生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石 英司、以下「UPDATER」)と連携し、ソーラーシェアリング事業および電力小売事業に参画します。電力小売事業では、UPDATER が手がける再生可能エネルギー事業「みんな電力」の取次として2022年2月に電気の販売を開始予定です。食の領域で進めてきた「都市と地方をつなぐ取り組み」を、電力の領域へ拡大します。 詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/     【背景】 当社は、6,100名の登録生産者と41万名のユーザを抱える産直アプリ「ポケットマルシェ」を通じて、生産地である地方と消費地である都市、そして生産者と消費者を「食」でつないできました。「ポケットマルシェ」を利用して、育てた作物が消費地の食卓に並ぶところを初めて目にした生産者や、生産者に初めて感謝の言葉を伝えられた消費者は、現在も増え続けています。   食と同様に、電気も生活に欠かすことができないものです。その多くは地方で作られ、都市で使われており、生産と消費の分断が生じている点も同じです。作り手の顔が見えないと、作られたものの価値も見えづらくなります。作り手の顔やストーリーが見えれば、消費者は自らが価値を感じるものを選択し、残していくことが可能になると当社は考えます。   当社は、地方と都市をつなぐ新たな関係性を構築し、生産者の顔が見えて地方の価値が最大化される社会を作るために、この度、電力事業に参入します。   【事業概要】 農地の上に太陽光発電設備を設置し、電気と食材を同時に作るソーラーシェアリングの推進、および、生産者の作った電気の販売を行います。 詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/     ■ ソーラーシェアリング事業 6,100名(2021年11月時点)のポケットマルシェ登録生産者に対して、営農と同時に発電を行うソーラーシェアリング導入を支援します。具体的には、助成金等に関する情報提供や、ソーラーシェアリングを導入している農家同士のネットワーキングの促進などを行います。   □ ソーラーシェアリングとは 農地に支柱等を立てて、その上部に設置した太陽光パネルを使って日射量を調節し、太陽光を農業生産と発電とで共有する取り組みです。営農を続けながら、農地の上部空間を有効活用することにより電気を得られるため、生産者にとっては農業経営をサポートするというメリットがあります。また、耕作放棄地の活用にもつながります。   □ 生産者への無料相談 当社では、ソーラーシェアリングに関心のある生産者に対する無料相談を行っています。 問い合わせフォーム:https://forms.gle/sM2aCCEbvyE5zXew5     ■ 電力小売事業 「みんな電力」の取次として、個人向けに電気の販売を開始します。食材を直接購入している生産者から、電気も購入することを可能にし、「誰から買っているのか」が可視化された消費行動を後押しします。2022年度中に、5,000世帯への導入を目指します。   □ 特徴 ・再生可能エネルギー100%(非化石証書あり) ・売上の一部を、気候変動の影響で生産現場に被害を受けた生産者支援に役立てる   □ 利用者のメリット ・月々の支払額は変わらずに、CO2を排出しない環境にやさしい電力を使用できる ・気候変動に伴う自然災害等で被害を受けた生産者を、支援することができる   □ 詳細 料金:大手電力会社と同等を予定 申し込み・販売開始時期:2022年1月に申し込みを開始し、2022年2月から販売開始予定 エリア:沖縄を除く全国(北海道、北陸は、2022年サービス開始予定)   【UPDATER代表取締役 大石英司様のメッセージ】

  ポケットマルシェ高橋代表を知ったのは、新入社員の紹介によるものでした。お会いして、多くの言葉は交わしませんでしたが、その理由がわかり、兄弟と言っても過言でないほど、ポケットマルシェ様、高橋様を大好きになりました。 多くの農業直販サイトがある中、ポケットマルシェ様の活動・思想には、単なる売上・利益に留まらない、単なる農業改革に留まらないものを感じています。それは人と人との繋がりが失われた、そして人と地球の繋がりが失われた、日本や地球全体を見据えた課題解決への挑戦があるように思えます。泥臭く、人間臭く、日々実績を積み重ねる力強さと説得力があります。だからこそ、6000を超える農家の方々や若手社員から私たちまでの老若男女を魅了して止みません。 食料にしても電気にしても、現在の私たちの生活は誰が生産者かわからない「顔の見えないもの」に囲まれています。高橋代表、ポケットマルシェ様から学び、成し遂げたいことは、単なる農業や電力、産業の革新だけでなく、現代社会に人と人との繋がり、人と地球の繋がりを「顔の見える関係に再生」することです。そして将来世代に引き継いでいくことです。 私たち2社の力は微力かもしれません。課題が大きい分、逆風もあるでしょう。ですが、多くの企業や個人に呼びかけ、「顔の見える連合軍」を作り、ワクワク、楽しい実践を繰り返すことで「顔の見えない大量消費、大量廃棄社会」に挑みたいと考えております。   【当社代表取締役 高橋のメッセージ】

  私たち消費者は地方の「誰か」が生産した食べ物やエネルギーに生かされ、都市の「誰か」が消費したお金に生産者は生かされている。その「誰か」がこれまでの消費社会では見えかった。つながりが見えないから、費用対効果の最大化こそが消費者にとって最大の合理的な選択になってきた。その結果、食べ物もエネルギーも外国産への依存度を高め、その裏返しとして、国内の生産地である農山漁村は衰退してきた。 肥大する都市と委縮する地方の不均衡の上に危うく成り立つ日本社会の姿は、私たち消費者の選択がもたらした結果でもある。私たちの消費活動は一種の選挙として機能し、どのようなモノやコト、その集合体として経済社会が次世代に受け渡されるかを決めている。そうであるならば、消費の力で、望ましい未来をつくることも可能なはずだ。そのために必要なのは、「顔が見える」選択肢である。 ポケットマルシェでは、生産者と生産過程を可視化した。消費者は彼らが生み出した価値に対してできるだけ報いる対価を払おうとしている。そうして消費者が得られる物質的喜びと精神的喜びは、そのまま生産者にとっては次の生産に必要な経済的・精神的エネルギーという資源となり、生産活動は持続可能になっていく。これと同じ関係性をエネルギーの世界でも生み出すことで、地方の活性化、ひいては持続可能な都市の発展に寄与していきたい。   【UPDATERと当社のその他の連携予定】 UPDATER主催の「大地再生」on-lineシンポジウム ~「顔の見える」農業で稼ぎながら社会に貢献~に、当社代表高橋が登壇します。   ■ 開催概要 日時:2021年11月18日(木) 13:00~16:00 開催形式:Zoomウェビナー 参加費:無料 詳細・参加申し込み: https://minden.co.jp/blog/2021/11/05/5390     【UPDATERについて】 2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。2011年、大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社としてみんな電力株式会社を設立。2016 年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™️」を始め、2020年以降には空気環境改善事業「みんなエアー」やオウンドメディア「TADORi」などを開始。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞。 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、産直ECの活用と群馬県産食材のプロモーション支援を実施します。群馬県の生産者に向けて、ポケットマルシェへの出品説明会や直販での販売スキルを向上させるためのワークショップを開催するほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、送料無料化を行います。消費者が県産食材や県内の生産者を知って関わりを持つ機会を増やし、その魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出につなげます。   【取り組み概要】 2021年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施します。   ◆ 詳細 1.群馬県特設サイト作成、県産食材詰合せ商品販売 ポケットマルシェ内にて、群馬県産の食材を紹介する特設サイトを2021年12月下旬に公開予定です。特設サイトでは、県産食材を詰め合わせたアソート商品の販売を行います。また、群馬県が県産食材の成分を分析した成果を掲載し、その食材の栄養価の高さや魅力を伝えます。   2.送料無料化の実施 特設サイト公開と同時に、群馬県産の商品を送料無料にて販売します。   3.県内の生産者に向けた出品説明会、ワークショップ実施 生産者の新規販路開拓支援を目的に、群馬県内の生産者に対し、2021年11月19日(金)と2021年11月26日(金)に群馬県内でポケットマルシェの出品説明会を実施します。また、2021年12月と2022年1月には、ポケットマルシェに登録した生産者に対し、販売スキルを向上させるためのワークショップをオンラインで計3回実施します。 詳細:https://www.pref.gunma.jp/06/bg01_00113.html   【背景】 当社ではこれまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を30以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、11月16日(火)時点で21自治体が参加しています。   関係人口創出の動きを一層加速させることを意図して、この度、群馬県と連携し、県内生産者の直販支援を推進します。特設サイトの作成やアソート商品の販売、送料無料化を通じて、消費者が県の食材や生産者について知り、関わりを持つきっかけを作ります。   【群馬県知事 山本一太氏のコメント】 群馬県は、豊かな自然環境の中、標高差を活かし、キャベツやなすなどの多彩な野菜のほか、りんごやいちご(やよいひめ)、豚肉などの高品質な農畜産物を生産しています。これらの農畜産物は、群馬県の魅力を県内外に伝える非常に重要なコンテンツです。群馬県は、そうした農畜産物の健康やおいしさに関する成分を分析するG-アナライズ&PRチームを立ち上げ、その魅力や強みを見出し、積極的にPRを行っているところです。この度、コロナ禍で急成長している産直ECサイトの「ポケットマルシェ」様と連携した取組みを行うこととなりました。この取組を通じて全国のみなさまに群馬のおいしい農畜産物を味わっていただくとともに、県内生産者の方々の販路拡大に繋がることを大いに期待しております。   【当社の「食を通じた関係人口創出事業」について】 当社は、「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体からのご相談を受け付けています。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適な施策をご提案します。 詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/   ​◆ 生産者の販路開拓 地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。   ◆ 地産品の認知向上・販売プロモーション 食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設サイトや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。   ◆ 一次産業を起点とした関係人口の創出 生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。   【自治体向けのお問い合わせ先】 お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6 お問い合わせ後はお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズした施策をご提案します。   【これまでの自治体連携実績(一部)】 ◆ 静岡県 2021年9月:産直EC業界初となる自治体と共同開発したコラボ商品を販売し、県産食材を紹介する特設ページを開設 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   ◆ 佐賀県 2020年6月:生産者向け研修や当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援の実施や、特設ページの開設、消費者へのクーポン配布を実施 https://ame-kaze-taiyo.jp/news/202006231000469/   ◆ 和歌山県 2019年10月:和歌山県産品特設ページの公開や、直販実施に関する勉強会を開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   ◆和歌山県橋本市 2021年10月:オンラインの産地ツアーや料理教室の開催や、一部商品の送料無料化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   ◆ 大阪府柏原市 2021年7月:柏原市の特産品「柏原ぶどう」を生産者が販売するライブコマースを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   ◆ 北海道石狩市 2020年11月:石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携し、石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会・電話サポートを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、おせち関連商品の販売動向をまとめました。「高級おせち」や「手作りおせち」が人気になっていることや、産直アプリをつかっておせちを探す傾向が高まっていることがわかりました。   1)2021年のおせちは「高級」志向と「手作り」志向がトレンドに 「高級おせち」や「手作りおせち」のGoogleでのキーワード検索回数は、Googleトレンドによると例年10月から増加しはじめ、12月にピークを迎えます。どちらのキーワードも、2020年12月の検索回数は過去最高(注1)となりました。2021年10月の検索回数は、「高級おせち」は前年同月比1.7倍に、「手作りおせち」は前年同月比2.2倍になっているため、12月までには昨年を上回る可能性があります。コロナ下で帰省や旅行を控え、自宅で新年を迎えようという需要により、「高級おせち」や「手作りおせち」に注目が集まっていることが推測されます。   注1:Googleトレンドのサービスが開始した2004年以降 2)産直ECで「おせち」を探す傾向が高まる ポケットマルシェ内における「おせち」のキーワード検索回数は、2016年のサービス開始以降、昨年が過去最高となりました。「おせち」の検索回数は、ポケットマルシェ上でも例年10月から増加しはじめ、12月にピークを迎えます。2021年10月の検索回数は前年同月比1.5倍となっていることから、今年の検索数は昨年を上回る可能性があります。コロナ下での認知の広がりをきっかけに、特別な日の料理や食材の購入先として、産直ECが次第に浸透してきていることがうかがえます。また、Googleトレンドの傾向より、ポケットマルシェ上でも「高級おせち」や、「手作りおせち」用の食材に注目が集まることが見込まれます。 3)贅沢な「おせち重」や、「手作りおせち」用の食材が出品中 ポケットマルシェには、生産者が自ら手がけた畜産物を詰め合わせた「おせち重」のセットや、「手作りおせち」にぴったりな食材が出品されています。   ◆ 贅沢な「おせち重」のセット 【数量限定!】超贅沢品!地鶏だらけのおせち重と選べる地鶏鍋セット 祝い重9品1段700g・地鶏重9品1段800g・地鶏すき焼きセット3~4人前 ¥17,800(税込) ※注文締め切り日:2021年11月25日(木) 長野県大町市 指澤信彦さんより 【指澤さんからの商品紹介】 わさびが育つほど綺麗な、北アルプスの清流かけ流しの水で育った地鶏を使用した、地鶏料理9品と、超希少部位の白子昆布〆がついた、2段の祝い重を用意しました。お鍋はもつ鍋・水炊き・すき焼きからお選び頂けます。いつもと違うおせちをお考えの方、日本でここしかない地鶏だけのおせちはいかがでしょうか。 https://poke-m.com/products/202510   【重箱付き】伊達の純粋赤豚しゃぶしゃぶと伊豆沼ハムのオードブルおせち 赤豚4種のしゃぶしゃぶセット計1kg・伊豆沼ハムシリーズの9品約900g ¥15,000(税込) ※注文締め切り日:2021年11月25日(木) 宮城県登米市 佐藤裕美さんより 【佐藤さんからの商品紹介】 お正月は1年の始まりに家族一緒に過ごすとても大切な日です。そんな大切な日に「伊豆沼農産イチオシの商品を召し上がっていただきたい!」と思いこのセットを企画しました。赤豚4種(ロース、肩ロース、バラ、モモ)のしゃぶしゃぶセットと、伊豆沼ハムシリーズの9品をお届けします。3~4名とシェアしながらお召し上がりいただける内容になっています。家族やご親戚が集まる大切な日にぜひお召し上がりください! https://poke-m.com/products/202454   ◆ 「手作りおせち」にぴったりなおせち用食材 【焼き物やうま煮に】活きたままお届けします!プリップリで新鮮な丹後の車海老 300g(9〜14尾前後)¥4,300(税込) 京都府京丹後市 豊嶋和彦さんより 【豊嶋さんからの商品紹介】 新鮮で活きが良い丹後の車海老。芳醇な旨味と噛むごとにほとばしる甘味が口の中に広がります。車海老には、旨味成分として働くアミノ酸が非常に多く含まれています。大きな養殖場ではないので数には限りはありますが、ぜひ多くの方に丹後のくるまえびを食べて頂きたいと思います。 https://poke-m.com/products/173547   【うま煮や蒸し鮑に】天然活えぞあわび 80mm~84mm 3個入り ¥3,000(税込) 北海道寿都郡寿都町 小西正尚さんより 【小西さんからの商品紹介】 北海道寿都産の活きた天然蝦夷あわびをお届けします。採れたてなので、鮮度抜群!日本海の荒波にもまれた天然の蝦夷あわびは、歯ごたえ良く、味が濃いのが特徴です。新鮮なあわびは肝(殻の中の緑色の部位)も食べられます。身を殻からはずした時に殻側に残る外套膜も美味しいので、ぜひお試しください。 https://poke-m.com/products/94448   【黒豆煮に】クロダマル、黒招福、黒千石の3種黒豆食べ比べセット 100g×3袋 ¥648(税込) 佐賀県伊万里市 木須栄作さんより 【木須さんからの商品紹介】 クロダマルは、豆菓子やきな粉などにも加工される人気品種です。黒招福は、クロダマルよりも小ぶりの粒ではありますが、しっかりとした食感です。黒千石は、通常の大豆の半分くらいの粒の大きさで、中は緑がかっているのが特徴です。味や食感の違いをお楽しみください。 https://poke-m.com/products/123072   【含め煮に】埼玉県特産!高級野菜くわい M玉 直径3.9cm〜3.3cm 1kg ¥1,900(税込) ※注文締め切り日:2021年11月25日(木) 埼玉県川口市 髙橋敦さんより 【髙橋さんからの商品紹介】 芽が出ていることから、「めでたい」とされる高級野菜、くわい。埼玉県特産のくわいをお届けします。ほろ苦いほくほくとした味わいのくわいは、「おせち料理」に使う含め煮や、クワイチップスなどにお薦めです。 https://poke-m.com/products/158948株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)が運営する、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」に、2021年11月より茨城県鉾田市が参加しました。これにより、「ポケマルふるさと納税」への参加自治体数は21自治体、参加生産者数は213名となりました。   さらに、生産者とつながった寄附者が、気に入った生産者の食材を繰り返し楽しめるように、この度、「ポケマルふるさと納税」を利用すると産直EC「ポケットマルシェ」で使用可能な1,000円分のクーポンがもらえるキャンペーンを開始しました。   「ポケマルふるさと納税」(特許出願中)の詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html     【茨城県鉾田市の参加生産者】 方波見牧場・鉾田ハム 方波見真人さん https://poke-m.com/furusato/producers/17080 養豚業を営む家系の三人兄弟の末っ子として1992年に生まれました。鉾田市を盛り上げていきたいという思いから、「鉾田ハム」という名で手作りハムの製造を始めました。茨城県鉾田市は、北に涸沼、南に北浦、東に太平洋と水に囲まれた市域で内陸部は平坦な台地であり、養豚業が盛んです。方波見牧場で育てているのは、デュロック純粋種です。父が、究極のデュロック種を作るという信念の元、デュロック種純粋の育種を20年程前から行ってきました。基本は放牧ですが、健康状態をみて豚舎で過ごさせるなど、1頭1頭、常に気にかけています。エサには麹の発酵飼料、穀物を食べさせて約7か月間から9ヶ月間、丹念に育てた豚をお届けします。   ■ 返礼品の例 レシピ付き放牧純デュロック豚精肉お任せセット     https://poke-m.com/furusato/products/204914 納税額 17,000円(送料無料) [概要] お任せセットは方波見牧場の「純デュロック豚」を1頭丸ごと、当牧場の加工場に持ち帰り、カット整形してお届けするものです。ヒレ、ロース、バラ、肩ロース、挽肉などから、こちらで選び、真空パックで提供します。   【受注生産】ボンレスハムセット”放牧純デュロック豚”     https://poke-m.com/furusato/products/206520 納税額 28,000円(送料無料) [概要] 放牧育ちの純デュロック豚を使った「鉾田ハム」。ボンレスハム1本(500g前後)、きざみベーコン100gが2つ入ったセットになります。ボンレスハムは厚くスライスし、そのままでも、フライパンで軽く炙っても、おいしく召し上がっていただけます。きざみベーコンはパスタ、野菜炒め、グラタンなど様々なお料理にご利用ください。   THE BERRY 竹内麻里さん

https://poke-m.com/furusato/producers/67133 茨城県鉾田市で2018年よりブルーベリーを栽培しています。趣味でブルーベリーを育てていたのですが、おいしくするための育て方を日々試行錯誤するうちに、気がついたらブルーベリーの魅力にとりつかれていました。実家で使用していない畑を有効活用し、地域に少しでも貢献したいという思いから、本格的に栽培をスタートさせました。THE BERRYではサザン・ハイブッシュ系ブルーベリーを栽培しています。大粒で、ジューシーで、果皮が薄く、種のザラザラ感が少ないのが特徴です。自然豊かな茨城県鉾田市は、東には鹿島灘、北には涸沼、南には北浦に囲まれ、平坦な地形と温暖な気候を活かした農業が盛んな地域です。昼夜の寒暖差が大きく、ブルーベリーの美味しさを引き立たせてくれます。   ■ 返礼品の例 低糖度・無添加★ゴロゴロ食感 ブルーベリージャム コンフィチュール     https://poke-m.com/furusato/products/204872 納税額 10,000円(送料無料) [概要] 2021年に採れたブルーベリーをコンフィチュールにしました。1瓶に採れたてのブルーベリー150gを贅沢に使用し、ゴロゴロとした食感のコンフィチュールに仕上げました。ブルーベリー本来の甘さを活かすために、低温真空釜で火を入れる時間をできる限り短くし、極限の糖度にこだわりました。無添加にこだわり、北海道産てんさい糖、カシスリキュール、レモン果汁を使用しています。   【クーポンプレゼントキャンペーンについて】 ■ 概要 期間中、「ポケマルふるさと納税」を利用した方に、産直EC「ポケットマルシェ」で使える1,000円分のクーポン(2回分の送料500円OFFクーポン)をプレゼントします。   ・キャンペーン期間:2021年10月28日(木)〜11月30日(火) ※ 期間は、予告なく変更になる可能性があります ・クーポン配布対象者:キャンペーン期間中に「ポケマルふるさと納税」にてふるさと納税の申し込みをした方 ・クーポン配布方法:対象者に当社からメールと「ポケットマルシェ」上のメッセージにて配布予定 ※ 配布まで1週間ほどかかる場合があります   ■ 狙い 「ポケマルふるさと納税」は、寄附者が生産者と直接やりとりしながら利用できるふるさと納税サービスで、返礼品を気に入った場合は産直アプリ「ポケットマルシェ」で手軽にリピート注文が可能です。寄附者が、気に入った生産者の食材を何度も楽しめるように、この度、本キャンペーンを開始しました。生産者や地域の魅力に繰り返し触れてもらう機会を作ることで、生産者のファン獲得や地域の関係人口創出にも貢献することを目指します。   【ポケマルふるさと納税について】 ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービス(特許出願中)。2021年9月より開始。生産量の少ない生産者や供給が不安定な食材を扱う生産者も出品しやすい仕組みで、返礼品のラインナップ拡大が可能。また、寄附者と生産者が直接やり取りする仕組みで、発送までの日数を短縮する。寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指す。参加自治体数は21自治体、参加生産者数は213名。(2021年11月時点) 詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html   学校法人立命館 株式会社ポケットマルシェ   立命館災害復興支援室(※)と、株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋博之)が運営する東北の農家・漁師の姿を伝え続ける「東北食べる通信」は、立命館関係者をはじめ一般の方を対象に、第5回「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」(以下、東北食べるツアー)を、12月18日にオンラインで開催いたします。   東北食べるツアーは、東北自慢の食材を自宅に届け、現地の生産者とオンラインでつながり、東日本大震災から10年が経った東北の今を、知って・学んで・味わう全6回のイベントです。これまで、のべ77人の学生や保護者、校友、一般の方にご参加いただきました。 今回のテーマは「鹿肉」、岩手県大槌町の猟師・兼澤幸男(かねさわゆきお)さんをゲストに迎えます。現地の「人」と「食」を通じて、その地ならではの魅力を体験し、復興を目指すまちや人々をより身近に感じ、気づきを得ていただきたいと考えています。   ■第5回「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」<岩手県大槌町・鹿肉> 概要  

生産者:兼澤幸男さん (撮影:イトウタカムネ)

日   時: 2021年12月18日(土) 13:00~15:00 開催方法: オンラインライブ配信(Zoom) 対 象 者: どなたでもご参加いただけます 参 加 費: 3,180円(2,200+送料980円)<以下3点を含みます> ・東北食べる通信(A4サイズ、全23ページ) ・鹿のもも肉200グラム(ブロック・冷凍) ・生産者からの手紙 内 容:
(1)大槌町現在の様子を生中継 (2)猟、鹿の解体の様子を動画で解説 (3) “生産者と語ろう”トークセッション <生産者とじっくり交流を深める時間> ※雨天時は一部内容を変更する可能性があります。
申込方法: 東北食べる通信サイトよりお申し込みください 【締切:12月5日(日)12:00】 https://secure.taberu.me/refill/tohoku_190  ※アカウント登録が必要です(無料)   ※立命館災害復興支援室について 立命館災害復興支援室は、東日本大震災発生直後の2011年4月に設置以降、学生・教職員のボランティア派遣や、企業・自治体と連携した復興支援プロジェクトなどを実施し、多くの学生・教職員が学び、活動を続けてきました。本イベ ントは、コロナ禍で遠方へ気軽に足を運べない状況が続くなか、現地に行かずとも東北の魅力を体験し、かつ復興を目 指す人々を応援する“新たな復興支援”として取り組んでいます。   ■前回(第4回)参加者の声 「農業の視点から復興への取り組みを知ることができ、街の人口を増やし、帰還できない住民を帰還させること、街の活性化だけが復興でないこと知りました。この企画のお陰で、農業からの復興支援にも興味をとても持ちました」 「旅に“食”は欠かせないものの、生産者の方と触れ合う機会は、リアルの旅でもなかなかないことです(宿の女将さんに食材の質問をする程度)。オンラインならではの経験だったなぁと、新しい旅の楽しみ方を知った思いです」   ■第5回の生産者について 兼澤幸男(かねさわゆきお)さん(36)。東日本大震災で母を亡くしたことをきっかけに帰郷。増えすぎた鹿によって農地が荒らされていることを知り、2014年に猟師になりました。しかし、岩手県では福島第一原発の爆発事故後、野生動物の食用は認められておらず、獲った鹿は償却処分となっていました。「奪った命をきちんと活用したい」と、2年半もの年月を費やして県内初の規制解除に漕ぎ着けました。臭みのない若い鹿だけを獲ること、捕獲から1時間以内に内臓を抜き、しっかりと血抜きを行い「日本一の鹿肉」を追求されています。   ■東北食べる通信について https://tohokutaberu.me/ (株)ポケットマルシェが運営する食べもの付き定期購読誌。2013年創刊。毎月、東北各地で独自の哲学やこだわりを持って食材をつくる東北各地の農家・漁師の姿をクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けしています。「食の向こうに人がいる」という、当たり前なのに忘れがちな食の原点を伝えています。   ■「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」 年間スケジュール(予定含む)
日程 テーマ 生産者
第1回 開催済 2021年4月18日(日) 岩手県山田町「赤皿貝」 佐々木 友彦 氏
第2回 開催済 2021年6月19日(土) 岩手県釜石市「ドンコ」 佐々木 洋裕 氏
第3回 開催済 2021年8月21日(土) 福島県桑折町「桃」 羽根田 幸将 氏
第4回 開催済 2021年10月16日(土) 岩手県陸前高田市「新生姜」 菊地 康智 氏
第5回   申込受付中 2021年 12月18日(土)    13:00〜15:00 岩手県大槌町「鹿肉」 兼澤 幸男 氏
第6回 2022年 2月(予定) 岩手県大船渡市「わかめ」 千葉 豪 氏
※生産地の気候や作物の生育状況により、生産者が変更になる可能性がございます。   【会社概要】 学校法人立命館 創立:1900年5月19日 朱雀キャンパス(法人本部):京都市中京区朱雀町1 学生・生徒・児童数:52,044名、教職員数:3,609名 (2021年5月現在) ・2大学、4附属中学校・高等学校、1附属小学校を運営   会社名: 株式会社ポケットマルシェ 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市藤沢町446-2 東京オフィス:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営 ・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営 ・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施 ・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施