全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、クリスマスシーズンのケーキの関連動向についてまとめました。農家が手がける「ファームメイドケーキ」が出品されている産直ECでケーキを探す方が増えてきたことや、「お取り寄せケーキ」に注目が集まっていることがわかりました。   【産直ECの「ケーキ」検索数は1.4倍、Googleの「お取り寄せケーキ」検索数も上昇】 ポケットマルシェ内における「ケーキ」を含むキーワード検索回数は、2016年のサービス開始以降、昨年が過去最高となりました。特に、緊急事態宣言下の巣ごもり需要により2020年4月〜5月が伸長したほか、クリスマスシーズンの11月〜12月にかけて検索回数が増加しました。   また今年は、すでに2021年11月1日〜20日の検索回数が前年比1.4倍となっていることから、12月の検索数は昨年を上回り過去最高となると予測しています。   さらに、「ケーキ」を含む検索キーワードの上位10位以内には、「チーズケーキ」「シフォンケーキ」「クリスマスケーキ」といった言葉が並んでおり、コロナ下での認知の広がりをきっかけに、ケーキのお取り寄せ先として、産直ECが次第に浸透してきていることがうかがえます。   また、Googleの検索キーワード動向を分析できる「Googleトレンド」によると、「お取り寄せケーキ」のGoogleでのキーワード検索回数は、例年11月から増加しはじめ、12月にピークを迎えます。今年11月の検索回数は前年比1.3倍(2021年11月1日〜20日)と伸長しており、コロナ下での外出自粛により、お取り寄せの習慣が浸透し、クリスマスのシーズンに合わせて、ケーキもお取り寄せする方が増えたと推測されます。   【今年は農家が手がける「ファームメイドケーキ」が人気】 全国約6,200名(2021年11月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物が出品されている「ポケットマルシェ」には、生産者自らが育てた農産品を使用した「ファームメイドケーキ」が出品されています。 家族や友人で楽しめるホールケーキや、個包装されたケーキなど、2021年11月時点で29品が出品されています。 「ファームメイドケーキ」一覧:​​https://is.gd/Irp3E2   【人気の「ファームメイドケーキ」紹介】 ◆ 家族や友人と楽しめるホールケーキ 1)栃木のいちご農園の「クリスマス仕様スカイベリーショートケーキ」 ¥2,500(税込)https://poke-m.com/products/208051 生産者:栃木県小山市 小黒弘征さん(株式会社いちごの里ファーム) 【小黒さんからの商品紹介】 いちごの里のいちごを通年楽しんでいただきたいという思いからこの冷凍ケーキが誕生しました。ケーキの上に乗っているいちごは瞬間冷凍してあるので、より新鮮ないちごをお召し上がりいただけます。いちご狩り以外の時も、いちごの里を思い出していただけると嬉しいです。   2)北海道の農家の「フルーツほおずきのチーズケーキ」 ¥4,104(税込) https://poke-m.com/products/128410 生産者:北海道札幌市 高木晃さん(株式会社バンケイネイチャーズ) 【高木さんからの商品紹介】 フルーツほおずきのゼリーをたっぷり載せた贅沢なチーズケーキです。盤渓ネイチャーズ厳選のフルーツほおずきと北海道産の小麦を使用しています。今までにない深みのある濃厚な味わいに仕上がっています。冷凍の状態で発送出来るので焼きたてと変わらない味わいをご賞味頂けます。   3)京都の茶農家の「宇治抹茶シフォンケーキ」 ¥972(税込) https://poke-m.com/products/74066 生産者:京都府相楽郡和束町 飯田則哉さん(飯福園) 【飯田さんからの商品紹介】 農家より直送の宇治茶と抹茶シフォンになります。お茶の葉にかぶせ茶と同じように黒いネットをかけ、約20日前後で刈り取り、てん茶という抹茶の原料に加工します。それを粉に挽いたものが抹茶になります。今年度は在庫が少なく抹茶自体の販売は行っておりませんが、ふわふわのシフォンケーキをお楽しみください。   ◆ 個包装で安心。少人数でも楽しめるケーキやスイーツ 4)佐賀県のキクラゲ農家の「美しい有田焼で楽しむ、美人をつくるケーキセット」 パウンドケーキ×5, ケーキ皿×2, お茶×5のセット ¥7,913(税込) https://poke-m.com/products/93081 生産者:佐賀県西松浦郡有田町 濱田千佳さん(満天きくらげ) 【濱田さんからの商品紹介】 スーパーフルーツのデーツのペーストと一緒に煮込んだ白きくらげをパウンドケーキに惜しげもなく練りこみ、甘みはデーツとトップのグレーズのきび砂糖だけ。添加物及び白砂糖不使用で、体に嬉しいスイーツです。白きくらげはビタミンDが沢山含まれており、必須アミノ酸も含有。一緒にペーストにしたデーツはビタミンB群と亜鉛が豊富。トッピングは抗酸化作用で知られる若返りビタミンEがたっぷりのナッツ。体の中から綺麗になることを目指して作りました。最初はきくらげ?と戸惑われることもありますが、一度食べるとヤミツキに。きくらげのこりこり、ナッツのざくざく2種類の食感のハーモニーがたまりません!   5)佐賀県のいちご農家の「いちごレアチーズケーキ」 80g×3個 ¥1,550(税込) https://poke-m.com/products/83539 生産者:佐賀県神埼市 香月涼子さん(株式会社香月農園) 【香月さんからの商品紹介】 苺農家のお母さんが作る贅沢スイーツ!!いちごフロマージュはいちごピューレとドライいちごの2種類のいちごが入ってます。新型コロナで行き場を失った商品です。百貨店催事用に保管していた商品で、全国のお客様にお届けしたいと思っておりました。是非一度ご賞味ください。   6)広島県のレモン農家の「レモンケーキセット」 3種類 計10個 ¥2,800(税込) https://poke-m.com/products/200868 生産者:広島県尾道市 井場淳一郎さん(あじば農園) 【井場さんからの商品紹介】 化学農薬不使用&化学肥料不使用栽培のレモンをたっぷり使って、「これがレモンケーキだ!」とレモン農家が自信を持って言えるレモンケーキを作りました。「元祖!すっぱい檸檬ケーキ ちーとすいー」「カープオフィシャルレモンケーキ ぶちすいー」「季節のレモンケーキ」の3種類のレモンケーキがそれぞれ3個または4個、合計10個入っています。数あるレモンケーキで初めての「すっぱい」レモンケーキです。食品添加物を一切使用せずに、厳選素材のみで作りました。全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、コロナ禍で収入が減少した漁師をサポートするために、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)と佐賀玄海漁業協同組合(以下「佐賀玄海漁協」)と連携し、産直ECへの出品や販売支援、漁協所属の漁師が獲った魚介類のプロモーション支援を実施します。漁師自らの販売力を高め、直販を通して購入者との関係構築を行うことで継続的な購入につなげ、漁師の売上の増加を目指します。   【背景】 佐賀玄海漁協には新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の休業等の理由で魚価が下がり、漁師の売上が減少しているという課題がありました。   当社ではこれまで、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)や佐賀玄海漁協と漁師の直販支援を意図した連携をそれぞれ実施し、対象の漁業者がポケットマルシェの月間漁師部門ランキング2位にランクイン、連携開始後3か月間で佐賀県内の登録生産者が2倍となるなどの成果をあげました。   この度、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)・佐賀玄海漁協と3者連携を行い、コロナ禍の影響を受けた漁師の直販活用を推進し販促支援を行うことで、漁師の売上回復を目指す取り組みを開始する運びとなりました。   【取り組み概要】 佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)と佐賀玄海漁協と連携し、漁協所属の10名の漁師を対象にした下記の取組みを実施します。取り組みを通して、消費者が佐賀玄海漁協の漁師や食材について知るきっかけを作り、その魅力を感じてもらうことで、継続的な購入につなげ、売上の増加、ひいては関係人口の創出を目指します。     ◆ 詳細 1.出品・販売支援、フィードバック研修 漁師の直販支援を目的に、佐賀玄海漁協の漁師10名に対し、2021年9月から10月にかけて、ポケットマルシェの出品・販売支援を個別に実施しました。また、10月30日(土)には、各漁師の出品に対して商品写真や商品説明文へのフィードバックを行う研修を佐賀県内にて行いました。研修後に実施したアンケートでは「消費者目線で、出品する重要性がわかった」や「気軽に質問ができてとても良かった」といった声が集まりました。  

当社スタッフによるフィードバック研修の様子

  2.プロモーション記事作成、販促名刺作成 当社スタッフが現地で取材を行い、佐賀玄海漁協とその漁師10名を紹介する記事を2021年11月24日(水)にポケットマルシェ内で公開しました。また、各漁師の顔写真や販売ページのQRコードを載せた販促用の名刺を作成し、漁師のファン獲得を推進するためのサポートを行います。 紹介記事:https://poke-m.com/stories/1951  

販促名刺イメージ

  3.商品500円オフキャンペーン 佐賀玄海漁協の漁師10名が出品する商品の、500円オフキャンペーンを先着順で実施します。   【担当者からのコメントとこれまでの取り組み】 ◆ 佐賀県(さが県産品流通デザイン公社) ◯ 担当者からのコメント 漁師が魚介類を直接販売する際は、保健所の許可を取得した加工施設での処理が必須となるため、これまで個人単位での出品は、限られた漁師のみが行っていました。しかし、佐賀玄海漁業協同組合がポケットマルシェに出資する農林中央金庫と連携し、漁協組合員が無料で利用可能な加工施設を2021年度に新設したことにより、個人で加工施設を持っていない漁師でも直販が可能となりました。今回の取り組みを機に、直販を通して佐賀県の一次産品の魅力を広く伝え、県内の一次生産者の所得向上を目指していきます。   ◯ これまでの取り組み 2020年6月に、佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)と「生産者向け販路拡大支援企画」として連携を行い、生産者向け研修や当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援の実施、特設ページの開設、消費者へのクーポン配布を実施しました。その結果、対象の漁業者がポケットマルシェの月間漁師部門ランキング2位にランクインしたほか、開始時点から3か月間で佐賀県内の登録生産者が2倍となるなどの成果を得ました。   詳細:https://ame-kaze-taiyo.jp/news/202006231000469/   ◆ 佐賀玄海漁協 ◯ 担当者からのコメント 佐賀玄海地域には、漁獲量の減少や担い手不足、高齢化といった課題がありました。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食店や宿泊施設などに卸す高級魚の需要が激減し、魚価が大幅に下がってしまいました。漁協としても、漁師の売上を守り、漁業を続けてもらうことが何よりも重要であるため、この度ポケットマルシェとの連携に挑戦することにしました。佐賀玄海地域は、ロットは少なくても、鮮度が高く、多品種の魚介が水揚げされるという特徴があるため、直販とも相性がいいと考えています。今後は漁師と漁協職員が切磋琢磨して、お互いのレベルをあげていきたいと思います。   ◯ これまでの取り組み 2021年6月に、佐賀玄海漁協の漁師が無料で使用できる、直販用の加工施設を新設しました。これにより、個人で加工施設を持っていない漁師でもポケットマルシェにて直販が可能となりました。   詳細:https://www.nochubank.or.jp/efforts/newsletter/pdf/newsletter2021_07_01.pdf   【当社の「食を通じた関係人口創出事業」について】 当社ではこれまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を40以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、11月24日(水)時点で22自治体が参加しています。   当社では現在、「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体からのご相談を受け付けています。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適な施策をご提案します。   詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/   ​◆ 生産者の販路開拓支援 地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。   ◆ 地産品の認知向上・販売プロモーション 食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設サイトや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。   ◆ 一次産業を起点とした関係人口の創出 生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。   【自治体向けのお問い合わせ先】 お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6 お問い合わせ後はお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズした施策をご提案します。   【これまでの自治体連携実績(一部)】 ◆ 群馬県 2021年11月:群馬県特設サイトの作成や県産食材詰合せ商品販売、一部商品の送料無料化、県内の生産者に向けた出品説明会・ワークショップを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html   ◆ 静岡県 2021年9月:産直EC業界初となる自治体と共同開発したコラボ商品を販売し、県産食材を紹介する特設ページを開設 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   ◆ 和歌山県 2019年10月:和歌山県産品特設ページの公開や、直販実施に関する勉強会を開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   ◆和歌山県橋本市 2021年10月:オンラインの産地ツアーや料理教室の開催や、一部商品の送料無料化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   ◆ 大阪府柏原市 2021年7月:柏原市の特産品「柏原ぶどう」を生産者が販売するライブコマースを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   ◆ 北海道石狩市 2020年11月:石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携し、石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会・電話サポートを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」に、お気に入り機能と控除上限額の詳細シミュレーター機能を追加しました。2021年11月現在、「ポケマルふるさと納税」には、22の自治体、214名の生産者が参加しています。「ポケマルふるさと納税」には、農園と寄附者の自宅をビデオ会議ツールでつなぎ、畑の様子を見ながら好きな野菜を選べるセットや、規格外や「訳あり」などの理由でお得な返礼品が出品されています。 【追加機能について】 「ポケマルふるさと納税」をより使いやすくするために、お気に入り機能と控除上限額の詳細シミュレーター機能を追加しました。   ◆ お気に入り機能 気になる返礼品を”お気に入り”に追加することで、マイページのお気に入り一覧からまとめて確認できるようになりました。お気に入り一覧上では、出品中の返礼品のみを絞り込んで表示することもできます。 お気に入り一覧ページ   ◆ ふるさと納税 控除上限額詳細シミュレーター これまであった簡易版のシミュレーターに加えて、詳細シミュレーターが使用可能になりました。詳細シミュレーターでは、給与・所得情報や家族構成等の情報を入力することで、ふるさと納税の控除上限額をより詳細に算出することができます。 ふるさと納税 控除上限額シミュレーター:https://poke-m.com/furusato/simulation

ふるさと納税 控除上限額シミュレーター

  ※シミュレーション結果はあくまで目安となります。 より正確な金額を知りたい場合は、税理士等にご確認ください。   【出品中の返礼品】 農園と寄附者の自宅をビデオ会議ツール(Zoom)でつなぎ、寄附者が畑の様子を実際に見ながら好きな野菜を選べる野菜セットや、その日獲れた鮮魚を詰め合わせて送る鮮魚セットなど、生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」だからこそ実現可能な返礼品が出品されています。また、身割れで規格外品となったサーモンや、大きさが不揃いな「訳あり」の玉ねぎなども返礼品として出品されており、少しお得に産直の食材を楽しむことができます。   ◆ 「ポケマルふるさと納税」ならではの返礼品 農園とお宅をリモートで繋いでお好きな野菜を選んで詰めるセット! 納税額 11,000円(送料無料) 茨城県結城市 篠塚政嗣さんより   [概要] こちらの商品は、中身が何になるかはまだ分かりません。ご注文ののち、日程をご相談の上、インターネットを使って農園から畑の様子を中継して、今、畑に植わっているお好きな野菜をご自身で選んでいただきその野菜たちをお詰めするセットになります。 https://poke-m.com/furusato/products/206164   2021イチマンお楽しみ鮮魚ガチャ必殺〆セット 納税額 14,000円(送料無料) 北海道茅部郡森町 吉岡奨悟さんより [概要] 何が入っているかは、漁に行ってからのお楽しみ!網からあげたその瞬間に船上神経〆、血ぬき、冷やし込みを感謝の気持ちを込めて、丁寧に行います。新鮮なお魚を食べたいと思っている方は、ぜひ、イチマンのピカピカの魚を食べてください!天候に左右されますので調整がとても難しいですが、できる限りご要望にお応えしますのでお気軽に問い合わせください。皆さんの食卓へ感動と美味しさをお届けします。 https://poke-m.com/furusato/products/154965   1箱で1頭制覇!豚肉の全部位を食べ比べ 白金豚まるごとセット 納税額18,000円(送料無料) 岩手県花巻市 高橋誠さんより [概要] 白金豚は1997年の発売以来、レストランむけのプロ用ミートとして展開してきました。料理専門紙やグルメ番組、日経流通新聞などでも高く評価され今日に至ります。こちらでは、白金豚のお肉一頭分から、各部位を少しづつ集めて、まるごと味わえるセットにしました。ぜひ食べ比べて、その違いをお楽しみください。 https://poke-m.com/furusato/products/114450   ◆ お得な返礼品 【規格外品】お刺身用 サーモン長柵  納税額10,000円(送料無料) 青森県西津軽郡深浦町 野呂英樹さんより [概要] 日本海深浦サーモンは、生食用として、青森県で養殖されております。お刺身やお寿司に適した国産のサーモンです。こちらの商品は、中骨、腹骨、皮など、全て除去済みですので、魚を捌けない方でもすぐに召し上がれます。骨を抜く際に少し身が柔らかくなってしまったり、加工機械でおろしたときに、身が割れてしまったりして身割れがあるため規格外品としております。ご家庭で召し上がる分には、全く問題ありません。 https://poke-m.com/furusato/products/123673   【家庭用】特選うちみかん 納税額12,000円(送料無料) 和歌山県有田郡有田川町 松坂進也さんより [概要] 草生栽培という、草をあえて生やしっぱなしにする栽培技術を使って、優しくて香り高いみかんを作っています。こちらの品は、いま日本で最も美味しいといわれている品種「ゆら早生」です。普通は10月に全て採り終わってしまうのですが、それをあえて11月まで樹上完熟させます。家庭用のため、軽度な傷や病気の痕、汚れなどがあり、またサイズもバラバラになっていますが、味に違いはありません。プリプリとした食感とトロけるような甘さをお楽しみください。 https://poke-m.com/furusato/products/202361   【訳あり】淡路島極熟玉ねぎ 納税額11,000円(送料無料) 兵庫県南あわじ市 池田敏和 さんより [概要] 中生種のターザンという品種の玉ねぎで、JAS認定である海藻のミネラルたっぷりの有機肥料を使用することにより苦味、辛味が少ないおいしい玉ねぎを追求し育てられた「シャーロットオニオン」です。熱を加えると更に甘味が増します。味は同じですが、形の悪い物や大きいサイズ小さいサイズや、分球品が入っている事があります。 https://poke-m.com/furusato/products/209823   【ポケマルふるさと納税について】 ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービス(特許出願中)。2021年9月より開始。生産量の少ない生産者や供給が不安定な食材を扱う生産者も出品しやすい仕組みで、返礼品のラインナップ拡大が可能。また、寄附者と生産者が直接やり取りする仕組みで、発送までの日数を短縮する。寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指す。参加自治体数は22自治体、参加生産者数は214名。(2021年11月時点) 詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html 生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石 英司、以下「UPDATER」)と連携し、ソーラーシェアリング事業および電力小売事業に参画します。電力小売事業では、UPDATER が手がける再生可能エネルギー事業「みんな電力」の取次として2022年2月に電気の販売を開始予定です。食の領域で進めてきた「都市と地方をつなぐ取り組み」を、電力の領域へ拡大します。 詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/     【背景】 当社は、6,100名の登録生産者と41万名のユーザを抱える産直アプリ「ポケットマルシェ」を通じて、生産地である地方と消費地である都市、そして生産者と消費者を「食」でつないできました。「ポケットマルシェ」を利用して、育てた作物が消費地の食卓に並ぶところを初めて目にした生産者や、生産者に初めて感謝の言葉を伝えられた消費者は、現在も増え続けています。   食と同様に、電気も生活に欠かすことができないものです。その多くは地方で作られ、都市で使われており、生産と消費の分断が生じている点も同じです。作り手の顔が見えないと、作られたものの価値も見えづらくなります。作り手の顔やストーリーが見えれば、消費者は自らが価値を感じるものを選択し、残していくことが可能になると当社は考えます。   当社は、地方と都市をつなぐ新たな関係性を構築し、生産者の顔が見えて地方の価値が最大化される社会を作るために、この度、電力事業に参入します。   【事業概要】 農地の上に太陽光発電設備を設置し、電気と食材を同時に作るソーラーシェアリングの推進、および、生産者の作った電気の販売を行います。 詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/     ■ ソーラーシェアリング事業 6,100名(2021年11月時点)のポケットマルシェ登録生産者に対して、営農と同時に発電を行うソーラーシェアリング導入を支援します。具体的には、助成金等に関する情報提供や、ソーラーシェアリングを導入している農家同士のネットワーキングの促進などを行います。   □ ソーラーシェアリングとは 農地に支柱等を立てて、その上部に設置した太陽光パネルを使って日射量を調節し、太陽光を農業生産と発電とで共有する取り組みです。営農を続けながら、農地の上部空間を有効活用することにより電気を得られるため、生産者にとっては農業経営をサポートするというメリットがあります。また、耕作放棄地の活用にもつながります。   □ 生産者への無料相談 当社では、ソーラーシェアリングに関心のある生産者に対する無料相談を行っています。 問い合わせフォーム:https://forms.gle/sM2aCCEbvyE5zXew5     ■ 電力小売事業 「みんな電力」の取次として、個人向けに電気の販売を開始します。食材を直接購入している生産者から、電気も購入することを可能にし、「誰から買っているのか」が可視化された消費行動を後押しします。2022年度中に、5,000世帯への導入を目指します。   □ 特徴 ・再生可能エネルギー100%(非化石証書あり) ・売上の一部を、気候変動の影響で生産現場に被害を受けた生産者支援に役立てる   □ 利用者のメリット ・月々の支払額は変わらずに、CO2を排出しない環境にやさしい電力を使用できる ・気候変動に伴う自然災害等で被害を受けた生産者を、支援することができる   □ 詳細 料金:大手電力会社と同等を予定 申し込み・販売開始時期:2022年1月に申し込みを開始し、2022年2月から販売開始予定 エリア:沖縄を除く全国(北海道、北陸は、2022年サービス開始予定)   【UPDATER代表取締役 大石英司様のメッセージ】

  ポケットマルシェ高橋代表を知ったのは、新入社員の紹介によるものでした。お会いして、多くの言葉は交わしませんでしたが、その理由がわかり、兄弟と言っても過言でないほど、ポケットマルシェ様、高橋様を大好きになりました。 多くの農業直販サイトがある中、ポケットマルシェ様の活動・思想には、単なる売上・利益に留まらない、単なる農業改革に留まらないものを感じています。それは人と人との繋がりが失われた、そして人と地球の繋がりが失われた、日本や地球全体を見据えた課題解決への挑戦があるように思えます。泥臭く、人間臭く、日々実績を積み重ねる力強さと説得力があります。だからこそ、6000を超える農家の方々や若手社員から私たちまでの老若男女を魅了して止みません。 食料にしても電気にしても、現在の私たちの生活は誰が生産者かわからない「顔の見えないもの」に囲まれています。高橋代表、ポケットマルシェ様から学び、成し遂げたいことは、単なる農業や電力、産業の革新だけでなく、現代社会に人と人との繋がり、人と地球の繋がりを「顔の見える関係に再生」することです。そして将来世代に引き継いでいくことです。 私たち2社の力は微力かもしれません。課題が大きい分、逆風もあるでしょう。ですが、多くの企業や個人に呼びかけ、「顔の見える連合軍」を作り、ワクワク、楽しい実践を繰り返すことで「顔の見えない大量消費、大量廃棄社会」に挑みたいと考えております。   【当社代表取締役 高橋のメッセージ】

  私たち消費者は地方の「誰か」が生産した食べ物やエネルギーに生かされ、都市の「誰か」が消費したお金に生産者は生かされている。その「誰か」がこれまでの消費社会では見えかった。つながりが見えないから、費用対効果の最大化こそが消費者にとって最大の合理的な選択になってきた。その結果、食べ物もエネルギーも外国産への依存度を高め、その裏返しとして、国内の生産地である農山漁村は衰退してきた。 肥大する都市と委縮する地方の不均衡の上に危うく成り立つ日本社会の姿は、私たち消費者の選択がもたらした結果でもある。私たちの消費活動は一種の選挙として機能し、どのようなモノやコト、その集合体として経済社会が次世代に受け渡されるかを決めている。そうであるならば、消費の力で、望ましい未来をつくることも可能なはずだ。そのために必要なのは、「顔が見える」選択肢である。 ポケットマルシェでは、生産者と生産過程を可視化した。消費者は彼らが生み出した価値に対してできるだけ報いる対価を払おうとしている。そうして消費者が得られる物質的喜びと精神的喜びは、そのまま生産者にとっては次の生産に必要な経済的・精神的エネルギーという資源となり、生産活動は持続可能になっていく。これと同じ関係性をエネルギーの世界でも生み出すことで、地方の活性化、ひいては持続可能な都市の発展に寄与していきたい。   【UPDATERと当社のその他の連携予定】 UPDATER主催の「大地再生」on-lineシンポジウム ~「顔の見える」農業で稼ぎながら社会に貢献~に、当社代表高橋が登壇します。   ■ 開催概要 日時:2021年11月18日(木) 13:00~16:00 開催形式:Zoomウェビナー 参加費:無料 詳細・参加申し込み: https://minden.co.jp/blog/2021/11/05/5390     【UPDATERについて】 2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。2011年、大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社としてみんな電力株式会社を設立。2016 年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™️」を始め、2020年以降には空気環境改善事業「みんなエアー」やオウンドメディア「TADORi」などを開始。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞。 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、産直ECの活用と群馬県産食材のプロモーション支援を実施します。群馬県の生産者に向けて、ポケットマルシェへの出品説明会や直販での販売スキルを向上させるためのワークショップを開催するほか、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、送料無料化を行います。消費者が県産食材や県内の生産者を知って関わりを持つ機会を増やし、その魅力を感じてもらうことで、関係人口の創出につなげます。   【取り組み概要】 2021年度は、群馬県と連携して下記の取組みを実施します。   ◆ 詳細 1.群馬県特設サイト作成、県産食材詰合せ商品販売 ポケットマルシェ内にて、群馬県産の食材を紹介する特設サイトを2021年12月下旬に公開予定です。特設サイトでは、県産食材を詰め合わせたアソート商品の販売を行います。また、群馬県が県産食材の成分を分析した成果を掲載し、その食材の栄養価の高さや魅力を伝えます。   2.送料無料化の実施 特設サイト公開と同時に、群馬県産の商品を送料無料にて販売します。   3.県内の生産者に向けた出品説明会、ワークショップ実施 生産者の新規販路開拓支援を目的に、群馬県内の生産者に対し、2021年11月19日(金)と2021年11月26日(金)に群馬県内でポケットマルシェの出品説明会を実施します。また、2021年12月と2022年1月には、ポケットマルシェに登録した生産者に対し、販売スキルを向上させるためのワークショップをオンラインで計3回実施します。 詳細:https://www.pref.gunma.jp/06/bg01_00113.html   【背景】 当社ではこれまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を30以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、11月16日(火)時点で21自治体が参加しています。   関係人口創出の動きを一層加速させることを意図して、この度、群馬県と連携し、県内生産者の直販支援を推進します。特設サイトの作成やアソート商品の販売、送料無料化を通じて、消費者が県の食材や生産者について知り、関わりを持つきっかけを作ります。   【群馬県知事 山本一太氏のコメント】 群馬県は、豊かな自然環境の中、標高差を活かし、キャベツやなすなどの多彩な野菜のほか、りんごやいちご(やよいひめ)、豚肉などの高品質な農畜産物を生産しています。これらの農畜産物は、群馬県の魅力を県内外に伝える非常に重要なコンテンツです。群馬県は、そうした農畜産物の健康やおいしさに関する成分を分析するG-アナライズ&PRチームを立ち上げ、その魅力や強みを見出し、積極的にPRを行っているところです。この度、コロナ禍で急成長している産直ECサイトの「ポケットマルシェ」様と連携した取組みを行うこととなりました。この取組を通じて全国のみなさまに群馬のおいしい農畜産物を味わっていただくとともに、県内生産者の方々の販路拡大に繋がることを大いに期待しております。   【当社の「食を通じた関係人口創出事業」について】 当社は、「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体からのご相談を受け付けています。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適な施策をご提案します。 詳細: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/   ​◆ 生産者の販路開拓 地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。   ◆ 地産品の認知向上・販売プロモーション 食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設サイトや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。   ◆ 一次産業を起点とした関係人口の創出 生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。   【自治体向けのお問い合わせ先】 お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6 お問い合わせ後はお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズした施策をご提案します。   【これまでの自治体連携実績(一部)】 ◆ 静岡県 2021年9月:産直EC業界初となる自治体と共同開発したコラボ商品を販売し、県産食材を紹介する特設ページを開設 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html   ◆ 佐賀県 2020年6月:生産者向け研修や当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援の実施や、特設ページの開設、消費者へのクーポン配布を実施 https://ame-kaze-taiyo.jp/news/202006231000469/   ◆ 和歌山県 2019年10月:和歌山県産品特設ページの公開や、直販実施に関する勉強会を開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html   ◆和歌山県橋本市 2021年10月:オンラインの産地ツアーや料理教室の開催や、一部商品の送料無料化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html   ◆ 大阪府柏原市 2021年7月:柏原市の特産品「柏原ぶどう」を生産者が販売するライブコマースを開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html   ◆ 北海道石狩市 2020年11月:石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携し、石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会・電話サポートを実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html