生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプランの申し込み受付を2022年8月25日より開始します。
「ポケマル親子地方留学」 シルバーウィークプラン詳細ページ:
https://aozora.travel/2022-IWATE-autumn
当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」のシルバーウィークプランの申し込み受付を2022年8月25日より開始します。本プランは宿泊を含まないもので、6名の生産者のアクティビティを予定しています。また、花巻市と遠野市のアクティビティは、ふるさと納税の返礼品としても出品されています。
夏季長期プランでは、24日間で延べ206名がアクティビティに参加しました。2024年中には「ポケマル親子地方留学」で1,000家族以上の受け入れを目指します。
【「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプラン概要】
<対象>
小学生とその保護者
<開催地>
岩手県花巻市、遠野市、釜石市、大槌町
<お申し込み>
「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプラン詳細ページから、各アクティビティの商品ページへアクセスし、商品を購入することで、申し込みが完了します。
詳細ページ: https://aozora.travel/2022-IWATE-autumn
<スケジュール>
2022年9月〜10月にかけて、アクティビティを実施いたします。
9月:18日(日)19日(月・祝)23日(金・祝)24日(土)
10月:8日(土)9日(日)10日(月・祝)
<アクティビティ>
6名の生産者のアクティビティを用意しています。
花巻市と遠野市の生産者のアクティビティは、ふるさと納税の返礼品としても出品されています。
①猟師 兼澤幸夫さんの狩猟体験(大槌町)
▼ 商品概要:
兼澤さんと標高1,000m級の高原地帯を専用車に乗車しながらともに巡り、鹿猟に同行します。獲れた鹿は、素早く血抜きを行った後、解体場で枝肉になるまでの工程を見学します。ジビエがどのように出来上がるのか一連の様子を体験します。
▼料金:
30,800円(税込)
・1家族(大人1名、子ども1名)の料金です。
・1名追加につき、 15,400円(税込)がかかります。
・料金には、集合場所から猟場までの移動、鹿肉の味見(テイスティング)、解体体験で必要な備品(ナイフ等)の貸し出しの代金が含まれています。
②漁師 佐藤啓太さんの漁師体験(釜石市)
▼商品概要:
佐藤さんが操船する漁船に乗船して、大槌湾の豊かな漁場を見学します。海の食べものがどのように育つのか、漁師の佐藤さんから直接学びます。また、根浜地区は震災時に壊滅的な被害を受けた地域の一つであることから、震災以降どのように復興を遂げたのか、佐藤さんがなぜ漁師になったのか、今までの復興の流れと共に教えてもらいます。
▼料金:
17,600円(税込)
・1家族(大人1名、子ども1名)の料金です。
・1名追加につき、 8,800円(税込)がかかります。
・料金には、各種備品の利用(ライフジャケット・フィン・ゴーグル等)、昼食の代金が含まれています。
③【ふるさと納税可】農家 伊勢崎克彦さんの農業体験(遠野市)
▼商品概要:
稲作の苗から自分たちで作る、昔ながらの手法でお米を育てている伊勢崎の農園で、たわわに実ったササシグレの収穫体験(手刈り・はせがけ等)を通して、米が実るまでの一連の流れを体感してもらいます。
▼料金:
9,900円(税込)
・1家族(大人1名、子ども1名)の料金です。
・1名追加につき、 4,950円(税込)がかかります。
・料金には、昼食、おやつの代金が含まれています。
④【ふるさと納税可】農家 平賀恒樹さんの農業体験(花巻市)
▼商品概要:
30種類を超える野菜を栽培している平賀さんの農園で、その時期にベストな野菜の収穫や、農作業を一緒に体験します。
アクティビティ実施例
・秋冬野菜(トマト・ナス・カボチャ・ダイコン・カブ・にんじん)の草取り体験
・鍬(くわ)を使って土よせ体験
・ルッコラをはじめとした香味野菜の種まき体験
・採れたて野菜を使ったドレッシング作り
▼料金:
9,900円(税込)
・1家族(大人1名、子ども1名)の料金です。
・1名追加につき、 4,950円(税込)がかかります。
・料金には、ドレッシングづくり等で必要な食材や備品のレンタル、昼食の代金が含まれています。
⑤【ふるさと納税可】農家 平藤ヒサ子さんの農業体験(花巻市)
▼商品概要:
無農薬栽培を中心として野菜や果樹を育てている平藤さんの農園で、旬や収穫時期を迎える食べものを一緒に収穫します。収穫後は、採れたての食べものでお昼ごはんや加工食品を作ります。東北に古くから伝わる伝統文化も、料理づくりを通して学ぶことができます。
アクティビティ実施例:
・農園にあるぶどうの木でぶどう狩り体験
・とれたてのぶどうを使った加工品(ジェラート)づくり
・稲刈り体験
・さつまいも掘り体験
・伝統工芸品づくり(雨天の場合)
▼料金:
9,900円(税込)
・1家族(大人1名、子ども1名)の料金です。
・1名追加につき、 4,950円(税込)がかかります。
・料金には、昼食の代金が含まれています。
⑥【ふるさと納税可】農家 酒匂合歓さんの農業体験(花巻市)
▼商品概要:
準備中です。
▼料金:
準備中です。
【2022年夏季長期プラン参加者の声】
参加者からは以下のようなコメントが寄せられました。
▼親御さんより
・子どもが「絶対にまた来たい!」といったプログラムでしたので、本当に楽しく過ごすことができたのだと思います。他の地域もよいですが岩手県でのプログラムもぜひ継続していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。(抜粋)
・運営側の皆様、本当にお世話になりました。貴重な機会をいただいたことに本当に感謝しております。また生産者の皆様にも貴重な経験をさせていただき感謝しております。一生忘れない経験になったと思っております。最終日の土曜は帰宅中に子供は泣いておりました。一緒に過ごしたお友達と離れることがとても寂しかったようです。それだけ濃いとても楽しい1週間だったのだと思います。(抜粋)
・プログラム自体は生産者さんがとてもフレンドリーでいい人たちかつこだわりが見えて親もとても楽しかったです。ぜひ、許すなら親御さんも体験に参加することを強く推奨します!参加させていただきありがとうございました!(抜粋)
▼お子さんより
最後のお別れは悲しかった。でも、一週間は楽しかった。初日から早起き、でも最後に鹿を狩れたからよかった。鹿をさばくのは怖くなかった。来年もまた酒匂さんの体験があるなら参加したい。海ではシュノーケリングが楽しかった。初めてホタテを食べたのも美味しかった。平藤さんの所は草燃やしが楽しかった。肉巻きおにぎりも美味しかった。ありがとうございました。(抜粋)
【プログラム実施の背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、本事業を立ち上げるに至りました。本事業を通じて、生産者が収入を得る機会を「生産」以外にも増やすことで、生産者の所得向上に寄与したいと考えています。
文部科学省が報告している調査研究結果(※)によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子どもは、その後、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力が高まる傾向が見られています。生産者とともに、教育観点でも親子にとって意義あるプログラムを提供していきます。
2022年7月より開始した「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランのグループA、Bの参加者を対象にしたアンケートでは、全ての方が「来年の夏、同じポケマル親子地方留学を別の地域で開催するとしたら参加したいと思う」と回答し、95%の方が「このプログラムを他の小学生のお子さんを持つ親御さんに薦めたい」と回答しました。
こうした参加者からの好評の声を受け、アクティビティ単体で参加が可能なシルバーウィークプランを開始する運びとなりました。
※ 2021年9月 文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」より
【調査結果サマリ】
1)生産者調査
- 約8割(83.5%)の生産者が、2022年は前年比で10%以上生産コストが上昇したと回答、30%以上の上昇は約3割(33.1%)
- 直販において値上げをした生産者(予定含む)は約6割(58.2%)、値上げ率は平均12.6%
- 約8割(82.0%)の生産者が、生産コスト上昇分を一次生産物の販売価格に転嫁しづらいと回答
- 生産コスト上昇分を販売価格に転嫁しづらい理由は「消費者サイドの理解が得られない」が約4割(41.5%)、次いで「価格交渉の機会が少ない」が約2割(18.1%)
2)消費者調査
- 約9割(92.9%)の消費者が、食料品価格の上昇を実感
- 約8割(77.3%)の消費者が資材高騰による一次生産物の価格上昇を許容できると回答、許容できる値上げ幅は「10%以上20%未満」が最多で約4割(42.5%)
【調査背景と総括】
世界情勢の変化などによる、生産に必要な肥料や飼料、農業機械の燃料といった資材価格の高騰は、一次産業の現場に「生産コストの上昇」という影響を及ぼしています。生産者からは産業の持続を危ぶむ声も聞かれる一方で、そのような生産現場の実態が、サプライチェーンの端にいる消費者に伝わりづらいという現状があります。ですが、生産者が直面する困難は、いずれ消費者の食卓にも影響を及ぼします。
2016年より、生産者と消費者を直接つなぐ「ポケットマルシェ」を運営してきた当社では、資材高騰について生産者と消費者の双方に調査を行いました。それぞれが抱える困難や、そこに対する意識を両者で共有可能にすることで、分断を埋め、消費者と生産者がともに課題に向き合える状態を作りたいという意図があります。
本調査の結果、「消費者サイドの理解が得られない」ことが理由で値上げしづらいと感じる生産者がいる一方で、資材高騰が原因の食材値上げを許容する消費者が一定数いることがわかりました。なお、調査結果は、「ポケットマルシェ」上で消費者に向けても別途発信しています。
「ポケットマルシェ」内コンテンツ:
https://poke-m.com/stories/2219
当社は、今後も都市と地方をかきまぜて生産者と消費者をつなぐことを目的に、情報発信を行ってまいります。
【調査結果詳細】
1)生産者調査
◆ 約8割(83.5%)の生産者が、2022年は前年比で
10%以上生産コストが上昇したと回答、
30%以上の上昇は約3割(33.1%)
2022年の生産コストを2021年と比較したところ、コストの上昇率は「10%以上30%未満」という回答が最多で50.4%だった。
また、上記の結果から、83.5%の生産者の生産コストが「10%以上」上昇していることがわかる。生産コストの上昇が「30%以上」の生産者は33.1%となった。
◆ 直販において値上げをした生産者(予定含む)は約6割(58.2%)、値上げ率は平均12.6%
生産コストが「10%以上」上昇している生産者の割合が8割を超える一方で、直販において値上げをした(もしくは値上げをする予定の)生産者は58.2%に留まる。
「価格を上げる予定(価格を上げた)」と回答した生産者に値上げ率を聞いたところ、平均値は12.6%、中央値は10.5%だった。
◆ 約8割(82.0%)の生産者が、生産コスト上昇分を一次生産物の販売価格に転嫁しづらいと回答
「転嫁しづらい」という回答が最多で、82.0%だった。
◆ 生産コスト上昇分を販売価格に転嫁しづらい理由は「消費者サイドの理解が得られない」が約4割(41.5%)、次いで「価格交渉の機会が少ない」が約2割(18.1%)
「転嫁しづらい」と回答した生産者に理由を聞いたところ、「消費者の理解が得られない」という回答が最多で41.5%だった。次いで、「農業者の価格交渉の機会が少ない」が18.1%となった。サプライチェーンにおける生産者と消費者の分断が、価格転嫁を阻む要因の一つとなっていることが示唆される。
◆ 「資材高騰が消費社会に及ぼす影響」に関する生産者の声
生産現場における課題は、時間差で食卓にも影響を及ぼし得る。しかし、その影響は消費の現場で十分に可視化されているとは言えない。当社は、生産者とともに可視化を進めていくことに意義があると考える。
「今後、生産資材の高騰は消費社会にどのような影響を及ぼすと思いますか」という問いに対し、複数の生産者から回答が寄せられた。
□ 戸島宏裕さん(戸島農園NS)
一次産業の衰退と農業生産者の急激な減少があるかもしれないと思います。新規就農も、これまで以上にコスト高となりハードルが上がるので、新規就農者が減少するかと思います。それらによって、食料供給事情の悪化が危惧されるのではないでしょうか?また、生産資材メーカーの衰退による事業者の規模縮小や倒産の可能性もありうるかと思います。一次産業生産食材の高騰を受けて、低所得者層の食糧難が大きな社会問題になるかもしれません。
□ 鳥海友紀江さん(TORIUMI FARM)
自身で価格設定できる直売やECでの販売はいいとしても、市場販売ではコスト増分を反映できません。なので零細事業者は生産量を縮小するか、もしくは廃業もあり得るでしょう(年金がある方は借金してまで続けません)。今後は例年通りの出荷は見込めず、価格が不安定になると予想します。その状況を見つつ、ポケマルでも価格を設定したいと思います。
[調査概要]
調査対象:「ポケットマルシェ」登録生産者
有効回答数:236件(回答した生産者が属する業態の内訳は、耕種農業 201件、畜産農業 11件、漁業 19件、林業 5件)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年6月16日(木)〜22日(水)
2)消費者調査
◆ 約9割(92.9%)の消費者が、食料品価格の上昇を実感
消費者の92.9%が、食料品の価格上昇を実感している。店頭の値上げ表記や、物価上昇に関する報道等により、価格の上昇に意識が向く場面が増えていることも一因であると推測される。
◆ 約8割(77.3%)の消費者が資材高騰による一次生産物の価格上昇を許容できると回答、許容できる値上げ幅は「10%以上20%未満」が最多で約4割(42.5%)
調査では、一次産業における資材高騰の概要を説明した上で、価格上昇の許容可否を尋ねた。結果、77.3%の消費者が「許容できる」と回答した。
「許容できる」と回答した消費者に許容可能な値上げ率を聞いたところ、「10%以上20%未満」が最多で42.5%だった。次いで、「10%未満」が38.3%、「20%以上30%未満」が12.8%となった。61.8%が「10%以上」の値上げを許容できると回答している。「資材高騰による生産コストの上昇」という課題を踏まえて、食材の値上げを受け止める意思を持つ消費者がいることが、本調査の結果から見えた。
[調査概要]
調査対象:「ポケットマルシェ」登録ユーザ
有効回答数:1,074件
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年6月8日(水)〜6月13日(月)
◆ 当社のアクション
「資材高騰による生産コストの上昇」という課題を踏まえ、当社では生産者へのサポートや消費者への情報発信を行っています。
<生産者の方へ>
・値上げについて消費者へ伝える際に参考にしていただける、生産者向けヘルプページの新設
・値上げに伴う、定期・予約商品注文者へのメッセージ送付代行
・資材高騰により販売価格を変更した生産者を講師とした勉強会の実施
など
<消費者の方へ>
・生産者の現状を伝える情報発信( https://poke-m.com/stories/2219 )
など生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2022年8月に東北・北陸地方を中心に甚大な被害をもたらした豪雨や東海・関東甲信に上陸した台風8号の影響で、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で支援可能な「応援商品」の販売を開始しました。また、「応援商品」の出品時に使用可能なタグをサービス上に設置しました。これにより、自然災害による被災生産者と、応援したい消費者とのマッチングを強化します。
1)2022年8月の豪雨・台風8号による被災生産者支援の取り組みについて
◆ 背景
2022年8月の大雨では東北・北陸地方を中心に、台風8号では静岡県や千葉県を中心に各地の生産現場が被害を受けました。当社にも、園地や畑の水没、生産物の落果といった被害情報が生産者より寄せられています。
このような状況を受け、当社では、この度の大雨の被害を受けた生産者の支援を実施します。
◆ 取り組み概要
被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の販売を開始
被災したことにより、当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者がいることを受け、被災生産者を金銭面で応援可能な「応援商品」の出品を可能にしました。「応援商品」は、生産物の販売がない金銭支援のみ可能な商品と、生産物がついた商品の2種類を用意しています。
本商品の出品の際には、「#豪雨被害のご支援をお願いします」というタグも設置し、自然災害により被災した生産者と、商品を買って応援したいと考える消費者とのマッチングを促進します。
なお、金銭支援のみが可能な「応援商品」の売上は、全額が生産者に支払われます。
「応援商品」一覧:https://onl.tw/mKjqgZK
出品商品数(8月15日(月)12:00時点): 5点
出品生産者数(8月15日(月)12:00時点): 4名
2)各地の被害状況について
◆ 青森県弘前市 舘山華江さん(トマト)
https://poke-m.com/producers/51315
2箇所あるビニールハウスのうちの1箇所がすべて水没しました。なかなか水が引かず、復旧の目処が立たないため、今シーズンのミニトマトの注文は終了することになりました。
◆ 青森県下北郡東通村 濱田裕子さん(いちご・野菜)
https://poke-m.com/producers/49949
線状降水帯による大雨で、圃場は水浸しになってしまいました。しばらく降り続くようなので、農作物への影響が心配です。
◆ 青森県青森市 森山知也さん(野菜)
https://poke-m.com/producers/519
近隣の川が増水している影響で、夏野菜を収穫している畑の水が抜けない状況が続いています。定期便で出品している野菜を予定通り配達できない可能性が高くなっています。
3)当社の支援事例
◆ 自然災害
2020年7月(令和2年7月豪雨)
「#豪雨被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html
2020年9月(台風9号・10号)
記事およびSNSでの情報発信、「#台風被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html
2021年8月(令和3年8月豪雨)
まごころ商品の販売、「#令和3年8月豪雨被害で困っています」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html
◆ 新型コロナウイルス感染拡大
2020年3月
「フードレスキュー特集」記事の公開、「#新型コロナで困っています」タグの設置、「食材5%OFFクーポン」の発行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html
「#新型コロナを吹き飛ばせ」タグの設置、特集記事の公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000046526.html
2020年4月
生産者の審査体制強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046526.html
初回送料無料クーポンの提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046526.html
初回送料無料クーポンの提供期間延長
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000046526.html
2020年12月
「#フードレスキュー特集」タグの設置、「フードレスキュー特集」記事の公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046526.html
2021年3月
一部商品の送料無料化、150箇所のこども食堂への食材提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000046526.html
◆ 東日本大震災
2021年2月
「3.11応援商品」の販売・特設サイトの公開、オンラインイベントの開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、2022年8月13日(土)に群馬県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催します。
スパイス料理研究家の印度カリー子さんによる生産現場ツアーや群馬県産の夏野菜・上州地鶏を使用した「夏バテ防止カレー」作りの実演を通じて、群馬県産農畜産物の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。
【概要】
群馬県産の夏野菜や上州地鶏などを入り口に、群馬県の魅力を伝えるオンラインイベントを開催します。
イベント前半では、群馬県吾妻郡中之条町の生産者 山口英義さん(やまぐち農園)のもとをスパイス料理研究家の印度カリー子さんがリポーターとして訪れ、視聴者がオンラインで参加できる「生産現場ツアー」を行います。山口さんに夏野菜の解説をいただきながら、畑での収穫の様子を生中継する予定です。
イベント後半では、印度カリー子さんが、オリジナルレシピでの「夏バテ防止カレー」作りを実演します。カレーには群馬県の特産品である上州地鶏と収穫したての夏野菜を使用し、実食もまじえながら群馬県産農畜産物の特長を伝えます。
また、イベント開催に合わせて、群馬県産野菜5種と印度カリー子さんのスパイスキットをセットにした商品を、ポケットマルシェ上にて数量限定で販売します。
【イベント詳細】
名称:標高1,100mからポケマルライブ! 群馬の夏野菜と上州地鶏を使った夏バテ防止カレーを作ろう!
実施日時: 2022年8月13日(土)13:00〜14:30
実施方法:「ポケットマルシェ」公式Facebook/YouTube/Twitterアカウント、印度カリー子さんTwitter/Instagramアカウントでの同時ライブ配信
■「ポケットマルシェ」公式SNSアカウント
・Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/
・YouTube https://youtu.be/vp6ApVuRKys
・Twitter https://twitter.com/pocket_marche
■ 印度カリー子さんSNSアカウント
・Twitter https://twitter.com/IndoCurryKo
・Instagram https://www.instagram.com/indocurryko/
参加方法: 上記URLのいずれかにアクセス
参加費: 無料
出演者:
生産者 山口英義さん(やまぐち農園)https://poke-m.com/producers/243659
約100年続くやまぐち農園の4代目として、標高1,100mの六合にて農業を営む。入山きゅうりや幅広いんげんなど、群馬県の伝統野菜を中心に多品種の野菜を栽培している。
生産者 阿久澤知樹さん(アクザワファーム株式会社)https://poke-m.com/producers/469140
※ 事前録画での出演
群馬県榛東村にて、群馬県が開発した純国産地鶏「上州地鶏」を生産する。
軍鶏の血を引いた上州地鶏の肉は弾力があり、食感やうまみがつよい。
スパイス料理研究家 兼 タレント 印度カリー子さん
スパイス初心者のための専門店 香林館(株)代表取締役。「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、初心者のためのオリジナルスパイスセットの開発・販売をする他、レシピ本執筆、大手企業と商品開発・マーケティング、コンサルティングなど幅広く活動。著書累計発行部数は31万部超。2021年3月東京大学大学院農学生命科学研究科 修了。JAPAN MENSA会員。1996年11月生まれ、仙台出身。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2022年8月5日(金)時点で40自治体が参加しています。
この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、群馬県と連携して本オンラインイベントを開催します。生産現場ツアーを通じて生産者とともに食の裏側にあるストーリーを伝えることで、群馬県産農畜産物の消費拡大に寄与します。さらに、都市の消費者が群馬県産農畜産物の魅力を知り、群馬県と関わりを持つきっかけを生み出します。
【群馬県との連携について】
群馬県と当社は、2021年度に初めて連携し、生産者の産直EC出品サポートなどの取り組みを行いました。2022年度も連携を継続し、本オンラインイベントを含む、産直ECを活用した県産食材のプロモーション支援を実施しています。
詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000046526.html
■ 2021年度
群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催したほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料化を行いました。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポートすることができました。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献しました。
□ 生産者説明会 実績
説明会 参加者数(アーカイブ視聴含む): 78名
ワークショップ 参加者数(アーカイブ視聴含む): 40名
□ 送料無料化 実績
送料無料クーポンの利用件数:約6,000件
送料無料クーポンが利用された商品の合計販売金額:約1,000万円
■ 2022年度
2022年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施しています。
・県内の生産者に向けた直販説明会・ワークショップの実施、登録後のフォローアップ
・県産食材を扱ったオンラインイベントの実施
・飲食店と連携した県産食材フェアの実施
・県産食材を対象にした送料割引キャンペーンの実施
・群馬県特設サイトの運用
【当社の関係人口創出の取り組み】
■ 自治体との連携
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html
2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html
2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html
2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html
2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html
■ 企業との連携
2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html
2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html
2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html
2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html
2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html
2022年6月: LIFULLと、茨城県かすみがうら市の関係人口創出を目的に「農業体験プログラム」および「スマート農業実証プログラム」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046526.html
■ 関係人口研究室による調査
2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html
2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html
■ ふるさと納税事業
2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html
■ 親子向け地方留学事業
2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html
2022年6月:ワーケーションをしながら親子で長期滞在が可能な「ポケマル親子地方留学」の申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000046526.html
■ 共創プログラム「青空留学」
2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html
■ 商品開発
2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html
2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2022年7月27日(水)より、株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石 英司、以下「UPDATER」)が手がける再生可能エネルギー事業「みんな電力」の媒介事業者として個人向けに電気の販売を開始します。
「ポケマルでんき」詳細・申し込みページ: https://denki.poke-m.com
※1 再生可能エネルギー由来の電気に、再生可能エネルギー指定の非化石証書の環境価値を組み合わせることで、再生可能エネルギー100%の電気を供給します。(CO2排出量もゼロとなります)
【概要】
「みんな電力」と連携し、再生可能エネルギー100%(非化石証書あり)の電気を個人向けに提供するプランの申し込み受付を開始します。供給エリアは、北海道・北陸・沖縄・離島を除く全国です。
使用可能な電気には、ソーラーシェアリング(注)を導入した生産者が作る電気も含まれます。食材を直接購入している生産者から電気も購入することを可能にし、「誰から買っているのか」が可視化された消費行動を後押しします。
注: 農地に支柱等を立てて、その上部に設置した太陽光パネルを使って日射量を調節し、太陽光を農業生産と発電とで共有する取り組みです。営農を続けながら、農地の上部空間を有効活用することにより電気を得られるため、生産者にとっては農業経営をサポートするというメリットがあります。また、耕作放棄地の活用にもつながります。
「ポケマルでんき」詳細・申し込みページ: https://denki.poke-m.com
【「ポケマルでんき」のポイント】
1. 気候変動の影響を受けた生産者の支援が可能
電気代のうち毎月100円が、自然災害で被災するなど、気候変動等が原因で生産活動に影響を受けた生産者への支援金となります。支援金の運用にあたっては、社外の有識者が複数人参画する委員会を設置し、支援対象や使途の妥当性を判断します。
2. 電力市場に左右されない安定した価格での電力提供が可能
大手電力会社と同様の燃料費調整額を採用しているため、電力市場に左右されにくい価格での提供が可能(注)です。
注: ただし、大手電力同様、燃料費の価格変動が電気料金に影響を与える場合があります。
3. 再生可能エネルギー100%(注)でCO2排出量がゼロ
「ポケマルでんき」は、CO2を排出する火力発電等を含まず、太陽光、風力、水力、 地熱、バイオマス等の再生可能エネルギー100%です。CO2排出量を削減することで、気候変動の緩和につなげます。
注: 詳細は申し込みページ( https://denki.poke-m.com )をご覧ください。
【背景】
SDGsの目標13として「気候変動に具体的な対策を」が掲げられ、気候変動問題に対して世界的に関心が高まっています。2021年8月に公表されたIPCCの第6次評価報告書では、地球温暖化が進行すると大雨などの「極端現象」の深刻さが増大するということや、向こう数十年の間に温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、世界平均気温が今世紀中に2℃を超えるということが予測されています(注)。
そのような状況下で、生産者は環境の変化に直面しています。当社では、自然災害等による生産現場の被害について継続して情報を発信してきましたが、この度、気候変動の緩和に向けた具体的な取り組みとして、再生可能エネルギー100%の電気の販売を開始します。また、生産現場が受けている被害への対策として、支援金の運用を行います。
当社は、約7,000名の登録生産者と56万名のユーザを抱える産直アプリ「ポケットマルシェ」を通じて、生産地である地方と消費地である都市、そして生産者と消費者を「食」でつないできました。「ポケマルでんき」では、「食」と同様に生活に欠かすことができない「電気」をきっかけに、地方と都市をつなぐ新たな関係性を構築し、あらゆる場の可能性を花開かせていきます。
注: 2021年8月 環境省「IPCC AR6/WG1報告書の政策決定者向け要約(SPM)の概要」より
【電気を供給する生産者の例】
株式会社グリーンウィンド 菅谷英位さん(栃木県真岡市)
https://poke-m.com/producers/216625
太陽光発電システムの下で農薬・化学肥料不使用の農業や畜産を行う事で水も土も空気も汚さずに、子ども達や環境だけでなく虫や蛙にも配慮した、環境保全に貢献するクリーンなエネルギーや食材を供給していきます。
株式会社つなぐファーム 富岡弘典さん(千葉県千葉市稲毛区)
https://poke-m.com/producers/105664
「農地・ひと・地域を次の世代につなぐ」をコンセプトに掲げソーラーシェアリングに取り組んでいます。「自然エネルギー×農業」のビジネスモデルを確立することで、農地の価値を高め、耕作放棄地増加を食い止めることを目指しています。
【電力切り替えキャンペーンについて】
2022年7月27日(水)〜10月25日(火)の期間中に「ポケマルでんき」に申し込みいただいた方に、ポケットマルシェでの注文で使用可能な送料無料クーポンを1年分プレゼントするキャンペーンを実施します。クーポンは、「ポケマルでんき」利用開始の翌月から、毎月1枚12回分発行します。
【当社の気候変動問題に関する取り組み】
2020年7月: 生産者が出品時に利用できる「#豪雨被害で困っています」タグを設置
令和2年7月豪雨の被災生産者への支援として、豪雨の被害を受けた生産者が「#豪雨被害で困っています」タグを使用して出品できるようにしました。これにより、消費者はタグから被災生産者の商品を探し、購入という形で応援をすることが可能になりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046526.html
2020年9月: 生産者が出品時に利用できる「#台風被害で困っています」タグを設置
台風9号・10号の被災生産者への支援として、台風の被害を受けた生産者が「#台風被害で困っています」タグを使用して出品できるようにしました。また、「ポケットマルシェ」内の記事やSNSで、生産現場への被害に関する情報発信を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046526.html
2021年8月: 被災生産者を金銭面で応援可能な「まごころ商品」の販売を開始
台風8号や令和3年8月豪雨などの自然災害が続いたことを受け、被災により当面の生産活動や生鮮品の出品が困難になった生産者を金銭面で応援可能な「まごころ商品」の販売を開始しました。購入者には応援へのお礼として、生産者と当社スタッフからのお礼の手紙と、「ポケマルステッカー」が送られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000046526.html
2021年12月: 生産現場の環境変化を消費者へ伝える記事連載を開始
「自然環境の変化」について生産者から寄せられた声を、「生産者さんからみなさんへ 〜自然環境の変化と向き合う #カナリアの声〜」というお手紙形式の連載記事にし、「ポケットマルシェ」の「マガジン」上で配信しています。2022年3月28日現在、8名の生産者の声を公開しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000046526.html
2022年3月: 「一次産業が直面する気候変動」をテーマに生産者トークセッションを開催
2名の生産者に登壇いただき、「一次産業が直面する気候変動」をテーマにトークセッションを実施しました。当社代表高橋がモデレーターを務め、自然環境の変化が生産に及ぼす影響や、必要な取り組みをお聞きしました。同時に、生産者531名から回答を得た、気候変動に関する調査結果を当社より発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000046526.html