全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、10月7日(火)より、能登の復興を支援する「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便」の販売を開始します。本商品はシロカ株式会社(本社:シロカ株式会社、代表取締役:金井 まり、以下「シロカ」)と協業し、石川県産の旬野菜と「おうちシェフ BLENDER」をセットで販売します。売上の一部は、能登半島地震に係る災害義援金として寄付されます。
「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便」商品ページ:https://poke-m.com/products/475986
【概要】
「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便」は、石川県産の伝統野菜と「おうちシェフ BLENDER」がセットになった商品です。石川県の野菜は月に1度、3か月連続で届きます。「おうちシェフ BLENDER」はヒーター搭載で温・冷どちらにも対応し、固い野菜や繊維の多い葉物も簡単に調理できるブレンダーです。野菜とブレンダーを使って、素材のおいしさを丸ごと味わえるスープが手軽に楽しめます。
また本商品の売上の一部は、シロカを通じて能登半島地震に係る災害義援金として寄付されます。
◆商品詳細
商品名: 「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便」
商品ページ:https://poke-m.com/products/475986
販売期間:2025年10月7日(火)~ 2025年10月31日(金)21:00
※在庫がなくなり次第終了
販売数:100セット限定
販売価格:25,000円(税込・送料込)
セット内容:
・シロカの人気調理家電「おうちシェフ BLENDER」(1台)
・「体にいいもの」をテーマに管理栄養士が監修した、全67レシピ掲載のオリジナルレシピブック(おうちシェフ BLENDER付属品)
・石川県の伝統野菜と旬の野菜セット(全3回)
※ブレンダーとレシピブックは11月に、野菜とは別便でお届けします。
◆お届けスケジュール
【1回目/11月中旬~下旬頃発送予定】
内容
・中島菜(約400g)
・能登むすめ大根(1本 約800g)
・兼六芋(約800g)
生産者さん
・中島菜&能登むすめ大根: 能登新鮮組(石川県七尾市)
https://poke-m.com/producers/814113
・兼六芋:瀧坂年基さん| 株式会社アースメンテナンス(石川県金沢市)
https://poke-m.com/producers/48790
【2回目/12月中旬~下旬頃発送予定】
内容
・金澤伝燈寺里芋(約600g)
・パワフルネギ(能登白ねぎ)(約300g)
・ジャガイモ(約500g)
生産者さん
・金澤伝燈寺里芋:千田美保さん| 千田果樹園(石川県金沢市)
https://poke-m.com/producers/226597
・パワフルネギ(能登白ねぎ)&ジャガイモ: 能登新鮮組(石川県七尾市)
https://poke-m.com/producers/814113
【3回目/2026年1月中旬~下旬頃発送予定】
内容
・加賀れんこん(約350g)
・ポッテリーナ(さつまいも)(約400g)
・芽キャベツ(約250g)
・紫キャベツ(1玉 約300~400g)
生産者さん
・加賀れんこん:川端崇文さん| 蓮だより(石川県金沢市)
https://poke-m.com/producers/4619
・ポッテリーナ(さつまいも):堀江隆志さん| vegefarm空風(石川県河北郡内灘町)
https://poke-m.com/producers/945329
・芽キャベツ&紫キャベツ:吉川香里さん| mama’s farm 吉川農園(石川県能美市)
https://poke-m.com/producers/117687
◆「おうちシェフ BLENDER」について
ヒーターを搭載し、熱々のスープも冷たいスムージーも、温・冷両方に対応するブレンダーです。
「あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たいまま仕上げる」という料理の基本を、ヒーターと独自の断熱構造により実現しました。独自形状の8枚刃と回転制御によるパワフルな粉砕力で、固い野菜や繊維の多い葉物も手軽になめらかな熱々スープに。保温やあたため直しも可能で、鍋に移す手間なくこれ1台で調理が完結します。素材の栄養をまるごと摂取できる多彩なメニューを手軽に作れるため、スープやスムージーを毎日の食事に無理なく取り入れることができます。
製品ページ:https://www.siroca.co.jp/product//ouchichef-blender
【背景】
2024年1月1日(月)に発生した能登半島地震の犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当社はこれまでもポケマル炊き出し支援プロジェクトの実施や応援商品の販売(*1)、能登産食材のセット商品の販売(*2)等、食を通じた被災地支援に取り組んできました。
この度、支援の動きを一層加速するために、能登地域を含む石川県内の食材を詰め合わせた「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便」の販売を開始しました。本商品は、現地に行くことができなくても、現地の食材を“買って”、そして“食べる”ことで、少しでも応援につなげられないかという想いから生まれた商品です。売上の一部は、能登半島地震に係る災害義援金として寄付されます。
本商品を通じて石川県内の食材の魅力を伝えるとともに、遠方からでも被災地を支援できる機会を提供します。当社は今後も、自然災害による被災生産者と応援したい消費者とのマッチングを強化していきます。
*1 令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が生産者を金銭面で支援可能な応援商品と、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットの販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000046526.html
*2 ポケットマルシェが「買って食べて復興支援!能登づくしセット」の販売を開始 食を通した関係人口創出により創造的復興に寄与
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000046526.html
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、旬の食材を直接やりとりしながら購入できるプラットフォームです。2025年9月時点で、約8,900名の農家・漁師が登録し、約13,000品の食材と、その裏側にあるストーリーを提供しています。新型コロナウイルス感染拡大を契機に食への関心が高まり、ユーザー数はコロナ禍前の約16.7倍、注文数はピーク時に約20倍に増加しました。現在は約88万人の消費者が、「生産者とつながる食」を楽しんでいます。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、両者の間にある「分断」をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすこと。そして、生かし、生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、一般社団法人日本ファームステイ協会とともに、2025年10月22日(水)に”関係人口の創出がもたらす地方へのインパクト”をテーマにしたイベント「地域資源が観光名所を超えるとき」を開催します。当日は、中央省庁を横断したゲストをお招きし、「関係人口創出」に関連する政策や制度の現状を学ぶ勉強会を実施します。さらに、当社が運営する産直EC「ポケットマルシェ」、旅行予約サイト「STAY JAPAN」、地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」などのサービスで活躍する事業者を表彰する「雨風太陽アワード」の表彰式も実施します。
イベントページ:https://communityimpact.peatix.com/view
【概要】
当社は、2025年10月22日(水)に、一般社団法人日本ファームステイ協会とともに、”関係人口の創出がもたらす地方へのインパクト”を考えるイベント「地域資源が観光名所を超えるとき」を開催します。
本イベントでは、「関係人口の創出がもたらす地方へのインパクト」をメインテーマとして、中央省庁を横断したゲストを招いた勉強会と、当社運営のサービスで活躍する事業者を表彰する雨風太陽アワードの表彰式を実施します。全国各地の独自性のある取り組みを紹介いただくことで、日本の地方の未来について、参加者の皆様と議論しながら、ともに考えを深める場をつくります。
イベントページ:https://communityimpact.peatix.com/view
【イベント詳細】
名称:地域資源が観光名所を超えるとき
共催:株式会社雨風太陽、一般社団法人日本ファームステイ協会
日時: 2025年10月22日(水)17:00〜20:30 ※第一部開場16:45、第二部開場 17:55
場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス5階イベントスペース
(〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲)
タイムテーブル:
[第一部]
17:00~17:55 メディア向け勉強会「省庁横断徹底討議!関係人口創出の現在地」
※一般の皆様にもご参加いただけます。
[第二部]
18:00~19:10 雨風太陽アワード授賞式
19:10~19:30 メディア取材、会場転換
19:30~20:30 交流会
料金:2,000円
参加対象:
どなたでもお越しいただけます。地方創生、二地域居住、一次産業、農泊等に関心の高い皆様にご参加いただく予定です。
その他:
・リアルタイム配信の実施はございません。
・交流会では、 雨風太陽アワードに登壇する生産者さんの食材を使用した食事と飲料(アルコール・ソフトドリンク)を提供予定です。
お申し込み:下記のページよりお申し込みください。
https://communityimpact.peatix.com/view
【内容詳細】
◆メディア向け勉強会「省庁横断徹底討議!関係人口創出の現在地」
中央省庁を横断したゲストの皆様にご登壇いただき、関係人口創出にまつわる現状の政策や制度について紹介、議論いただく勉強会です。省庁連携がうまく進んだ事例とその要因や、制度設計や運用における課題、民間や地域との協働において必要とされる視点など、最前線でご活躍される皆様のご意見をご紹介いただき、今後に向けての展望をお話いただきます。
※一般の方にもご参加いただけます。
◆雨風太陽アワード表彰式
当社ではこれまで、産直EC「ポケットマルシェ」に登録する「社会課題の解決に挑戦する生産者さん」を表彰する『ポケマルチャレンジャーアワード』を開催してきましたが、本年より『雨風太陽アワード』に名称を変更し、対象を「ポケットマルシェ」登録生産者・「STAY JAPAN」登録ホスト・「ポケマルおやこ地方留学」受け入れ事業者・「食べる通信」発行体に拡大し、独自の取組内容を公募しました。今回は、年度テーマを「関係人口創出」、自由テーマを「地域資源活用」として、本イベントの中で表彰式を実施します。
◆交流会
雨風太陽アワードに登壇する生産者さんの食材を使用した食事と飲料(アルコール・ソフトドリンク)を提供し、参加者同士が歓談できる交流会を開催します。
【勉強会登壇者】
大瀧 洋 様(内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局 参事官)
1980年、秋田県由利本荘市生まれ。2003年に総務省に入省。地方自治体への赴任(高知県、千葉県印西市、京都市、山形県)とともに、内閣府において地方創生関係の業務に携わる。京都市赴任中は、文化庁の京都移転の実現に道筋をつけ、山形県赴任中は、地方創生とともに、職員が生き生きと働ける職場づくりやコロナ禍等への対応を行う。総務省において過疎対策室長を務め、全国津々浦々の過疎地域の支援を担当。2024年7月から現職。2025年6月には、「地方創生2.0」の基本構想をまとめ、現在、総合戦略の策定作業を行っている。
志賀 真幸 様(総務省 自治行政局 地域力創造グループ 地域情報化企画室長)
2002年(平成14年) 総務省入省。岡山県市町村課、総務省自治税務局市町村税課、徳島市財政局長、総務省大臣官房企画課、総務省自治行政局行政経営支援室、総務省自治財政局調整課・公営企業課、総務省自治財政局財政課財政企画官、宮城県総務部長、消防庁地域防災室長等を経て2024年(令和6年) 4月より現職。
日下 雄介 様(国土交通省 国土政策局 地方政策課長 地方創生支援官)
国土交通本省では、主に、地域公共交通の維持確保に関する業務や、都市・建築行政を経験。地方自治体では、宮崎県庁に出向し、交通行政のほか、地域プロモーションに携わる。名古屋市役所への出向では、リニア時代を見据えたウォーカブルなまちづくりに取り組む。現在は、国土交通省国土政策局地方政策課長として、地域交通行政や住宅・都市行政の経験も踏まえ、二地域居住の促進や関係人口の創出、地域生活圏の形成など、地域間・官民の共創による地域の活性化・地方創生に取り組む。
朝日 健介 様 (農林水産省 農村活性化推進室長)
東京都出身。平成19年農林水産省に入省。食の安全対応、農業金融、地域ブランド産品の振興・保護、漁業保険、農業競争力強化、予算取りまとめ等の各種対応を経て、昨年4月から現職。このほか、在フランス日本国大使館で農産物の輸出促進等も経験。現在、農村活性化推進室長として、農林水産地域への他地域、他業種呼込み、そのための人的・財政的リソースの呼込み等農山漁村と企業の連携による官民共創の促進等に従事。
高橋 博之(株式会社雨風太陽 代表取締役社長)
1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に、2025年6月には一般社団法人日本ファームステイ協会理事に就任。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、関係人口が都市に「地方や自然と関わる豊かな暮らし」をもたらし、地方には「都市から多様な人が訪れることで持続可能な地域」となることを目指し、産直EC「ポケットマルシェ」や「ポケマル親子地方留学」など、関係人口の創出につながる事業を展開しています。2025年4月には旅行予約サイト「STAY JAPAN」の運営を開始し、サービスの幅をさらに広げてきました。
これまで当社では、産直EC「ポケットマルシェ」に登録する「社会課題の解決に挑む生産者」を表彰する『ポケマルチャレンジャーアワード』を開催してきましたが、対象がポケットマルシェの生産者に限られていました。そこで今年度は応募者の対象を拡大し、『雨風太陽アワード』として開催する運びとなりました。本アワードを通じて、全国各地の事業者の取り組みを可視化し広く発信することで、消費者の理解を深め、自ら関わるきっかけを創出したいと考えています。
さらに、中央省庁を横断したゲストを招いた勉強会を開催し、関係人口創出に関わる政策や制度の現状を学ぶ場と、交流会で自由に議論する場を同時に提供することで、参加いただいた方が日本の地方の未来に関心を高め、ともに考えを深めるとともに、行動を移すひとつのきっかけとなることを目指します。
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、両者の間にある「分断」をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすこと。そして、生かし、生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/ 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、9月下旬よりポケットマルシェのサービス案内チラシの配布を開始しました。対象エリアは東京都9区市(世田谷区/杉並区/目黒区/中野区/西東京市/三鷹市/武蔵野市/東久留米市/清瀬市)で、ヤマト運輸のセールスドライバーが配布し、サービスの認知拡大と新規ユーザーの獲得を目指します。
【概要】
ヤマト運輸のセールスドライバーが対面で荷物を集荷・お届けする際に、ポケットマルシェのサービス案内チラシを配布します。本チラシでは、産直ECの特徴、こだわりを紹介しています。チラシに記載しているQRコードを読み込むことでサービスサイトへ遷移することができます。
■配布期間
2025年9月下旬~11月中旬
※予告なく終了となる場合がございます。
■配布エリア
東京都 世田谷区/杉並区/目黒区/中野区/西東京市/三鷹市/武蔵野市/東久留米市/清瀬市
【背景】
現在、ポケットマルシェでは、ヤマト運輸と連携し、独自の特別配送料金で利用できる「ポケマル提携ヤマト便」を提供しています。本サービスでは宛名入り伝票の自動発行などが可能となり、生産者の出荷作業の手間を軽減しています。
今回、ヤマト運輸の協力のもと、チラシ配布の取り組みを開始する運びとなりました。本チラシを通じて、これまでポケットマルシェに触れる機会のなかった方々への接点を創出し、サービスの認知拡大と新規ユーザーの獲得を目指します。
当社は今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指し、多様な取り組みを展開していきます。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、旬の食材を直接やりとりしながら購入できるプラットフォームです。2025年6月時点で、約8,700名の農家・漁師が登録し、約13,000品の食材と、その裏側にあるストーリーを提供しています。新型コロナウイルス感染拡大を契機に食への関心が高まり、ユーザー数はコロナ禍前の約16.7倍、注文数はピーク時に約20倍に増加しました。現在は約86万人の消費者が、「生産者とつながる食」を楽しんでいます。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、両者の間にある「分断」をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすこと。そして、生かし、生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/ 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、ポケットマルシェ9周年を記念した「ポケマル収穫祭」を開催しています。今回の収穫祭では、親子で参加できる体験型ワークショップや、ポケマル登録生産者によるリアルマルシェへの出店を通じて、生産者とユーザーの直接的な交流を促進し、関係人口の創出を目指します。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ:https://poke-m.com/lp/pokefes/index.html
【概要】
9月1日(月)より、ポケマル9周年を記念した「ポケマル収穫祭」を開催しています。今回の収穫祭では、ポケマル登録生産者とユーザーの対面での交流を促進し、生産現場へ楽しく興味を持つことで、関係人口創出のきっかけとなることを目指し、親子で楽しめる食育イベント「三陸の海ワークショップと生ふりかけ作り」や、ポケマル登録生産者によるリアルマルシェへの出店を行います。
さらに、ポケットマルシェ上でも、9周年を記念した福袋商品の出品や、当日限定セール、クーポンのプレゼントキャンペーン等を実施しています。詳しくは「ポケマル収穫祭」詳細ページをご覧ください。
「ポケマル収穫祭」詳細ページ:https://poke-m.com/lp/pokefes/index.html
【ポケマル収穫祭 リアルイベント詳細】
◇『三陸の海ワークショップと生ふりかけ作り』
南三陸の海でわかめや牡蠣を育てる阿部民子さんを講師に、親子で楽しめるワークショップを開催します。漁師さんが日々感じるリアルな海の現場について、温暖化や海を守る大切さ、海藻の魅力を楽しくお話しいただいた後に、自分だけのオリジナル「生ふりかけ」を作ります。
イベント名:『三陸の海ワークショップと生ふりかけ作り』
開催日時:2025年9月23日(火祝)1回目13:00〜14:30/2回目15:30〜17:00
開催場所:チート トウキョウ|Shibuya Sakura Stage
東京都渋谷区桜丘町1−4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイド 2F
https://www.shibuya-sakura-stage.com/access/
内容:
・漁師たみこさんによる「三陸の海のお話」
・生わかめを使った「生ふりかけ」作りワークショップ
・できたてふりかけの試食タイム&質問コーナー
参加人数:定員20組(各回10組)
講師:阿部 民子 さん(宮城県本吉郡南三陸町)
https://poke-m.com/producers/68
申し込みページ:
・1回目13:00〜14:30の回
https://poke-m.com/products/472626
・2回目15:30〜17:00の回
https://poke-m.com/products/472645
◇ポケマル・リアルマルシェin大崎
ポケマル登録生産者が全国各地から集まり、リアルマルシェを開催します。お気に入りの生産者と、オンラインを越えて直接交流できる機会を提供します。当日は、ポケマルユーザー限定で生産者スタンプラリーも実施予定です。大崎駅前でのマルシェは10月以降も継続して開催予定です。
イベント名:ポケマル・リアルマルシェin大崎
開催日時:2025年9月24日(水)〜 25日(木)12:00〜19:00
開催場所:JR大崎駅 南口改札前(東京都)
出品生産者:
[ 9月24日・25日両日 ]
佐藤 信二 さん(山梨県南アルプス市/トマト、ブドウ等)
https://poke-m.com/producers/16443
大久保 悠紀 さん(青森県三戸郡田子町/にんにく等)
https://poke-m.com/producers/37685
染谷 智 さん(千葉県千葉市/米、生落花生等)
https://poke-m.com/producers/227313
河村 一志 さん(静岡県浜松市/トマトジュース)
https://poke-m.com/producers/676393
寺本 秋穂 さん(島根県邑智郡邑南町/ブドウ)
https://poke-m.com/producers/620107
岩佐 大輝 さん(宮城県亘理郡山元町/スパークリングワイン、ビネガー等)
https://poke-m.com/producers/73555
[ 9月24日のみ ]
藪内 晃幸 さん(和歌山県有田市/みかん)
https://poke-m.com/producers/51312
法師 励 さん(埼玉県入間市/お茶)
https://poke-m.com/producers/51624
植木 里英 さん(福島県西白河郡西郷村/米、唐辛子等)
https://poke-m.com/producers/803203
森田 守亮 さん(奈良県宇陀市/米粉麺)
https://poke-m.com/producers/659799
[ 9月25日のみ ]
渡邉 憲正 さん(岐阜県加茂郡白川町/お茶、米)
https://poke-m.com/producers/248142
篠塚 政嗣 さん(茨城県結城市/二十日大根等)
https://poke-m.com/producers/18614
宮本 大史 さん(千葉県館山市/鶏卵)
https://poke-m.com/producers/301311
【背景】
2025年6月時点で、ポケットマルシェには約8,700名の生産者が登録し、約13,000品の商品が出品されています。当社では、多くの出品の中から、日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度「ポケマル収穫祭」を開催しています。今回は、ポケマル登録生産者とユーザーの対面での交流を促進し、生産現場に楽しく興味を持ってもらうことで、関係人口創出のきっかけとなることを目指して、2つのリアルイベントを開催する運びとなりました。
今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供開始は2016年9月。現在、約8,700名(2025年6月時点)の農家・漁師が登録し、約13,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数はコロナ禍前から約16.7倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約86万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、両者の間にある「分断」をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすこと。そして、生かし、生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、2025年6月以降の記録的な高温や少雨を受けて、ポケマル生産者を対象に、生育状況に関するアンケート調査を実施しました。その結果、多くの生産者から作物の生育不良を訴える声が寄せられ、収穫量が例年の3分の1程度にとどまったという回答も複数見られました。こうした現状を踏まえ、「#猛暑・渇水で困っています」タグを新たに設け、応援の気持ちを持つ消費者とのマッチングを強化します。
「#猛暑・渇水で困っています」タグ商品一覧ページ:https://x.gd/C2uoy
【調査結果】
▼概要
2025年6月以降の記録的な高温や少雨の影響により、作物の生育不良を訴える声が多く寄せられました。中には、収穫量が例年の3分の1程度にとどまったという生産者もおり、注文のキャンセルを余儀なくされるケースも見られます。収入の見通しが立たず、不安を抱える生産者の声も上がっています。
▼生産者の声(抜粋)
●青森県東通村/いちご農家
猛暑の影響がすごい。青森県は7月の猛暑日記録を110年ぶりに更新した。一昨年、初の酷暑を経験しましたが、それに近い栽培状況である。花芽の受精不良、土壌病害で200坪分のいちご苗が枯れた。およそ240万円売上減、苗代だけで33万円損害。暑すぎて生育不良なのか、通常の約30%程度しか収穫量がない。
●新潟県柏崎市/米農家
高温渇水のため品質、収量共に収穫してみないとまだわからないが、70%以上低下する可能性が高い。
●徳島県三好市/よもぎ農家
高温・雨不足でよもぎの生育に被害あり。よもぎは雨が降る程度の量で生育はするが、今年は雨が大変少なく、影響もある。また、高温で葉が焼け、枯れる被害が出ている。秋頃に花をつけるが、異常気象のせいで6月に花をつける。花をつけると葉が小さくなり、茎(軸)部分が太くなることにより品質も下がる。昨年までは収穫時期が9月後半頃までだったが、今年は大変短くなり収穫量が大幅に減っている。
●鹿児島県阿久根市/メロン農家
今年のメロンの被害は17aのハウス全体で、ミツバチの受粉不良と高温障害での日焼け他で、収穫量が例年の3分の1で被害額がとても大きく、限られた数しか販売出来なかった。
●山形県東根市/桃・ラ・フランス・りんご農家
異常気象により、育成中の桃の生育が一時的に止まってしまっている。本来なら肥大を迎えて収穫が近づいている時期にも関わらず、十分な降雨がないため小玉のまま肥大もあまりせず、品質・出荷量ともに大きな影響が出る見込み。同様に、秋以降に出荷を控えているラ・フランスやりんごも生育に支障が出ており、葉焼け・肥大遅延・生理障害のリスクが高まっている。
●香川県高松市/多品目栽培農家
香川県では連日、36度以上の気温が続き、雨が降らない。毎日、それぞれの畑全体に水を入れて、何とか維持している。お客様に対しては、あまり困っている感を出して売りたくはないので、涼しい顔していつも通り販売していますが、見えない努力をしていることは知って欲しいなと思う。
▼アンケート実施概要
調査対象:ポケットマルシェ登録生産者
有効回答数: 39件
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年7月30日(水)〜8月6日(水)
▼お問い合わせ
上記以外にも全国各地の生産者から被害の状況が集まっています。地域、品目別に状況をヒアリングされたいメディアのご担当者様は、下記フォームよりご連絡ください。
https://ame-kaze-taiyo.jp/contact/
【取組内容】
◆「#猛暑・渇水で困っています」タグ
猛暑や渇水の影響を影響を受けたポケマル生産者と、応援の気持ちを持つ消費者のマッチングを強化するため、「#猛暑・渇水で困っています」タグを設置しました。2025年8月6日(水)19:00時点で、104点の商品が出品されています。
「#猛暑・渇水で困っています」タグ商品一覧ページ:https://x.gd/C2uoy
【背景】
日本各地で記録的な猛暑と降水量の少ない日が続いています。気象庁が8月1日に発表した「2025年7月の天候」(*)では、「日本の月平均気温は7月として最も高かった」と報告されているほか、「北・東・西日本日本海側と北日本太平洋側でかなり少なかった」とあり、東日本日本海側では、1946年の統計開始以降、7月として1位の少雨となったと報告されています。これらの極端な気候は一次産業の現場に深刻な影響を及ぼします。
こうした状況の中、当社ではポケットマルシェの登録生産者に生産物への影響を問うアンケート調査を実施しました。その結果、全国各地の生産者より、高温障害等の生育不良や、収量の低下が見込まれる、という声が多数寄せられました。
これを受け、猛暑や渇水の影響を受けた生産者の声を集め、その実情を広く発信するとともに、応援の意思を持つ消費者とのつながりを強化すべく、「#猛暑・渇水で困っています」タグを新たに設置しました。本タグが付与された商品には、生産物が受けた被害の内容が記載されており、全国各地の生産現場が直面している現状を、消費者の方にも把握いただけるようになっています。
気候変動による生産現場への影響は今後も続くと考えられています。当社ではこれからも、地方の持続可能性向上のために、様々な方法で支援の取り組みを継続していきます。
* 2025年7月の天候 気象庁より
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/monthly/202507/202507m.html
【直近の生産者支援に関する取り組み】
◆大船渡火災
2025年3月
生産者を金銭面で支援可能な応援商品の出品を開始、ふるさと納税での寄付も可能に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000046526.html
◆能登半島地震
2024年1月
ポケットマルシェ生産者の食材提供のもと「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000046526.html
◆ ALPS処理水放出
2023年8月
「#ニッポンの魚介を食べて応援」タグの設置と送料500円OFFを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000046526.html
2023年12月
全国のホタテの送料無料施策を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000046526.html
◆ 自然災害
2023年7月(令和5年7月豪雨)
応援商品の販売、「#豪雨被害のご支援をお願いします」タグの設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000046526.html
2023年8月(台風6,7号)
応援商品の販売、送料500円OFFを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000046526.html
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供開始は2016年9月。現在、約8,700名(2025年6月時点)の農家・漁師が登録し、約13,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数はコロナ禍前から約16.7倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約86万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、「都市と地方」「生産者と消費者」「人間と自然」など、両者の間にある「分断」をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすこと。そして、生かし、生かされあう関係を実感することで、感謝や喜びを感じられる社会を作ることを目指しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・インパクト共創事業:インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/