日本航空株式会社
株式会社ポケットマルシェ
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)と、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「ポケットマルシェ」)は、さまざまな共創活動を通じて都市と地域の人流・物流を生むことで日本の活性化を目指すコンソーシアム構想「Japan Vitalization Platform(JVP)」に取り組みます。
JVPは従来交わることがなかった「企業」「漁師・農家」「未来世代」が協働し、都市と地域をかき混ぜて新しい人流(関係人口)・物流を生み出すことで日本に活力を吹き込むことを目的にしたプロジェクトです。この目的を達成すべく、2025年までのビジョンとして、10,000名・100社が参画するコンソーシアムへ拡大させること、また、参画する企業や団体によるさまざまな共創活動を通じて、居住や移動、教育等のイノベーションを生みだすことで、「多拠点で生きることが当たり前である社会」の実現を目指します。
「JALふるさとプロジェクト」などを通じて、世界と日本地域をつなぐ、人と人をつなぐことで関係人口を増やし人流、物流の創出を目指すJALと、「個と個をつなぐ」をミッションに掲げ、都市と地方をかきまぜる産直プラットフォームを運営するポケットマルシェが、中心となってJVPを推進することで、地域ひいては日本の活性化を目指していきます。
コンソーシアム構想に向けた共創活動の第1弾として、JALとポケットマルシェは、コロナ禍にて大学生と生産者が直面する課題解決に貢献すべく、大学生・生産者による共創プログラム「青空留学」を実施します。実施に向けて、「青空留学」への参加を希望する大学生の応募受付を、2021年6月28日(月)より特設サイト上にて開始します。
特設サイトURL: https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/aozora_ryugaku
【「青空留学」実施背景について】
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大学生や生産者はさまざまな課題に直面しています。大学生は、感染拡大により活動の自粛を余儀なくされ、在宅のオンライン授業では得難い、手触り感のある体験を求める声が高まっています。また、就業者が減少傾向にある一次産業の生産者は、緊急事態宣言下での飲食店休業等によって生産物の販路が縮小するなど、コロナ禍で課題が拡大しており、インターネット直販の開始など消費者との多様な関わり方を模索しています。そこで、JALとポケットマルシェが、2社のアセットを活用し、日頃接点を持たない大学生と生産者を直接つなぐことで、両者の課題を同時に解決すべく、大学生・生産者の共創プログラム「青空留学」を実施します。
【「青空留学」概要】
この「青空留学」では、大学生と、大学生のメンターとなるJAL社員が実際に生産者の元を訪れ、生活を共にすることで、現地のリアルを自らの目で見て、学び、感じとることを目指します。さらに、大学生・生産者が共に生活することで見えた生産現場の課題に対して、「生産者の視点」「若者の視点」「消費者の視点」から生産者・大学生・JAL社員がチームで課題解決につながるプランを検討します。その後、最終審査を経て選ばれたプランは、JALおよびポケットマルシェのアセットを用いて、実際に商品化・サービス化し世の中に展開することを予定しています。
この取り組みにより、大学生にはコロナ禍で失われていた生活実感を、生産者には消費者との新たな接点機会を提供することができ、両者のコロナ禍における課題解決に貢献できると考えています。
◆ 「青空留学」の流れ
1. 「青空留学」参加希望の大学生を募集・選考(6月28日〜7月末)
2. 参加大学生を対象に、事前オリエンテーションをオンライン(一部対面)にて実施(8月)
3. 秋田、香川、熊本の生産現場で約1週間のフィールドワークを実施(9月上旬)
4. フィールドワークを通じて見えた生産者の課題に対する解決プランを、生産者・大学生・JAL社員のチームで検討し、数回の中間審査を実施。その間、JALの航空網を利用して複数回にわたり生産現場を訪問し、追加ヒアリングを通じてチームの関係性を構築(9月下旬〜11月)
5. 最終審査会にて、商品化するプランを決定(11月末)
6. 資金調達を行い、商品開発・販売を実施(12月〜)
なお、本プログラムは地域住民の皆様に最大限配慮しながら実施し、新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて、内容やスケジュールを一部変更する場合がございます。
◆ 募集要項
応募条件:オンライン説明会に参加し、本プログラムに強い関心を持つ大学生
募集人数:8名程度
応募締切日時:7月18日(日)18:00
エントリーフォーム:オンライン説明会参加者に別途通知
オンライン説明会参加フォーム:https://forms.office.com/r/myYiyamxGk
審査の流れ:
①エントリーフォームにて書類選考
②必要に応じてオンライン面談を実施(7月19日(月)〜22日(木))
③審査結果通知:7月23日(金)頃
【大学生の受け入れを担う生産者】
秋田県にかほ市 佐藤 栄治郎さん( https://poke-m.com/producers/70449 )
香川県さぬき市 山本 幸典さん( https://poke-m.com/producers/44289 )
熊本県阿蘇郡高森町 打越 友香さん( https://poke-m.com/producers/68075 )
【各社代表者からのメッセージ】
JAL 執行役員 地域事業本部長 本田俊介
日本航空は、人口減少を始め課題を抱える日本の地域と大都市、さらには世界の各都市をつなげ、交流の創出、社会の活性化に寄与してまいります。そして人と人をつなげ永続的な関係人口の創出へと発展させ、2030年に向けて「誰もが豊かさと希望を感じられる未来創り」を目指していきます。
今回の「青空留学」はその起点であり、未来を担う学生の皆さまと共に考え歩むリアルな取り組みです。今後、各地への広がりと進化、発展していくものと大いに期待しております。
ポケットマルシェ 代表取締役 高橋博之
東日本大震災で被災したのは、過疎高齢化が著しい沿岸部の港町や漁村集落でした。被災地を支えたのは、支援に訪れた都市住民です。被災者の暮らしを立て直すために、まるで自分ごとのように被災地に関わりを持とうとする都市住民が生まれました。
その町に暮らす人の現状に思いを馳せ、継続的に関わりを持ち続ける人々を、私は「関係人口」と定義しました。「関係人口」を増やすことで被災地の町は課題解決力を上げ、「関係人口」になる都市住民は誰かの役に立つことで幸福を感じるようになるのです。
日本は今、前代未聞の人口減少社会に突入し、地方を中心に被災地と似たような難しい現場が広がっています。日本航空様と立ち上げるJVPで、全国の農家や漁師のエネルギーを顕在化し、「生きる意味」を探しあぐねている都会の個を眠りから呼び覚まし、都市と地方が共に生きる社会を目指します。
【会社概要】
JAL
会社名: 日本航空株式会社
代表取締役社長執行役員: 赤坂祐二
本社所在地: 東京都品川区東品川二丁目4番11号 野村不動産天王洲ビル
事業内容:
・定期航空運送事業及び不定期航空運送事業
・航空機使用事業
・その他附帯する又は関連する一切の事業
URL:https://www.jal.com/ja/
W-PITについて:
本取り組みにおけるJALの主体は「W-PIT」のメンバーが担っている。「W-PIT」とは、Wakuwakuをキーコンセプトに、異業種共創を通じて新たな価値創造に挑戦するJAL公認の社内ベンチャーチーム。Wakuwaku-Platform Innovation Teamの略。2017 年に設立し、現在約150名の社員が集う。これまでに、ヤッホーブルーイングとの地域の魅力×クラフトビールをコンセプトとした日帰り旅『呑みにマイル』や、日本全国に旅するサウナーを応援する『JALサ旅』(*)、北海道内の地元食材にこだわった空弁『絵になる空弁~函館からのお便り~』(**)などを企画。
(*)https://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/satabi/
(**)http://areanews.jal.co.jp/ja/attaches/pdf/CTS_210624.pdf
ポケットマルシェ
会社名: 株式会社ポケットマルシェ
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市藤沢町446-2
東京オフィス:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営
・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
産直アプリ「ポケットマルシェ」について:
産直アプリ「ポケットマルシェ」( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約5,400名(2021年6月時点)の農家・漁師が登録し、約12,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約6.2倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約32万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、この度、自治体向けに「食を通じた関係人口創出事業」を新規に立ち上げました。本事業は、当社が運営する生産者と消費者をつなぐ国内最大級の直販プラットフォーム「ポケットマルシェ」を活用した生産者の「直販」支援や、地産品の認知向上・販売プロモーション支援を通じて、自治体とともに地域の関係人口創出を推進するものです。2年以内に100以上の自治体との連携を目指します。
本事業の開始に合わせて、6月30日(水)20:00〜21:00にオンラインにて、自治体職員・地域活性化関連企業向けのセミナーを実施します。
自治体向け特設ページURL: https://ame-kaze-taiyo.jp/government/
【背景】
近年、地方における人口減少・高齢化による地域づくりの担い手不足という課題を受け、総務省が「関係人口創出・拡大事業」を実施するなど、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」創出の機運が高まっています。
特に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で遠方を訪れることが困難になっている今、「オンライン関係人口」とも呼ばれる、オンラインを入り口にした関係人口の創出が注目を集めています。生産者と消費者をつなぐプラットフォーム「ポケットマルシェ」でも、アプリ上でのやり取りをきっかけに地域を訪れる消費者が生まれています。ポケットマルシェ登録生産者を対象に行った当社の調査(注)では、10.8%の生産者が「ポケットマルシェのユーザが生産現場を訪れたことがある」と回答しました。
当社はこれまで、関係人口の創出を促進し、地域の課題を解決すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を30以上の自治体と連携して進めてまいりました。2020年には、関係人口創出・拡大に向け熱意とアイディアを持つ、全国の中間支援団体、民間事業者、地方公共団体等による「かかわりラボ(関係人口創出・拡大官民連携全国協議会)」に参画しました。
コロナ禍で生産者の既存販路は縮小し、また、対面での物産展や商談会など従来の一次産品プロモーションが困難になっています。直販プラットフォームの活用を通じて、自治体とともにそのような地域課題を解決し、関係人口創出を加速すべく、本事業を開始しました。
注:2021年4月19日発表「生産者の産直EC利用実態に関する調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000046526.html
【食を通じた関係人口創出事業について】
「生産者の販路開拓」「地産品の認知向上・販売プロモーション」「一次産業を起点とした関係人口の創出」に取り組む自治体を支援します。自治体の抱える課題や、予算に応じて、最適なプランをご提案します。
[生産者の販路開拓]
地域の生産者を対象に、説明会やワークショップの実施等の施策を通じて、インターネット直販の基礎を身につけるところから、自分の名前で販売する力をつけてファンを獲得するまでの支援を行います。
[地産品の認知向上・販売プロモーション]
食材やその作り手である生産者について、「ポケットマルシェ」のユーザーをはじめとした消費者に向けて、特設ページや記事を通じて発信します。また、生産者が出演するライブコマース等、オンラインや飲食店でのプロモーションイベントの企画・実施が可能です。
[一次産業を起点とした関係人口の創出]生産者と消費者が直接つながり、交流する機会を提供します。オンラインでの交流イベントや、消費者が生産者のもとを訪れる産地ツアー、農漁村滞在プログラムの企画・実施を通じて、地域に関わる消費者の増加に貢献します。
◆ 自治体向けのお問い合わせ先
お問合せフォームURL: https://forms.gle/sfncMaBYZizMP9ZY6
お問い合わせ後は、対面もしくはオンラインでお打ち合わせを設定させていただき、課題をヒアリングいたします。課題に合わせて、カスタマイズしたプランをご提案します。
◆ 自治体職員・地域活性化関連企業向けセミナー開催概要
セミナー名: 井上貴至氏の実践に学ぶ 一次産業・食を起点とした新たな関係人口創出
開催日時: 2021年6月30日(水)20:00〜21:00
登壇者: 内閣府地方創生推進事務局参事官補佐 井上貴至様、当社代表取締役 高橋博之
形式: Zoom
参加費: 無料
イベント詳細(Facebookイベントページ): https://fb.me/e/UJmkcPcW
お申込みフォーム URL: https://forms.gle/VcP6ikFoRg5FSVNw8
【自治体との連携事例】
2021年6月現在、当社は30以上の自治体との連携実績があります。
◆ 大阪府柏原市
当社初となる自治体との事業連携協定を2020年7月に締結し、継続的に連携を強化。「柏原市産農産物特設ページ」の立ち上げや特集記事の作成、柏原市の生産者を対象にした「販売向上研修会」や「ぶどうの予約販売に関する勉強会」の実施を通じて、農産物の販売促進を支援。現在、新たな連携施策を準備中。本連携をきっかけに、「ポケットマルシェ」を通じて直販を行う生産者が16名増加した。
http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2020070600045/
◆ 北海道石狩市
北海道石狩市、石狩市農業協同組合と3者で連携。石狩市農業協同組合の職員による出品作業・注文管理・発送作業などのサポートや、当社による直販実施に関する勉強会や電話サポートを通じて、JAいしかりの運営する地物市場「とれのさと」に出荷する有志の生産者12名のインターネット直販開始を支援。本連携により、最高齢82歳の生産者による直販を実現した。「いしかり野菜」の販売先を全国の消費者に拡大し、新たな石狩農業のファンを生み出すことを目指している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html
◆ 佐賀県(さが県産品流通デザイン公社)
2020年6月に連携を開始。新型コロナウイルス感染拡大により売上が減少している佐賀県内の生産者向けに、当社によるオンラインでの生産者向け研修の実施や、当社公認の現地サポートスタッフによる産直プラットフォーム出品支援を実施。さらに、「ポケットマルシェ」上に特設ページを開設し、購入促進のためのクーポンを消費者へ配布した。
【「関係人口」提唱者 ポケットマルシェ代表取締役 高橋博之より】

都会から遠く離れた地域にも関わりを持ち続けようと主体的・能動的に動く都市住民たちは、常に自分にできる役割を探している。つまり、観客席からお節介にも“関わりしろ”のある地方のグラウンドに降りようとしているのだ。この「関係人口」を第二住民として地方のまちづくりに参加させていくことで、贅肉だらけの一億総観客社会を、いかに自らが動く、筋肉質で健康的な社会に変えていけるか。たとえ人口が量的に減っても、各年代で地方の複数の現場に関わる人が増えていく人口の「質的変換」がなされれば、社会は今より活力を増すことだってあり得るはずだ。そのことを自治体のみなさんと一緒に証明していきたい。全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、産直ECにおけるギフト購入(※1)の最新動向をまとめました。コロナ禍で外出自粛が呼びかけられ、帰省が困難になっている中、お中元や帰省土産代わりに、夏のギフトとして産直食材の贈り物をする傾向が高まっていることがわかりました。
特集ページURL:https://is.gd/uoEkVE
※1:注文者の住所と配送先の住所が異なる購入
【ポケットマルシェにおけるギフト購入動向サマリ】
- 2021年5月のポケットマルシェ内の「ギフト」を含む語句の検索数は昨年比1.8倍
- 夏ギフトのピークは6・7月。産直EC内でのギフト購入の割合が年々増加傾向
- 2021年1〜5月のギフト購入の売上は、前年比2.4倍
【ギフト購入の最新動向】
◆ 「ギフト」を含む語句の検索数増加
ポケットマルシェ内における、2021年5月の「ギフト」を含む語句の検索数は昨年比1.8倍になりました。例年4・5月は母の日および父の日のギフト需要により、検索数が多くなっていると考えられます。
◆ 夏ギフトのピークは6・7月。ギフト需要は年々上昇
ポケットマルシェの売上のうち、ギフト購入の売上の比率は、夏ギフトの需要がある6・7月や、お歳暮の需要がある12月に高まっています。2019年1月以降のギフト購入比率の推移から、年々ギフト購入の売上比率が増加していることがわかります。
◆ 2021年のギフト購入の売上は前年比2.4倍に
2021年1〜5月のギフト購入の売上は、昨年と比較して2.4倍に増加しました。本データからも、産直ECでギフト購入をするユーザーの増加がうかがえます。
【夏ギフトにおすすめの産直食品が出品中】
2020年の売れ筋商品は、ぶどうやメロンなどの旬のフルーツや、天然魚の昆布〆セットなどの魚介類でした。今年も、お中元や帰省代わりのお土産に最適な、「#お中元・暑中見舞に2021夏ギフト」というタグがついた夏ギフト商品が出品されています。また、夏ギフトの特集ページにピックアップされている商品は、全て熨斗の用意や包装対応が可能となっています。
特集ページURL:https://is.gd/uoEkVE
◆ 旬のフルーツの贈り物
晴れの国岡山で育てたニューピオーネ&シャインマスカット
各約600g ¥5,000(税込)
岡山県岡山市 岡田和也さんより
【岡田さんからの商品紹介】
晴れの国とも言われる岡山県で、太陽の光をたっぷりと浴びて育った美味しい葡萄です。香り豊かで、甘味と酸味のバランスが丁度良いニューピオーネと、皮ごと食べられて甘味が強いシャインマスカットを1房づつ詰めております。葡萄には、ビタミンやポリフェノールなどの栄養成分が入っており、疲労回復や美肌効果など健康にも良い果物です。お中元やお祝いにどうぞ。
https://poke-m.com/products/155195
甘くて濃厚!沖縄県産アップルマンゴー
1kg (2~3玉)¥4,320(税込)
沖縄県宣野座村 大城克夫さんより
【大城さんからの商品紹介】
マンゴー農園サンライズファームでは、甘く、赤く、美しい実を作るために、年に一回の収穫に向け、一年かけて丁寧に育てています。化学肥料を極力使わず、有機肥料を使って育てたマンゴーは、しっかりとした甘さと、なめらかな食感、濃厚な風味が特徴です。
https://poke-m.com/products/154954
◆ ご飯にもお酒にもピッタリなお肉とお魚の贈り物
お刺身から干物、鯛だしまで!真鯛の贅沢ギフトセット
茶漬干物煮付2、だし刺身小、みそ箱 ¥5,000(税込)
静岡県沼津市 眞野宗美さんより
【眞野さんからの商品紹介】
6種類の商品が、食べきりやすい約2人前の分量で入った贅沢なギフトセットです。駿河湾の中でも水質が良いとされる西伊豆真鯛を使っています。誰でも簡単に調理できる商品ばかりなので、贈り物にもピッタリです。富士山デザインのギフト用段ボールでお届けします。
https://poke-m.com/products/156564
脂ノリ抜群!5種の商品が入ったトラウトサーモンギフトセット
100g×6袋 ¥4,104(税込)
青森県深浦町 野呂英樹さん
【野呂さんからの商品紹介】
サーモンのサク、しょうゆ麹漬け、ねぎとろ、なめろう、ユッケの5種類の商品が入っており、飽きることなく、いろいろなサーモンの味をお楽しみいただけます。世界自然遺産の白神山地で育ち、寒い冬の海で成長したサーモンの脂のノリはトップクラス!本商品のセット内容はポケマルでしか販売していないため、贈り物にどうぞ!
https://poke-m.com/products/154990
国際コンテスト金賞受賞!伊豆沼ハムシリーズセット
スモークハムスライス、ベーコンスライス、ソーセージ5種、粒入マスタード¥4,860(税込)
宮城県登米市 佐藤裕美さん
【佐藤さんからの商品紹介】
宮城県産の豚肉を使用し、ハム・ソーセージ作りに必要な添加物をできる限り控え、熟成に時間をかけて作り上げました。「あらびきソーセージ」と「ボロニアソーセージ」は国際コンテスト「IFFA」で金賞を受賞しています!大切な方への贈り物として是非お買い求めください!
https://poke-m.com/products/156560全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、父の日の商品販売動向をまとめました。コロナ禍で外出自粛が呼びかけられ、帰省が困難になっている中、産直アプリを使って贈り物をする傾向が高まっていることがわかりました。
1)産直アプリ上で「父の日」の注目度が上昇、魚介類の売れ行きが好調
◆ ポケットマルシェ内での「父の日」の検索回数は2020年が過去最高に
ポケットマルシェ内における「父の日」のキーワード検索回数は、2020年が過去最高となり、前年比33.9倍となりました。
2019年集計期間:2019/5/16〜6/15
2020年集計期間:2020/5/21〜6/20
◆ 父の日期間中におけるギフト商品の売上のうち、49%が魚介類に
2020年の父の日は、マグロ・サーモンなどが入ったおつまみ6種セットや、五島列島の岩牡蠣、紅ズワイガニといった魚介類の売れ行きが好調でした。父の日期間中(※1)におけるギフト商品(※2)の売上に占める、魚介類の売上比率は49%でした。
※1:2020/5/21〜6/20
※2:商品名に「父の日」が入っている商品
2)コロナ下における産直ギフト需要は、今年の母の日でも増加傾向が顕著に
◆ ポケットマルシェ内での「母の日」の検索回数は2021年に過去最高に
ポケットマルシェ内における「母の日」のキーワード検索回数は2021年が過去最高となり、前年比1.4倍となりました。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年と、感染拡大後の2020年のキーワード検索回数を比較すると、82.4倍に増加しています。このことからも、コロナ下で親に産直食材の贈り物をする傾向が顕著になったと考えられます。
2019年集計期間:2019/4/12〜5/11
2020年集計期間:2020/4/10〜5/9
2021年集計期間:2021/4/9〜5/8
3)父の日ギフトにおすすめの産直食品が出品中
ポケットマルシェには「#ポケマルで贈る【父の日ギフト】?」というタグがついた商品が、約65品出品されています。(2021年5月24日(月)時点)
https://is.gd/GrUX7z
◆ お酒好きなお父さんへ
数量限定!米農家が酒蔵とタッグを組んだ特別純米酒「初代 鶩」
720ml ¥1,650(税込)
福島県広野町 新妻良平さんより
【新妻さんからの商品紹介】
福島県浪江町の請戸漁港に立地していた鈴木酒造とのタイアップ商品です。通常使用される酒米ではなく、あひる達が頑張って育てた有機栽培米コシヒカリを100%使用した農家自慢の日本酒です。口に含むと軽くて飲みやすい印象を受けますが、後から日本酒の辛さと甘味が追いかけてきます。
https://poke-m.com/products/111570
メッセージ付!農家のクラフトビール飲みくらべセット
330ml×8本 ¥4,840(税込)
島根県浜田市 三島淳寛さんより
【三島さんからの商品紹介】
自家製の「有機さつまいも」3種を使って作ったクラフトビールと、地元産の黒豆やショウガ、八朔を使用して作ったビール3種、計8本セットです。一回に少量しか製造できない石見式と呼ばれる醸造方法で、すべて手作業で丁寧に作っています。父の日ギフト限定でパッケージの表にお父さんへのメッセージカードを付けてお送りします!
https://poke-m.com/products/151690
◆ お魚好きなお父さんへ
旨みが特徴の「信州あゆ」少し大きめ2Lサイズ
10尾入り ¥3,500(税込)
長野県上田市 臼田雄司さんより
【臼田さんからの商品紹介】
夏の味覚、清流の女王である「信州あゆ」を冷蔵でお届けします。梱包を開けた時の「これぞ鮎!」という独特の香りをお楽しみください。信州あゆの特長は、その旨みの濃さ。脂は必要最低限に育てているため、みずみずしさを味わえます。少し大きめの約22cmサイズの鮎を選んでお届けします。塩焼きや鮎めしがおすすめです。お父さんへの感謝の気持ちを込めて、父の日の贈り物にどうぞ。
https://poke-m.com/products/151465
手書き熨斗付 鯛の詰合わせ
切り身(4パック/280g)西京漬け(4パック/280g)お刺身用サク(2パック/170g) ¥5,500(税込)
熊本県熊本市 平尾優さんより
【平尾さんからの商品紹介】
自然豊かな山々に囲まれた天草にある御所浦島という離島で育てられてた真鯛です。活きた真鯛を加工してありますので鮮度も抜群。肉厚で程よい脂のりがあり、旨味が凝縮されています。切り身や西京漬け、お刺身用のサクなど人気商品を詰め合わせました。手書きの熨斗を添えてお送りしますので、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
https://poke-m.com/products/151944
◆ お肉好きなお父さんへ
ミシュラン店御用達!阿蘇赤身和牛(あか牛)のハンバーグセット
1セット ¥2,980(税込)
兵庫県西宮市 井星二さんより
【井さんからの商品紹介】
ミシュラン星付きレストランも多数愛用している、熊本産「阿蘇赤身和牛」(あか牛)を使用した、絶品ハンバーグを父の日ギフト用にご用意しました。一番おいしい!と思える牛×豚の黄金配合比率を、何度も試行錯誤して完成させた逸品です。誰でも簡単においしく食べられるよう、シェフ監修のレシピを同梱しておりますので、ご家庭でもふっくらとした焼きあがり・肉汁たっぷりジューシーなハンバーグをお楽しみいただけます。
https://poke-m.com/products/153391
トップブランド牛!佐賀牛ヒレのサイコロステーキ
1パック(250g)¥4,266(税込)
佐賀県江北町 山下秀弥さんより
【山下さんからの商品紹介】
日本のトップブランドである佐賀牛の中で、柔らかいヒレ部分をサイコロステーキにしてお届けします。1パック250g入りで2〜3人で召し上がるのにピッタリのサイズです。父の日ギフト用に専用の掛け紙をして発送いたしますので、贈り物にどうぞ。
https://poke-m.com/products/152765生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、株式会社東京會舘(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 訓章、以下「東京會舘」)と連携し、「大人の食育」を目的とした料理教室「大人の食育! 産直希少食材を味わう」を、2021年6月から東京會舘クッキングスクール supported by ABC Cooking Studio内で開始します。
初回の参加申し込みは、2021年5月20日(木)から受付を開始します。本料理教室では、生産者直送の希少食材の特徴やおすすめの調理方法を、シェフから直接学ぶことが可能です。
申し込み:URL https://bit.ly/3fzpssP または お電話 03-3215-5111
【背景】
2020年8月の当社の調査(注1)では、コロナ下で約6割の人が「自炊が増加した」と回答しています。また、当社が2021年3月に実施した調査(注2)では、「生鮮食品(調理済みではない)を購入する際の考え方についてお知らせください」という質問に対し、31.0%が「食べたことのない食材にチャレンジしてみたい」と回答しました(注3)。
リカレント教育の一環として、本料理教室を通じてシェフが希少食材の扱い方を教えることで、未食の食材へのチャレンジを容易にし、自宅での食事の体験をより充実させることを目指します。
【料理教室について】
「大人の食育」をテーマに、2021年6月から年間を通して複数回の料理教室を開催します。料理教室では、ポケットマルシェ登録生産者から直送された旬の希少食材の特徴やおすすめの調理方法を、東京會舘クッキングスクールのシェフが教えます。
参加者にはお土産として、生産者直送の食材と、生産者のこだわりに関する情報をお渡しします。ストーリーに触れながら、自宅でも身近な方とこだわりの希少食材を楽しんでいただけます。
▼ 料理教室 概要
コース名: 大人の食育! 産直希少食材を味わう
申し込み: URL https://bit.ly/3fzpssP または お電話 03-3215-5111
申し込み期間(初回開催分): 2021年5月20日(木)〜 ※ 定員になり次第、締め切り
開催予定日時(初回開催分):
・2021年6月25日(金)11:30〜14:00
・2021年6月25日(金)19:00〜21:30
・2021年7月6日(火)11:30〜14:00
・2021年7月6日(火)19:00〜21:30
※「大人の食育! 産直希少食材を味わう」の初回として、同じプログラムを計4回実施予定
各回の参加可能人数: 15名(先着順)
参加費(お土産代込み): 10,000円(税込)/ 回
開催場所: 東京會舘クッキングスクール supported by ABC Cooking Studio
(東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルヂングB2F)
【料理教室で取り扱う食材の例】
2021年6〜7月のレッスンでは、以下の食材を使用して、フレンチの作り方を教えます。
安岡正二さんの青パパイヤ(高知県香南市)
https://poke-m.com/products/65088
中村清作さんの天然ビワマス(滋賀県高島市)
https://poke-m.com/producers/96783
※ 食材は、変更になる可能性がございます。
注1:2020年9月29日発表「withコロナ時代の「食」に関する男女7,700名の意識調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000046526.html
注2:調査概要は以下の通り。
・調査名:「生鮮品購入に対する意識と行動に関する調査」
・調査期間: 2021年3月9日(火)~12日(金)
・調査属性: 全国の20〜69歳の男女
・調査対象人数: 10,340名
・調査方法:インターネット調査
注3:自身で食材を購入すると答えた9,252名のうち、「食べたことのない食材にチャレンジしてみたい」という選択肢に対し、「当てはまる」「やや当てはまる」と回答した割合の合計。
【東京會舘クッキングスクール supported by ABC Cooking Studioについて】
東京會舘本館が建て替えのため2015年1月をもって営業を終了し、約3年間の工事に入るため、「ABC Cooking Studio +m MARUNOUCHI」(東京・丸の内)のスタジオをリニューアルし、2015年4月に共同事業による両社の新しい料理教室「東京會舘クッキングスクール supported by ABC Cooking Studio」をオープンしました。業務提携を行うことにより両社の持つノウハウやコンテンツを活用した新しい料理教室です。
【ABC Cooking Studioについて】
ABCクッキングスタジオは、国内・海外約154万人以上の会員を持つ世界最大級の料理教室です(2021年4月末時点)。料理・パン・ケーキコースのほか、1回完結の“1dayレッスン”を展開し、「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に、「手作りの食」の大切さと楽しさを提案しています。子どものための「abc kids」、食を通して健康的なライフスタイルをサポートする「HEALTH LABO」など、幅広いブランドを展開中です。
ABC Cooking Studio HP: https://www.abc-cooking.co.jp/