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ポケットマルシェ代表 高橋博之が47都道府県を行脚する「REIWA 47キャラバン」開催決定
2020.07.15
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全国の農家や漁師などの生産者と消費者を直接繋ぐアプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、以下 「ポケットマルシェ」)の代表 高橋博之が、47都道府県を行脚する「REIWA 47キャラバン」を実施いたします。参加者との対話を通じて、withコロナ時代の「生産者と消費者のつながり」を掘り下げます。

 

【開催の背景】

東日本大震災の現場で目にした「生産者と消費者のつながり」を日本中に広げるべく、高橋は2016年にCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」を立ち上げました。

 

withコロナ時代が到来し、東日本大震災から10年が経とうとしている今、生産者と消費者の関係性はどのように変わり、どこまで深まったのでしょうか。ポケットマルシェ上では、災害時やコロナ禍で両者がお互いに支え合う動きも生まれています。

 

ポケットマルシェ代表高橋が47都道府県を行脚するREIWA 47キャラバンでは、参加者との対話を通じて、このような時代に「生産者と消費者が直接つながる」ことの意味を紐解き、「生産者と消費者が直接つながり合う世界」の未来を探ります。

 

詳細

 

【開催概要】

全都道府県で、講演およびトークセッションを実際いたします。各回には、遠隔地からオンライン(Zoom)にて参加いただくことが可能です。また、一部の都市で、生産者さんが対面で食材を販売するリアルマルシェを開催いたします。

 

◆ 講演・トークセッション

 

 

  • 高橋が「生産者と消費者のつながり」をテーマに講演を行います
  • 参加者とのトークセッションを通じて、「生産者と消費者がつながる」ことの意味を紐解きます
  • 遠隔地からオンラインでの参加も受け付けます
    ※ 入場時のアルコール消毒、会場の定員より少ない人数での開催等、新型コロナウイルス感染症への対策を徹底いたします。

 

◆ リアルマルシェ

 

 

  • オンラインとオフラインを融合させた、新しい都市型マルシェを開催します
  • 生産者と消費者をリアルな場でより深く繋げます

 

【開催スケジュール】
<2020年>
7月:大分、熊本、山口
8月:長崎、佐賀、福岡、栃木、埼玉、茨城
9月:福井、岐阜、愛知、山形、秋田
10月:岡山、島根、鳥取、千葉、神奈川、京都、滋賀、三重
11月:北海道、青森、沖縄、鹿児島、宮崎
12月:群馬、新潟、福島、石川、富山、大阪、奈良、和歌山
<2021年>
1月:長野、山梨、静岡、高知、徳島、兵庫
2月:香川、愛媛、広島、宮城、岩手
3月:東京
※ スケジュールは変更になる可能性がございます

 

【高橋博之について】

 

 

株式会社ポケットマルシェ 代表取締役CEO 高橋博之
1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、 東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。
事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人「日本食べる通信リーグ」 を創設し、同モデルを全国展開。
2016年9月に、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースする。著書に、『都市と地方をかきまぜる』等。

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