生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「雨風太陽」)、熊本県人吉球磨地域の農業振興プロジェクトである「人吉球磨・農業未来プロジェクト(以下「当プロジェクト」」を運営する一般社団法人RCF(東京都新宿区 代表理事:藤沢 烈、以下RCF)は、当プロジェクトにおいて、産直アプリ「ポケットマルシェ」を活用した販路開拓支援を開始します。本連携開始に合わせて、2024年7月9日(火)に人吉市役所内で記者発表を行いました。 記者発表には本取組にご協力頂く熊本県県南広域本部球磨地域振興局農林部から大石靖部長が、人吉市から松岡隼人市長がご参加下さいました。大石部長からは「今回のプロジェクトで所得向上はもとより、消費者と生産者が繋がり人吉球磨のファンが1人でも増えることを期待しています。その結果、人吉球磨地域の振興につながればと思っています。」、松岡市長からは「人吉球磨・農業未来プロジェクトがスタートして1年が経ちました。若手農家さんから地域の中心的な農家の方々との繋がりができ良い意味での化学反応が起きていると思います。さらにポケットマルシェを導入して販路開拓や農業活性化をしていただきたいです。」とそれぞれ期待のコメントを寄せていただきました。 昨今、農業経営の持続性や収益性の向上に向け、販路の多角化に挑戦する農家が増えています。当プロジェクトでは、人吉球磨地域で販路の多角化を目指す農家の支援を進めていきます。今回の連携では、まず5農家を支援し、ポケットマルシェを活用したオンライン販売を実施してもらい、モデル農家による経験を、当プロジェクトにて実施しているミートアップ(若手農家交流会)等で共有してもらうことにより、人吉球磨地域における販路の多角化の文化の醸成を目指していきます。   【販路開拓 支援概要】 雨風太陽はRCFと連携し、産直アプリ「ポケットマルシェ」を活用した熊本県人吉球磨地域のモデル農家の販路開拓支援を実施します。対象期間中、同地域のモデル農家 5名の商品を500円オフで販売し、消費者が同地域の生産者の食材を楽しむきっかけをつくり、その魅力を感じてもらうことで、作物のファンや関係人口の創出につなげます。   施策内容:人吉球磨地域のモデル農家の商品 500円オフキャンペーン 一部商品を除く同地域のモデル農家の商品を500円オフでポケットマルシェ内にて販売します。   対象期間:2024/7/17(水)~2024/9/30(月) 予定 ※キャンペーンは予算の上限に達した段階で終了となります。   対象モデル農家: 熊本県球磨郡山江村 桐木隆史さん | 株式会社のら(きくらげ) https://poke-m.com/producers/607354 熊本県球磨郡湯前町 藤岡洋史さん | 株式会社常笑ファーム(夏野菜セット) https://poke-m.com/producers/264903 熊本県球磨郡錦町 桑原崇さん | 桑原農園 自然薯のくわはら(アピオス) https://poke-m.com/producers/4576 熊本県球磨郡錦町 中園晋二郎さん | けさいちファーム(夏野菜セット) https://poke-m.com/producers/153951 熊本県球磨郡錦町 元村大地さん| 元村農園(アスパラ) https://poke-m.com/producers/843916   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる雨風太陽当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2024年6月時点で45自治体が参加しています。 この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、RCFと連携して、熊本県人吉地域の食材のプロモーション支援を実施します。同地域の食材のオフ施策を実施することで、消費者が同地域の食材に触れる接点を拡大し、関わりを持つきっかけを生み出します。   【関係者からのコメント】 株式会社雨風太陽 取締役 法人営業部門長 岡本 敏男 この度、人吉球磨・農業未来プロジェクトに当社として参画させていただけることを大変嬉しく思うと共に、同地域の食の魅力を全国の消費者の皆さんに確実に届け、食材や生産者のファンを作り、関係人口を創出していくことの社会的責任を強く感じております。その第一歩として、今回ご参画いただく5名の生産者さん全員に「消費者と直接つながる販売」を楽しみながら成果を出していただけるよう最大限尽力してまいる所存です。   一般社団法人RCF 代表理事 藤沢 烈 2023年6月のプロジェクト開始から、人吉球磨地域の農家の皆さんと意見交換や取材の機会を頂いてきました。共通してでてきた課題の一つが、農作物の販路の新規開拓や多角化でした。ポケットマルシェは農作物の消費者と直接やりとりすることができ、農作物のファンをつくることができるプラットフォームだと考えています。まずはモデル農家の支援や事例共有を通して、ポケットマルシェの活用意向がある農家の皆さんの活用をサポートさせて頂ければと思います。   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。 ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【人吉球磨・農業未来プロジェクトについて】 フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)の支援を受け、RCFが運営する人吉球磨地域における農業の持続性向上に向けた農業振興プロジェクトです。 熊本県は全国一位の認定新規就農者数を誇るなど全国屈指の農業県として知られていますが、その中でも茶、栗、モモ等で県下一位の生産量を誇る人吉球磨地域は、2016年の熊本地震、2020年の豪雨災害により甚大な浸水被害を経験しました。それに伴い、PMJは2020年に熊本県人吉市の復興支援プロジェクトを立ち上げ、RCFとともに、地域に暮らす被災者の生活再建に向けさまざまな支援を行っています。 「人吉球磨・農業未来プロジェクト」は、被災地域への継続的な支援活動の一環として、人吉球磨地域のさらなる経済発展を目指し、行政では介入しづらいソフト面を農家の皆様の声を聞きながら必要な支援をする取組みです。農家の魅力を発信する情報発信事業、若手農家のつながりを醸成するネットワーキング事業、農家共通の課題に対して新たな仕組みを構築する経営課題サポート事業の3つを展開しています。   ▶本プロジェクト開始時のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000043993.html ▶本プロジェクトウェブサイト https://withtheriver.com/   【株式会社雨風太陽について】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/   【一般社団法人RCFについて】 2011年、東日本大震災を機に「RCF復興支援チーム」として設立。復興や社会課題解決事業の立案・関係者間の調整を担う「社会事業コーディネーター」として30以上の被災市町村、10社以上の企業とともに、40以上の社会事業に従事。人吉市の復興にむけ、復興支援事業の企画・推進を行っている。 ▶団体HP https://rcf311.com/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、”社会課題の解決に向け、挑戦する生産者”を、取り組みのインパクトやユニークさを踏まえて表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2024」の受賞生産者を発表しました。3度目のポケマルチャレンジャーアワードとなる今回では、年度テーマを「食と防災」として、8県から8名の生産者が受賞しました。 【ポケマルチャレンジャーアワード2024とは】 本アワードは、”社会課題の解決に向け、挑戦する生産者”を、取り組みのインパクトやユニークさを踏まえて表彰するものです。年度テーマ「食と防災」の受賞生産者は2024年7月5日(金)に開催したイベント「災害大国日本の“食と防災” 食べ物の安定供給、災害にどう備える?」の中で、自由テーマの受賞生産者は同日に当社東京オフィスで表彰式を行いました。   ◆ 年度テーマ「食と防災」 食と防災にまつわる取り組みを行っている生産者を表彰しました。   ◆ 自由テーマ 消費者との交流を生み出すための取り組みや、伝統的な農法・品目の保存に対する取り組み、地域の農業教育や普及活動への取り組みなど、独自の活動を行っている生産者を表彰しました。 【受賞生産者について】 下記の審査項目で当社内にて審査を行い、計8名の生産者が受賞にいたりました。   <審査項目> ・取り組みがもたらすポジティブなインパクトの大きさ ・取り組みのユニークさ ・取り組みによって実現したいビジョンの明確さ   ◆ 年度テーマ 東井保さん|東井栗園(石川県鳳珠郡穴水町) https://poke-m.com/producers/266067 能登半島地震で被害を受けた穴水町にある東井栗園では、平時から家族間でタスクを分散させていたことが発災時に生かされた。生産者の両親と三男は石川県穴水町で栗の生産、石川県内灘町に住む長男は繁忙期の生産や観光、埼玉県さいたま市に住む二男はEC販売とそれぞれ分業していたことが家業の持続可能性に繋がった。また地域の有志で「穴水町甲復興団」を立ち上げ、現地での炊き出し、カフェの運営、チャリティマルシェの実施など、地域コミュニティの再生、関係人口創出のための取り組みも積極的に行っている。   橋本 純さん | 友栄水産(三重県度会郡南伊勢町) https://poke-m.com/producers/66410 真鯛の可食部は約30%程度で、その他の骨や頭は廃棄されることが多かったという状況を受け、これまで廃棄されていた部位を活用した加工品を開発。可食部が約60%に増え、廃棄量の減少、資源率・自給率の増加に繋がった。さらに、常温でも保存可能なレトルト加工を施すことで、被災した能登地方での炊き出しでも活躍。防災食や備蓄品としての可能性を見出した。   松川和則さん | 松川果樹園(熊本県宇城市) https://poke-m.com/producers/371366 松川果樹園のある熊本県宇城市は、平成28年熊本地震で甚大な被害を受けた。発災時に市役所職員として避難所運営や支援物資の受入などに携わった経験から、被災者のニーズが、お腹を満たす食事から、インフラが復旧する頃には栄養価の高い食事へと変化していくことを学ぶ。能登半島地震に対しては「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を通して、被災地に栄養価の高い柑橘類を提供した。今後は震災時の支援食材としてより使い勝手が良く、栄養補給もしやすいジュース等の加工品開発に着手する。   後 竜佑さん | うしろ農園(兵庫県洲本市) https://poke-m.com/producers/40782 平常時からガソリンや軽油などの燃料、飲料水を保管・備蓄。約7年前には震度7の地震にも耐えうる倉庫を建設し、災害に備えている。また「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を通して合計165kgの玉ねぎを被災地に提供した。今後は、発災時の食材提供を行うと同時に、平時でも地域の生活道路の環境維持、地盤状況などの情報を収集し、リスク軽減に努める。   ◆ 自由テーマ 薄羽哲哉さん | 薄羽養鶏場(栃木県芳賀郡益子町) https://poke-m.com/producers/39703 鶏卵の”生産コストが上がっても、売価が上がらない”という現状から、同じ平飼いの鶏の卵を1年間定期購入すると、毎月卵と一緒に通信紙が届く「コッコ通信」を販売。本商品を通して、消費者に生産工程や課題などを知ってもらうきっかけをつくっている。食卓に上がる卵を産む鶏がどんなものを食べ、どんなところで生活しているのか、そして養鶏はどのように運営されているのかといった情報を発信することで、消費者の理解を深め、鶏卵の地位向上を目指す。   小川浩康さん | 渥美半島とまとランド(愛知県田原市) https://poke-m.com/producers/48231 物流の2024年問題に対して、全国のトラックドライバーに感謝の言葉を届ける取り組みを行う。SNSを使って全国の方々からドライバーの皆さんへのメッセージを募集し、国内大手の運送会社7社に感謝の言葉を届けた。生産者と消費者を繋ぐパイプラインでもある運送業に従事する方々に仕事への誇り、やりがいを感じてもらうことを目指している。また消費者にも普段お世話になっているドライバーの皆さんに感謝の気持ちを届ける機会を提供した。   富永邦彦さん | 株式会社邦美丸(岡山県玉野市) https://poke-m.com/producers/189458 持続可能な漁業を目指して、必要以上に魚を獲らない完全受注制の漁「受注漁」を確立。本取り組みを町単位で行うために、先輩漁師や漁協も巻き込んで、受注量の仕組みを構築した。さらに、観光協会、飲食店などに協力を仰ぎ、低・未利用魚の黒鯛を飲食店で提供することで地域おこし、漁師の収入安定を目指す「黒鯛プロジェクト」の立ち上げを行う。町全体が協力した成功例を作り、他の自治体にも「玉野モデル」を発信し、日本の地方創生に寄与することを目標とする。   松下幸平さん | Wealthy Time(岩手県久慈市) https://poke-m.com/producers/605579 これまで廃棄されていた菌床しいたけの軸を活用した「椎茸ガリリン」の販売を開始。しいたけの軸をスライス、乾燥させたものをペッパーミルに入れた商品で、これまでになかったしいたけの新たな価値を提供している。道の駅「いわて北三陸」限定商品として販売して以降、好評の声を受け、ECサイトでの販売も開始。一次産業専門紙、テレビ局などのメディアからも取り上げられる。   【背景】 当社が2016年9月より運営している、生産者と消費者を直接つなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」には、現在約8,300名の生産者が登録しており、生産現場のリアルな情報が日々当社に集まっています。そのような中で、「生産者が直面する課題」や「課題解決に向けた生産者の挑戦」は、まだ世の中において広くは知られていないという現状があります。それらを伝えていくことで、消費者の方々が課題への理解をより深め、解決に向けた動きに「自分ごと」として関わるきっかけを生み出したい、という考えから、2022年より本アワードを開始しました。   「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、自然災害や環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進すべく、2022年7月より生産者支援金を設立したほか、2023年6月に企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に支援金として活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始しました。また、2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施しています。   災害は私達の日常にある”食”の安定供給を脅かします。そこでこの度、発災時の備えとして、日頃私達に何ができるのかを考えるべく、地域経済圏におけるコレクティブ・インパクトの創発のために新たな広域ネットワークの構築を支援する“地域経済創発プロジェクト”「POTLUCK YAESU」と当社の共催で、「災害大国日本の“食と防災” 食べ物の安定供給、災害にどう備える?」を7月5日(金)に開催しました。   そして、各地の生産現場で実施されている、防災・災害支援の取り組みに触れながら、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本において我々はどのような意識をもって生きていけばよいかを参加者とともに考えを深めるために、年度テーマを「食と防災」として、生産者を表彰しました。   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。 ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/ ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche   【代表プロフィール】 株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋博之 1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、 2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。2013年に、NPO法人「東北開墾」を立ち上げ、食べもの付き情報誌「東北食べる通信」編集長に就任。2014年には、一般社団法人「日本食べる通信リーグ」 を創設し、代表理事に就任して食べる通信のモデルを全国に展開。2015年12月に、株式会社雨風太陽(旧 株式会社ポケットマルシェ)を設立。翌年、全国の生産者と消費者を直接繋げるCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリース。著書に『都市と地方をかきまぜる』(光文社新書)など。 高橋博之X(旧Twitter):https://x.com/hirobou0731 高橋博之Instagram:https://www.instagram.com/hiroyuki_8707/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)が運営する、親子で生きものが食べものになるまでを学ぶ会員サービス「ポケマルこども食育クラブ」が、一般社団法人日本子育て支援協会主催の第5回日本子育て支援大賞を受賞しました。本サービスを通した活動が、地域の活性化や日本の食文化の保全に貢献している点を評価いただきました。本サービスの一部である、「ポケマルおやこ地方留学」の2024年夏休みプログラムは、現在12地域で申込みを受付中です。   「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページ:https://oyako.travel/2024_summer/     当社が運営する、親子で生きものが食べものになるまでを学ぶ会員サービス「ポケマルこども食育クラブ」が、一般社団法人日本子育て支援協会主催の第5回日本子育て支援大賞を受賞しました。本サービスを通した活動が、地域の活性化や日本の食文化の保全に貢献している点を評価いただきました。   本サービスの一部である、「ポケマルおやこ地方留学」の2024年夏休みプログラムは、現在12地域で申込みを受付中です。   「ポケマルおやこ地方留学」2024年夏休みプログラム詳細ページ:https://oyako.travel/2024_summer/   【ポケマルこども食育クラブについて】 本サービスは、食べ物がどのように自然界で育ち、生産者が関わっているのか、親子で楽しく学べる月刊誌「こども食べるしんぶん」と、夏休みや冬休みに特集した生産者さんの元で自然体験ができる「ポケマルおやこ地方留学」が一体となったサービスです。   ▼ポイント ◯生きものが食べものになるまでを学ぶ月刊誌が届く 自然界の生きものが食卓にのぼるまでをイラストで表現した月刊誌「こども食べるしんぶん」が届きます。「ポケマルおやこ地方留学」でアクティビティを提供する生産者を中心に特集しています。   ◯特集された食べものはポケットマルシェで購入可能 特集する生産者の食べものは、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」で購入することが可能です。生産者と直接やりとりができるため、食べものをきっかけにその地域への関心を高めてもらうことを目指します。   ◯「ポケマル親子地方留学」の各プログラムへの先行案内 加入者に対して「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。2024年夏休みプログラムは、現在12地域で申込みを受付中です。   ▼詳細 名称:ポケマルこども食育クラブ 料金:月額550円(税込・送料込) 同封物: ・月刊誌(A2サイズ変形/クロス8頁折) 申し込み: 「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページより URL: https://oyako.travel/club/ ※内容は予告なく変更となる可能性がございます。   【担当者からのコメント】 ポケマルこども食育クラブが毎月発行する「こども食べるしんぶん」で特集するテーマは、当社が小学生の長期休業期間中に催行する「ポケマルおやこ地方留学」で訪れる地方の生産者さんの育てる食べものです。ご家庭で食べ物が生き物であった自然界の様子を読んで知り、ポケマルおやこ地方留学の参加を通して、実際に体験する。そしてご帰宅後にポケマルで生産者さんの食べものを購入するまでの一連のプロセスが子育てする親御さんにもご評価いただいたことはこれからの食育を形作る貴重な一歩です。今後さらなるサービスの発展に努めてまいります。   【評価のポイント】 親子で楽しく学べる月刊誌「こども食べるしんぶん」で”学ぶ”、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」で商品を購入し”食べる”、夏休みや冬休みに特集した生産者さんの元で自然体験ができる「ポケマルおやこ地方留学」で”訪れる”という「ポケマルこども食育クラブ」を通して、お子さまとそのご家族が、自然やいきものからの恩恵に直接触れることで、地域の活性化や日本の食文化を守ることにつなげている点、子どもたちが食について深く理解することで、食品ロスの解消にもつながる点を評価いただきました。   【日本子育て支援大賞について】 日本子育て支援大賞とは、一般社団法人日本子育て支援協会が主催するアワードで、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援し、また、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。一次選考では、子育て支援関連企業に勤務するママ社員、パパ社員計10名のうち7名以上の票を獲得する必要があり、実際に子育てをされている方からの評価を集めた商品・サービスが受賞をしています。   第5回日本子育て支援大賞2024受賞一覧 https://www.jcfs-ac.jp/grandprize/prize.html   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/ ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」とともに、2024年7月5日(金)に”食と防災”を考えるイベント「災害大国日本の“食と防災”  食べ物の安定供給、災害にどう備える?」を開催します。本イベントでは、”食と防災”をテーマに、有識者を招いたパネルディスカッションを実施するほか、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」の登録生産者が挑戦している、”食と防災”の取り組みを表彰するポケマルチャレンジャーアワードの表彰式を行います。   イベントページ:https://peatix.com/event/4016410/view     【概要】 当社は、2024年7月5日(金)に、東京ミッドタウン八重洲で地域経済創発プロジェクトを発信・支援しているPOTLUCK YAESUとともに、”食と防災”を考えるイベント「災害大国日本の“食と防災”  食べ物の安定供給、災害にどう備える?」を開催します。   本イベントでは、被災地で支援を実施された団体・企業の皆さまをお招きしたパネルディスカッションと、雨風太陽運営の産直アプリ「ポケットマルシェ」の登録生産者が挑戦している、食と防災の取り組みを表彰するポケマルチャレンジャーアワードの表彰式を実施します。   これまでの災害支援の取り組みに触れながら、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本で我々はどのような意識をもって生きていけばよいか、などを参加者を巻き込みながら考えていく場をつくります。   イベントページ:https://peatix.com/event/4016410/view   【イベント詳細】 名称:災害大国日本の“食と防災” 食べ物の安定供給、災害にどう備える? 共催:株式会社雨風太陽、POTLUCK YAESU 日時: 2024年7月5日(金)18:00〜20:30 場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス5階イベントスペース (〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲) タイムテーブル: 18:00~18:10 ご挨拶(株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋博之) 18:10~19:20「食と防災」をテーマとしたパネルディスカッション 19:20~20:00 ポケマルチャレンジャーアワード「食と防災」表彰式・雨風太陽代表高橋より講評 20:00~20:30 交流会 料金:1,000円 参加対象: どなたでもお越しいただけます。 食、防災、災害の復旧復興や一次産業、地域に関心の高い皆様にご参加いただく予定です。 その他: ・リアルタイム配信の実施はありません。 ・交流会では、 ポケマルチャレンジャーアワードに登壇する生産者や能登の食材を使用した軽食と飲料を提供予定です。 お申し込み下記のページよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4016410/view   【内容詳細】 ◆「食と防災」をテーマとしたパネルディスカッション 身近な「食」というものを通して、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本で我々はどのような意識をもって生きていけばよいか、などを参加者を巻き込みながら考えていく場にできればと考えています。ご登壇いただく皆様のこれまでの支援事例や、現在どのような備えを行っているのか、そして今後に向けての提言をいただきます。   ◆ポケマルチャレンジャーアワード表彰式 当社は「社会課題の解決に向け、挑戦する生産者さん」を表彰する『ポケマルチャレンジャーアワード』を開催しています。2023年6月に開催した第2回では、「都市と地方をかきまぜる」という年度テーマを掲げ、8府県から8名の生産者を表彰しました。今回は、「食と防災」という年度テーマを設けて、本イベントの中で表彰式を実施いたします。本アワードを通して生産者さんの取り組みを見える化して世の中に伝えることで、消費者の理解をより深め、自分ごととして関わるきっかけを生み出したいと考えています。 (参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000046526.html   ◆交流会 ポケマルチャレンジャーアワードに登壇する生産者や能登の食材を使用した軽食と飲料を提供し、参加者同士が歓談できる交流会を開催します。   【登壇者】 [パネルディスカッション] 多田 一彦 様  岩手県遠野市長 1981年3月青山学院大学法学部卒業。1981年~1985年、遠野市役所。1985年~1988年、企画開発設計会社。1988年~1993年、企画開発設計業(自営)。1993年2月、行政書士。2011年~2021年、NPО法人遠野まごころネット 理事。2015年~2020年、柏木平レイクリゾート㈱取締役。2019年~2021年、地域産業パートナーシップ協同組合代表理事。2021年10月~、遠野市長(第2代)。   中西 優 様 ヤマト運輸株式会社 執行役員(国内営業 統括) 1981年生まれ。神奈川県出身。2005年にヤマト運輸入社。2013年からヤマト運輸本社にて法人営業を担当。その後2015年から営業推進部で商品開発担当。(クロネコメンバーズのLINE通知など)2023年からEコマース領域の営業管掌役員。2024年2月から現職。   横田大輔 様 イオンリテール株式会社 MD改革本部 商品戦略部 部長 2000年4月に、ジャスコ株式会社(現イオンリテール株式会社)に入社し5年間の店舗勤務の後、栃木群馬エリアの事業部長秘書を2年経験。 2007年よりイオン(株)の社長室勤務を経て、イオンリテール㈱の南関東カンパニーの広報担当へ。 2013年よりイオン㈱の国内留学制度を活用し、神戸大学大学院経営学研究科(MBAプログラム)を1.5年履修した後、イオン(株)グループ戦略部・コーポレート・コミュニケーション部を経験する。2020年からは、内閣府(防災担当)へ1年間出向。 その後2021年よりイオンリテール(株)商品戦略部マネージャーを経て、2022年より現職。   樋口 裕司 様 公益財団法人 日本財団 災害対策事業部 災害対策事業チーム チームリーダー 1983年生まれ埼玉県羽生市出身。2008年に日本財団に入職。海洋部門の助成担当を経て、2011年3月東日本大震災被災地へ先遣隊として現地入りし、宮城県石巻市を中心に前線での復旧活動と後方での復興支援事業の企画・助成等に携わる。2015年から5年間管理部門(経理)を経験し、2020年4月災害対策事業部設置に伴い現職。コロナ対策事業と自然災害への対応にあたる。2児の父。   山内 幸治 様 NPO法人ETIC. シニアコーディネーター / Co-Founder 早稲田大学在学中に、NPO法人ETIC.の事業化に参画。国内初の実践型インターンシップの事業化や、その仕組みの地域展開に取り組む。その後、社会起業家の育成を行うアクセラレーションプログラムや先進10自治体と連携したローカルベンチャー協議会の設立など、各省庁、大手企業、ベンチャー企業、地方自治体等と連携して、社会や地域課題に取り組む担い手を育む環境整備を進めている。NPO法人カタリバ理事、NPO法人JANIC理事などを務める。   [ご挨拶] 高橋 博之 株式会社雨風太陽 代表取締役 1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。   【背景】 日本は、その位置や地形、地質、気象などの自然的条件から、台風、豪雨、豪雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などによる自然災害が発生しやすい国土と言われており(*1)、”災害大国”と称されることがあります。また、近年の気候変動や世界情勢の変化は、自然災害と同様に深刻さを増しており、全国の生産者はその影響を矢面に立って受けざるを得ません。そして、生産現場で受けた被害は、やがて私たちの食卓にも大きな影響を及ぼします。   「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、自然災害や環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進すべく、2022年7月より生産者支援金を設立したほか、2023年6月に企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に支援金として活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始しました。また、2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施しています。   災害は私達の日常にある”食”の安定供給を脅かします。そこでこの度、発災時の備えとして、日頃私達に何ができるのかを考えるべく、地域経済圏におけるコレクティブ・インパクトの創発のために新たな広域ネットワークの構築を支援する“地域経済創発プロジェクト”「POTLUCK YAESU」と当社の共催で、本イベントを開催する運びとなりました。   当日は、これまでの災害支援の取り組みに触れながら、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本において我々はどのような意識をもって生きていけばよいかを、参加者とともに考えを深める場にしたいと考えています。   *1:1 災害を受けやすい日本の国土(内閣府 防災情報のページ より) https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h18/bousai2006/html/honmon/hm01010101.htm   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,200名(2024年3月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.5倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約75万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/  生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、日本コロムビア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:土門 義隆、以下「日本コロムビア」)と人気プレイリストを数多く提供しているプレイリスト・ブランド「NIPPONOPHONE(ニッポノホン)」と連携し、”生産者とつながる”5つのプレイリストを公開しました。音楽を通して「生産者」を想起させるポイントを日常生活の中に作ることで、消費者に新たな食の楽しみ方を提供します。 【背景】 当社が運営するポケットマルシェは現在約8,200名の生産者が旬の食材、こだわりの食材をユーザーに届けています。また、日本最古のレコード会社である日本コロムビアは創業以来音楽関連サービスを数多く展開し、音楽制作や販売、ライブやイベント製作等を通して、日本の音楽業界の発展に貢献してきたほか、プレイリスト・ブランド「NIPPONOPHONE(ニッポノホン)」は、「音楽のキュレーション力」をもって人々の感情や環境に寄り添うことで、生活者の背中を押し、日常生活に豊かな彩りを与えることを目指して、数多くの人気プレイリストを提供してきました。   この度、生産者と消費者の距離を縮め、日常生活の中で生産者を想起させるポイントを新たに創出し、新たな食の楽しみ方を提供すべく、音楽に関して豊富な知見を持つ日本コロムビアと、日本全国の生産者とのネットワークを持つ雨風太陽、プレイリスト・ブランド「NIPPONOPHONE(ニッポノホン)」が連携し、”生産者とつながる”プレイリストを作成しました。   当社では今後も、「都市と地方をかきまぜる」のミッションのもと、より多くの生産者と消費者がつながるきっかけを創出していきます。   [プレイリスト詳細] 日本コロムビア、およびプレイリスト・ブランド「NIPPONOPHONE」と連携し、生産者へのアンケートをもとに5つのプレイリストを公開しました。本プレイリストはApple Music、Spotify、YouTubeからの試聴が可能です。   「音楽好き農家さんが愛情たっぷりに育てた野菜に聴かせたい曲」(J-POP) https://pokemaru.lnk.to/kikasetaijpop   「音楽好き農家さんが愛情たっぷりに育てた野菜に聴かせたい曲」(クラシック) https://pokemaru.lnk.to/kikasetaiclassic   「田んぼの上をトラクターでルンルンに運転しているときに聴いている曲」 https://pokemaru.lnk.to/runrun   「農家さんが朝聴いているBGM」 https://pokemaru.lnk.to/morning   「今年の農作物の出来がよくてニヤニヤしちゃうプレイリスト」 https://pokemaru.lnk.to/niyaniya   [アンケート実施概要] 調査対象:「ポケットマルシェ」登録生産者(農家) 有効回答数:92件 調査方法:インターネット調査 調査期間:2024年4月25日(木)〜5月6日(月)   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,200名(2024年3月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/