生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設します。本サービスを通して、生きものから食べものになるまでの過程を知り、親子で食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。   「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページ: https://oyako.travel/club/ 当社は、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設します。本サービスでは、生きものが食べものになるまでが学べる月刊誌をお届けします。本誌で特集された食べものはポケットマルシェ上で購入することができます。また、サービスの加入者に対して、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。   初回のお申し込み期間は、2022年11月10日(木)〜12月7日(水)を予定しており、岩手県大槌町の猟師、兼澤幸男さんを特集します。   【ポイント】 ■ 生きものが食べものになるまでを学ぶ月刊誌が届く 自然界の生きものが食卓にのぼるまでをイラストで表現した月刊誌が届きます。特集する方は「ポケマル親子地方留学」でアクティビティを提供する生産者を予定しています。   ■ 特集された食べものはポケットマルシェで購入可能 特集する生産者の食べものは、ポケットマルシェ上で購入することが可能です。生産者と直接やりとりができるため、食べものをきっかけにその地域への関心を高めてもらうことを目指します。   ■ 「ポケマル親子地方留学」の各プログラムへの先行案内 加入者に対して「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。本プログラムは2023年に北海道、岩手県、和歌山県、福岡県での開催を予定しています。2024年中には「ポケマル親子地方留学」で1,000家族以上の受け入れを目指します。   【ポケマルこども食育クラブ 詳細】 名称:ポケマルこども食育クラブ 料金:月額550円(税込・送料込) 同封物: ・月刊誌(タブロイド版・見開きカラー4P) 申し込み: 「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページより URL: https://oyako.travel/club/ ※内容は予告なく変更となる可能性がございます。   【初回の特集について】 生産者:岩手県大槌町 兼澤幸男さん | MOMIJI株式会社 <兼澤さんについて> 岩手県大槌町にて狩猟を行う。「大槌ジビエツーリズム」と銘打って県内外から多くのお客様がツアーに参加。個⼈や企業、その他多くの⼈たちが持っている知恵や技術を活かし、「害獣をまちの財産に変える」ジビエサイクルを⽣み出す「大槌ジビエソーシャルプロジェクト」を立ち上げた。人間側の都合で「害獣」という扱いで処分されてしまってきた鹿の命を価値のある食べものとして新たに、「ジビエ」として出荷している。   <お申し込みとお届け日> 申し込み開始日:2022年11月10日(木) 申し込み締め切り日:2022年12月7日(水) お届け予定日:12月下旬(予定)   【当社代表高橋より】 ようこそ、ポケマルこども食育クラブへ!   私たちの体は食べものでできている。でも、その食べものについて、みんなはどれだけ知っているだろう?食卓に並べられる美味しそうな食べものたち。その成り立ちをさかのぼってみよう。そこには、食べものの産みの親である海や畑などの自然があり、育ての親である農家さんや漁師たちの笑顔や涙がある。そうした背景を知ると、自然や生産者さんに感謝して食べるようになる。自分の体になる大切な食べものをつくってくれてありがとう!って。すると、食べることはもっと楽しくなる。   食べることは生きること。食べることをないがしろにしていると、生きることもないがしろにしてしまう。食べることを大切にできると、生きることも大事にできるようになる。私たち人間のいのちは一度失えば取り戻すことができない。人生はたった一度だけのかけがえのないものだ。そして人間と同じように価値ある生命が自然界には満ち、それらが密接に相互に生かし合っている。そのいのちの網の目の中にいる自分を自覚できるようになれば、みんなのいのちは光り輝くだろう。   ポケマルこども食育クラブは、食べものの裏側に広がるそんないのちあふれる豊かな世界へ、みんなを連れていってくれる水先案内人だ。   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、親子地方留学事業を2022年4月により開始しました。2022年7月より開始した「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランの参加者を対象にしたアンケートでは、回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」、また「生産者のもとへ再訪したい」という結果となりました。(※)   この度、プログラムの実施期間以外でも、食べものの裏側の世界を知ることにより、命の大切さを理解する機会を提供するために、本サービスを開始する運びとなりました。本サービスを通して、自然界の生きものが食べものになるまでの過程を知ることで「食べることは生きること」であることを理解し、お子さんが食べものやつくり手に感謝をし、食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。   (※)2022年9月:子供は農業・漁業体験、大人はワーケーション「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランを実施 述べ200名以上がアクティビティに参加、満足度100%を達成し、全員が「生産者のもとへ再訪したい」と回答  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプランの申し込み受付を2022年11月2日より開始します。   「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプラン詳細ページ: https://oyako.travel/2022winter/     当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の2022年冬休みプランの申し込み受付を2022年11月2日より開始します。本プランは2022/12/25(日)〜2022/12/29(木)の期間中、3泊4日もしくは4泊5日にて開催予定で、ポケットマルシェ登録の生産者が提供するアクティビティを予定しています。   夏季長期プランでは、24日間で延べ200名以上がアクティビティに参加し、満足度100%を達成しました。2024年中には「ポケマル親子地方留学」で1,000家族以上の受け入れを目指します。   【プログラムのポイント】 ■ ポケットマルシェ登録の生産者がアクティビティを提供 自然のエキスパートである生産者が当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、冬の恵みを五感で体験するアクティビティを提供します。   ■ ワーケーション環境を完備 日中、お子さんは農家のもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。 一部、回線の入らないキャリアがございます。詳しくはお問い合わせください。   【プログラム概要】 <対象> 小学生とその保護者(計14組) ※アクティビティ参加時に親御さんにご同伴いただける場合には、未就学児も参加可能です。   <開催地> 岩手県花巻市、遠野市、釜石市   <スケジュール> 2022年の冬は、下記の日程で開催予定です。   4泊5日プラン:2022/12/25(日)〜2022/12/29(木) 3泊4日プラン:2022/12/25(日)〜2022/12/28(水)   <1日の流れ> お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。 アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。 なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します) <アクティビティ> ■ 農家 平賀恒樹さん(花巻市) 雪の中で甘みを蓄えた掘り立て野菜を食べよう ・雪下野菜掘り ・雪下野菜でつくる特製ドレッシングづくり   降雪量に応じたアクティビティ ・雪合戦 ・かまくらづくり ■ 農家 伊勢崎克彦さん(遠野市) 雪と寒さは春の芽吹きのための大切な時間 ・そり(初級編) ・そり(中級編) ・薪割り・火起こし体験   荒天時のアクティビティ ・納豆づくり ・味噌づくり ・my箸づくり体験 ■ 三陸駒舎さん(釜石市) 馬から生きる力を学ぶ ・馬とのスキンシップ体験(馬とのコミュニケーション) ・乗馬して集落を歩いてみる体験 ・馬のお世話体験(食べ物を食べさせる・馬屋を管理する) <宿泊先> 岩手県遠野市内の宿泊施設で滞在いただきます。    コテージランドかしわぎ http://www.kashiwagidaira.jp/stay/ <料金> 1家族(大人1名、子ども1名)の料金   88,000円(税込)〜157,000円(税込) ※宿泊先及び体験アクティビティにより料金が異なります。   大人1名追加: 3泊4日11,000円(税込)/4泊5日 12,000円(税込) 子ども1名追加: 3泊4日 21,000円〜32,000円(税込) /4泊5日 39,000円(税込)   料金には、宿泊滞在費・夕食費・お子さんの体験アクティビティ参加費(昼食含む)が含まれます。大人が体験アクティビティに参加する場合は別途体験費のお支払いが必要です。   プランごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマル親子地方留学」2022年冬休みプラン詳細ページをご覧ください。 URL: https://oyako.travel/2022winter/   【プログラム申し込みのステップ】 1)   「資料請求・お問合せフォーム」に内容を記入の上、送信ください 2)   自動返信で、プログラムの詳細と申込フォームのリンクをお送りします 3)   申込フォームから、プログラムにお申し込みください   資料請求・お問合せフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecczjyd2jmrILBv0cKhZC3eeCQR5gf4Kb9RNsgFMy2dQBHDA/viewform   ※ お申し込み者多数の場合は、抽選とさせていただきます。   【プログラム実施の背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、本事業を2022年4月により開始しました。本事業を通じて、生産者が収入を得る機会を「生産」以外にも増やすことで、生産者の所得向上に寄与したいと考えています。今回は、生産活動が落ち着く冬季であっても、生産者とその地域がもつ関わり合いが商品として販売できるよう、本プランを開発しました。   2022年7月より開始した「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランの参加者を対象にしたアンケートでは、回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」、また「生産者のもとへ再訪したい」という結果となりました。(※)   こうした参加者からの好評の声を受け、夏季長期プランと同じ生産者のもとで、岩手県にて冬季プランを開始する運びとなりました。   (※)2022年9月:子供は農業・漁業体験、大人はワーケーション「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランを実施 述べ200名以上がアクティビティに参加、満足度100%を達成し、全員が「生産者のもとへ再訪したい」と回答  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、2022年10月12日(水)に群馬県生まれのりんごを食べ比べするオンラインイベントを開催します。令和2年より販売が開始された新品種「紅鶴」をはじめとしたりんごの紹介や食べ比べを通して、群馬県産の農産物の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。   【概要】 群馬県産のりんご「紅鶴」を入り口に、群馬県の魅力を伝えるオンラインイベントを開催します。   イベントには、りんごの新品種の育成などを行う中山間地園芸研究センターのセンター長である堀込充さんや、利根沼田地域のりんご農家の女性チーム「りんご女学校」代表の寺崎弥生さんと、そのメンバーで「紅鶴」も生産する農家の高橋品子さんが出演し、「紅鶴」の特徴や名前の由来、販売に至るまでの背景や経緯などについて紹介いただきます。その後、群馬県蚕糸園芸課の髙橋宗文さんと、「紅鶴」を含む3種類の群馬県産りんごの食べ比べを行います。   また、イベント開催に合わせて、「紅鶴」と「陽光」の食べ比べセットをポケットマルシェ上にて10セット限定で販売します。   【イベント詳細】 名称:ポケマルライブ?群馬が生んだ新しいりんご「紅鶴」を堪能しよう! 実施日時: 2022年10月12日(水)20:00〜21:00 実施方法:「ポケットマルシェ」公式Facebook/YouTube/Twitterアカウントでの同時ライブ配信 ■「ポケットマルシェ」公式SNSアカウント ・Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/ ・YouTube https://youtu.be/z_jHzUIWBqo ・Twitter https://twitter.com/pocket_marche 参加方法: 上記URLのいずれかにアクセス 参加費: 無料 出演者 群馬県農業技術センター中山間地園芸研究センター長(上席研究員) 堀込充さん ※事前録画での出演 昭和61年度入庁の群馬県職員で「紅鶴」の育成者。試験研究機関にてリンゴやブルーベリーなど寒冷地果樹の新品種育成や栽培試験に取り組むとともに、普及機関で生産者の支援指導をしてきた。現在は、後進の研究員とともに「温暖化」に対応した品種を育成すべく、業務にあたっている。   やまとしりんご園/りんご女学校メンバー  高橋品子さん  https://poke-m.com/producers/6726 群馬県の北部のみなかみ町にて、両親の営んでいたりんご園を55歳で早期退職2代目園主となりました。みなかみ町は三国連峰や谷川岳に囲まれた豊かな自然と、利根川の源流の町です。昼夜の寒暖差があることで美味しい果物が多種栽培されています。やまとしりんご園でも30品種以上のりんごと桃、洋梨を栽培しています。   寺崎りんご園/りんご女学校代表  寺崎弥生さん 群馬県北部中山間地の沼田市にて、35aの小規模圃場で34種類のりんご、6種類の桃を生産・販売。埼玉県から嫁いで20年が経ち、現在就農8年目。3代目の園主となり、樹齢70年以上の大きなりんごの樹と毎日会話しながら、義母と2人で面白楽しく栽培中。同地域でりんごの生産に携わる女性生産者のグループ「りんご女学校」の代表も務める。   群馬県庁農政部蚕糸園芸課特産果樹係 主任 髙橋宗文さん 入庁12年目の群馬県職員。入庁後7年間は農業事務所においてりんごを含めた果樹の栽培技術の指導に従事。その後現在の所属で果樹の生産振興の業務に取り組んでいる。実家はりんご農家。好きなりんごは「紅鶴」と「ぐんま名月」。   【限定商品詳細】 商品名: 【10セット限定】群馬が生んだりんご「紅鶴」&「陽光」食べ比べセット 生産者:高橋品子さん 商品内容:紅鶴2個・陽光6個 価格:2,376円(税込・送料別) 商品ページ:イベント内で案内   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2022年10月7日(金)時点で42自治体が参加しています。   この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、群馬県と連携して本オンラインイベントを開催します。   同県産の新品種のりんご「紅鶴」の販売に至るまでの背景・経緯を伝え、特徴の紹介や食べ比べを実施することで、視聴者の群馬県産のりんごへの関心を高め、同県産のりんごの消費拡大に寄与します。さらに、都市の消費者が群馬県産農産物の魅力を知り、群馬県と関わりを持つきっかけを生み出します。   【群馬県との連携について】 群馬県と当社は、2021年度に初めて連携し、生産者の産直EC出品サポートなどの取り組みを行いました。2022年度も連携を継続し、本オンラインイベントを含む、産直ECを活用した県産食材のプロモーション支援を実施しています。   特設ページ: https://poke-m.com/lp/gov-gunma   詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000046526.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html   ■ 2021年度 群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催したほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料化を行いました。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポートすることができました。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献しました。   □ 生産者説明会 実績 説明会 参加者数(アーカイブ視聴含む): 78名 ワークショップ 参加者数(アーカイブ視聴含む): 40名   □ 送料無料化 実績 送料無料クーポンの利用件数:約6,000件 送料無料クーポンが利用された商品の合計販売金額:約1,000万円   ■ 2022年度 2022年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施しています。 ・県内の生産者に向けた直販説明会・ワークショップの実施、登録後のフォローアップ ・県産食材を扱ったオンラインイベントの実施 ・飲食店と連携した県産食材フェアの実施 ・県産食材を対象にした送料割引キャンペーンの実施 ・群馬県特設サイトの運用   【当社の関係人口創出の取り組み】 ■ 自治体との連携 2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html   2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html   2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html   2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html   2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html   2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html   2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html   2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html   2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html   ■ 企業との連携 2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html   2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html   2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html   2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html   2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html   2022年6月: LIFULLと、茨城県かすみがうら市の関係人口創出を目的に「農業体験プログラム」および「スマート農業実証プログラム」を開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046526.html   ■ 関係人口研究室による調査 2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html   2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html   ■ ふるさと納税事業 2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html   ■ 親子向け地方留学事業 2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html   2022年6月:ワーケーションをしながら親子で長期滞在が可能な「ポケマル親子地方留学」の申し込み受付を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000046526.html   2022年8月:「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプランの申し込み受付を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000046526.html   ■ 共創プログラム「青空留学」 2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html   ■ 商品開発 2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html   2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2022年9月に静岡県を中心に甚大な被害をもたらした台風15号の影響で、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で支援可能な「応援商品」の販売を開始しました。本商品の販売を通して、自然災害による被災生産者と、応援したい消費者とのマッチングを強化します。   1)台風15号による被災生産者支援の取り組みについて ◆ 背景 2022年9月に発生した台風15号では静岡県の生産現場を中心に被害を受けました。当社にも、ビニールハウスの浸水や苗の水没、資材の廃棄や設備の故障といった被害情報が生産者より寄せられています。このような状況を受け、当社では、この度の台風の被害を受けた生産者の支援を実施します。   ◆ 取り組み概要 被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の販売を開始 被災したことにより、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者がいることを受け、被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の出品を可能にしました。「応援商品」は、生産物の販売がない金銭支援のみ可能な商品と、生産物がついた商品の2種類を用意しています。   本商品の販売を通して自然災害により被災した生産者と、商品を買って応援したいと考える消費者とのマッチングを促進します。なお、金銭支援のみが可能な「応援商品」の売上は、全額が生産者に支払われます。   2)各地の被害状況について ◆ 静岡県浜松市 大城成之さん(たまねぎ) https://poke-m.com/producers/23200 2022年9月2日の大雨に加えて、台風15号による大雨により、畑が水没。畝が崩れ、玉葱苗も流されてしまいました。畝も高くしたり、畑の周囲に溝を掘ったりと大雨対策を取っていましたが、それ以上の大雨でした。栽培面積も予定の25%程度を減らさざるを得ない状況になってしまいました。 【応援型商品】令和4年9月台風15号被害 商品ページ:https://poke-m.com/products/290375 ※生産物の販売がない金銭支援のみが可能な商品です。   ◆ 静岡県磐田市 鈴木幸夫さん(いちご・すいかなど) https://poke-m.com/producers/18147 静岡県に大雨をもたらした台風15号の影響により最寄りの河川が氾濫しました。地面から60cm以上高くしていたイチゴの苗が水没するほどの水位まで浸水し、資材類の一部は流され、電気設備の一部も故障し廃棄することになりました。今回の被害によりイチゴの枯れや生育遅延が発生し、収穫量の減少は確実となってしまいました。 【応援商品】【台風15号被災】【11月だけ体験出来る特別なイチゴの味】 商品ページ:https://poke-m.com/products/291434 ※生産物がついた、11月に配送予定の商品です。   3)当社の支援事例 ◆ 自然災害 2020年7月(令和2年7月豪雨) 「#豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html   2020年9月(台風9号・10号) 記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html   2021年8月(令和3年8月豪雨) まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html   2022年8月(令和4年8月豪雨・台風8号) 応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000046526.html   ◆ 新型コロナウイルス感染拡大 2020年3月 「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html   「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html   2020年4月 生産者の審査体制強化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html   初回送料無料クーポンの提供期間延長 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html   2020年12月 「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html   2021年3月 一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html   ◆ 東日本大震災 2021年2月 「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランを7月31日〜8月25日にかけて行いました。述べ206名がアクティビティに参加し、参加者アンケートでは回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」ならびに「生産者のところへまた訪れたいと思う」と回答しました。     【ポケマル親子地方留学について】 < 夏季長期プランについて> 2022年7月31日〜8月25日にかけて、岩手県花巻市・遠野市・釜石市・大槌町にて、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、長期滞在型の地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランを実施しました。プログラムでは、農家・漁師が提供するアクティビティにお子さんが参加する間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークを行いました。東京・神奈川・千葉・京都・大阪など首都圏在住の方を中心に21家族62名が参加し、アクティビティには述べ206名が参加しました。   詳細ページ:https://aozora.travel/2022-IWATE-summer   鹿の狩猟体験、オリジナルドレッシング作り、小豆の種取り作業の様子   ホタテ養殖場の見学、川下り体験、農園探検の様子   <シルバーウィークプランについて> 宿泊を含まないもので、6名の生産者のアクティビティを予定しています。また、花巻市と遠野市のアクティビティは、ふるさと納税の返礼品としても出品されています。   詳細ページ: https://aozora.travel/2022-IWATE-autumn   【夏季長期プラン参加者へのアンケート結果】 ■ 回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」という結果に 当社が「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランに参加した親御さんを対象に実施したアンケートのプログラム全体の満足度を問う設問では、53.8%の方が「とても満足した」、46.2%の方が満足した」と回答しました。また、来年の夏に別地域で開催される場合の参加意欲を問う設問では、57.7%の方が「とても参加したいと思う」、38.5%の方が「参加したいと思う」と回答しました。 ■ 全回答者が生産者のもとへ再訪したいという結果、プログラムが関係人口創出の契機に 生産者に親しみを覚えたかを問う設問では、88.5%の方が「とてもそう思う」、11.5%の方が「そう思う」と回答し、アクティビティを実施した生産者の商品を購入したいかを問う設問では、73.1%の方が「とてもそう思う」、23.1%の方が「そう思う」と回答しました。 また、開催地に親しみを覚えたかを問う設問と、アクティビティを実施した生産者のもとへ再訪したいかを問う設問では、いずれも84.6%の方が「とてもそう思う」と回答しています。 参加者が生産者ならびに地域への継続的な関わりを望んでいることから、本プログラムが、関係人口創出のきっかけとなったことがわかります。   ■ 調査概要 調査方法:インターネット調査 調査期間:2022年8月7日〜8月27日 調査対象:「ポケマル親子地方留学」2022年夏季長期プラングループA・B・Cの参加者 回答人数:26名   【参加者の声】 参加者からは以下のようなコメントが寄せられました。   ▼親御さんより(アンケートの自由回答より) ・子供が本当に楽しんでおり、親と離れて自分だけで参加したことにより、今までにない経験を積んで一回り大きくなったことを強く感じました。親に言われてやらされているのではなく、自分たちが楽しんでやっている、そういった経験は何よりも子供のためになったと思います。命の大切さ、土と触れ合う経験、生産者さんが一生懸命取り組んでいる姿、全てがかけがえのない経験になりました。(抜粋)   ・子供たちは、あの後ご飯を食べる前に必ず「いただきます」を言うようになり、食べられないと思っていた野菜についてもまずは食べてみる、みたいな行動をとるようになりました。きっとどの体験が欠けてもこうなってはないはずなので、たくさんの大人たち(参加者の方も含め)に囲まれて大きく育ったと思います。(抜粋)   ・私がもともと農学部出身だったこともあり、子どもに自然の体験をさせたいという気持ちがありましたが、地方に子どもを連れていくと基本はつきっきりになり、自身が仕事ができなくなるためなかなか難しいと感じていました。 たまたまTwitterで今回のプログラムを見て参加させていただいたのですが、思った以上に親子共よい経験ができ、本当に参加してよかったと感じております。(抜粋)   ・今回農家さんとつながりを作っていただけたことで、お世話になった方々の顔の見える食べ物を買いたいと思うようになりました。また利用させていただこうと思います!(抜粋)   ▼お子さんより(発表会の感想より) 【実施の背景と狙い】 コロナ禍を経て雇用形態が柔軟化し、リモートワークやワーケーションが浸透したことにより、場所を問わず働ける社会が実現しつつあります。さらに、当社が築いた生産者7,100名のネットワークを活用することで、全国の生産者のもとに、都市生活者が長期間訪れることが容易になりました。   「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、本事業を立ち上げるに至りました。本事業を通じて、生産者が収入を得る機会を「生産」以外にも増やすことで、生産者の所得向上に寄与したいと考えています。   文部科学省が報告している調査研究結果(※)によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子どもは、その後、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力が高まる傾向が見られています。生産者とともに、教育観点でも親子にとって意義あるプログラムを提供していきます。   ※ 2021年9月 文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」より