「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年6月17日(土)に開催する「都市と地方の未来会議」の全25セッションの登壇者とタイムテーブル、「ポケマルチャレンジャーアワード2023」のノミネート生産者を公開しました。
イベントHP:https://poke-m.com/lp/miraikaigi
株式会社雨風太陽は、2023年6月17日(土)に開催する「都市と地方の未来会議」の全25セッションの登壇者とタイムテーブル、「ポケマルチャレンジャーアワード2023」のノミネート生産者を公開しました。
イベントHP:https://poke-m.com/lp/miraikaigi
タイムテーブル:https://poke-m.com/lp/miraikaigi#timetable
「ポケマルチャレンジャーアワード2023」ノミネート生産者:https://poke-m.com/lp/miraikaigi#award
お申し込みページ:https://miraikaigi2023.peatix.com/
【メインセッション一覧】
◆ 13:00~13:20 「都市と地方をかきまぜる」〜日本初のインパクトIPOを目指す〜
・高橋博之 株式会社雨風太陽 代表取締役
私たち雨風太陽のミッションである「都市と地方をかきまぜる」 イベントのオープニングとなる本セッションでは、関係人口の提唱者でもある高橋博之が都市と地方の関係性について、口火を切ります。今回のイベントにご参加いただくみなさんが、何かを感じて、動き出すきっかけとなるように。 そして、日本初のインパクトIPOを目指す、雨風太陽の未来について語ります。
◆ 13:20~13:40「令和の田園都市国家構想」〜二拠点居住の社会実装に向けて〜
・越智 隆雄 衆議院議員 二地域居住社会実装タスクフォース座長
・権藤 裕樹 株式会社雨風太陽 取締役 C2Cコマース部門長
新型コロナウイルス感染拡大の影響で耳にすることも多くなった「2拠点居住」都心での仕事を続けつつ、地方に暮らしの軸足を移すという生活は、ライフスタイルの新たな選択肢として広がりつつあります。本セッションでは、二地域居住社会実装タスクフォースの座長を務める、衆議院議員の越智隆雄さんから、その意義とメリット、そして行政として、いかに社会実装を推進していくかをお話いただきます。
◆ 13:40~14:00「生きるを学ぶ“青空留学」〜大学生×生産者×JALで創る未来創造プログラム〜
・上入佐慶太 日本航空株式会社 W-PIT 青空留学事業ユニット 統括
・山内幸治 プログラムアドバイザー NPO法人ETIC. 理事・事業統括ディレクター
・プログラム参加大学生
2021年にJALと雨風太陽で始まった地方留学プログラム“青空留学”。コロナ禍で改めて人との繋がりの重要性が浮き彫りになり、大学生は生きる実感を求めています。本セッションでは都市部の大学生が一次産業の現場に飛び込み、現場のリアルを知り、共にリアルな課題解決に挑む地方留学についてお話致します。
◆ 14:00~14:20「日本のアグリツーリズムは復活するか」〜なぜ日本の農泊は失敗したのか?〜
・皆川芳嗣 日本ファームステイ協会理事長 株式会社農林中金総合研究所 理事長
・高橋博之 株式会社雨風太陽 代表取締役
旅行者が農場や農村に足を運び、休暇・余暇を過ごす「アグリツーリズム」その普及に日本は失敗した、という意見があります。その理由はどこにあったのか、そして農泊の今後はどうなるのか。日本ファームステイ協会理事長である皆川芳嗣さんとともに、日本における農泊の現在地と未来について語ります。
◆ 14:20~14:40「好きを基軸にしたニューツーリズム」〜サウナで創る新しい旅のカタチ〜
・三橋 民実 日本航空株式会社ソリューション営業推進部 観光企画グループ ニューツーリズム担当
JALでは、「サウナ」を日本の観光産業におけるキードライバーにすべく「JALサ旅」と題して、2019年よりサウナツーリズムを展開。本セッションでは、サウナを目掛けて飛行機に飛び乗る老若男女の「サウナ愛」を、「サ旅」を通じて地域における関係人口創出、地域活性化に繋げている現状をご紹介します。
◆ 14:40~15:00「第2のふるさとづくり」〜粘着性のある観光とは〜
・濵渦克樹 観光庁 観光資源課 新コンテンツ開発推進室
・柴田 純孝 日本航空株式会社 ソリューション営業推進部 観光企画グループ
・岡本 敏男 株式会社雨風太陽 取締役 法人営業部門長
観光庁が推進する「第2のふるさとづくりプロジェクト」何度も地域に通い、帰る旅は、いわば”粘着性のある観光”とも言えます。本セッションでは、観光庁で”第2のふるさとづくり”を担当している濵渦克樹さんより、そのプロジェクトの内容や採択された地域の先進事例を紹介した上で、”第2のふるさと”が普段の生活にどのような影響を与えるのかをお話します。
◆ 15:00~15:20「現役CAの地域移住奮闘録」〜世界で得た知見を活かして地域の魅力を発信〜
・谷口由紀 日本航空株式会社 客室乗務員
・坂田萌 日本航空株式会社 客室乗務員
JALでは、現役客室乗務員を自身の故郷やゆかりのある地域に実際に移住させ、その地の課題発掘や解決のために活動させる「JALふるさとアンバサダー」制度を創設しました。本セッションでは、客室乗務員として培った知見を活かし、地域の方々と一緒に課題に取組み、地域の魅力を発信した事例を紹介させて頂きます。
◆ 15:30~15:50「小学生に鹿を捌かせてみた」〜いのちを食べるを学ぶ一週間〜
・兼澤幸男 岩手県大槌町 MOMIJI株式会社
・栗原道子 ポケマルおやこ地方留学参加者
・藤田麻衣子 ポケマルおやこ地方留学参加者
・木勢翔太 株式会社雨風太陽 ポケマルおやこ地方留学担当
小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」
2022年の夏のアクティビティでは、お子さんが鹿の狩猟に同行し、解体、調理までを体験しました。地方での滞在が教育に与える影響とは何か。プログラムを提供した猟師の兼澤幸男さんと、プログラムに参加した栗原さん、藤田さんからお話いただきます。
◆ 15:50~16:20 おやこ地方留学地域対抗プレゼンバトル
ポケマルおやこ地方留学
・北海道催行担当
・岩手催行担当
・和歌山催行担当
・京都催行担当
・福岡催行担当
「ポケマルおやこ地方留学」の開催地域対抗、プレゼンバトルを行います!各エリアの催行者が自身の地域のプログラムの魅力をプレゼンし、5名のうちから優勝者1人をその場で決定します。優勝を掴み取るのはどの地域か!乞うご期待です。
◆ 16:20~16:50「魚を穫るだけの漁業の終焉」〜漁村が生み出す新しいビジネス〜
・田中 郁也 水産庁漁港漁場整備部長
・吉田俊久 和歌山東漁業協同組合 代表理事組合長
・高橋博之 株式会社雨風太陽 代表取締役
漁師が魚を穫るだけの時代は終わったのか━
昨今、SDGsの目標14のように海の資源を守る取り組みが注目されるなか、漁村では、海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する”海業”という取り組みが始まっています。漁村のにぎわい、地域のにぎわいを取り戻すために何が必要なのか。和歌山東漁業協同組合 代表理事組合長の吉田俊久さんと、水産庁漁港漁場整備部長の田中郁也さんから、事例も交えてお話いただきます。
◆ 16:50~17:20「都市を巻き込む経済圏」〜地域発フロントランナーの現場から〜
・松本恭幸 農林中央金庫特別参与 食農法人営業本部
アグリビジネス投資育成株式会社 取締役 代表執行役 兼 最高投資責任者
・佐々木幸生 株式会社ゆう幸 代表取締役社長兼会長
・柳生敏宏 小豆島ヘルシーランド株式会社/株式会社瀬戸内人 代表取締役社長
・岡本 敏男 株式会社雨風太陽 取締役 法人営業部門長
地方で企業が成長していくためには何が必要なのか。それは、いかに都市の住民を巻き込んでいくのか、という所にもあるのかもしれません。本セッションでは、農林中央金庫・アグリビジネス投資育成株式会社が出資をしている、秋田県の株式会社ゆう幸の佐々木幸生さん、香川県の小豆島ヘルシーランド株式会社・株式会社瀬戸内人の柳生敏宏さんを招き、地域の先頭を走る2社の先進事例をご紹介します。
◆ 17:20~17:50「社会のためにお金を稼ぐ」〜社会課題とビジネスの両立とは〜
・武藤 夏子 株式会社丸井グループ 共創投資部チーフリーダー 兼D2C&Co.所属
・永田暁彦 株式会社ユーグレナ 取締役 代表執行役員CEO リアルテックファンド 代表 株式会社雨風太陽社外取締役
・松田 崇弥 株式会社ヘラルボニー代表取締役社長 CEO
「社会」と「お金」
一見して両立しないように思われる両者ですが、社会課題をビジネスで解決している企業があります。本セッションでは、株式会社ヘラルボニーの松田 崇弥さん・株式会社ユーグレナの永田暁彦さんから、事業に対する想いや課題感、今後の展望についてを、両社の出資元である株式会社丸井グループより、出資への想いや意義について、お話します。
【ポケマルチャレンジャーアワード2023 ノミネート生産者】
“社会課題の解決に向け、挑戦する生産者”を取り組みのインパクトやユニークさを踏まえて表彰する雨風太陽独自のアワード「ポケマルチャレンジャーアワード2023」において、8名の生産者がノミネートされました。表彰式はイベントの中で実施します。
◆兼澤幸男さん 岩手県大槌町 MOMIJI株式会社
官民連携の「大槌ジビエソーシャルプロジェクト」にて、持続可能なジビエ事業を実施。2020年よりジビエツーリズムを開催中。
◆佐藤裕美さん 宮城県登米市 有限会社伊豆沼農産
多様な体験コンテンツの提供で地域の活性化に貢献。「生産者に一番近い農泊体験」モデルの実現、関係人口の増加を目指す。
◆篠塚政嗣さん 茨城県結城市 マーフィーズファーム
SNSで参加者を募って畑を自主開拓してもらう「ときどき農業」や、オンライン授業の開講など、農業を通したユニークな取り組みを実施。
◆稗苗良太さん 富山県魚津市 株式会社 NOROSHI FARM
文化・伝統の継承を意識したイベントやワークショップを開催。耕作放棄地の利活用も推進し、地域や農業に愛着を持ち、関わる人を増やしている。
◆橋本純さん 三重県南伊勢町 友栄水産
「漁師のいるゲストハウスまるきんまる」を運営。真鯛の養殖場での餌やりや、真鯛の生け簀の中で鯛と一緒に泳ぐ「タイ験」等を提供。
◆奥野成樹さん 大阪府柏原市 かねおく
オーナー制ぶどう園にて、オリジナルワイン作りの農作業体験型事業を実施。年間にわたり100名以上のオーナー数を維持している。
◆富永邦彦さん 岡山県玉野市 邦美丸
注文を受けてから漁に出る「完全受注漁」を行う。今後、体験コンテンツを通して消費者とともに、「“獲る“漁業から、資源を“守る“漁業」を目指す。
◆筒井洋充さん 熊本県天草市 天草農工房ふぁお(narino)
不知火みかんの木オーナー制度、収穫体験の提供の他、民泊サービスを運営。「労働力確保」と「天草への訪問」を両立し、多くの人流を生んでいる。
【イベント詳細】
名称:都市と地方の未来会議
開催団体:
主催:株式会社雨風太陽
オフィシャルパートナー:株式会社丸井グループ
日時: 2023年6月17日(土)13:00〜19:00(開場 12:30)
場所:東京ポートシティ竹芝 ポートホール
(〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1階)
内容:
・有識者を招いたパネルセッション
・ポケマル生産者のマルシェ、企業ブースの出店
・ポケマルチャレンジャーアワード2023表彰式
料金:1,000円(うち500円はブースで使用できるチケットと引き換え)※中学生未満は無料
その他:キッズスペースの用意あり
イベントHP:https://poke-m.com/lp/miraikaigi
お申し込み:下記のページよりお申し込みください。
https://miraikaigi2023.peatix.com
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、夏の大型セール「ポケマル収穫祭」を6月1日より開始します。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ: https://poke-m.com/lp/pokefes
【概要】
6月1日より、2023年夏の大型セール「ポケマル収穫祭」を開催します。今回の収穫祭では、計5つの企画を実施します。「ポケマル収穫祭」は日本の四季に合わせて3ヶ月に1度開催します。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ: https://poke-m.com/lp/pokefes
【キャンペーン詳細】
◇最大3回、計1,500円のクーポンをプレゼント!「お買い物応援キャンペーン」
メロンやさくらんぼ、ウニなどの食材が旬を迎える6月に「お買い物応援キャンペーン」を実施します。以下の購入条件を満たした方にもれなく、毎回送料500円OFFクーポンを1枚配布します。また、すべての購入条件を満たした方には、計3回、最大1,500円分の送料割引クーポンを配布します。
購入条件①:6月1日(木)〜10日(土)期間中に2回以上の購入
特典:6月11日(日)〜20日(火)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント
購入条件②:6月11日(日)〜20日(火)期間中に2回以上の購入
特典:6月21日(水)〜30日(金)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント
購入条件③:6月21日(水)〜30日(金)期間中に2回以上の購入
特典:7月1日(土)〜10(月)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント
※予約商品、定期商品、ふるさと納税は購入条件の対象外です。
※クーポンは単品商品にのみ適用されます。予約商品、定期商品、ふるさと納税には利用できません。
◇お得に買って生産者を応援
対象期間中の合計購入点数×5円を、自然災害で被災するなど気候変動等が原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援金として活用します。
対象期間:2023年6月1日(木)〜30日(金)
◇夏の旬食材が当たるSNSキャンペーン
対象期間中、ポケットマルシェの公式Instagramアカウントをフォローし、対象の投稿を「いいね」した方の中から抽選で3名様に下記の夏の食材が当たります。
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
商品:赤肉メロン「ロピア」
生産者:水野裕昭さん(水野農園)
https://poke-m.com/producers/218147
対象期間:2023年6月1日(木)〜15日(木)
◇ポケマルで使えるポイントがお得に貯まるキャンペーン
対象期間中は、atone翌月払いのご利用でお買い物金額2.5%相当のNPポイントがたまります。(*)NPポイントはポケットマルシェを含めたatone加盟店の決済時に使用でき、1ポイント=1円でご利用代金から値引きされます。
対象期間:2023年6月1日(木)〜30日(金)
詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2352
*通常時は、200円で1ポイント(還元率0.5%)が付与されますが、期間中40円で1ポイント(還元率2.5%)が付与されます。
◇EPOS会員ならポイント還元率が5倍に。新規カード入会でさらにお得に。
対象期間中、EPOSカードの購入でエポスポイントの還元率が5倍になります。また期間中に新規でカード入会した方は、その日のお買い物から5000円が割引されます。(*)
対象期間:2023年6月1日(木)〜30日(金)
詳細ページ:https://www.eposcard.co.jp/collabo/pokemaru/index.html
*請求時の割引となります。
【背景】
2023年6月現在、ポケットマルシェには約7,700名の生産者が登録し、約15,000品の商品が出品されています。多くの出品の中から、日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度「ポケマル収穫祭」を開催しています。今回は夏の食材を楽しんでもらうために、旬の食材が当たるSNSキャンペーン等、5つの企画を実施することになりました。
今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年6月17日(土)に「都市と地方の未来会議」を開催します。本イベントでは、「都市と地方」の分断に焦点を当て、有識者を招いたパネルディスカッションを実施するほか全国7,600名の生産者から社会課題の解決に向け、挑戦する方を表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2023」の表彰式を行います。
イベントHP:https://poke-m.com/lp/miraikaigi
【概要】
2023年6月17日(土)に「都市と地方の未来会議」を開催します。本イベントは「都市と地方」の分断に焦点を当て、有識者を招いたパネルディスカッションを実施するほか、全国7,600名の生産者から社会課題の解決に向け、挑戦する方を表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2023」の表彰式を行います。
イベントHP:https://poke-m.com/lp/miraikaigi
【イベント詳細】
名称:都市と地方の未来会議
開催団体:
主催:株式会社雨風太陽
オフィシャルパートナー:株式会社丸井グループ
内容:
・有識者を招いたパネルセッション
各ジャンルの有識者を招いて、2拠点居住、就農、関係人口などをはじめとした様々なテーマで「都市と地方」の最新トレンドについて議論します。また、「ポケマルおやこ地方留学」各地域のプログラム担当者に直接質問ができるセッションも用意します。
・ポケマル生産者のマルシェ、企業ブースの出店
ポケマル生産者のマルシェでは、日本中から集まった生産者と直接交流しながら商品を購入することができます。また、共催・オフィシャルパートナー企業のブースも出店します。
・ポケマルチャレンジャーアワード2023表彰式
“社会課題の解決に向け、挑戦する生産者”を取り組みのインパクトやユニークさを踏まえて表彰する雨風太陽独自のアワード。第2回となる今回は「都市と地方をかきまぜる」を年度テーマとして、自由テーマと併せて最優秀賞・優秀賞・スポンサー企業特別賞を表彰します。
日時: 2023年6月17日(土)13:00〜19:00
場所:東京ポートシティ竹芝 ポートホール
(〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1階)
料金:1,000円(うち500円はブースで使用できるチケットと引き換え)※中学生未満は無料
お申し込み:下記のページよりお申し込みください。
https://miraikaigi2023.peatix.com
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、日本に存在する「分断」を大きな課題として捉えています。現在、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、本来支え合っているはずのお互いの顔が見えなくなっています。
当社は事業を通じて、両者の間にある「分断」をつなぎ・かきまぜ・その境目をなくすこと、そして、生かし・生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
本イベントを通して、参加いただいた方が「都市と地方」の分断の解消に関心を高め、行動を移すひとつのきっかけとなることを目指します。
【関連プレスリリース】
◇ポケマルおやこ地方留学・ポケマルこども食育クラブ
2022年9月
「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランでは述べ200名以上がアクティビティに参加、満足度100%を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046526.html
2022年11月
「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプランの申し込み受付を開始 「生産者のもとへ再訪したい」という夏季長期プラン参加者の声に応える
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000046526.html
2022年11月
親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設 生きものが食べものになるまでを学べる月刊誌が届き、「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000046526.html
2023年4月
ポケマルおやこ地方留学」2023年夏休みプランの申し込み受付を開始 北海道・岩手・和歌山・京都・福岡と開催地域を5地域に拡大
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000046526.html
◇ポケマルチャレンジャーアワード
2022年3月
「ポケマルチャレンジャーアワード2021」を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000046526.html
◇関係人口調査
2021年8月
【産直アプリを通じた関係人口創出に関する調査】5,600名への調査、生産者と仲の良いユーザの約7割が地域を訪れたいと回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html
2022年2月
【産直アプリを通じた関係人口創出に関する生産者調査】「お客さんが関係人口になっている」生産者は約6割、生産者の8割以上が「地域を訪れる形の関係人口」創出に意欲的
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、「おさかな小学校」を運営する一般社団法人日本サステナブルシーフード協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:鈴木允)と「おいしい未来研究所」を運営する一般社団法人 おいしい未来研究所(所在地:東京都渋谷区、代表理事:楠本修二郎)と連携し、2023年5月27日(土)に、マグロの生態を学びながら、その場で食べて楽しめるイベント「おさかな小学校 ーマグロ編ー」を実施します。
【概要】
ポケマルこども食育クラブが、おさかな小学校とおいしい未来研究所と連携し、マグロの生態を学びながら、その場で食べて楽しめるイベントを開催します。イベントでは、丸のマグロ1尾を解体し、生きものが食べものになるまでを学んだ後に、手巻き寿司にしてその場で味わうことができます。
【イベント詳細】
名称:おさかな小学校 ーマグロ編ー
内容:
・マグロの観察、生態の学習
・マグロの解体、さばき方体験
・マグロを手巻き寿司で味わう
日時: 2023年5月27日(土)16:00〜18:00
場所:おいしい未来研究所(〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目11−8 B1F)
料金:大人3,000円、小人2,500円
定員:30名(予定)※定員に達し次第、締め切りいたします。
お申し込み:下記のページよりお申し込みください。
https://osakanasho-maguro-2305.peatix.com
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、親子地方留学事業を2022年7月により開始しました。また、プログラムの実施期間以外でも、食べものの裏側の世界を知ることにより、命の大切さを理解する機会を提供するために、2022年11月より、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設しました。
この度、リアルな場でも食べものの裏側を楽しみながら学んでもらうために、おさかな小学校とおいしい未来研究所とともに、本イベントを開始する運びとなりました。本イベントを通して、自然界の生きものが食べものになるまでの過程を知ることで「食べることは生きること」であることを理解し、お子さんが食べものやつくり手に感謝をし、食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。
【ポケマルこども食育クラブについて】
親子で生きものが食べものになるまでを学ぶ会員サービスです。毎月、ひとつの食材を取り上げ、その食材がどうやって作られるかを学べる月刊誌『こども食べるしんぶん』をお届けします。また実際に生産者のもとへ訪れ、自然に触れて命の大切さを学ぶ地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」の会員向け先行案内を実施します。
https://oyako.travel/club/
【おさかな小学校について】
月毎に1種類の魚にテーマを絞り、その魚を入口としたさまざまな学びをオンラインと体験を通じて提供します。毎週土曜日午前9時より、30分間のオンライン授業を実施。授業料は月額3,080円(税込)。子どもたちはオンラインの授業を定期的に受けることによって、楽しく「おさかな」のこと、海の環境、歴史、食についてなどを学ぶことができます。
https://osakana-sho.jp
【おいしい未来研究所について】
おいしい未来研究所は、食から未来を創造するTHINK DO TANKです。「どうしたら、おいしい未来をつくれるだろう?」という問いを軸に、日本が積み重ねてきた「おいしい」という文化的価値を多様な視点から探究し、食から未来を創造するための戦略を社会全体に提示・実践しています。研究員による公開講座の開催や代々木上原にあるキッチンラボの運営、食の未来にまつわる共創プロジェクトや政策提案などを実施しています。
https://oishii-mirai.com/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年5月1日(月)より、月額3,480円(税込・送料込)で4ヶ月連続で最旬の桃を味わうサブスクサービス「桃の最旬リレー定期便」を開始します。初回となる2023年6月のお届けでは、岡山県岡山市の犬塚範昭さんか、熊本県熊本市の片山和洋さんの桃をお届けします。
「桃の最旬リレー定期便」商品ページ: https://poke-m.com/products/343427
【概要】
「桃の最旬リレー定期便」は、毎月1回、ポケットマルシェが厳選した8名の生産者から、その時の旬の桃が届くサブスクリプションサービスです。
北は山形から南は熊本まで、全国から毎月異なる品種の桃をお届けするため、品種や時期による「味・形状・香り・食感」の違いを楽しむことができます。気に入った桃はポケットマルシェ上でリピート購入が可能です。
■ サービス詳細
サービス名: 桃の最旬リレー定期便
申し込みURL:https://poke-m.com/products/343427
商品金額: 3,480円(税込・送料込)/月
期間:4ヵ月定期便 5~8月発売(6~9月お届け)
お届け頻度: 毎月1回
販売数:500個
■ お届け予定
食べごろに合わせて、各月2名の生産者さんのいずれかから桃をお届けします。
<6月>
お届け予定の品種:さくひめ、加納岩白桃、はなよめ 等
■ 生産者:犬塚範昭さん(岡山県岡山市)
https://poke-m.com/producers/16351
岡山の桃といえば「白桃」。なんといっても美しい白さが特長です。果実に直接太陽の光を当てないよう、1個ずつ丁寧に袋をかけて真っ白くなるように育てています。
■ 生産者:片山和洋さん(熊本県熊本市)
https://poke-m.com/producers/6
安定的においしい果実をお届けするための温室栽培で、早生品種の「はなよめ」を作っています。出始めの桃は糖度が乗りづらいとも言われますが、「はなよめ」は甘くてジューシーです。
<7月>
お届け予定の品種:白鳳 清水白桃・みさか白鳳・ゆめみずき・あかつき・一宮白桃・川中島白桃 等
■ 生産者:杉本卓哉さん(和歌山県橋本市)
https://poke-m.com/producers/57197
食べた時に果汁が滴るジューシーな桃「白鳳」と、桃の女王と称され、白い肌にとろけるような舌触りが人気の桃「清水白桃」。高野山の麓に位置する、和歌山県橋本市で栽培しています。
■ 生産者:五味英司さん(山梨県吹苗市)
https://poke-m.com/producers/217350
フルーツ王国・山梨で、たくさんの桃とぶどうを育てています。硬い桃が好きならすぐに、柔らかい桃が好きなら1〜2日ほど常温に置いて追熟させて、お客様のお好みで食べるのがおすすめです。
<8月>
お届け予定の品種:あかつき、なつおとめ、なつっこ、まどか 等
■ 生産者:小山尚文さん(福島県伊達郡桑折町)
https://poke-m.com/producers/270233
果樹園のある桑折町は福島県の中でも桃の一大生産地。盆地であり、日中の日射量が多く昼夜の寒暖の差が大きいため果樹栽培に適した場所です。一番味がのった時期を見計らって収穫し、届けています。
■ 生産者:羽根田幸将さん(福島県伊達郡桑折町)
https://poke-m.com/producers/18605
小山さんと同じく、桃の産地として名高い桑折町で桃を栽培しています。今は三代目となる幸将さんが、先代の「桃は正直。手間と愛情が美味しい桃をつくる。」を信条に、若い感性もプラスして美味しい桃を育てています。
<9月>
お届け予定の品種:伊達白桃、金山、瀬戸内、幸茜、西王母、ゆめかおり、黄貴妃
■ 生産者:田中球太朗さん(長野県中野市)
https://poke-m.com/producers/48791
年間約60品種の桃を栽培しています。いずれの桃も収穫適期が1、2日しかないデリケートな桃のため、気温の低い朝に収穫することにこだわり、その日のうちに箱詰めして発送して、鮮度の高い桃を提供しています。
■ 生産者:平澤弘幸さん(山形県東根市)
https://poke-m.com/producers/208743
桃としては遅めの収穫時期ではありますが、この時期でも硬めの食感が楽しめる品種「伊達白桃」「金山」を栽培しています。昨年出品時も大好評だった珍しい品種です。
【背景】
2023年5月現在、ポケットマルシェには約7,600名の生産者が登録し、約15,000品の商品が出品されています。これまで当社では、多くの出品の中から日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度の「ポケマル収穫祭」の開催や、旬の野菜と定番野菜がセットのサブスクサービス「季節を味わう 旬のお野菜定期便」の販売などを行ってきました。
この度、産地や品種、生産者によって味わいが異なる桃を取り上げ、その違いを楽しんでもらうことを目的に「桃の最旬リレー定期便」を販売する運びとなりました。
今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。