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岩手県花巻市と連携し、店舗でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催 昨年度は約520名が寄附または購入、「ポケマルふるさと納税」を通して関係人口創出を目指す 〜返礼品は当日すぐにお持ち帰り可能、ふるさと納税の方法も現地で解説〜
2022.12.08
  • リリース

返礼品の生産者と寄附者が直接つながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、北千住マルイ2Fカレンダリウムにて、「その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ」を 2022年12月12日(月)〜19日(月)の期間で開催します。岩手県花巻市の特産品を実際に見ながらふるさと納税ができ、返礼品はすぐに持ち帰ることが可能です。また店舗では、スタッフがふるさと納税の利用方法の解説も行います。

 

【本イベントの特徴】

  1. ふるさと納税で、年末年始にも楽しめる食材がすぐに手に入る

岩手県花巻市の特産品が20品目以上並ぶ本イベントでは、商品を店舗レジにて購入するか、寄附に対する返礼品として受け取るか、選ぶことができます。ふるさと納税の返礼品は発送までに日数を要することが多いですが、本イベントでは年末年始の料理にもおすすめの食材をすぐに持ち帰ることが可能です。

 

  1. ふるさと納税の方法を教わることができる

寄附に対する返礼品として商品を持ち帰りたい場合は、当社が運営する「ポケマルふるさと納税」を利用いただきます。店舗でスタッフが「ポケマルふるさと納税」の利用方法を解説しますので、ふるさと納税の方法がわからない方でもスムーズに寄附を行うことが可能です。

 

  1. 地域に貢献できる

岩手県花巻市の特産品をふるさと納税の返礼品として受け取ることで、都内の店舗にいながらも、地域に貢献することができます。

 

【詳細】

イベント名: その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ

開催場所: 北千住マルイ 2F カレンダリウム

開催期間: 2022年12月12日(月)~19日(月)

商品の例:

岩手県花巻市 高橋誠さん(高源精麦株式会社)

白金豚プラチナポーク

ジューシーで噛むと口いっぱいに旨味があふれます。一般養豚で採用の品種に比べ、筋繊維がきめ細かいのが特徴。脂身が比較的厚くのる性質もありますが、エサの工夫で獣臭を抑えながらしっかりとした風味があります。

 

新鮮な脂身の旨味、じっくり育てた白金豚ならではの肉のすっきりとした味わいをお楽しみください。

 

岩手県花巻市 石黒晋治郎さん(石黒農場)

ほろほろ鳥

フランスで食鳥の女王と呼ばれる高級鳥ほろほろ鳥を、40年余りの経験から培った独自の製法で燻製にしました。

 

当農場独自のほろほろ鳥専用の飼料に加え、地元産の雑穀、農場で栽培しているお米を与えているので、肉質はきめ細やかで、鳥特有の匂いもありません。そんなほろほろ鳥を燻製やハムやウインナーにしましたので、一度ご賞味頂ければ幸いです。

 

岩手県花巻市 平野悠広さん(なんぶ平野農園)

りんご/りんごジュース

品種はその年その年の出来を見極めて、完熟りんごから園主がセレクトしたオリジナルブレンド。りんごの旨味がギュッと詰まっています。爽やかな酸味とりんごの甘味の中にコクを感じてください。

 

ご家族とのひとときに、贈り物に、ゴクッといきたい一本です。

 

 【本イベント開催の背景】

2020年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方自治体は「都内で物産展をなかなか開催できない」という課題を抱えることになりました。コロナ禍で減少した都市と地方の接点を取り戻し、さらには地方の関係人口を生み出すことを目指して、当社は昨年より、本社所在地でもある岩手県花巻市と連携して、店舗でふるさと納税が行えるイベントを開催しています。

 

令和3年12月26日 〜 令和4年1月5日の期間で開催した昨年度のイベントでは、 通常購入とふるさと納税合わせて、1,200点強の特産品が約520名の来場者の手に渡りました。

 

今後も「ポケマルふるさと納税」の参加自治体と、同様のイベントを開催し、生産者と消費者が対面で交流可能な場にもしていく予定です。

 

【ポケマルふるさと納税について】

ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービス(特許出願中)。2021年9月より開始。生産量の少ない生産者や供給が不安定な食材を扱う生産者も出品しやすい仕組みで、返礼品のラインナップ拡大が可能。また、寄附者と生産者が直接やり取りする仕組みで、発送までの日数を短縮する。寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指す。参加自治体数は42自治体、参加生産者数は422名。(2022年12月時点)

 

詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html

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