生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、ファミリーレストラン「100本のスプーン」を運営する株式会社スープストックトーキョー(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:松尾真継)と連携し、2023年2月1日(水)より、群馬県産のいちご「やよいひめ」を使用した特別メニューの離乳食を都内5店舗で提供するフェアを実施します。本フェアを通して、群馬県産農産物の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。
【概要】
ファミリーレストラン「100本のスプーン」5店舗で群馬県産のいちご「やよいひめ」を使用した特別メニューの離乳食を提供するフェアを開催します。
特別メニューに使用する「やよいひめ」は各店舗毎に、異なる生産者のものを使用します。また、特別メニューを注文の上、アンケートに回答するとぐんまちゃんのグッズがもらえるキャンペーンも実施します。
【フェア詳細】
名称:群馬生まれのいちご やよいひめフェア
実施期間: 2023年2月1日(水)〜2月28日(火)
※期間内でも予告なく終了となる場合がございます。
開催店舗:100本のスプーン 5店舗
(FUTAKOTAMAGAWA、東京都現代美術館、TACHIKAWA、TOYOSU、あざみ野ガーデンズ)
特別メニュー:
やよいひめと米粉のパンケーキ ¥420
離乳食の後期(1歳~2歳)のお子様向けの料理です。
砂糖を使わずにやよいひめの優しい甘さを引き出しています。
やよいひめのフレッシュポタージュ ¥350
離乳食初期~中期(6か月~)のお子様向けの料理です。
粗くすりおろし、少し果肉感を残してスープ仕立てにしました。
初めてのいちご狩り ¥720
離乳食の後期(1歳~2歳)のお子様向けの料理です。
「やよいひめをふんだんに楽しんでいただきたい」という想いを込めて、盛り合わせをご用意しました。
おすすめは、まずはやよいひめをそのままひとくち。
それから料理によっての味の変化をお楽しみください。
【やよいひめ提供生産者】
・山口千代子さん(沼田市)/TOYOSU
https://poke-m.com/producers/295941
・小淵充さん|FARM LAB(渋川市)/あざみ野ガーデンズ
https://poke-m.com/producers/167690
・富田光孝さん | ダンクバンズファーム(高崎市)/TACHIKAWA
https://poke-m.com/producers/407246
・新井友和さん | いわびつファーム(東吾妻町)/東京都現代美術館
https://poke-m.com/producers/38025
・斉藤美保さん | BerryFarm斉藤農園(渋川市)/FUTAKOTAMAGAWA
https://poke-m.com/producers/278964
【ファミリーレストラン「100本のスプーン」について】
100本のスプーンは「コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出す。」そんな思いを叶えられるファミリーレストランです。東京の二子玉川と豊洲、立川、清澄白河(東京都現代美術館)、神奈川のあざみ野の5店舗にて展開しています。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年1月16日(月)時点で45自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、群馬県と「100本のスプーン」と連携して本フェアを開催する運びとなりました。
100本のスプーンは、「塗り絵メニュー」や「紙芝居仕立てのコースメニュー」の提供といった、独自のアプローチでお子様が食に触れる機会を作っています。同レストランで、はじめての親子での外食を体験するご家庭も多いため、今回の特別メニューを「はじめてのいちご体験」としても楽しんでもらうことを期待して、離乳食のメニューを考案しました。
本フェアを通して、親子で群馬県の農産物の魅力を知り、群馬県と関わりを持つきっかけを生み出します。
【群馬県との連携について】
群馬県と当社は、2021年度に初めて連携し、生産者の産直EC出品サポートなどの取り組みを行いました。2022年度も連携を継続し、本フェアを含む、産直ECを活用した県産食材のプロモーション支援を実施しています。
特設ページ:
https://poke-m.com/lp/gov-gunma
詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000046526.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000046526.html
■ 2021年度
群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催したほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料化を行いました。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポートすることができました。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献しました。
□ 生産者説明会 実績
説明会 参加者数(アーカイブ視聴含む): 78名
ワークショップ 参加者数(アーカイブ視聴含む): 40名
□ 送料無料化 実績
送料無料クーポンの利用件数:約6,000件
送料無料クーポンが利用された商品の合計販売金額:約1,000万円
■ 2022年度
2022年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施しています。
・県内の生産者に向けた直販説明会・ワークショップの実施、登録後のフォローアップ
・県産食材を扱ったオンラインイベントの実施
・飲食店と連携した県産食材フェアの実施
・県産食材を対象にした送料割引キャンペーンの実施
・群馬県特設サイトの運用
・群馬県知事と当社代表のライブコマースの実施「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、JAL Innovation Fund、株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長CEO:堀 義貴)、大分VCサクセスファンド6号投資事業有限責任組合(本社:大分県大分市、代表取締役:渡邉 剛之)、既存株主より総額2.9億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回の調達でシリーズCラウンドは終了し、当社の累計調達額は18.4億円となります。
【背景と目的】
当社は、2016年9月に全国の農家・漁師から直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができる産直プラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースして以来、「食」の領域を中心に生産者と消費者をつないできました。その結果、生産者ネットワークは全国約7,300名にまで広がりをみせています。
2022年4月には、全国各地の生産者を起点に「食」以外にも事業領域を拡大させるべく、「都市と地方をかきまぜる」を新ミッションに掲げ直し、地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」を立ち上げました。本プログラムの夏季長期プランでは、延べ206名がアクティビティに参加し、参加者アンケートでは回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」ならびに「生産者のところへまた訪れたいと思う」と回答しました。同年11月には、第2種旅行業免許を取得し、国内最大の生産者ネットワークをもつ旅行業社ともなりました。
今後も、全国各地の生産者を起点に、より一層地域の魅力を開発し、”都市と地方をかきまぜる”ことを加速するべく、既存株主に加えて、当社のミッションに共感をいただいた、 JAL Innovation Fund、株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス、大分VCサクセスファンド6号投資事業有限責任組合から新たに資金調達を実施する運びとなりました。
【本ラウンドの引受先】※敬称略
◆ 新規引受先
- JAL Innovation Fund (Japan Airlines & TransLink Innovation Fund, L.P.)
- 株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス
- 大分VCサクセスファンド6号投資事業有限責任組合
◆ 既存株主
- PNB-INSPiRE Ethical Fund 1 投資事業有限責任組合(株式会社インスパイアPNBパートナーズ)
- 小橋工業株式会社
【当社代表取締役 高橋 博之からのメッセージ】
私は、日本に存在する「分断」を大きな課題として捉えています。
「都市と地方」「生産者と消費者」「つくると食べる」「人間と自然」など、本来支え合っているはずの両者の間には、いまだに「分断」が存在します。その間をつなぎ、かきまぜ、境目をなくすこと、つまり「都市と地方をかきまぜる」ことが当社の使命です。
この度、既存株主様に加えて、新たにJAL Innovation Fund様、株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス様、大分VCサクセスファンド6号投資事業有限責任組合様という3社の賛同を得て、「都市と地方をかきまぜる」取り組みを加速させていきます。その土地固有の自然、歴史、風土を背景に、文化的独自性と経済的自立性を持った多様な地域が百花繚乱する日本を未来に残していく道が開けると確信しています。
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2022年の生産者ランキングを発表しました。総合部門の生産者ランキングでは、上位10名のうち6名が昨年10位圏外からのランクインとなり、今年になって人気を集めた生産者が現れました。
詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2268
【生産者ランキング概要】
2016年9月にスタートした産直アプリ「ポケットマルシェ」は、約7,300人の生産者と約63万人の消費者が直接やりとりをしながら、旬の食べものを売買できるサービスです。2022年12月現在、約16,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。
当社はこの度、2022年に注目を集めた生産者のランキングを発表しました。ランキングは総合部門とカテゴリ毎に、販売数とごちそうさま投稿率(投稿者数÷購入者数)を指標に算出しています。今後も「ポケットマルシェ」を通して、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指します。
◆ 発表部門
総合部門
野菜・米・茶・花部門
畜産部門
水産部門
果物部門
【総合部門】
詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2268
1位:愛媛県八幡浜市 二宮昌基さん
https://poke-m.com/producers/12149
ポケマル高橋代表出演 カンブリア宮殿で、消費者と生産者の関係を変えた男 高橋代表より紹介された農家です。お客様からのご意見を素直に取り入れさせて頂き、地道にコツコツとお客様に満足していただけるように日々改善しております。
2位:広島県江田島市 門林一人さん
https://poke-m.com/producers/250299
創業の理念である『選択肢の一品でなく、選ばれる一品』をモットーに、味、品質、鮮度、安全性を大切にし、通常よりも手間をかけた牡蠣づくりを行っています。味わいは、緑豊かな山の恵みをたっぷり食べて、ふっくら芳醇で濃厚。ミネラルたっぷりで身のしっかりとした牡蠣です。是非、江田島の海の幸をご堪能ください。
3位:広島県江田島市 鈴木幸夫さん
https://poke-m.com/producers/18147
果物の生産、加工、販売事業を営んでいます。子供の頃は、毎日畑に連れて行ってもらい、父が作った果物や野菜を見ていつか自分も農業をしたいと思っていました。いつもイチゴたちが健康でいられるように、毎日こまめにお世話をすることを大切にしています。
4位:岩手県奥州市 菅野千秋さん
https://poke-m.com/producers/17499
「やっぱり我が家のりんごはうまい!」と“江刺リンゴ”の魅力にひかれ就農しました。私たちの作っているものは、色艶の“美しさ”、芳醇な“香り”、溢れ出る果汁&シャキッと食感“新鮮”、甘酸バランスのとれた濃い味“コク”が特徴です。お客様の心に感動を与えるリンゴを作っています。
5位:栃木県芳賀郡益子町 薄羽哲哉さん
https://poke-m.com/producers/39703
ベテランのパートさんパワーも借りて家族総出で鶏・卵を育てています。鶏は、里山の澄んだ風が吹き込み、優しい日の光が差し込む開放型鶏舎で育てています。小さな子供も安心して食べることができ、買った人も、もらった人も喜んでいただける美味しい卵を作りたい、そんな想いで今日も農場をバタバタと走っています。
6位:和歌山県橋本市 上田ひと美さん
https://poke-m.com/producers/351257
自然がいっぱいで川のせせらぎと小鳥の鳴き声が絶えないなかで先祖からの農地を守っています。朝晩の気温差が大きいため味わいの有る作物に育つのが良いところです。農業は忙しくて、量的には多くございませんが、四季折々の彩と味わいの有る農作物をお送りさせていただきます。
7位:岩手県花巻市 高橋 誠さん
https://poke-m.com/producers/66614
岩手県花巻市で白金豚を生産しています。自分たちで精肉販売や飲食など六次産業を手がけて40年以上になります。毎日、風味の確認も実施し、最高の状態でお届けできるよう努めています。これからもお客様に、地域に、必要とされる事業を営んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
8位:和歌山県橋本市 柳 幸男さん
https://poke-m.com/producers/160069
自然豊かな傾斜地を活かし、太陽をたっぷり浴びた畑でこだわりのフルーツ栽培と果実加工品を製造しています。減農薬にこだわり、特にみかんと富有柿は除草剤を使用しておりません。皆様により安心・より安全・より美味しいフルーツをお届けできますよう、従業員一同、力を合わせフルーツ栽培をしています。
9位:和歌山県橋本市 杉本卓哉さん
https://poke-m.com/producers/57197
世界遺産である高野山の麓で、恵まれた気候と風土の中、周辺を山に囲まれた自然豊かな和歌山県橋本市で農業を営んでおります。まだまだ小さな農園ですが、夢と希望でいっぱいです!是非この機会に、私たちのみかんが皆様のご家庭に登場できると嬉しいです。
10位:千葉県館山市 宮本大史さん
https://poke-m.com/producers/301311
千葉県南房総市の穏やかな環境でこだわりのエサを与え、光・温度・換気を調整・管理を行いながら、毎日新鮮なタマゴを採卵しています。鶏にこだわり、エサにこだわり、鮮度にこだわって、消費者の皆様に「おいしい!」と言っていただけるタマゴを日々生産できるよう奮闘しています!
【野菜・米・茶・花部門】
詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2269
1位:植田大さん
https://poke-m.com/producers/89246
2位:米村美城さん
https://poke-m.com/producers/58995
3位:住田学さん
https://poke-m.com/producers/6728
【畜産部門】
詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2270
1位:薄羽哲哉さん
https://poke-m.com/producers/39703
2位:高橋 誠さん
https://poke-m.com/producers/66614
3位:宮本大史さん
https://poke-m.com/producers/301311
【水産部門】
詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2271
1位:門林一人さん
https://poke-m.com/producers/250299
2位:石野智恵さん
https://poke-m.com/producers/4078
3位:山田勝美さん
https://poke-m.com/producers/149607
【果物部門】
詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2272
1位:二宮昌基さん
https://poke-m.com/producers/12149
2位:鈴木幸夫さん
https://poke-m.com/producers/18147
3位:菅野千秋さん
https://poke-m.com/producers/17499
◆ 本ランキングについて
集計対象:
産直アプリ「ポケットマルシェ」の販売データ、投稿データ
集計対象期間:
2022年1月1日~12月15日
集計方法:
販売数とごちそうさま投稿率(投稿者数÷購入者数)を指標に算出返礼品の生産者と寄附者が直接つながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、北千住マルイ2Fカレンダリウムにて、「その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ」を 2022年12月12日(月)〜19日(月)の期間で開催します。岩手県花巻市の特産品を実際に見ながらふるさと納税ができ、返礼品はすぐに持ち帰ることが可能です。また店舗では、スタッフがふるさと納税の利用方法の解説も行います。
【本イベントの特徴】
- ふるさと納税で、年末年始にも楽しめる食材がすぐに手に入る
岩手県花巻市の特産品が20品目以上並ぶ本イベントでは、商品を店舗レジにて購入するか、寄附に対する返礼品として受け取るか、選ぶことができます。ふるさと納税の返礼品は発送までに日数を要することが多いですが、本イベントでは年末年始の料理にもおすすめの食材をすぐに持ち帰ることが可能です。
- ふるさと納税の方法を教わることができる
寄附に対する返礼品として商品を持ち帰りたい場合は、当社が運営する「ポケマルふるさと納税」を利用いただきます。店舗でスタッフが「ポケマルふるさと納税」の利用方法を解説しますので、ふるさと納税の方法がわからない方でもスムーズに寄附を行うことが可能です。
- 地域に貢献できる
岩手県花巻市の特産品をふるさと納税の返礼品として受け取ることで、都内の店舗にいながらも、地域に貢献することができます。
【詳細】
イベント名: その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ
開催場所: 北千住マルイ 2F カレンダリウム
開催期間: 2022年12月12日(月)~19日(月)
商品の例:
岩手県花巻市 高橋誠さん(高源精麦株式会社)
白金豚プラチナポーク
ジューシーで噛むと口いっぱいに旨味があふれます。一般養豚で採用の品種に比べ、筋繊維がきめ細かいのが特徴。脂身が比較的厚くのる性質もありますが、エサの工夫で獣臭を抑えながらしっかりとした風味があります。
新鮮な脂身の旨味、じっくり育てた白金豚ならではの肉のすっきりとした味わいをお楽しみください。
岩手県花巻市 石黒晋治郎さん(石黒農場)
ほろほろ鳥
フランスで食鳥の女王と呼ばれる高級鳥ほろほろ鳥を、40年余りの経験から培った独自の製法で燻製にしました。
当農場独自のほろほろ鳥専用の飼料に加え、地元産の雑穀、農場で栽培しているお米を与えているので、肉質はきめ細やかで、鳥特有の匂いもありません。そんなほろほろ鳥を燻製やハムやウインナーにしましたので、一度ご賞味頂ければ幸いです。
岩手県花巻市 平野悠広さん(なんぶ平野農園)
りんご/りんごジュース
品種はその年その年の出来を見極めて、完熟りんごから園主がセレクトしたオリジナルブレンド。りんごの旨味がギュッと詰まっています。爽やかな酸味とりんごの甘味の中にコクを感じてください。
ご家族とのひとときに、贈り物に、ゴクッといきたい一本です。
【本イベント開催の背景】
2020年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方自治体は「都内で物産展をなかなか開催できない」という課題を抱えることになりました。コロナ禍で減少した都市と地方の接点を取り戻し、さらには地方の関係人口を生み出すことを目指して、当社は昨年より、本社所在地でもある岩手県花巻市と連携して、店舗でふるさと納税が行えるイベントを開催しています。
令和3年12月26日 〜 令和4年1月5日の期間で開催した昨年度のイベントでは、 通常購入とふるさと納税合わせて、1,200点強の特産品が約520名の来場者の手に渡りました。
今後も「ポケマルふるさと納税」の参加自治体と、同様のイベントを開催し、生産者と消費者が対面で交流可能な場にもしていく予定です。
【ポケマルふるさと納税について】
ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービス(特許出願中)。2021年9月より開始。生産量の少ない生産者や供給が不安定な食材を扱う生産者も出品しやすい仕組みで、返礼品のラインナップ拡大が可能。また、寄附者と生産者が直接やり取りする仕組みで、発送までの日数を短縮する。寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指す。参加自治体数は42自治体、参加生産者数は422名。(2022年12月時点)
詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、2022年12月10日(土)に群馬県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催します。イベントには、群馬県知事山本一太氏と当社代表の高橋博之が出演します。本イベントを通して、群馬県産農畜産物の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。
【概要】
群馬県知事の山本一太氏と当社代表の高橋博之が出演し、群馬県産農畜産物の魅力を伝えるオンラインイベントを開催します。
イベントでは、山本氏と高橋が、上州地鶏やぐんまポークを中心とする群馬県産農畜産物の紹介を行い、それらを使用した料理を実食します。料理は、群馬県庁の31階にある欧州料理レストラン「ヴォレ・シーニュ」のシェフが手掛けます。
その後、山本氏と高橋が対談を行い、山本氏自らがチームリーダーを務める「G-アナライズ&PRチーム」についてや、高橋が事前に県内生産者のもとを訪れて聞いた生産のこだわりや想いなどについて話します。
また当日は、山本氏より群馬県産農畜産物をお得に購入できるプレゼントが発表されるほか、ポケットマルシェ上ではイベント開催に合わせて、群馬県内の生産者から特別商品が販売されます。
【イベント詳細】
名称:ポケマルライブショッピング♪山本一太知事とポケマル代表が群馬県産農畜産物を紹介!
実施日時: 2022年12月10日(土)13:00〜14:00
実施方法:「ポケットマルシェ」公式Facebook/YouTube/Twitterアカウントでの同時ライブ配信
■「ポケットマルシェ」公式SNSアカウント
・Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/
・YouTube https://youtu.be/NcRyaEbUoQU
・Twitter https://twitter.com/pocket_marche
参加方法: 上記URLのいずれかにアクセス
参加費: 無料
出演者:
群馬県知事 山本一太氏
プロフィール
群馬県吾妻郡草津町生まれ。平成7年7月の参議院議員選挙で初当選後、内閣府特命担当大臣、外務副大臣、参議院外交防衛委員長、参議院予算委員長などを歴任。令和元年より群馬県知事に就任し、現在4年目。
本イベントの向けてのコメント
本県では、標高差に富んだ地形や豊富な水資源、長い日照時間などの自然条件、大消費地に近いという恵まれた立地条件を生かし、多彩な農畜産物が生産されています。
これらの農畜産物を、群馬の魅力を県内外に向け発信するためのキラーコンテンツと位置づけ、様々なPRを行ってきたところです。
この度、産直ECサイト「ポケットマルシェ」様と連携し、本イベントを実施することになりました。群馬県知事として、自ら消費者の皆様に本県農畜産物の魅力を伝えるため、全力で取り組んで参ります。
株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋博之
プロフィール
岩手県花巻市生まれ。 岩手県議会議員を2期務め、岩手県知事選に出馬するも次点で落選し、政界引退。 NPO法人東北開墾を立ち上げ、世界初の食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊、編集長に就任。2016年に産直EC「ポケットマルシェ」のサービスを開始。「関係人口」提唱者として、都市と地方がともに生きる社会を目指す。
欧州料理レストラン「ヴォレ・シーニュ」について:
群馬県庁の31階、地上123mという絶好のロケーションにある欧州料理レストランです。
昼は上毛の山並みを見渡し、悠々たる利根の流れを見下ろします。夕は西の空に落ちる真っ赤な夕陽と暮れなずむ空に郷愁を感じ、夜は見渡す限り続く夜景のイルミネーションに驚き、星空を近くに感じます。目的に合わせた様々な会食のスタイルを提案しています。
【特別商品詳細(例)】
イベントに合わせて出品中の特別商品は下記ページにて販売されています。
https://pokem.page.link/LXbk
商品名: 【群馬県知事出演!特別商品】増量(^^)厳選大粒やよいひめ
生産者:山口 千代子 さん
価格:2,916円(税込・送料別)
商品ページ:https://poke-m.com/products/311231
商品名:【群馬県知事出演!特別商品】リーキと長ねぎの日欧セット
生産者:原 典久さん
価格:2,610円(税込・送料別)
商品ページ:https://poke-m.com/products/311104
商品名: 【群馬県知事出演! 特別商品】りんご100%搾りたてジュース飲み比べ
生産者:高橋 品子さん
価格:2,376円(税込・送料別)
商品ページ:https://poke-m.com/products/311259
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2022年12月5日(月)時点で42自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、群馬県と連携して本オンラインイベントを開催します。
【群馬県との連携について】
群馬県と当社は、2021年度に初めて連携し、生産者の産直EC出品サポートなどの取り組みを行いました。2022年度も連携を継続し、本オンラインイベントを含む、産直ECを活用した県産食材のプロモーション支援を実施しています。
特設ページ:
https://poke-m.com/lp/gov-gunma
詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000046526.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html
■ 2021年度
群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催したほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料化を行いました。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポートすることができました。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献しました。
□ 生産者説明会 実績
説明会 参加者数(アーカイブ視聴含む): 78名
ワークショップ 参加者数(アーカイブ視聴含む): 40名
□ 送料無料化 実績
送料無料クーポンの利用件数:約6,000件
送料無料クーポンが利用された商品の合計販売金額:約1,000万円
■ 2022年度
2022年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施しています。
・県内の生産者に向けた直販説明会・ワークショップの実施、登録後のフォローアップ
・県産食材を扱ったオンラインイベントの実施
・飲食店と連携した県産食材フェアの実施
・県産食材を対象にした送料割引キャンペーンの実施
・群馬県特設サイトの運用
【当社の関係人口創出の取り組み】
■ 自治体との連携
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html
2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html
2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html
2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html
2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html
2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html
2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html
2022年10月:群馬県と連携して、県産りんごを紹介するオンラインイベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html
■ 企業との連携
2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html
2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html
2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html
2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html
2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html
2022年6月: LIFULLと、茨城県かすみがうら市の関係人口創出を目的に「農業体験プログラム」および「スマート農業実証プログラム」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046526.html
■ 関係人口研究室による調査
2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html
2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html
■ ふるさと納税事業
2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html
■ 親子向け地方留学事業
2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html
2022年6月:ワーケーションをしながら親子で長期滞在が可能な「ポケマル親子地方留学」の申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000046526.html
2022年8月:「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプランの申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000046526.html
2022年11月:「ポケマル親子地方留学」冬休みプランの申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000046526.html
2022年11月:親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000046526.html
■ 共創プログラム「青空留学」
2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html
■ 商品開発
2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html
2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html