生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、大型セール「ポケマル収穫祭」を12月1日より開始します。また、毎月10日・20日・30日にお得に買い物ができる記念日「0(マル)がつく日はポケマルの日」を開始しました。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2262
【概要】
12月1日より、大型セール「ポケマル収穫祭」を開催します。本セールは前夜祭・収穫祭に分けて、計4つのキャンペーンを実施します。今後、「ポケマル収穫祭」は、四季に合わせて3ヶ月に1度開催予定です。
また、毎月10日・20日・30日はお得に買い物ができる記念日「0(マル)がつく日はポケマルの日」を開始しました。対象の日は、一部カテゴリーの商品がお得に購入できます。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2262
【詳細】
◆前夜祭
◇LINEおともだち登録キャンペーン
内容:12月10日(土)までにポケットマルシェのLINE公式アカウントに友達登録をしたすべての方を対象に、先着500名が使用できる送料500円OFFクーポン(*)を12月11日(日)に配布します。クーポンの配布時間はポケットマルシェのLINE公式アカウントや公式SNS、メールマガジンでお知らせします。
*クーポンは12月15日(木)まで利用可能です。
◇当日限定クーポン ガラポンキャンペーン
内容:対象期間中の購入で、ポケットマルシェのアプリ・サービスサイト上で一日一回ガラポンが引けるキャンペーンを実施します。ガラポンはハズレなしで、当日のみ有効の送料300円OFFクーポンもしくは送料50円OFFクーポンが表示されます。
対象期間:2022年12月11日(日)〜15日(木)
◆収穫祭
◇全てがお得な10日間キャンペーン
内容:対象期間中、全商品の送料が100円OFFとなります。(*)
実施期間:2022年12月16日(金)〜25日(日)
*送料無料の商品や送料割引済みの商品、送料設定のない商品は割引適用外となります。
◇お得に買って生産者を応援キャンペーン
内容:対象期間中の合計購入点数×10円を、自然災害で被災するなど気候変動等が原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援金として活用します。
対象期間:2022年12月16日(金)〜25日(日)
◆0(マル)がつく日はポケマルの日
内容:毎月10日・20日・30日に日替わりで一部カテゴリーの商品がお得に購入できます。12月は野菜、果物、魚介類のいずれかのカテゴリの商品が対象となります。
実施日:2022年12月10日(土)、20日(火)、30日(金)
【背景】
2022年11月現在、ポケットマルシェには約7,300名の生産者が登録し、約16,000品の商品が出品されています。この度、多くの出品の中から、日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度、「ポケマル収穫祭」を開始することになりました。
今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長 兼 CEO:呉柏勲、以下:シャープ)と家電のサブスク・レンタルサービス「レンティオ」を提供するレンティオ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三輪謙二朗、以下レンティオ)、国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋博之、以下:雨風太陽)の3社は、シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」のレンタルに加え、ホットクックで調理できる厳選された食材やレシピ、料理教室を連携させ、継続的に健康調理をお楽しみいただける新たなサブスクリプションサービスの実証実験を、本年12月1日に開始します。
近年、家電製品などを購入する前にお試しで使用したいと考えるユーザーが増加しており、食材を入れるだけで手間なくおいしく調理ができるホットクックも多くの「レンティオ」ユーザーに利用されています。また、シャープと雨風太陽は、2021年7月より1年間、シャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」と「ポケットマルシェ」の産直食材、ヘルシオ専用のレシピ提供や料理教室イベントを組み合わせたモニター販売を実施し、ご好評をいただきました。
今回、これら2つのサービスを進化させ、ホットクックの機器レンタルや期間中毎月お届けする厳選した産直食材、食材に適したホットクック専用レシピの提案、シャープのオンラインヘルシオ教室の4点をセットにした新サービスを開発。本日11月11日より11月25日まで※1「ポケットマルシェ」の専用サイト(https://poke-m.com/stories/2259)にて第1回の申し込みを受け付けます※2。
3社は、最新の調理家電と厳選された食材による感動的な食体験ならびに日常生活にゆとりをもたらす調理体験の提供を通じて、豊かな食生活の創出を目指してまいります。
■ 概 要
※1 受付期間:2022年11月11日(金)11:00~11月25日(金)20:59まで。
※2 各機種・色ごとに数に限りがございます。
■ サービス詳細
1.「ポケットマルシェ」から、ホットクックのレンタルと、厳選した産地直送食材やシャープ監修のホットクック専用レシピを毎月お届け
「ポケットマルシェ」が窓口となり、6カ月間ホットクックをレンタル(「レンティオ」から商品発送)し、産地直送食材をシャープ監修のホットクック専用レシピとともに毎月お届けします。ホットクックは絶妙のかきまぜと火加減で素材の味を引き出しておいしく調理をするため、さまざまな食材を手間をかけずにほったらかしで調理いただけます。
*画像の食材はイメージです。実際にお届けする食材と異なる場合があります。
2.ホットクックの使い方を学べる「ヘルシオ教室」を提供
シャープが実施するオンライン料理教室「ヘルシオ教室(基礎クラス)」を受講いただけます。ホットクックの特長や使い方を徹底解説するほか、さまざまな人気メニューを一緒に調理しながら学ぶことで、ホットクックをしっかり使いこなしていただき、感動的な食体験をサポートします。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,200名(2022年11月時点)の農家・漁師が登録し、約16,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約11.5倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約60万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
【会社概要】
株式会社雨風太陽
代表者 代表取締役 高橋 博之
所在地 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
事業内容 生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営ほか
シャープ株式会社
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 呉柏勲
所在地 大阪府堺市堺区匠町1番地
事業内容 電気通信機器・電気機器、電子応用機器全般、電子部品の製造・販売など
レンティオ株式会社
代表者 代表取締役社長 三輪謙二朗
所在地 東京都品川区大井4-6-1 サクラビル3F
事業内容 カメラ、家電製品を中心にレンタル及び販売するイーコマース事業、情報サイトの運営など
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社雨風太陽
【ホームページ】https://ame-kaze-taiyo.jp/
【お問い合わせ先】
報道関係者様:広報担当 TEL:03-6278-7890 E-mail:pr@ame-kaze-taiyo.jp
お客様:https://ame-kaze-taiyo.jp/contact/
シャープ株式会社
【ホームページ】https://corporate.jp.sharp/
【 お問い合わせ先 】
報道関係者様:CEOオフィス 広報担当 大阪 (050) 5213-6795 / 東京 (050) 5357-5959
お客様:お客様ご相談窓口 0120-078-178
レンティオ株式会社
【ホームページ】https://www.rentio.co.jp/
【お問い合わせ先】
報道関係者様:広報担当窓口 https://www.rentio.co.jp/media
お客様:https://www.rentio.jp/support生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設します。本サービスを通して、生きものから食べものになるまでの過程を知り、親子で食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。
「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページ: https://oyako.travel/club/
当社は、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設します。本サービスでは、生きものが食べものになるまでが学べる月刊誌をお届けします。本誌で特集された食べものはポケットマルシェ上で購入することができます。また、サービスの加入者に対して、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。
初回のお申し込み期間は、2022年11月10日(木)〜12月7日(水)を予定しており、岩手県大槌町の猟師、兼澤幸男さんを特集します。
【ポイント】
■ 生きものが食べものになるまでを学ぶ月刊誌が届く
自然界の生きものが食卓にのぼるまでをイラストで表現した月刊誌が届きます。特集する方は「ポケマル親子地方留学」でアクティビティを提供する生産者を予定しています。
■ 特集された食べものはポケットマルシェで購入可能
特集する生産者の食べものは、ポケットマルシェ上で購入することが可能です。生産者と直接やりとりができるため、食べものをきっかけにその地域への関心を高めてもらうことを目指します。
■ 「ポケマル親子地方留学」の各プログラムへの先行案内
加入者に対して「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。本プログラムは2023年に北海道、岩手県、和歌山県、福岡県での開催を予定しています。2024年中には「ポケマル親子地方留学」で1,000家族以上の受け入れを目指します。
【ポケマルこども食育クラブ 詳細】
名称:ポケマルこども食育クラブ
料金:月額550円(税込・送料込)
同封物:
・月刊誌(タブロイド版・見開きカラー4P)
申し込み:
「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページより
URL: https://oyako.travel/club/
※内容は予告なく変更となる可能性がございます。
【初回の特集について】
生産者:岩手県大槌町 兼澤幸男さん | MOMIJI株式会社
<兼澤さんについて>
岩手県大槌町にて狩猟を行う。「大槌ジビエツーリズム」と銘打って県内外から多くのお客様がツアーに参加。個⼈や企業、その他多くの⼈たちが持っている知恵や技術を活かし、「害獣をまちの財産に変える」ジビエサイクルを⽣み出す「大槌ジビエソーシャルプロジェクト」を立ち上げた。人間側の都合で「害獣」という扱いで処分されてしまってきた鹿の命を価値のある食べものとして新たに、「ジビエ」として出荷している。
<お申し込みとお届け日>
申し込み開始日:2022年11月10日(木)
申し込み締め切り日:2022年12月7日(水)
お届け予定日:12月下旬(予定)
【当社代表高橋より】
ようこそ、ポケマルこども食育クラブへ!
私たちの体は食べものでできている。でも、その食べものについて、みんなはどれだけ知っているだろう?食卓に並べられる美味しそうな食べものたち。その成り立ちをさかのぼってみよう。そこには、食べものの産みの親である海や畑などの自然があり、育ての親である農家さんや漁師たちの笑顔や涙がある。そうした背景を知ると、自然や生産者さんに感謝して食べるようになる。自分の体になる大切な食べものをつくってくれてありがとう!って。すると、食べることはもっと楽しくなる。
食べることは生きること。食べることをないがしろにしていると、生きることもないがしろにしてしまう。食べることを大切にできると、生きることも大事にできるようになる。私たち人間のいのちは一度失えば取り戻すことができない。人生はたった一度だけのかけがえのないものだ。そして人間と同じように価値ある生命が自然界には満ち、それらが密接に相互に生かし合っている。そのいのちの網の目の中にいる自分を自覚できるようになれば、みんなのいのちは光り輝くだろう。
ポケマルこども食育クラブは、食べものの裏側に広がるそんないのちあふれる豊かな世界へ、みんなを連れていってくれる水先案内人だ。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、親子地方留学事業を2022年4月により開始しました。2022年7月より開始した「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランの参加者を対象にしたアンケートでは、回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」、また「生産者のもとへ再訪したい」という結果となりました。(※)
この度、プログラムの実施期間以外でも、食べものの裏側の世界を知ることにより、命の大切さを理解する機会を提供するために、本サービスを開始する運びとなりました。本サービスを通して、自然界の生きものが食べものになるまでの過程を知ることで「食べることは生きること」であることを理解し、お子さんが食べものやつくり手に感謝をし、食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。
(※)2022年9月:子供は農業・漁業体験、大人はワーケーション「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランを実施 述べ200名以上がアクティビティに参加、満足度100%を達成し、全員が「生産者のもとへ再訪したい」と回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプランの申し込み受付を2022年11月2日より開始します。
「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプラン詳細ページ: https://oyako.travel/2022winter/
当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の2022年冬休みプランの申し込み受付を2022年11月2日より開始します。本プランは2022/12/25(日)〜2022/12/29(木)の期間中、3泊4日もしくは4泊5日にて開催予定で、ポケットマルシェ登録の生産者が提供するアクティビティを予定しています。
夏季長期プランでは、24日間で延べ200名以上がアクティビティに参加し、満足度100%を達成しました。2024年中には「ポケマル親子地方留学」で1,000家族以上の受け入れを目指します。
【プログラムのポイント】
■ ポケットマルシェ登録の生産者がアクティビティを提供
自然のエキスパートである生産者が当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、冬の恵みを五感で体験するアクティビティを提供します。
■ ワーケーション環境を完備
日中、お子さんは農家のもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。
※一部、回線の入らないキャリアがございます。詳しくはお問い合わせください。
【プログラム概要】
<対象>
小学生とその保護者(計14組)
※アクティビティ参加時に親御さんにご同伴いただける場合には、未就学児も参加可能です。
<開催地>
岩手県花巻市、遠野市、釜石市
<スケジュール>
2022年の冬は、下記の日程で開催予定です。
4泊5日プラン:2022/12/25(日)〜2022/12/29(木)
3泊4日プラン:2022/12/25(日)〜2022/12/28(水)
<1日の流れ>
お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。
アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。
なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します)
<アクティビティ>
■ 農家 平賀恒樹さん(花巻市)
雪の中で甘みを蓄えた掘り立て野菜を食べよう
・雪下野菜掘り
・雪下野菜でつくる特製ドレッシングづくり
降雪量に応じたアクティビティ
・雪合戦
・かまくらづくり
■ 農家 伊勢崎克彦さん(遠野市)
雪と寒さは春の芽吹きのための大切な時間
・そり(初級編)
・そり(中級編)
・薪割り・火起こし体験
荒天時のアクティビティ
・納豆づくり
・味噌づくり
・my箸づくり体験
■ 三陸駒舎さん(釜石市)
馬から生きる力を学ぶ
・馬とのスキンシップ体験(馬とのコミュニケーション)
・乗馬して集落を歩いてみる体験
・馬のお世話体験(食べ物を食べさせる・馬屋を管理する)
<宿泊先>
岩手県遠野市内の宿泊施設で滞在いただきます。
コテージランドかしわぎ
http://www.kashiwagidaira.jp/stay/
<料金>
1家族(大人1名、子ども1名)の料金
88,000円(税込)〜157,000円(税込)
※宿泊先及び体験アクティビティにより料金が異なります。
大人1名追加: 3泊4日11,000円(税込)/4泊5日 12,000円(税込)
子ども1名追加: 3泊4日 21,000円〜32,000円(税込) /4泊5日 39,000円(税込)
料金には、宿泊滞在費・夕食費・お子さんの体験アクティビティ参加費(昼食含む)が含まれます。大人が体験アクティビティに参加する場合は別途体験費のお支払いが必要です。
プランごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプラン詳細ページをご覧ください。
URL: https://oyako.travel/2022winter/
【プログラム申し込みのステップ】
1) 「資料請求・お問合せフォーム」に内容を記入の上、送信ください
2) 自動返信で、プログラムの詳細と申込フォームのリンクをお送りします
3) 申込フォームから、プログラムにお申し込みください
資料請求・お問合せフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecczjyd2jmrILBv0cKhZC3eeCQR5gf4Kb9RNsgFMy2dQBHDA/viewform
※ お申し込み者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
【プログラム実施の背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、本事業を2022年4月により開始しました。本事業を通じて、生産者が収入を得る機会を「生産」以外にも増やすことで、生産者の所得向上に寄与したいと考えています。今回は、生産活動が落ち着く冬季であっても、生産者とその地域がもつ関わり合いが商品として販売できるよう、本プランを開発しました。
2022年7月より開始した「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランの参加者を対象にしたアンケートでは、回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」、また「生産者のもとへ再訪したい」という結果となりました。(※)
こうした参加者からの好評の声を受け、夏季長期プランと同じ生産者のもとで、岩手県にて冬季プランを開始する運びとなりました。
(※)2022年9月:子供は農業・漁業体験、大人はワーケーション「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランを実施 述べ200名以上がアクティビティに参加、満足度100%を達成し、全員が「生産者のもとへ再訪したい」と回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、2022年10月12日(水)に群馬県生まれのりんごを食べ比べするオンラインイベントを開催します。令和2年より販売が開始された新品種「紅鶴」をはじめとしたりんごの紹介や食べ比べを通して、群馬県産の農産物の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。
【概要】
群馬県産のりんご「紅鶴」を入り口に、群馬県の魅力を伝えるオンラインイベントを開催します。
イベントには、りんごの新品種の育成などを行う中山間地園芸研究センターのセンター長である堀込充さんや、利根沼田地域のりんご農家の女性チーム「りんご女学校」代表の寺崎弥生さんと、そのメンバーで「紅鶴」も生産する農家の高橋品子さんが出演し、「紅鶴」の特徴や名前の由来、販売に至るまでの背景や経緯などについて紹介いただきます。その後、群馬県蚕糸園芸課の髙橋宗文さんと、「紅鶴」を含む3種類の群馬県産りんごの食べ比べを行います。
また、イベント開催に合わせて、「紅鶴」と「陽光」の食べ比べセットをポケットマルシェ上にて10セット限定で販売します。
【イベント詳細】
名称:ポケマルライブ🍎群馬が生んだ新しいりんご「紅鶴」を堪能しよう!
実施日時: 2022年10月12日(水)20:00〜21:00
実施方法:「ポケットマルシェ」公式Facebook/YouTube/Twitterアカウントでの同時ライブ配信
■「ポケットマルシェ」公式SNSアカウント
・Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/
・YouTube https://youtu.be/z_jHzUIWBqo
・Twitter https://twitter.com/pocket_marche
参加方法: 上記URLのいずれかにアクセス
参加費: 無料
出演者:
群馬県農業技術センター中山間地園芸研究センター長(上席研究員) 堀込充さん
※事前録画での出演
昭和61年度入庁の群馬県職員で「紅鶴」の育成者。試験研究機関にてリンゴやブルーベリーなど寒冷地果樹の新品種育成や栽培試験に取り組むとともに、普及機関で生産者の支援指導をしてきた。現在は、後進の研究員とともに「温暖化」に対応した品種を育成すべく、業務にあたっている。
やまとしりんご園/りんご女学校メンバー 高橋品子さん
https://poke-m.com/producers/6726
群馬県の北部のみなかみ町にて、両親の営んでいたりんご園を55歳で早期退職2代目園主となりました。みなかみ町は三国連峰や谷川岳に囲まれた豊かな自然と、利根川の源流の町です。昼夜の寒暖差があることで美味しい果物が多種栽培されています。やまとしりんご園でも30品種以上のりんごと桃、洋梨を栽培しています。
寺崎りんご園/りんご女学校代表 寺崎弥生さん
群馬県北部中山間地の沼田市にて、35aの小規模圃場で34種類のりんご、6種類の桃を生産・販売。埼玉県から嫁いで20年が経ち、現在就農8年目。3代目の園主となり、樹齢70年以上の大きなりんごの樹と毎日会話しながら、義母と2人で面白楽しく栽培中。同地域でりんごの生産に携わる女性生産者のグループ「りんご女学校」の代表も務める。
群馬県庁農政部蚕糸園芸課特産果樹係 主任 髙橋宗文さん
入庁12年目の群馬県職員。入庁後7年間は農業事務所においてりんごを含めた果樹の栽培技術の指導に従事。その後現在の所属で果樹の生産振興の業務に取り組んでいる。実家はりんご農家。好きなりんごは「紅鶴」と「ぐんま名月」。
【限定商品詳細】
商品名: 【10セット限定】群馬が生んだりんご「紅鶴」&「陽光」食べ比べセット
生産者:高橋品子さん
商品内容:紅鶴2個・陽光6個
価格:2,376円(税込・送料別)
商品ページ:イベント内で案内
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2022年10月7日(金)時点で42自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、群馬県と連携して本オンラインイベントを開催します。
同県産の新品種のりんご「紅鶴」の販売に至るまでの背景・経緯を伝え、特徴の紹介や食べ比べを実施することで、視聴者の群馬県産のりんごへの関心を高め、同県産のりんごの消費拡大に寄与します。さらに、都市の消費者が群馬県産農産物の魅力を知り、群馬県と関わりを持つきっかけを生み出します。
【群馬県との連携について】
群馬県と当社は、2021年度に初めて連携し、生産者の産直EC出品サポートなどの取り組みを行いました。2022年度も連携を継続し、本オンラインイベントを含む、産直ECを活用した県産食材のプロモーション支援を実施しています。
特設ページ:
https://poke-m.com/lp/gov-gunma
詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000046526.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
■ 2021年度
群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催したほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料化を行いました。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポートすることができました。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献しました。
□ 生産者説明会 実績
説明会 参加者数(アーカイブ視聴含む): 78名
ワークショップ 参加者数(アーカイブ視聴含む): 40名
□ 送料無料化 実績
送料無料クーポンの利用件数:約6,000件
送料無料クーポンが利用された商品の合計販売金額:約1,000万円
■ 2022年度
2022年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施しています。
・県内の生産者に向けた直販説明会・ワークショップの実施、登録後のフォローアップ
・県産食材を扱ったオンラインイベントの実施
・飲食店と連携した県産食材フェアの実施
・県産食材を対象にした送料割引キャンペーンの実施
・群馬県特設サイトの運用
【当社の関係人口創出の取り組み】
■ 自治体との連携
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html
2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html
2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html
2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html
2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html
2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html
2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html
■ 企業との連携
2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html
2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html
2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html
2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html
2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html
2022年6月: LIFULLと、茨城県かすみがうら市の関係人口創出を目的に「農業体験プログラム」および「スマート農業実証プログラム」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046526.html
■ 関係人口研究室による調査
2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html
2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html
■ ふるさと納税事業
2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html
■ 親子向け地方留学事業
2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html
2022年6月:ワーケーションをしながら親子で長期滞在が可能な「ポケマル親子地方留学」の申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000046526.html
2022年8月:「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプランの申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000046526.html
■ 共創プログラム「青空留学」
2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html
■ 商品開発
2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html
2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html