「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、愛媛県と南予5市町(宇和島市・八幡浜市・西予市・大洲市・内子町)と連携し、「えひめ南予暮らし体験バスツアー 南予で子育ていいかも愛媛!」を開催します。本ツアーは「コドモもオトナものびのび暮らし」編と「自然の中で多様なワークスタイル」編の2回に分けて、8月と9月にそれぞれ実施予定です。地元食材の料理や移住者との座談会、お子さんも楽しめる体験などを通してその魅力を伝え、移住に関心の高い方のサポートを行います。
特設ページ:https://poke-m.com/stories/2536
【概要】
南予子育て移住促進協議会と連携し、「えひめ南予暮らし体験バスツアー 南予で子育ていいかも愛媛!」を開催します。本ツアーは「コドモもオトナものびのび暮らし」編、「自然の中で多様なワークスタイル」編の2回に分けて、8月と9月にそれぞれ実施予定です。
地元食材の料理や移住者との座談会、お子さんも楽しめる体験などを通してその魅力を伝え、移住に関心の高い方のサポートを行います。
【ツアー詳細】
<Aプラン>
名称 :「コドモもオトナものびのび暮らし」編 開催日程 :2024年8月23日(祝・金)〜25日(日) ※2泊3日(5食付き/朝2回・昼1回・夕2回)
定員 :3家族11名(最少催行人員:2家族)
開催場所 :西予市・八幡浜市
旅行代金 :無料
宿泊施設 :
1日目 宝泉坊ロッジ(https://hpdsp.jp/housenbou/)
2日目 みかめ本館(http://www.mikame-asaya.jp/)
スポットの紹介:
・山の基地(西予市)
「一般社団法人ノヤマカンパニー」が運営する「山の基地」。アスレチックや川遊び、焚き火体験など子どもたちが楽しめる体験が用意されています。西予市の自然の中で、先輩移住者との座談会も開催します。
・保内児童センター「だんだん」(八幡浜市)
0歳から18歳まで「いつでも」「だれでも」「じゆうに」利用できるふれあいの場。市内の子どもたちだけでなく、市外や全国の子どもたちにも人気の児童センター。地域のリアルな子育て現場を見学します。
・道の駅みなとオアシス八幡浜みなっと(八幡浜市)
漁業のまち、八幡市の魅力を一堂に集めた複合施設。朝一番の新鮮な魚介を楽しみます。
※詳細は特設ページをご確認ください。
<Bプラン>
名称 :自然の中で多様なワークスタイル 編
開催日程 :2024年9月21日(土)〜23日(祝・月)※2泊3日(5食付き/朝2回・昼1回・夕2回)
定員 :4家族13名(最少催行人員:2家族)
開催場所 :内子町・大洲市
旅行代金 :無料
宿泊施設 :
1日目 :下記いずれかに分宿
旅館/「月乃家」(HP:http://uchiko-tsukinoya.com/inn.html、内子町)、旅館/和室「内子の宿 『織』」(HP:https://www.we-love-uchiko.jp/stay/ori/、内子町)、旅館/「文化交流ヴィラ高橋邸」(HP:https://www.we-love-uchiko.jp/spot/villa_takahashi/、内子町)
2日目 ホテルオータ(HP: https://hotel-ota.com/、大洲市)
スポットの紹介:
・COWORKING-HUB nanyo sign(南予サイン/内子町)
移住相談窓口を併設したコワーキングスペース。心地よい場所づくりを目指す。テレワークができたり、移住相談も可能。南予移住マネージャーも在籍。
・内子町の街並み/大洲・古民家再生地区 散策
江戸時代から明治時代にかけて栄えた歴史ある内子町の街並みと大洲・古民家再生地区。移住者が経営する施設や魅力的な店舗を地域おこし協力隊が案内します。
・コミュニティスペースみそぎの里(内子町)
閉校した小学校の空き教室をテナント化。地域住民と共同運営しながら移住者も多く店舗を構えている施設内を、先輩移住者が案内します。
※詳細は特設ページをご確認ください。
<参加条件>
・南予5市町への移住を検討している県外在住者で、3歳以上18 歳未満の子を有する子育て世帯又は夫婦ともに35歳以下の世帯がご参加の対象です。
・なお、本ツアーは県の事業で実施しているため、南予5市町への移住に対する移住関心度の高い方を優先してご案内させていただきます。そのため、選定は申込フォームを精査のうえ、各種条件により決定致します。プランAにつきましては8/2(金)頃に、プランBにつきましては8/23(金)頃に参加可否のご連絡をさせていただきます。
・ツアーの参加にあたり、次の事項への協力に同意していること。
ア 南予子育て移住協議会(以下、協議会)及び弊社(株式会社 雨風太陽)が実施するアンケート調査及び当該調査内容を協議会が移住PR等を目的に公開すること。
イ 協議会及び帯同スタッフが撮影したツアーの写真及び動画について、協議会が移住PR等を目的に公開すること。
ウ ツアー参加後に移住した際には速やかに協議会に報告すること。
※詳細は特設ページをご確認ください。
<申込方法>
下記ページよりお申し込みください。
URL:https://poke-m.com/stories/2536
※締め切り
Aプラン:2024年7月31日(水)23:59
Bプラン:2024年8月18日(日)23:59
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2024年6月末時点で45自治体が参加しています。
この度、これまでの関係人口創出の取り組みで得た知見を活用し、移住に関心の高い方の支援を行うために、南予子育て移住促進協議会と連携して本ツアーを開催する運びとなりました。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,300名(2024年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.9倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約77万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施