都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、3月11日限定で、岩手県・宮城県・福島県・石川県の商品購入1点ごとに、311円を生産者支援金として活用する取り組みを行います。本支援金は、気候変動や自然災害、世界情勢の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援に活用されます。また、3月11日(月)より、当社代表の高橋と生産者が震災と復旧・復興を語るnote連載も開始します。   【取り組み概要】 ◆311円支援金について 2024年3月11日(月)限定で、岩手県・宮城県・福島県・石川県の商品購入1件につき、311円を生産者支援金としてプールします。本支援金は、気候変動や自然災害、世界情勢の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援に活用します。   対象期間:2024年3月11日(月)0:00〜23:59 対象商品:岩手県・宮城県・福島県・石川県の全商品   note連載について 3月11日(月)より、ポケマル公式noteにて、当社代表の高橋と生産者が震災と復旧・復興を語る連載企画を開始します。11日には高橋の記事を、12日以降には、今回被災された石川県の生産者2名と、能登で炊き出しを実施した3名の生産者の記事を公開予定です。   ポケマル公式note https://note.com/pocket_marche   生産者 ・石川県鳳珠郡穴水町 東井保さん  https://poke-m.com/producers/266067 ・石川県輪島市 逢坂伸司さん  https://poke-m.com/producers/8716 ・岩手県上閉伊郡大槌町 兼澤幸男さん https://poke-m.com/producers/167737 ・千葉県銚子市 坂尾英彦さん https://poke-m.com/producers/8725 ・三重県度会郡南伊勢町 橋本純さん https://poke-m.com/producers/66410   <本取り組みにあたって 兼澤幸男さんより> 困った時はお互い様。 私たち東日本大震災の被災地の人間は、当時受けたご恩を返したいという想いが常にあります。 当時、私たちは先が見えず不安な気持ちでいっぱいな中、全国各地からたくさんの方々に駆けつけてもらい、様々な支援に励まされました。 今回能登に行き、現地の方は当時の私と同じで不安でいっぱいだと感じました。 だからこそ、今の自分に出来ることは、炊き出しだけではなく、「震災から今に至るまでの私の事を現地の方にお話をする事で、前向きな気持ちになってもらえるのでは」と思い現地に毎月向かう事を決めました。 自分たちのまちをどの様にしたいのか、また震災を機にこれから自分はどうなりたいのかを見つめ直すチャンスでもある事を知ってもらい、ネガティブな考えは捨てて前向きにチャレンジしてほしいと思います! お亡くなりになられた方のご冥福と、今も避難生活をされている方の1日も早い復旧復興を願っております。   【背景】 東日本大震災をきっかけに創業した企業として、3月11日は特別な日です。 当社は、被災地で浮き彫りになっていた「都市と地方の分断」という社会課題を解決すべく、都市と地方をつなぐ事業を展開してきました。そして、日々加速する気候変動や、自然災害の発災にあたって、様々な手段で生産者の支援を実施してきました。   2024年1月1日(月)に発生した能登半島地震に対しては、生産者からの食材提供のもと、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」や石川県食材の送料無料施策を実施しています。また、2024年3月1日(金)には、関係人口を通じた復興におけるアドバイスを提供すべく、当社代表の高橋が石川県令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード委員に就任しました。   そして、今年の3月11日には岩手県・宮城県・福島県の東北被災3県に加えて、石川県を合わせた合計4県の商品購入数に応じて、当社の負担で災害支援金を拠出する運びとなりました。そして、復旧・復興に取り組む石川県の生産者の声と、炊き出し支援に駆けつけた生産者の声を記事にまとめることで、その地域を応援したい消費者を増やし、生産活動に影響を受けた生産者とのマッチングを促進できればと考えています。   これからも当社は「生産者と消費者」「つくるとたべる」「都市と地方」の分断をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすことで、地方の持続可能性に貢献していきます。   【生産者支援に関する取り組み】 ◆令和6年能登半島地震 全国の生産者から食材を提供いただき、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」を実施しています。食材の送料はユーザーからの支援金によって賄われています。また、ポケットマルシェ内に「#石川の食材を食べて応援」というタグを設け、上記プロジェクトに寄せられた支援金を活用した、石川県食材の送料無料施策を実施しています。2024年3月1日(金)には、当社代表の高橋が石川県令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード委員に就任しました。   ▼ポケマル炊き出しプロジェクト実績 ご協力いただいた生産者:72名 ご提供いただいた品目数:47品目 炊き出しを提供した人数:2,510人 提供食材の総重量:1,322kg 炊き出しの回数:19回 ご協力いただいた団体:11団体 送料無料施策流通額:約990万円 ※2024年2月29日(木)時点 詳細:https://note.com/pocket_marche/n/n35f3eef2034d   関連プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000046526.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000046526.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000046526.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000046526.html   ◆その他 ・ポケマル収穫祭 お得に買って、生産者応援にもつながる 2024年3月1日(金)〜31日(日)の期間中の合計購入点数×5円を生産者支援金としてプールしています。 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000046526.html   ・全国のホタテの送料無料施策 令和5年8月から始まったALPS処理水の放出を受け、経済産業省の補助のもと、全国のホタテの送料無料施策を実施しています。 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000046526.html   ・ポケマルエポスカード 本カードを用いたポケットマルシェでのお買い物のご利用金額の1%分を生産者支援金としてプールしています。 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000046526.html   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営 ・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営 ・親子向け地方留学プログラムの企画・実施 ・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施 ・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施   URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)の代表取締役である高橋博之が、石川県令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード委員に就任しました。 【当社代表取締役 高橋博之より 委員就任にあたって】 今回の能登半島地震は、縮みゆく日本の辺境で起こりました。能登は元々、最も過疎高齢化が進行した地域であり、今回の地震でさらに過疎高齢化が加速することは避けられない情勢です。いかに外の力を引き込み、復興を進めていくかが、焦点となります。   能登との結びつきが強い地方都市の金沢と、さらには東京や大阪といった大都市と接続した復興を推進する必要があります。被災地の課題を解決できる力を持っている都市住民が頻繁に能登と都市と往来し、関係人口として能登復興の当事者になっていくことこそ、能登が息を吹き返す道です。   半島という地理的閉鎖性も障壁となり、石川県では現在2万9千人以上がボランティア登録しているのに250人しか稼働できておらず、関係人口創出の機会損失になっています。関係人口提唱者でもある私が委員に就任することによって、その突破口を切り拓き、多くの関係人口を巻き込み、被災自治体の復興の一助となれればと思います。   【背景】 2024年1月1日16時10分頃、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生いたしました。犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。   当社は東日本大震災をきっかけに生まれた会社です。発災当時、岩手県議会議員だった当社代表の高橋は、被災地で浮き彫りになっていた「都市と地方の分断」という社会課題を解決すべく、NPO法人を創設、そして課題解決のスピードを上げるために株式会社化し、都市と地方をつなぐ事業を展開してきました。   この度の能登半島地震を受けて、高橋は発災直後より復旧・復興の最前線である能登半島沿岸部に入り、自治体のサポートや炊き出しの支援、生産者との対話を行ってきました。高橋はこれまでも、自然災害の被害を受けた日本中の農家・漁師の現場を自らの足で回り、現地の行政職員とも支援の方法を模索、支援を実施してきたことで、様々な被災地の復旧・復興に対する、幅広い知見を有しています。   今回のような大規模災害発生の際、地方行政だけでは突発的な事象に対応する体制やノウハウが不足することが多く、復旧・復興に必要な行政機能を確保するためには、域外からの支援が不可欠です。   この度、東日本大震災の復旧・復興への深い知見を持つ高橋が石川県令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード委員へ就任することで、復興体制構築・強化の支援、行政機能の回復に対して貢献できると考えています。さらには、これまでの自然災害支援を通して得た日本全国のネットワークを活用し、関係人口を通じた、復興におけるアドバイスができると考えています。   当社ではこれからも、地方の持続可能性のために、当社の強み・特徴を活かした方法でサポートの取り組みを継続していきます。   【令和6年能登半島地震への当社取り組みと実績】 全国の生産者から食材を提供いただき、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」を実施しています。食材の送料はユーザーからの支援金によって賄われています。また、ポケットマルシェ内に「#石川の食材を食べて応援」というタグを設け、上記プロジェクトに寄せられた支援金を活用した、石川県食材の送料無料施策を実施しています。   ▼ポケマル炊き出しプロジェクト実績 ご協力いただいた生産者:72名 ご提供いただいた品目数:47品目 炊き出しを提供した人数:2,510人 提供食材の総重量:1,322kg 炊き出しの回数:19回 ご協力いただいた団体:11団体 送料無料施策流通額:約990万円 ※2024年2月29日時点   詳細:https://note.com/pocket_marche/n/n35f3eef2034d   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、春の大型セール「ポケマル収穫祭」を3月1日より開始します。   「ポケマル収穫祭」詳細ページ: https://poke-m.com/lp/pokefes/index.html       【概要】 3月1日より、2024年春の大型セール「ポケマル収穫祭」を開催します。今回の収穫祭では、計3つの企画を実施します。「ポケマル収穫祭」は日本の四季に合わせて3ヶ月に1度開催します。   「ポケマル収穫祭」詳細ページ:https://poke-m.com/lp/pokefes/index.html   【キャンペーン詳細】 ◇最大1,000円分のクーポンをプレゼント お買い物応援キャンペーン! 収穫祭で好評中の「お買い物応援キャンペーン」を実施します。以下の購入条件を満たした方にもれなく、各期間毎に送料500円OFFクーポンを1枚配布します。また、すべての購入条件を満たした方には、計2回、最大1,000円分の送料割引クーポンを配布します。   購入条件①:3月1日(金)〜11日(月)期間中に2回以上の購入 特典:3月12日(火)〜21日(木)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント   購入条件②:3月12日(火)〜21日(木)期間中に2回以上の購入 特典:3月22日(金)〜31日(日)に使える送料500円OFFクーポンプレゼント   ※予約商品、定期商品、ふるさと納税は購入条件の対象外です。 ※クーポンは単品商品にのみ適用されます。予約商品、定期商品、ふるさと納税には利用できません。   ◇お得に買って、生産者応援にもつながる 対象期間中の合計購入点数×5円を、自然災害や気候変動等が原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援金として活用します。   対象期間:2024年3月1日(金)〜31日(日)   ◇atone利用で抽選200名様に500ポイント  対象期間中にatone翌月払いを利用した方のうち、抽選で200名様に500NPポイント(*)をプレゼントします。購入金額が多いほど当選確率があがります。   対象期間:2024年3月1日(金)〜31日(日) 詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2457 *NPポイントはポケットマルシェを含めたatone加盟店の決済時に使用でき、1ポイント=1円でご利用代金から値引きされます。   【背景】 2023年12月時点で、ポケットマルシェには約8,100名の生産者が登録し、約15,000品の商品が出品されています。多くの出品の中から、日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度「ポケマル収穫祭」を開催しています。今回は春の食材を楽しんでもらうために、送料割引クーポンのプレゼントなど、3つの企画を実施することになりました。   今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、高知県からの「令和5年度県産品情報発信事業委託業務」を受託し、高知県産品を紹介するポータルサイト「高知まるごとネット」を公開しました。当該サイトを通じ、消費者に海産物や果物など、高知県の特産品や地場産品の魅力を伝えることで関係人口の創出を目指します。   「高知まるごとネット」:https://kochi-marugoto.com/     高知県と連携し、高知県産品を紹介するポータルサイト「高知まるごとネット」を公開しました。サイト上では、国内消費量がトップであり、県の名物である「鰹」や、全国出荷量の約95%を占める「文旦」をはじめとした、特産品や地場産品を紹介しています。   また、サイトには作り手に密着した特集記事を設けています。本記事では、生産のこだわりや裏側を取り上げているほか、高知県の郷土の歴史を知ることができます。   海産物から野菜・果物、畜産物、川産物にいたるまで、高知県の持つ多様な食の魅力を「高知まるごとネット」を通して伝えることで、関係人口の創出を目指します。   ◆サイト詳細 名称:高知まるごとネット URL:https://kochi-marugoto.com/ 紹介商品(一例): ・鰹 高知県の名物と言えば「カツオ」。都道府県別の高知県(高知市)の消費量は2位に倍以上の差をつけて1位で、全国平均の5倍以上と群を抜いています。郷土を代表するものとして選ばれた県魚は、もちろん「カツオ」です。   ・土佐文旦 高知県は「文旦」の生産量が日本一であり、全国出荷量の約95%を占めています。「文旦」のビタミンC含有量は柑橘類の中でもトップクラスで、ミネラル類も豊富に含まれているほか、外皮にはダイエットに効果的な成分も含まれています。   ・四万十ポーク 柔らかな肉質と良質な脂、甘みが特長の「四万十ポーク」。高知県外のスーパーでは取り扱いが少ないこともあり、美味しさを聞きつけた豚肉ファンや観光客らが地元の飲食店に行列を作るほど話題になっています。   【背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年12月時点で45自治体が参加しています。   この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、高知県と連携して、特産品の情報を集約したポータルサイトを作成・公開する運びとなりました。海産物から野菜・果物、畜産物、川産物にいたるまで、高知県の持つ多様な食の魅力を当該サイトを通して伝えることで、高知県と関わりを持つきっかけを生み出します。   【関係人口創出を目的とした自治体連携の取り組み】 2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html   2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html   2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html   2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html   2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html   2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html   2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html   2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html   2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html   2022年10月:群馬県と連携して、県産りんごを紹介するオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html   2022年12月:群馬県と連携して、県知事山本一太氏と当社代表髙橋出演のオンラインイベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000046526.html   2022年12月:岩手県花巻市と連携し、店舗でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000046526.html   2023年1月:群馬県、100本のスプーンとポケットマルシェが連携し、群馬県産いちご「やよいひめ」の離乳食を提供するフェアを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000046526.html   2023年1月:静岡県と連携し、ポケットマルシェが産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000046526.html   2023年2月:佐賀県のブランドいちご5種が味わえるイベントをマルイファミリー溝口で開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000046526.html   2023年8月:滋賀県と連携し、県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000046526.html   2023年8月:福島県郡山市とポケットマルシェが連携し、自然・文化・食を体験する体験ツアーを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000046526.html   2023年9月:佐賀県とポケットマルシェが連携し、全2回の移住促進イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000046526.html   2023年10月:長野県安曇野市とポケットマルシェが連携し、”食を通じて暮らしを知る”イベントを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000046526.html   2023年11月:熊本市とポケットマルシェが連携し、熊本産品を販売する物産展と、有楽町産直横丁での飲食店フェアを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000046526.html   2023年12月:岩手県花巻市と連携し、3年連続でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000046526.html   2024年1月:群馬県と連携し、群馬県知事山本一太氏出演のライブコマースを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000046526.html   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営 ・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営 ・親子向け地方留学プログラムの企画・実施 ・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施 ・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」2024年春休みプログラムの申し込み受付を2024年2月16日より開始します。   「ポケマルおやこ地方留学」2024年春休みプログラム詳細ページ:  https://oyako.travel/2024_spring     当社が2022年7月より開始した、小学生のお子さんと親御さんを対象とした地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」の2024年春休みプログラムの申し込み受付を2024年2月16日より開始します。   本プログラムは2024年3月27日(水)〜30日(土)と4月2日(火)〜5日(金)の2日程で開催します。プログラム中では、ポケットマルシェ登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートがアクティビティを提供します。   今回は、北海道・岩手・京丹後・和歌山の4地域で開催します。北海道と和歌山プログラムでは、小学校4〜6年生を推奨年齢としたお子さんだけの参加も新たに受け付けます。   【プログラムのポイント】 ■ おやこで「たべる」の裏側を知る 海・山・畑・川など様々な自然環境を舞台に、生きものが食べものになる瞬間を体感できます。   ■ 自然のエキスパートがアクティビティを提供 ポケットマルシェに登録の生産者をはじめとした自然のエキスパートが、当日の気象条件も鑑みながら、お子さんを雄大な自然に案内し、食べものが育まれる自然環境を五感で体験できるアクティビティを提供します。   ■ ワーケーション環境を完備 日中、お子さんは農家のもとでアクティビティに参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った施設でテレワークをすることが可能です。   【プログラム概要】 <対象> 全地域共通:小学生とその保護者 北海道:未就学児とその保護者 北海道・和歌山:小学生だけの参加   <開催地> 北海道(厚真町) 岩手県(花巻市、遠野市、大槌町) 京都府(京丹後市、宮津市) 和歌山県(太地町・串本町・古座川町・すさみ町)   <スケジュール> 北海道、岩手県、京都府は3月27日(水)〜30日(土)の第1日程のみの開催、和歌山県は4月2日(火)〜5日(金)の第2日程も含めた、計2日程での開催です。   第1日程:3月27日(水)〜30日(土) 第2日程:4月2日(火)〜5日(金)   <1日の流れ> お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。 アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。 なお、希望者の方はお子さんとともにアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生します)   <アクティビティ> ■ 北海道 厚真の大自然と人の温かさに触れる ・農家さんと原木しいたけの現場探検 ・農家さんといちご作付体験と大福づくり・こども食堂体験 ・ミズナラの森の中でネイチャーゲーム/森遊び体験 など   ■ 岩手県 自然豊かな岩手の山、川、畑に小さな春を探しに行こう ・猟師さんと鹿猟同行体験 ・サーモン養殖場で釣り体験 ・農家さんと旬の野菜(ふきのとう・菊芋)収穫体験 など ■ 京都府 美味しいもの好き集合。農家さん・漁師さんと食べものの現場で一緒に作ろう! ・酪農家さんとジャージー牛と触れ合い体験 ・漁師さんと宮津湾での漁業体験 ・農家さんといちご狩とお手製ジュースづくり など ■ 和歌山県 海の生きものと触れあい遊び倒そう ・漁師さんと一緒にイルカが泳ぐ海でシーカヤック体験 ・漁師さんと養殖マグロのえさやり体験 ・若手漁師さんとお魚さばき体験 など <料金> 1家族(大人1名、子ども1名)の基本旅行代金   100,000円〜144,000円(税込) ※宿泊先及び体験アクティビティ、参加形態により料金が異なります。   プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」2024年春休みプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。   URL: https://oyako.travel/2024_spring   【プログラム申し込みのステップ】 1)興味のある地域の見積もりを依頼する Googleフォームでご希望の地域を選択し、参加形態などを選択してフォームを送信ください。 https://forms.gle/VLFCkRnXy5vN9cvc8   2)見積内容と概要資料を確認する フォームを提出すると3営業日以内にメールでお見積書PDFを返信します。   3)請求書を依頼する お見積りの内容に問題がなければ、メールに返信で請求書の希望をご連絡ください。   4)請求書を受領し、旅行代金を支払う 請求書をメールで受領したら、請求書に記載された案内にしたがってクレジットカード払いで決済ください。   5)お申し込みの確定 旅行代金をお支払いいただいた後、当社が確認し必ずメールで旅行代金受領のご連絡をいたします。プログラムのお申込みが完了となります。   6) 旅程表/チャットツールの送付 お申し込みを完了された方から順次、持ち物の詳細や旅程案内・コミュニケーションツールのご案内をいたします。   【プログラム実施の背景】 「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月に岩手県より開始しました。各プログラムごとに収集した事後アンケートでは、全回答者の90%が「生産者さんのところへまた訪れたいと思う」、また「このプログラムを他の小学生のお子さんを持つ親御さんに薦めたいと思う」という結果となり、関係人口創出につながる結果を生み出しています。   こうした参加者からの好評の声を受け、2023年夏休みプログラムでは開催地域を北海道、岩手県、和歌山県、京都府、福岡県の5地域に拡大、冬休みプログラムも青森県、岩手県の2地域での開催を実行しました。冬休みプログラムにおいては、全参加家族のうち7割がリピーターという結果となり、本プログラムに高いニーズがある状況が続いています。   そしてこの度、これまで実施してきた夏休みプログラム、冬休みプログラムに加えて、春休みにも参加可能なプログラムを開始する運びとなりました。また、北海道と和歌山県でのプログラムにおいては、お子さんのみの参加も可能とし、より一層参加いただきやすい形としています。   文部科学省が報告している調査研究結果(※)によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子どもは、その後、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力が高まる傾向が見られています。当社では今後も、生産者とともに、教育観点でも親子にとって意義あるプログラムを提供していきます。   ※:2021年9月 文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」より   【ポケットマルシェについて】 ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,100名(2023年12月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約73万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。   ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/   【会社概要】 会社名: 株式会社雨風太陽 代表者名: 高橋博之 所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内 東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F 事業内容: ・個人向け食品関連サービス CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営 ・個人向け旅行関連サービス ポケマルおやこ地方留学の企画・実施 ・企業・自治体向けサービス 自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施 URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/