「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、農林水産省主催の第9回食育活動表彰において、教育関係者・事業者部門 企業の部「消費・安全局長賞」を受賞しました。「ポケマルおやこ地方留学」「ポケットマルシェ」「こども食べるしんぶん」が三位一体となった親子での食育体験を通して、関係人口の創出を目指す取り組みを評価いただきました。「ポケマルおやこ地方留学」の2025年夏休みプログラムは、9地域で申込みを受付中です。   「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラム詳細ページ: https://oyako.travel/summer/     このたび当社は、農林水産省が主催する第9回食育活動表彰において、教育関係者・事業者部門 企業の部「消費・安全局長賞」を受賞しました。   小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」、日常生活で食べものの裏側を楽しく学ぶ「こども食べるしんぶん」が三位一体となった、親子での食育体験を通して関係人口の創出を目指す取り組みを評価いただきました。   「ポケマルおやこ地方留学」の2025年夏休みプログラムは、6泊7日の全5日程、全国9地域で申込みを受付中です。   「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラム詳細ページ: https://oyako.travel/summer/   【受賞詳細】 第9回食育活動表彰 教育関係者・事業者部門 企業の部 消費・安全局長賞   受賞詳細ページ: https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/250418.html   ◆食育活動表彰について 食育関係者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く国民に周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として2016年度に農林水産省が立ち上げた表彰です。ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じて食育を推進する優れた取組を表彰しています。   食育活動表彰詳細ページ: https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html   【担当者からのコメント】 株式会社雨風太陽 旅行事業本部 企画旅行推進部 部長 木勢 翔太 山や海といった自然が豊かにある地方に食べものの生産現場は偏在しています。一方で都市で育つ子どもたちがこれらの自然に触れて食べものの裏側を知る・体験する機会は限られます。「ポケマルおやこ地方留学」は、都市で育ったお子さんたちが自然の中で、食べものの成り立ちを五感で感じるプログラムを累計13地域で展開をしてきました。自然の通訳者である生産者との交流を深める過程で感受性豊かな子どもたちの変化を生み出してきました。此度の受賞を、今まで協力いただいた生産者さんと分かち合うとともに、今後ますます、農山漁村と都市との結びつきを強め、関係人口創出と一層の食育推進に磨きをかけてまいります。   【ポケマルおやこ地方留学について】 小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラムです。プログラム中では、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。   ▼ポイント ◯おやこで「たべる」の裏側を知る 海・山・畑・川など様々な自然環境を舞台に、生きものが食べものになる瞬間を体感できます。   ◯自然のエキスパートがアクティビティを提供 ポケットマルシェに登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートが、当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、食べものが育まれる自然環境を五感で体験できるアクティビティを提供します。   ◯ワーケーション環境を完備 日中、お子さんは自然のエキスパートのもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。   ▼詳細 <対象> 1) 全地域共通: 小学生とその保護者 2) 未就学児とその保護者 3) 小学生のみ ※2, 3は一部地域のみ受け入れます。   <開催地> 北海道(厚真)(厚真町) 北海道(函館・道南)(八雲町・函館市) 青森・岩手(青森県八戸市・階上町、岩手県洋野町、普代村) 岩手(遠野市・花巻市・釜石市・大槌町) 山形(鶴岡市) 和歌山(太地町・古座川町・串本町・すさみ町) 瀬戸内(広島県大崎上島町) 福岡(古賀市・福岡市・糸島市・朝倉市・筑前町・東峰村) 長崎(西海市・松浦市)   <スケジュール> 2025年の夏は、6泊7日の5日程で開催予定です。   第1日程:7月20日(日)〜7月26日(土) 第2日程:7月27日(日)〜8月2日(土) 第3日程:8月3日(日)〜8月9日(土) 第4日程:8月10日(日)〜8月16日(土) 第5日程:8月17日(日)〜8月23日(土)   <1日の流れ> お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。   アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。   なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加旅行代金が発生します)   <料金> 1家族(大人1名、子ども1名)の基本旅行代金 217,000円〜280,000円(税込)   ※宿泊先及び体験アクティビティ、参加形態により料金が異なります。   プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。   URL:https://oyako.travel/summer/   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供開始は2016年9月。現在、約8,600名(2025年3月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数はコロナ禍前から約16.2倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約84万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/ ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche   【会社概要】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 ・その他 地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」の運営 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、石川県と連携し、2年連続で大学生限定の地方留学プログラム「のと復興留学」を開催します。能登地方で現地でのボランティア活動や、地域の方との交流の機会を提供することで、関係人口の創出を目指します。   「のと復興留学」 公式サイト:https://noto-satecam.jp/ 公式Instagram:https://www.instagram.com/noto_ryugaku/   【概要】 雨風太陽は石川県と連携し、2年連続で大学生限定の地方留学プログラム「のと復興留学」を開催します。本プログラムは、能登地方に5泊6日以上の日程で滞在し、現地でのボランティア活動や地域住民との交流を行います。   本プログラムでの交流や学びの機会を通して、参加者が能登地方の現状を理解し、自分ごととして捉えることで、継続的に地域に関わる関係人口となっていくことを目指します。   「のと復興留学」 公式サイト:https://noto-satecam.jp/ 公式Instagram:https://www.instagram.com/noto_ryugaku/   【プログラム概要】 <対象> 大学生(大学院生、短大生、専門学校生、高専生など含む)   <開催地> 石川県能登地域   <留学日程> 2026年3月末までの間に、原則として5泊6日以上の日程で実施   <内容> 現場の最前線で復興に取り組む方々のもとで、ボランティア活動などの作業を行うほか、現地の人との交流会や食事会などを予定しています。また、現地での出会いや興味に応じて、参加者自ら活動内容を開発していくことも可能です。   ◆ 受け入れ先一例: ・杉野智行さん(株式会社湊/一般社団法人湊 代表)輪島市門前町 受け入れ可能人数:4人 作業内容:ゲストハウス運営にかかる作業   ・山本亮さん(のと復耕ラボ 代表)輪島市三井 受け入れ可能人数:5人 作業内容:のと古材レスキュープロジェクトのレスキューやクリーニング作業、滞在拠点の運営に関する作業、情報発信(動画コンテンツ作成)などのサポート   ・伊藤紗恵さん (合同会社CとH/共同創業者)珠洲市飯田町 受け入れ可能人数:10人 作業内容:イベント(BBQなど)、現地の海、山、人の魅力を伝える情報発信、イベントサポート、コミュニティ運営など   ・小川勝則さん(HERO’s Labo 金丸商店 Boss HERO)能登町宇出津 受け入れ可能人数:20人 作業内容:能登と暮らすHEROになる作業   <申し込み> 下記フォームから留学候補生として登録をお願いします。内容確認後、留学実施日程を順次調整してご連絡します。大学や、ボランティアサークルなど、各団体ごとの申し込みもお受けしています。 ※登録者多数の場合選考を実施いたします。あらかじめご了承ください。   ◆ のと復興留学候補生_登録フォーム: https://forms.gle/sZorbDZe2JQNcAb87   【プログラム実施の背景】 当社は「都市と地方をかきまぜる」をミッションに、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」や、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」などを通して、「地域の一次産業及びその地域の食」、そこから生まれる「地域住民等との交流」の重要性を伝えてきました。   2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施したほか、同年5月には石川県と関係人口創出に関する包括連携協定を締結しました。   2024年7月からは能登地域の復旧・復興に一層寄与するために、大学生限定の地方留学プログラム「のと復興留学」を開始しています。本プログラムは「ポケットマルシェ」に登録のある生産者や、「ポケマルおやこ地方留学」で運営をともにする各地域のトップランナーとのネットワークを活用し、大学生に効果的な学びの機会を提供するもので、昨年は全国から110名を超える学生が参加しました。   プログラム実施後は、参加者の8割が「地域の人との交流で訪れたい」と回答したほか、複数名の参加者が現地団体に参画しており、関係人口を創出する結果となっています。今年は、昨年を超える20事業者の協力のもと、全国の大学生を受け入れることで、より一層、学びと地域貢献の好循環を生み出していければと考えています。   当社では今後も、地方の持続可能性のために、当社の強み・特徴を活かした方法で関係人口を創出していきます。   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供開始は2016年9月。現在、約8,600名(2025年3月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数はコロナ禍前から約16.2倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約84万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/ ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche   【会社概要】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 ・その他 地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」の運営 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラムの申し込み受付を2025年3月31日(月)より開始します。   「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラム詳細ページ: https://oyako.travel/summer/   当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」の2025年夏休みプログラムの申し込み受付を2025年3月31日(月)より開始します。   本プログラムは2025年7月20日(土)〜2025年8月23日(日)の夏休み期間中、6泊7日の5日程で開催します。プログラム中では、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。   今回は、北海道、青森県、岩手県、山形県、和歌山県、広島県、福島県、長崎県の8道県9地域で開催します。   【プログラムのポイント】 ■ おやこで「たべる」の裏側を知る 海・山・畑・川など様々な自然環境を舞台に、生きものが食べものになる瞬間を体感できます。   ■ 自然のエキスパートがアクティビティを提供 ポケットマルシェに登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートが、当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、食べものが育まれる自然環境を五感で体験できるアクティビティを提供します。   ■ ワーケーション環境を完備 日中、お子さんは自然のエキスパートのもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。   【プログラム概要】 <対象> 1) 全地域共通: 小学生とその保護者 2) 未就学児とその保護者 3) 小学生のみ ※2, 3は一部地域のみ受け入れます。   <開催地> 北海道(厚真)(厚真町) 北海道(函館・道南)(八雲町・函館市) 青森・岩手(青森県八戸市・階上町、岩手県洋野町、普代村) 岩手(遠野市・花巻市・釜石市・大槌町) 山形(鶴岡市) 和歌山(太地町・古座川町・串本町・すさみ町) 瀬戸内(広島県大崎上島町) 福岡(古賀市・福岡市・糸島市・朝倉市・筑前町・東峰村) 長崎(西海市・松浦市)   <スケジュール> 2025年の夏は、6泊7日の5日程で開催予定です。 第1日程:7月20日(日)〜7月26日(土) 第2日程:7月27日(日)〜8月2日(土) 第3日程:8月3日(日)〜8月9日(土) 第4日程:8月10日(日)〜8月16日(土) 第5日程:8月17日(日)〜8月23日(土)   <1日の流れ> お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。 アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。 なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します)   <プログラムのポイント> ■ 北海道(厚真)プログラム 北海道の自然を満喫!じっくり交流、大家族になれる1週間 ・新千歳空港から30分強!海や森でのびのびと遊べる体験を準備 ・未就学児の体験参加、子どもだけのプログラム参加も受け付ける柔軟性が特徴 ・地域の人や参加者間の交流を大切にした厚真の温かさを感じる1週間   ■ 北海道(函館・道南)プログラム 酪農・海・畑の自然の現場で生産者さんと存分に体験 ・学校に泊まる!元小学校を宿泊施設にリノベーションされた場所に家族で滞在 ・函館地域ではお魚を使った手巻き寿司体験を予定 ・北海道らしい酪農体験や農業体験(とうもろこし・ねぎ)も盛り込み、北海道の食の豊かさを感じる1週間   ■ 青森・岩手プログラム 海-山-生きものに触れる!自然の恵みを農家さん、漁師さんと体感しよう ・関東から新幹線で1本。新幹線駅から送迎で滞在先まで移動できる ・青森と岩手にまたがって、三陸沿岸の海の豊かさを感じる体験 ・海と山を舞台に乳牛や魚などの生きものに触れ合える1週間   ■ 岩手プログラム 人気の体験が盛りだくさん。生産者さんと仲良くなる1週間! ・9地域で唯一のコテージ滞在型の宿泊スタイル ・海と川・畑と体験内容がバランスが取れた体験内容 ・ハンターさんとの鹿猟同行体験をはじめ究極の食育体験が盛りだくさん   ■ 山形プログラム 食べものの聖地で、大自然と伝統文化に触れる1週間 ・東京から飛行機で1時間。空港からは送迎付きでアクセス良好 ・在来作物や伝統野菜が根付く鶴岡市で食べものの裏側を学んで体験できる ・地域の文化と食がどのように結びついているかを体験できる   ■ 和歌山プログラム イルカ・マグロ・マダイ・オオサンショウウオ。生きものに触れ、海を楽しむ7日間! ・イルカと一緒にシーカヤック体験が大好評 ・和歌山の海の恵みを生産者さんと一緒に体験。マグロやマダイ、磯遊び! ・山の魅力もふんだんに。農家さんとの川遊び・ゆずジュース作りやオオサンショウウオの調査見学体験   ■ 瀬戸内プログラム 瀬戸内のど真ん中!教育の島で海の恵みを体感しよう ・完全離島で開催は親子地方留学初めて!島暮らし体験が楽しめる ・レモンや牡蠣など瀬戸内ならではの特色を織り込んだプログラム ・地域内移動も30分以内。コンパクトでじっくり体験と向き合える   ■ 福岡プログラム 日本でここだけ!福岡の食の裏側 ”本物体験”を探しに行こう! ・親御さんの仕事にはうってつけ。快適な仕事環境と温泉ワーケーションがおすすめ ・全国的に見ても珍しい体験を準備。川茸収穫や究極の塩づくり体験 ・夏に涼しさを感じるシャワークライミング体験も楽しめる   ■ 長崎プログラム 無人島へ冒険に出かけよう!島と海を満喫する7日間 ・無人島田島で冒険体験! 期間中2回訪問して島を満喫 ・涼しさを感じる滝の周りでの水あそびや生きもの探し体験 ・アジフライの聖地でお魚さばき体験と離島での岩牡蠣養殖体験 <料金> 1家族(大人1名、子ども1名)の基本旅行代金   217,000円〜280,000円(税込) ※宿泊先及び体験アクティビティ、参加形態により料金が異なります。   プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2025年夏休みプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。 URL:https://oyako.travel/summer/   【プログラム申し込みのステップ】 1)旅程内容詳細のご確認 旅程の内容、詳細をプログラム詳細ページよりご確認ください。   2025年夏休みプログラム詳細ページ: https://oyako.travel/summer/   2)お申込みフォームの提出 ご参加希望の場合にはお申込みフォームに詳細事項をご入力ください。 https://forms.gle/6aZmWDN6CRDxTZj19   3)請求書の送付 ご提出いただいた条件をもとに請求書をメールで送付します。ご請求書の内容をご確認ください。   4)お支払い お支払いはクレジットカード決済でお支払いいただきます。   5)旅程表の案内 ご決済の完了確認メールとともに旅程詳細をまとめた旅のしおりをご案内します。   6)健康調査提出 消防署の指導に基づきアレルギーの有無や健康管理面のヒアリングを健康調査フォームで入力送信を依頼します。   【プログラム実施の背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月に岩手県より開始しました。各プログラムごとに収集した事後アンケートでは、全回答者の90%が「生産者さんのところへまた訪れたいと思う」、また「このプログラムを他の小学生のお子さんを持つ親御さんに薦めたいと思う」という結果となり、関係人口創出につながる結果を生み出しています。2024年の夏休みプログラムでは、過去最多となる12の地域での催行を実施しています。   加えて、2024年7月には「ポケマルおやこ地方留学」がツアーグランプリ2024 最優秀賞相当の「国土交通大臣賞」を受賞したほか、同月に「ポケマルこども食育クラブ」が、一般社団法人日本子育て支援協会主催の「第5回日本子育て支援大賞」と第18回キッズデザイン賞の奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞を受賞しており、社会からも高い評価を受け、サービスへの期待は高まっています。   2025年の夏休みプログラムは、初開催の瀬戸内や、7回目の開催となる岩手を加えた全国9地域での開催となります。   文部科学省が報告している調査研究結果(※)によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子どもは、その後、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力が高まる傾向が見られています。当社では今後も、生産者とともに、教育観点でも親子にとって意義あるプログラムを提供していきます。   ※:2021年9月 文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」より   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供開始は2016年9月。現在、約8,500名(2024年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数はコロナ禍前から約15.8倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約82万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/ ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 ・その他 地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」の運営 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)の代表取締役社長である高橋博之の最新書籍『関係⼈⼝』が、3月18日(火)に光⽂社より発売されました。刊行を記念して、4月18日(金)にジュンク堂書店 池袋本店にて刊行記念イベントを開催します。本イベントでは『面識経済』を刊行した山崎亮氏との対談を実施します。   販売ページ:https://amzn.asia/d/3znETwM イベントページ:https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250418   【イベントについて】 当社代表取締役社長である高橋博之の最新書籍『関係⼈⼝』が、3月18日(火)に光⽂社より発売されました。   刊行を記念して、4月18日(金)にジュンク堂書店 池袋本店にて刊行記念イベントを開催します。本イベントでは『面識経済』を刊行した山崎亮氏との対談を実施します。   イベントページ:https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250418   ◆詳細 タイトル:「関係人口 × 面識経済」刊行記念イベント 〜あなたの関わり方が、社会を変える〜 日時:4月18日(金)19:30~21:00 (19:00開場) 場所:ジュンク堂書店 池袋本店 9階イベントスペース 登壇者:高橋博之、山崎亮氏 開催方法:ハイブリッド方式(ZOOMでのオンライン配信も実施) 内容: 私たちは、どこで、誰と、どう生きるべきか。都市と地方の分断を超えて、人と人のつながりが社会を動かすことはあるのか。「関係人口」を提唱する高橋博之 と、「面識経済」を提唱する山崎亮 が、社会と経済と人との「関係性」を再定義する!地方創生、コミュニティビジネス、社会課題解決、ローカルとグローバル、仕事と暮らし── 新しい時代のキーワードを根本から考え直す90分! 備考: ・会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。 ・イベント終了後にサイン会を予定しています。 ・イベント会場内でも対象書籍を販売します。 お申し込み方法: イベントページより、下記いずれかのチケットをご購入ください。 ・オンライン視聴チケット ・ジュンク堂書店 池袋本店 会場参加チケット ・『関係人口 都市と地方を同時並行で生きる』+オンライン視聴チケット ・『面識経済 資本主義社会で人生を愉しむためのコミュニティ論』+オンライン視聴チケット ・2冊セット+オンライン視聴チケット   イベントページ:https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250418   ◆山崎亮氏プロフィール studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。   1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記:おかわり(建築ジャーナル)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』、『面識経済(光文社)』などがある。   【書籍情報】 ▽ 書籍情報 書名:『関係⼈⼝ 都市と地⽅を同時並⾏で⽣きる』 著者:⾼橋博之 定価:1,100円(税込) 発売⽇:2025年3⽉18⽇ 発⾏:光⽂社 判型:新書判/296ページ 販売ページ:https://amzn.asia/d/3znETwM 試し読みページ: https://prtimes.jp/a/?f=d21468-2012-525d64bbcb3da20eac7c8c11ccdd6b35.pdf   ▽ ⽬次 第⼀章 社会性と経済性を両⽴させるのはキレイゴトか? 第⼆章 関係⼈⼝の定義 第三章 能登半島地震の被災地に⾶び込む 第四章 住⺠票を複数持てる社会を 第五章 関係⼈⼝を「⾒える化」せよ 第六章 都市と地⽅をかきまぜ続ける   ▽ 本書をおすすめしたい方 ・「関係人口」という概念に興味がある方 ・地⽅創⽣に関⼼がある⽅ ・都市と地⽅の新しい関係を模索している⽅ ・社会貢献や地域活性化に興味がある⽅ ・能登半島地震の復興に関⼼がある⽅   ▽ 高橋博之プロフィール 株式会社雨風太陽 代表取締役社長 1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任。著書に『都市と地⽅をかきまぜる』(光⽂社新書)など。   【会社概要】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。   会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)と岩手県は、「結婚支援に関する連携協定」を締結しました。これにより、地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」での連携を加速させます。本締結に合わせて、2025年3月17日に協定締結式を行いました。     【協定における連携・協力事項】 ⑴ 岩手県と関連した婚活イベントやマッチングサービスの企画及び実施 取組想定:首都圏での岩手県在住(出身)者×首都圏在住者マッチングイベントの開催   ⑵ 首都圏及び岩手県の生活者を対象とした結婚に関する啓発活動の企画及び実施 取組想定:「ちほ婚!」サイトにおける県内婚活イベント等の情報発信   ⑶ 岩手県の魅力発信と組み合わせた結婚支援の企画及び実施 取組想定:首都圏在住者が実際に岩手県を訪れ、岩手の魅力を体感できる婚活ツアーの開催   ⑷ その他、本協定の目的の達成に資する事項   【背景】 当社は、地方の少子化ならびに人口流出という社会課題を解決し、地方の持続可能性向上に貢献すべく、2024年10月に、地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」を開設しました。   「ちほ婚!」では、当社が持つ全国約8,500名のポケットマルシェ登録生産者やそのつながりを契機に地方在住の会員を拡大し、Webメディアを通じて「地方婚」の魅力を発信することで、都市在住の会員を獲得しています。また、人口減少という課題を抱える地方自治体に対しても「婚活支援」のソリューション提供を行っています。   この度、課題解決のスピードを一層加速させるために、当社が本社を構える岩手県と「結婚支援に関する連携協定」を締結する運びとなりました。本協定の締結に伴い、2025年3月17日には、岩手県副知事の八重樫幸治氏と当社代表取締役社長の高橋博之が出席し、締結式が執り行われました。   本協定は、岩手県における結婚支援の充実及び推進を図り、地域の活性化及び岩手県民の生活の質の向上に寄与することを目的としており、具体的な取り組みとして、岩手県と関連した婚活イベントの開催や、Webサイト上での相互プロモーションなどを予定しています。   この度の協定締結を通じて、移住を前提とした”都市から地方への人流創出”の動きを加速させ、生産者をはじめとする地方在住者の婚姻数の増加を後押しすることで、地方の人口減少問題の解決に取り組み、地方の持続可能性向上に一層貢献していきます。   【ちほ婚!について】 地方への移住を希望する独身者と、地方の独身者をマッチングする結婚相談所サービス。 実際に地方に移住した先輩たちのリアルな本音と生活の様子を紹介する「インタビュー記事」等をサイトに掲載。また、セミナーや交流会・婚活パーティーを定期的に開催。相談所会員となると、お見合いの取次やプロのカウンセラーによる交際のサポートを受けられる。   URL:https://chihokon.jp/   【会社概要】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。   会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 ・結婚相談所サービス 地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」の運営 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/