全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、9月下旬よりポケットマルシェのサービス案内チラシの配布を開始しました。対象エリアは東京都9区市(世田谷区/杉並区/目黒区/中野区/西東京市/三鷹市/武蔵野市/東久留米市/清瀬市)で、ヤマト運輸のセールスドライバーが配布し、サービスの認知拡大と新規ユーザーの獲得を目指します。
【概要】
ヤマト運輸のセールスドライバーが対面で荷物を集荷・お届けする際に、ポケットマルシェのサービス案内チラシを配布します。本チラシでは、産直ECの特徴、こだわりを紹介しています。チラシに記載しているQRコードを読み込むことでサービスサイトへ遷移することができます。
■配布期間
2025年9月下旬~11月中旬
※予告なく終了となる場合がございます。
■配布エリア
東京都 世田谷区/杉並区/目黒区/中野区/西東京市/三鷹市/武蔵野市/東久留米市/清瀬市
【背景】
現在、ポケットマルシェでは、ヤマト運輸と連携し、独自の特別配送料金で利用できる「ポケマル提携ヤマト便」を提供しています。本サービスでは宛名入り伝票の自動発行などが可能となり、生産者の出荷作業の手間を軽減しています。
今回、ヤマト運輸の協力のもと、チラシ配布の取り組みを開始する運びとなりました。本チラシを通じて、これまでポケットマルシェに触れる機会のなかった方々への接点を創出し、サービスの認知拡大と新規ユーザーの獲得を目指します。
当社は今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指し、多様な取り組みを展開していきます。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、旬の食材を直接やりとりしながら購入できるプラットフォームです。2025年6月時点で、約8,700名の農家・漁師が登録し、約13,000品の食材と、その裏側にあるストーリーを提供しています。新型コロナウイルス感染拡大を契機に食への関心が高まり、ユーザー数はコロナ禍前の約16.7倍、注文数はピーク時に約20倍に増加しました。現在は約86万人の消費者が、「生産者とつながる食」を楽しんでいます。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、両者の間にある「分断」をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすこと。そして、生かし、生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス