅行予約サイト「STAY JAPAN」を譲り受け、新たな事業として開始する運びとなりました。本サービスは、民泊や農泊、古民家泊など、その地域ならではの個性的な宿泊施設を約1,000件掲載する旅行予約サイト(OTA )(*4)であり、ユニークな宿泊体験を提供しています。
この度、拡大するインバウンド需要のより一層の取り込みを目指し、オンライン旅行業界の国際的なカンファレンスである『WiT JAPAN & NORTH ASIA』に出展する運びとなりました。両サービスを提案し、オンライン旅行業界の関係者との交流を通じて、海外からの顧客層の開拓を加速させ、新たな事業連携の機会を創出したいと考えています。
当社では今後も、訪日外国人旅行客に対して、日本全国の生産現場を旅の目的地としたプログラムを提供することで、日本の地方の魅力を体験する機会を新たに創出していきます。
*1:日本の観光統計データ 月別 訪日外客数の推移 日本政府観光局 より
https://statistics.jnto.go.jp/graph/#graph–inbound–travelers–transition
*2:日本総研「拡大が期待される訪日外国人の展望」(2018)、みずほフィナンシャルグループ「2050年のニッポン)(2017)観光庁(2016)「明日の日本を支える観光ビジョン」、観光庁(2023)「観光立国推進基本計画」、観光庁「訪日外国人消費動向調査」(2012-2023)より当社試算
*3:「農泊」の推進について 農林水産省より
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kankorikkoku/dai23/siryou5.pdf
*4:Online Travel Agent インターネット上で取引を行う旅行代理店を指す
【STAY JAPANについて】
「知らない日本に泊まってみよう」をコンセプトに全国各地の民泊、農泊、別荘泊(貸別荘・一棟貸し)、古民家泊、寺泊、城泊などその地域ならではの個性的な宿泊施設を約1,000件掲載している旅行予約サイトです。
サービスサイト:https://stayjapan.com/

STAY JAPAN ホームページより
【ポケマルおやこ地方留学について】
自然のエキスパートである全国の生産者さんのもとへ親子で訪れ、親はワーケーションで仕事をしながら、子どもは生産者さんのもとで自然について学ぶプログラムです。
サービスサイト:https://oyako.travel/
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/