全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、新潟県と産直ECが連携して旬の県産農林水産物の需要喚起・販路拡大を図る「てのひら新潟」に参画し、県産食材のプロモーションを支援します。県産食材を紹介する特集ページの公開や、県産食材の500円オフキャンペーンを行い、消費者が県産食材を楽しむ機会を増やし、その魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出につなげます。
【取り組み概要】
新潟県と産直ECが連携して旬の県産農林水産物の需要喚起・販路拡大を図る「てのひら新潟」に参画し、2021年12月8日(水)より下記の取組みを実施します。
- 新潟県特集記事の作成
- 県産食材の500円オフキャンペーンの実施
◆ 詳細
1.新潟県特集記事の作成
ポケットマルシェ内にて、新潟県産の食材を紹介する特集記事を2021年12月8日(水)に公開しました。新潟県の代表的な果物で、西洋なしの一種であるル・レクチェなど、今が旬の食材を紹介しています。
特集記事:https://poke-m.com/stories/1955
2.県産食材の500円オフキャンペーンの実施
特集記事の公開と同時に、一部商品を除く県産の商品を500円オフでポケットマルシェ内にて販売します。対象商品は特集記事でも紹介しています。
キャンペーン期間:2021/12/8(水)~2021/12/21(火) 予定
※キャンペーンが適用されるのは、農産物、牛肉、魚介類です。
※キャンペーンは予算の上限に達した段階で終了となります。
【背景】
当社ではこれまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を40以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、12月8日(水)時点で24自治体が参加しています。
関係人口創出の動きを一層加速させることを意図して、この度、新潟県と連携し、県産食材のプロモーション支援を実施します。本支援を通じて、消費者が県の食材について知り、関わりを持つきっかけを作ります。
【てのひら新潟について】
新潟県と集客力の高い産地直送型ECサイトが連携し、旬の農林水産物の需要喚起・販路拡大を図る取り組みです。本取り組みを通して、県内生産者のこだわりや農産農林水産物の魅力を幅広く県内外に伝えています。
詳細:https://tenohira-niigata.com/
【当社の「食を通じた関係人口創出事業」について】
当社は、「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体からのご相談を受け付けています。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適な施策をご提案します。
詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/
◆ 生産者の販路開拓
地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。
◆ 地産品の認知向上・販売プロモーション
食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設サイトや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。
◆ 一次産業を起点とした関係人口の創出
生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。
【自治体向けのお問い合わせ先】
お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6
お問い合わせ後はお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズした施策をご提案します。
【これまでの自治体連携実績(一部)】
◆ 徳島県
2021年12月:徳島県内の生産者に向けた直販に関する研修の実施や、徳島県特設サイト・特集記事の公開、県産食材の送料無料化・プレゼントキャンペーンを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html
◆ 佐賀県
2021年11月:当社初となる自治体と漁協との3者連携を実施し、出品・販売支援や研修の実施、プロモーション記事・販促名刺作成、500円オフキャンペーンを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000046526.html
◆ 群馬県
2021年11月:
群馬県内の生産者に向けた出品説明会・ワークショップを実施し、2021年12月下旬の群馬県特設サイト公開に合わせて、県産食材詰合せ商品の販売や送料無料化を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
◆ 静岡県
2021年9月:産直EC業界初となる自治体と共同開発したコラボ商品を販売し、県産食材を紹介する特設ページを開設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
◆ 佐賀県
2020年6月:生産者向け研修や当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援の実施や、特設ページの開設、消費者へのクーポン配布を実施
https://ame-kaze-taiyo.jp/news/202006231000469/
◆ 和歌山県
2019年10月:和歌山県産品特設ページの公開や、直販実施に関する勉強会を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
◆和歌山県橋本市
2021年10月:オンラインの産地ツアーや料理教室の開催や、一部商品の送料無料化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
◆ 大阪府柏原市
2021年7月:柏原市の特産品「柏原ぶどう」を生産者が販売するライブコマースを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
◆ 北海道石狩市
2020年11月:石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携し、石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会・電話サポートを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、徳島県と連携し、産直ECの活用と徳島県産食材のプロモーション支援を実施します。連携には、ナカガワ・アド株式会社(本社:徳島県美馬市、代表取締役社⻑:中川 和也、以下ナカガワ・アド)と株式会社あわわ(本社:徳島県徳島市、代表取締役社⻑:岩佐 乃介、以下あわわ)の協力を得ています。
徳島県の生産者に向けて、ポケットマルシェへの出品方法や販売のコツなどをレクチャーする研修の実施、県産食材や生産者を紹介する特設サイト・特集記事の公開、県産食材の送料無料化を行います。消費者が県産食材や県内の生産者を知って関わりを持つ機会を増やし、その魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出につなげます。
【取り組み概要】
2021年度は、徳島県と連携して下記の取組みを実施します。
- 徳島県特設サイト・特集記事の作成
- 県産食材の送料無料化・プレゼントキャンペーンの実施
- 県内の生産者に向けた直販に関する研修の実施
◆ 詳細
1.徳島県特設サイト・特集記事の作成
ポケットマルシェ内にて、徳島県産の食材を紹介する特設サイトと県内の生産者を紹介する特集記事を2021年12月1日(水)に公開しました。
特設サイト:
https://poke-m.com/lp/gov-tokushima
特集記事:
https://poke-m.com/stories/1921
https://poke-m.com/stories/1922
2.県産食材の送料無料化・プレゼントキャンペーンの実施
特設サイト・特集記事の公開と同時に、徳島県産の商品を送料無料にて販売します。また、2021年12月1日(水)~ 2022年2月28日(月)の期間で徳島県の食材を購入した方のうち、抽選で100名にすだちボトル入り果汁をプレゼントします。
◆ プレゼントキャンペーン詳細
対象期間:2021年12月1日(水)~ 2022年2月28日(月)
プレゼント内容:完全無添加 すだちボトル天然100%果汁 1本
対象者:徳島県の商品(ひとつの生産者から商品代金総額2,500円以上)を期間中に購入した方の中から、抽選で100名にプレゼント
※購入時に抽選し、購入商品と共に発送します。
※予定数量に達し次第終了となります。
3.県内の生産者に向けた直販に関する研修の実施
生産者の新規販路開拓支援を目的に、2021年7月15日(木)と2021年10月8日(金)に、徳島県の生産者に向けて、ポケットマルシェへの出品方法や販売のコツなどをレクチャーする研修を実施しました。
【背景】
当社ではこれまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を40以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、12月1日(水)時点で23自治体が参加しています。
関係人口創出の動きを一層加速させることを意図して、この度、徳島県と連携し、県内生産者の直販支援を推進します。本支援を通じてを通じて、消費者が県の食材や生産者について知り、関わりを持つきっかけを作ります。
【ナカガワ・アドについて】
私たちは広告を通じ、価値ある喜びと感動を創造する人である。
1960年創業。独自の広告ノウハウとデザイン戦略で企業の経営資源を再構築するクリエイティブ集団です。企業の再ブランディングに不可欠な、生活者の視点で考える質の高い広告デザインはもちろん、多種多様なクロスメディアを効果的に活用することで、メッセージ性を高めます。また、あど畑事業部では広告ノウハウを最大限に活かした企画力で、農に関わる様々な人・企業を応援しています。
公式サイト:http://www.adjapan.jp
【あわわについて】
街とつながり、街とともに生きるローカルメディア集団『あわわ』。1980年10月に創業し、以来40年以上にわたり、徳島県の生活者であるファンに支えられながら『街の暮らしに役立つ情報&街のハッピーな情報』をみなさんに届け続けています。情報を届ける手段であるメディアは、時代の流れやニーズと共に変化するもの。弊社は月刊誌からはじまり、ムック、フリーマガジン、WEBメディア等、様々なメディアのカタチで“街の魅力・価値・文化”の創出にチャレンジしています。
公式サイト:https://www.awaawa.com
【当社の「食を通じた関係人口創出事業」について】
当社は、「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体からのご相談を受け付けています。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適な施策をご提案します。
詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/
◆ 生産者の販路開拓
地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。
◆ 地産品の認知向上・販売プロモーション
食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設サイトや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。
◆ 一次産業を起点とした関係人口の創出
生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。
【自治体向けのお問い合わせ先】
お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6
お問い合わせ後はお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズした施策をご提案します。
【これまでの自治体連携実績(一部)】
◆ 佐賀県
2021年11月:当社初となる自治体と漁協との3者連携を実施し、出品・販売支援や研修の実施、プロモーション記事・販促名刺作成、500円オフキャンペーンを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000046526.html
◆ 静岡県
2021年9月:産直EC業界初となる自治体と共同開発したコラボ商品を販売し、県産食材を紹介する特設ページを開設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
◆ 佐賀県
2020年6月:生産者向け研修や当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援の実施や、特設ページの開設、消費者へのクーポン配布を実施
https://ame-kaze-taiyo.jp/news/202006231000469/
◆ 和歌山県
2019年10月:和歌山県産品特設ページの公開や、直販実施に関する勉強会を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
◆和歌山県橋本市
2021年10月:オンラインの産地ツアーや料理教室の開催や、一部商品の送料無料化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
◆ 大阪府柏原市
2021年7月:柏原市の特産品「柏原ぶどう」を生産者が販売するライブコマースを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
◆ 北海道石狩市
2020年11月:石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携し、石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会・電話サポートを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、クリスマスシーズンのケーキの関連動向についてまとめました。農家が手がける「ファームメイドケーキ」が出品されている産直ECでケーキを探す方が増えてきたことや、「お取り寄せケーキ」に注目が集まっていることがわかりました。
【産直ECの「ケーキ」検索数は1.4倍、Googleの「お取り寄せケーキ」検索数も上昇】
ポケットマルシェ内における「ケーキ」を含むキーワード検索回数は、2016年のサービス開始以降、昨年が過去最高となりました。特に、緊急事態宣言下の巣ごもり需要により2020年4月〜5月が伸長したほか、クリスマスシーズンの11月〜12月にかけて検索回数が増加しました。
また今年は、すでに2021年11月1日〜20日の検索回数が前年比1.4倍となっていることから、12月の検索数は昨年を上回り過去最高となると予測しています。
さらに、「ケーキ」を含む検索キーワードの上位10位以内には、「チーズケーキ」「シフォンケーキ」「クリスマスケーキ」といった言葉が並んでおり、コロナ下での認知の広がりをきっかけに、ケーキのお取り寄せ先として、産直ECが次第に浸透してきていることがうかがえます。
また、Googleの検索キーワード動向を分析できる「Googleトレンド」によると、「お取り寄せケーキ」のGoogleでのキーワード検索回数は、例年11月から増加しはじめ、12月にピークを迎えます。今年11月の検索回数は前年比1.3倍(2021年11月1日〜20日)と伸長しており、コロナ下での外出自粛により、お取り寄せの習慣が浸透し、クリスマスのシーズンに合わせて、ケーキもお取り寄せする方が増えたと推測されます。
【今年は農家が手がける「ファームメイドケーキ」が人気】
全国約6,200名(2021年11月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物が出品されている「ポケットマルシェ」には、生産者自らが育てた農産品を使用した「ファームメイドケーキ」が出品されています。
家族や友人で楽しめるホールケーキや、個包装されたケーキなど、2021年11月時点で29品が出品されています。
「ファームメイドケーキ」一覧:https://is.gd/Irp3E2
【人気の「ファームメイドケーキ」紹介】
◆ 家族や友人と楽しめるホールケーキ
1)栃木のいちご農園の「クリスマス仕様スカイベリーショートケーキ」 ¥2,500(税込)https://poke-m.com/products/208051
生産者:栃木県小山市 小黒弘征さん(株式会社いちごの里ファーム)
【小黒さんからの商品紹介】
いちごの里のいちごを通年楽しんでいただきたいという思いからこの冷凍ケーキが誕生しました。ケーキの上に乗っているいちごは瞬間冷凍してあるので、より新鮮ないちごをお召し上がりいただけます。いちご狩り以外の時も、いちごの里を思い出していただけると嬉しいです。
2)北海道の農家の「フルーツほおずきのチーズケーキ」 ¥4,104(税込)
https://poke-m.com/products/128410
生産者:北海道札幌市 高木晃さん(株式会社バンケイネイチャーズ)
【高木さんからの商品紹介】
フルーツほおずきのゼリーをたっぷり載せた贅沢なチーズケーキです。盤渓ネイチャーズ厳選のフルーツほおずきと北海道産の小麦を使用しています。今までにない深みのある濃厚な味わいに仕上がっています。冷凍の状態で発送出来るので焼きたてと変わらない味わいをご賞味頂けます。
3)京都の茶農家の「宇治抹茶シフォンケーキ」 ¥972(税込)
https://poke-m.com/products/74066
生産者:京都府相楽郡和束町 飯田則哉さん(飯福園)
【飯田さんからの商品紹介】
農家より直送の宇治茶と抹茶シフォンになります。お茶の葉にかぶせ茶と同じように黒いネットをかけ、約20日前後で刈り取り、てん茶という抹茶の原料に加工します。それを粉に挽いたものが抹茶になります。今年度は在庫が少なく抹茶自体の販売は行っておりませんが、ふわふわのシフォンケーキをお楽しみください。
◆ 個包装で安心。少人数でも楽しめるケーキやスイーツ
4)佐賀県のキクラゲ農家の「美しい有田焼で楽しむ、美人をつくるケーキセット」
パウンドケーキ×5, ケーキ皿×2, お茶×5のセット ¥7,913(税込)
https://poke-m.com/products/93081
生産者:佐賀県西松浦郡有田町 濱田千佳さん(満天きくらげ)
【濱田さんからの商品紹介】
スーパーフルーツのデーツのペーストと一緒に煮込んだ白きくらげをパウンドケーキに惜しげもなく練りこみ、甘みはデーツとトップのグレーズのきび砂糖だけ。添加物及び白砂糖不使用で、体に嬉しいスイーツです。白きくらげはビタミンDが沢山含まれており、必須アミノ酸も含有。一緒にペーストにしたデーツはビタミンB群と亜鉛が豊富。トッピングは抗酸化作用で知られる若返りビタミンEがたっぷりのナッツ。体の中から綺麗になることを目指して作りました。最初はきくらげ?と戸惑われることもありますが、一度食べるとヤミツキに。きくらげのこりこり、ナッツのざくざく2種類の食感のハーモニーがたまりません!
5)佐賀県のいちご農家の「いちごレアチーズケーキ」
80g×3個 ¥1,550(税込)
https://poke-m.com/products/83539
生産者:佐賀県神埼市 香月涼子さん(株式会社香月農園)
【香月さんからの商品紹介】
苺農家のお母さんが作る贅沢スイーツ!!いちごフロマージュはいちごピューレとドライいちごの2種類のいちごが入ってます。新型コロナで行き場を失った商品です。百貨店催事用に保管していた商品で、全国のお客様にお届けしたいと思っておりました。是非一度ご賞味ください。
6)広島県のレモン農家の「レモンケーキセット」
3種類 計10個 ¥2,800(税込)
https://poke-m.com/products/200868
生産者:広島県尾道市 井場淳一郎さん(あじば農園)
【井場さんからの商品紹介】
化学農薬不使用&化学肥料不使用栽培のレモンをたっぷり使って、「これがレモンケーキだ!」とレモン農家が自信を持って言えるレモンケーキを作りました。「元祖!すっぱい檸檬ケーキ ちーとすいー」「カープオフィシャルレモンケーキ ぶちすいー」「季節のレモンケーキ」の3種類のレモンケーキがそれぞれ3個または4個、合計10個入っています。数あるレモンケーキで初めての「すっぱい」レモンケーキです。食品添加物を一切使用せずに、厳選素材のみで作りました。全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、コロナ禍で収入が減少した漁師をサポートするために、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)と佐賀玄海漁業協同組合(以下「佐賀玄海漁協」)と連携し、産直ECへの出品や販売支援、漁協所属の漁師が獲った魚介類のプロモーション支援を実施します。漁師自らの販売力を高め、直販を通して購入者との関係構築を行うことで継続的な購入につなげ、漁師の売上の増加を目指します。
【背景】
佐賀玄海漁協には新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の休業等の理由で魚価が下がり、漁師の売上が減少しているという課題がありました。
当社ではこれまで、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)や佐賀玄海漁協と漁師の直販支援を意図した連携をそれぞれ実施し、対象の漁業者がポケットマルシェの月間漁師部門ランキング2位にランクイン、連携開始後3か月間で佐賀県内の登録生産者が2倍となるなどの成果をあげました。
この度、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)・佐賀玄海漁協と3者連携を行い、コロナ禍の影響を受けた漁師の直販活用を推進し販促支援を行うことで、漁師の売上回復を目指す取り組みを開始する運びとなりました。
【取り組み概要】
佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)と佐賀玄海漁協と連携し、漁協所属の10名の漁師を対象にした下記の取組みを実施します。取り組みを通して、消費者が佐賀玄海漁協の漁師や食材について知るきっかけを作り、その魅力を感じてもらうことで、継続的な購入につなげ、売上の増加、ひいては関係人口の創出を目指します。
- 出品・販売支援、フィードバック研修
- プロモーション記事作成、販促名刺作成
- 500円オフキャンペーン
◆ 詳細
1.出品・販売支援、フィードバック研修
漁師の直販支援を目的に、佐賀玄海漁協の漁師10名に対し、2021年9月から10月にかけて、ポケットマルシェの出品・販売支援を個別に実施しました。また、10月30日(土)には、各漁師の出品に対して商品写真や商品説明文へのフィードバックを行う研修を佐賀県内にて行いました。研修後に実施したアンケートでは「消費者目線で、出品する重要性がわかった」や「気軽に質問ができてとても良かった」といった声が集まりました。
当社スタッフによるフィードバック研修の様子
2.プロモーション記事作成、販促名刺作成
当社スタッフが現地で取材を行い、佐賀玄海漁協とその漁師10名を紹介する記事を2021年11月24日(水)にポケットマルシェ内で公開しました。また、各漁師の顔写真や販売ページのQRコードを載せた販促用の名刺を作成し、漁師のファン獲得を推進するためのサポートを行います。
紹介記事:https://poke-m.com/stories/1951
販促名刺イメージ
3.商品500円オフキャンペーン
佐賀玄海漁協の漁師10名が出品する商品の、500円オフキャンペーンを先着順で実施します。
【担当者からのコメントとこれまでの取り組み】
◆ 佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)
◯ 担当者からのコメント
漁師が魚介類を直接販売する際は、保健所の許可を取得した加工施設での処理が必須となるため、これまで個人単位での出品は、限られた漁師のみが行っていました。しかし、佐賀玄海漁業協同組合がポケットマルシェに出資する農林中央金庫と連携し、漁協組合員が無料で利用可能な加工施設を2021年度に新設したことにより、個人で加工施設を持っていない漁師でも直販が可能となりました。今回の取り組みを機に、直販を通して佐賀県の一次産品の魅力を広く伝え、県内の一次生産者の所得向上を目指していきます。
◯ これまでの取り組み
2020年6月に、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)と「生産者向け販路拡大支援企画」として連携を行い、生産者向け研修や当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援の実施、特設ページの開設、消費者へのクーポン配布を実施しました。その結果、対象の漁業者がポケットマルシェの月間漁師部門ランキング2位にランクインしたほか、開始時点から3か月間で佐賀県内の登録生産者が2倍となるなどの成果を得ました。
詳細:https://ame-kaze-taiyo.jp/news/202006231000469/
◆ 佐賀玄海漁協
◯ 担当者からのコメント
佐賀玄海地域には、漁獲量の減少や担い手不足、高齢化といった課題がありました。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食店や宿泊施設などに卸す高級魚の需要が激減し、魚価が大幅に下がってしまいました。漁協としても、漁師の売上を守り、漁業を続けてもらうことが何よりも重要であるため、この度ポケットマルシェとの連携に挑戦することにしました。佐賀玄海地域は、ロットは少なくても、鮮度が高く、多品種の魚介が水揚げされるという特徴があるため、直販とも相性がいいと考えています。今後は漁師と漁協職員が切磋琢磨して、お互いのレベルをあげていきたいと思います。
◯ これまでの取り組み
2021年6月に、佐賀玄海漁協の漁師が無料で使用できる、直販用の加工施設を新設しました。これにより、個人で加工施設を持っていない漁師でもポケットマルシェにて直販が可能となりました。
詳細:https://www.nochubank.or.jp/efforts/newsletter/pdf/newsletter2021_07_01.pdf
【当社の「食を通じた関係人口創出事業」について】
当社ではこれまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を40以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、11月24日(水)時点で22自治体が参加しています。
当社では現在、「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体からのご相談を受け付けています。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適な施策をご提案します。
詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/
◆ 生産者の販路開拓支援
地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。
◆ 地産品の認知向上・販売プロモーション
食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設サイトや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。
◆ 一次産業を起点とした関係人口の創出
生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。
【自治体向けのお問い合わせ先】
お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6
お問い合わせ後はお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズした施策をご提案します。
【これまでの自治体連携実績(一部)】
◆ 群馬県
2021年11月:群馬県特設サイトの作成や県産食材詰合せ商品販売、一部商品の送料無料化、県内の生産者に向けた出品説明会・ワークショップを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
◆ 静岡県
2021年9月:産直EC業界初となる自治体と共同開発したコラボ商品を販売し、県産食材を紹介する特設ページを開設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
◆ 和歌山県
2019年10月:和歌山県産品特設ページの公開や、直販実施に関する勉強会を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
◆和歌山県橋本市
2021年10月:オンラインの産地ツアーや料理教室の開催や、一部商品の送料無料化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
◆ 大阪府柏原市
2021年7月:柏原市の特産品「柏原ぶどう」を生産者が販売するライブコマースを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
◆ 北海道石狩市
2020年11月:石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携し、石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会・電話サポートを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」に、お気に入り機能と控除上限額の詳細シミュレーター機能を追加しました。2021年11月現在、「ポケマルふるさと納税」には、22の自治体、214名の生産者が参加しています。「ポケマルふるさと納税」には、農園と寄附者の自宅をビデオ会議ツールでつなぎ、畑の様子を見ながら好きな野菜を選べるセットや、規格外や「訳あり」などの理由でお得な返礼品が出品されています。
【追加機能について】
「ポケマルふるさと納税」をより使いやすくするために、お気に入り機能と控除上限額の詳細シミュレーター機能を追加しました。
◆ お気に入り機能
気になる返礼品を”お気に入り”に追加することで、マイページのお気に入り一覧からまとめて確認できるようになりました。お気に入り一覧上では、出品中の返礼品のみを絞り込んで表示することもできます。
お気に入り一覧ページ
◆ ふるさと納税 控除上限額詳細シミュレーター
これまであった簡易版のシミュレーターに加えて、詳細シミュレーターが使用可能になりました。詳細シミュレーターでは、給与・所得情報や家族構成等の情報を入力することで、ふるさと納税の控除上限額をより詳細に算出することができます。
ふるさと納税 控除上限額シミュレーター:https://poke-m.com/furusato/simulation
ふるさと納税 控除上限額シミュレーター
※シミュレーション結果はあくまで目安となります。 より正確な金額を知りたい場合は、税理士等にご確認ください。
【出品中の返礼品】
農園と寄附者の自宅をビデオ会議ツール(Zoom)でつなぎ、寄附者が畑の様子を実際に見ながら好きな野菜を選べる野菜セットや、その日獲れた鮮魚を詰め合わせて送る鮮魚セットなど、生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」だからこそ実現可能な返礼品が出品されています。また、身割れで規格外品となったサーモンや、大きさが不揃いな「訳あり」の玉ねぎなども返礼品として出品されており、少しお得に産直の食材を楽しむことができます。
◆ 「ポケマルふるさと納税」ならではの返礼品
農園とお宅をリモートで繋いでお好きな野菜を選んで詰めるセット!
納税額 11,000円(送料無料)
茨城県結城市 篠塚政嗣さんより
[概要]
こちらの商品は、中身が何になるかはまだ分かりません。ご注文ののち、日程をご相談の上、インターネットを使って農園から畑の様子を中継して、今、畑に植わっているお好きな野菜をご自身で選んでいただきその野菜たちをお詰めするセットになります。
https://poke-m.com/furusato/products/206164
2021イチマンお楽しみ鮮魚ガチャ必殺〆セット
納税額 14,000円(送料無料)
北海道茅部郡森町 吉岡奨悟さんより
[概要]
何が入っているかは、漁に行ってからのお楽しみ!網からあげたその瞬間に船上神経〆、血ぬき、冷やし込みを感謝の気持ちを込めて、丁寧に行います。新鮮なお魚を食べたいと思っている方は、ぜひ、イチマンのピカピカの魚を食べてください!天候に左右されますので調整がとても難しいですが、できる限りご要望にお応えしますのでお気軽に問い合わせください。皆さんの食卓へ感動と美味しさをお届けします。
https://poke-m.com/furusato/products/154965
1箱で1頭制覇!豚肉の全部位を食べ比べ 白金豚まるごとセット
納税額18,000円(送料無料)
岩手県花巻市 高橋誠さんより
[概要]
白金豚は1997年の発売以来、レストランむけのプロ用ミートとして展開してきました。料理専門紙やグルメ番組、日経流通新聞などでも高く評価され今日に至ります。こちらでは、白金豚のお肉一頭分から、各部位を少しづつ集めて、まるごと味わえるセットにしました。ぜひ食べ比べて、その違いをお楽しみください。
https://poke-m.com/furusato/products/114450
◆ お得な返礼品
【規格外品】お刺身用 サーモン長柵
納税額10,000円(送料無料)
青森県西津軽郡深浦町 野呂英樹さんより
[概要]
日本海深浦サーモンは、生食用として、青森県で養殖されております。お刺身やお寿司に適した国産のサーモンです。こちらの商品は、中骨、腹骨、皮など、全て除去済みですので、魚を捌けない方でもすぐに召し上がれます。骨を抜く際に少し身が柔らかくなってしまったり、加工機械でおろしたときに、身が割れてしまったりして身割れがあるため規格外品としております。ご家庭で召し上がる分には、全く問題ありません。
https://poke-m.com/furusato/products/123673
【家庭用】特選うちみかん
納税額12,000円(送料無料)
和歌山県有田郡有田川町 松坂進也さんより
[概要]
草生栽培という、草をあえて生やしっぱなしにする栽培技術を使って、優しくて香り高いみかんを作っています。こちらの品は、いま日本で最も美味しいといわれている品種「ゆら早生」です。普通は10月に全て採り終わってしまうのですが、それをあえて11月まで樹上完熟させます。家庭用のため、軽度な傷や病気の痕、汚れなどがあり、またサイズもバラバラになっていますが、味に違いはありません。プリプリとした食感とトロけるような甘さをお楽しみください。
https://poke-m.com/furusato/products/202361
【訳あり】淡路島極熟玉ねぎ
納税額11,000円(送料無料)
兵庫県南あわじ市 池田敏和 さんより
[概要]
中生種のターザンという品種の玉ねぎで、JAS認定である海藻のミネラルたっぷりの有機肥料を使用することにより苦味、辛味が少ないおいしい玉ねぎを追求し育てられた「シャーロットオニオン」です。熱を加えると更に甘味が増します。味は同じですが、形の悪い物や大きいサイズ小さいサイズや、分球品が入っている事があります。
https://poke-m.com/furusato/products/209823
【ポケマルふるさと納税について】
ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービス(特許出願中)。2021年9月より開始。生産量の少ない生産者や供給が不安定な食材を扱う生産者も出品しやすい仕組みで、返礼品のラインナップ拡大が可能。また、寄附者と生産者が直接やり取りする仕組みで、発送までの日数を短縮する。寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指す。参加自治体数は22自治体、参加生産者数は214名。(2021年11月時点)
詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html